2020/05/18 のログ
ご案内:「無名遺跡(過激描写注意)」にユイキスさんが現れました。
ユイキス > (遺跡の奥地に太古の昔名を馳せた魔術師の残した禁書や魔道具の類が残されている・・・そんな噂を酒場で耳にし、準備を整えてその噂の地へと向かいました。聞いた話によると、なんでも男の身では危険だが、女の身であれば多少は危険が薄れるとか。・・・誘惑、魅了などを得意とする女淫魔でも住み着いているのでしょう、とその時はさして気にしませんでした。けれどいざ足を踏み入れてみれば、子鬼には服を脱がされそうになり、犬の魔物には突然後ろから押し倒されへこへこと股間の性器を押し付けられ、ぬめぬめとした先走りを衣服に塗りつけられ、天井から降ってきたヒトデのような怪しい魔物は顔に張り付いた後、あやしげな液体を口内に放っていく・・・というような、散々な目に合いました。
成程、男より女の方が安全・・・というのは殺されない、というだけの話であったのでしょう。女であればその身体を、胎を使う為に魔物がある程度手加減する・・・壊れてしまっては元も子もないから。ただ、辱められる。ここはそういう場所・・・そう実感致しました。
警戒心を厳とし、甘い匂いと魔物の気配渦巻く遺跡を一歩、二歩と歩みを進めて)

ユイキス > (ただ、実感し警戒心を上げたとしても罠に引っかからないかといえばまた別の話。かちり、という音がしたと思えば突然足元の床が抜けて)

ふぇっ?

(そんな、素っ頓狂な声を最後に私の足は空を切り、ひゅぅぅぅぅっ、という風を切る音と共に私の身体は空を舞い、階下へ。

――ただ、幸運な事に痛みはありませんでした。怪我もおそらくないでしょう。ぐにゅり、という柔らかいものがクッションとなって私の身体を受け止めてくれたようでした。
――ただ、不幸なことにその私の身体を受け止めたその謎の物体・・・いえ、この肉のような感触。そして、身体にかかる生臭い匂いと、生暖かい汁。これは、なにかの魔物か、何かなのでしょう。それから身体が抜けない、という事態にも陥ってしまっていて。

幸運なのか、不幸なのか。埋もれてしまったのは上半身のみ。感覚からして、下半身は外に出ているようでした。最も、足をぱたぱたと揺らしても床を蹴る感触がないことから、私の足は空に浮いているのでしょうが。 ・・・想像してみれば、謎の生き物に上半身を飲み込まれ、下半身・・・尻を外に出してしまっている、というのは大分無様で、はしたなく・・・それでいて危険な状態、といえるのではないでしょうか。追加で誰かに、何かに襲われてしまってはひとたまりもない状況、といえる状況でありまして。
必死にこの状況から脱しようともがき、暴れようとも私を飲み込んだ謎生物は非常に柔らかく、触れればぬめぬめとした謎の汁で手が滑り、またその肉に指が沈んでいく有様で必死に脱出しようとしても進展はまるでなく。
それどころか、この当時の私は知る所ではありませんでしたが、媚香、といえる生物を発情させる匂いを放出しているようでした。まるで他の捕食者を誘うように。
私もそれにあてられてか、秘所からもとろり、とろりと愛液が分泌されてゆき、乳首もつん、と尖っていき、発情・興奮・欲求不満。そう呼べるものが私の心を支配していきます。
下半身を守る下着にも黒い染みができてしまって、上半身が拘束され、尻を放り出した状態で部屋中に少しずつ媚毒ガスが充満していく部屋に取り残される・・・そんな絶体絶命な状況に追いやられつつあるのでした。その臭いにあてられて、私の身体からも雄を誘うようなそういう、匂い・・・フェロモン、とでもいうのでしょうか。そういうものが発せられてしまうのは抑えようもなく・・・)

ユイキス > んむっ!?

(そうして、もぞもぞとどうにか脱出しようとしていると間もなく私を呑み込んだ魔物からの新しい動きがありました。にゅるり、と複数の男性の性器を模したような触手が伸びてきては私の口を塞ぐようにそれを突き入れられ、強制的に大口を開かされました。噛み切ろうにもにゅるにゅるとうなぎのように滑る触手には歯が立たず、私の口内を蹂躙することを許し、その後に伸びてきた触手はするりと私の服の中に潜り込んではぐるりと私の胸を絞るように触手が絡みつき・・・かぷり、と私の乳首に噛み付いて)

ひ、ゃんっ!?

(思わず甲高い悲鳴が上げ、びくびくとその刺激に身体を震わせてしまいました。外に露出された私の足先もぴくぴくと痙攣しているのを感じます。そうして、私がその魔物からの愛撫に翻弄されている間にも魔物は私の方へ更に触手を伸ばし、私の全身を覆うように纏わせた後・・・その謎の魔物は口から触手を伸ばし、私の下半身・・・尻や足、爪先にまで触手を絡ませてずぷ、ずぷとその魔物の中に飲み込まれていくのでした。

私のとって幸運だったのは、あくまでその魔物が私を呑み込んだのは生殖の為、散々なぶられ、陵辱され、日付の感覚すらなくなる程に犯された後、どれほど経った頃でしょうか。ぺっ、と吐き捨てるように開放され、どろどろに陵辱された私は開放されるのでした。綺麗な所など残っていない程に犯された私ではありましたが・・・それでも、生きて帰る事が叶ったのは幸運、という他ないでしょう。)

ご案内:「無名遺跡(過激描写注意)」からユイキスさんが去りました。