2020/04/30 のログ
現世迷い > 「……きゃぅっっ!!?」
ダグラスが斧を軽く振るえば、
ガキンと金属音を立てて剣が根元から折れてしまう。

「……こ、こ、このやろぅ……!!」
顔を青ざめさせて、恐怖に震える少女。
しかしまだ、抵抗する気はある様だ。
もはや用をなさなくなった剣を放り投げると、
ダグラスに人差し指を向ける。
短く魔法を詠唱すると、指先から闇の魔力が重い弾丸となりダグラスに向けて放たれた。

ダグラス > 相手から放たれた黒い弾丸。
それを咄嗟に立てて防ぐもののまるで重い砲弾のようなそれを受け止めれば木製の盾の上半分が吹き飛んでしまい。
幸いにしてそれによって軌道はそらせたものの盾としてはもはや用をなさないだろう。

「下手に足掻くんじゃねぇ」

相手を見降ろしつつそういえば斧を奮って相手の人差し指を切り落としてしまい。
使えなくなった盾を投げ捨て。

現世迷い > 「へ……へへ、ざまぁみろ……」
闇の弾丸によって吹き飛ばされる盾。
直撃こそできなかったが、その威力に相手も多少は驚いただろう。
身を守るものを失った相手にもう一発叩き込めば、
今度はあいつの身体に風穴を開けてやれる……
そう思っていたのも束の間……

「………ひっ……!?」
相手は怯む様子もなく斧を振るってきた。
ビュン、と風を切る音。
続いて、鋭く身体を走る痛覚。

「……あ……あ、あ……」
ようやく、自身の指が斬りおとされた事に気が付く。
目に涙を浮かべ、ガタガタと震えて怯える少女。
……恐怖心と絶望で、もうダグラスに抗う気力も殆ど残っていない様だ。

ダグラス > 「は、ざまぁねぇな……」

こっちは日々命がけの戦いを繰り広げる海賊である。
盾が吹き飛んだ程度でビビるような生き方はしておらず。

反して指を切り落とされただけで意欲をなくした様子の相手を冷たく見下ろせば。
自らのズボンの前を寛げて、すでに大きくなりつつある逸物を取り出し。
左手で相手の角を掴んで頭を持ちあげ。

「おら、口を大きく開けろ。
 どうせ全身切り刻まれるんだ、指くらいで怖気づいてんじゃねぇよ」

現世迷い > 「ふぇっ……え、えっっ!?」
次はその斧で首を撥ねられるか……
と、思えば、男はいきなり下半身を露出し始めた。
そのまたぐらには、巨大な肉棒が脈打っている。

てっきり殺されると思っていた少女は、
男根を見せられ困惑の表情。

「な、な、なんだソレ……!?
 ……お前、それで私をどうするつもり……
 ………んっ、あうううっっ!!!?」
……性経験は無いのだろうか?
まるで初めて男性器を見たかのような、初心な反応。
おろおろする少女の角がダグラスに掴まれると、
強引にその口に男根がねじ込まれる。

「……んっ、んんんっっ!!?」
苦しそうな表情を浮かべながらも、
奥まで咥えこんだ肉棒に健気にも舌を絡め始める。

少女はその身に受けた呪いにより、数か月くらいの記憶しか保てない。
ここ最近、性行為には縁が無かったため初心な反応こそ見せたが、
身体は性行為のあれこれをまだ覚えているのであった。
ごく自然にフェラチオに興じる自分に困惑しながらも、
ダグラスに奉仕を続けていく。

ダグラス > 「はは、なんだ初心なふりしてしっかりしたまで絡めやがって。
 ビッチか、もしくは素質たっぷりのどっちかだな」

相手が口を開けて一物を受け入れればそのまま角をハンドルのように使って喉奥までねじ込み。
相手の頭をおもちゃのように動かしながらイマラチオに興じて。

「ま、どっちでもいいか。
 いいか?俺がいったらお前の右腕を切り落とす。
 それが嫌なら精いっぱい抵抗して見せろや」

単純に切り刻んだだけでは客は喜ばない。
少しでも生にしがみつく姿を見せてやろうと相手に言葉を告げ。

「あぁ~喉が絡みついて気持ちいいな。
 このままだとすぐに行っちまうぜ~」

現世迷い > 「んんんっっっ!!」
強引に口の中を犯され、苦しそうなうめき声を上げる。
少女の舌が、口内の粘膜がねっとりと絡みつき、
美しい容姿も相まってイマラチオに興じる快感はなかなかのものだ。
それこそ、少し気を緩めればすぐにでも達してしまいそうなほどに。

