2020/06/17 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート(過激描写注意)」にカチュアさんが現れました。
カチュア > 「そもそも、此処はどこなのか。」

分かるのはどこかの建物の中といった程度、意識ははっきりとし始めているが感覚は鈍く、身体も自由に動かせない。
大なのだろうか、椅子なのだろうか、その上に蹲踞を取らされ、頭の後ろで腕を組んで軽く胸を突き出している体勢。
ベビードルの丈のおかげで股間は隠れてはいるが、ジュエリーアナルプラグがチラチラと見えるエロさがある。
恥ずかしさで褐色の肌を薄く染めているのもまた、仄かな色香が漂う事となっているのだろうか。

カチュア > 「一体何故、こんな事に。」

目覚めたのはどこかの店先、記憶の中では迷宮を探っていたはずだと途切れた記憶を辿る。
霧の中を抜けるようにゆっくりと思い出すのは、何かトラップののスイッチを入れてしまった所まで。
それ以上は思い出せない事から、どんなトラップだったのか、それから何日が過ぎているのかも分からない。
改めて己の姿を見つめ、あまりにもな姿に恥ずかしさで頬を耳まで真っ赤に染めて俯き、周りから己に向けられている視線に気が付きもしない。