「んっ……んんんっっっ!!」
男は達してしまったら自分の右腕を斬りおとすと言う。
……イく、とは何だろう?と思いながらも、
腕を落とされてはたまったものではない。

まだ無事な左手で、ダグラスの背に爪を立て……
そして、精一杯の魔力をその掌に集中させていく。

抵抗するのなら魔法を撃つより、
その口の中のものに歯でも立てればいいのだが、
そこまでは気が回らない様だ。

ダグラス > 「はは、いいぞ。
 実にそそる姿だ!おら!もっと抵抗して見せろ!」

相手が抵抗を試みようと魔力を集中させるたびに、強く喉奥を突きこむことで集中力を途切れさせ。
そのまま己の快感も高まってくると相手の咥内で根元から太くさせていき。

「あ~残念、出すぞ!しっかり飲み込めよ」

やがて己の限界が来ればぐっと腰を押し付けて。
一物で気道を塞ぎながら相手の喉奥に熱く粘度の高い精液を解き放ち。

それと同時に斧を振り下ろせば相手の左腕を切り落としてしまい。

現世迷い > 「………!!??」
喉奥に放たれる熱くねばねばした何か。
何が起きたのか分かっていない様な、呆けた表情でそれを受ける。
魔法を撃つのも忘れて、ダグラスに言われるまま喉に絡みつくそれを飲み干していく。

「………ほぁ……。」
その全てを飲み干し、茫然とする少女。
何故かこの上なく屈辱的な、それでいて達成感を伴う、不思議な感覚。
その感覚に浸る間も無く、ダグラスの斧が無情に振り落とされる。

「………あっ……」
どさり、と低い音。
地面を見れば、自分の左腕だったものが転がっている。

「……えっ……あっ……!?」
絶望の表情を浮かべて、腕を失った肩口を右手で抑える。
あまりの事態に、痛みも感じるのを忘れている様だ。

肩から血がどくどくと噴き出す。
腿の傷も合わせて、かなりの血を失っている。
いつ倒れて気を失ってもおかしくない程に……。

ダグラス > 相手の腕が切り落とされれば観客から歓声が上がっている。
因みに希望者には切り落とした後の四肢などは保存魔法をかけられたうえで売却されることになっており。
すでに一部ではセリが始まっているようだ。

「あ~あ。
 残念だったなぁ」

あっけにとられる相手の喉から一物を抜いて楽し気に押し殺したような笑い声を零し。
そのまま相手の胸を蹴って地面に仰向けに押し倒し。

着ていた服も切り裂いて裸にひん剥いてしまえば相手の頭のすぐ横の地面に斧を突き立て。

「んじゃあ、メインディッシュと行くか。
 最後までしっかり生きて面を晒せよ?」

そういえば相手の脚を両手で広げさせ。
いまだに質量を保つ一物を宛がえば一気に根元までねじ込み。
相手の下腹部を脹らませながら亀頭で子宮を持ちあげて。

現世迷い > 「……うぅ……
 これ以上……何を、する気だ……」
地面に蹴倒されながら、力の無い声で呟く。

以前も同じような目にあった様な……
絶望の中、そんな不思議な感覚を覚える少女。

服を破られ、露わになる美しい肢体。
娼婦にでもなっていれば、人気になったことだろう。
これから破壊されるのが勿体ないほどだ。

「あ……あ、ああ……」
足を広げられ、割れ目に押し当てられる太い男根。
先ほどのイマラチオで感じていたのだろうか?
その膣は程よく濡れている様だ。

「あっ……あんっ………」
一気に奥まで貫かれる。
苦痛しか感じない様な強引な責めのはずだが、
少女は恍惚の表情を浮かべ力の無い嬌声を上げた。

血を失い、死が近いであろう少女。
脳が快楽物質を過剰に分泌しているのである。
今、彼女は死の間際で、常人では経験し難い快楽を得ているのであった。

ダグラス > 相手の膣内は愛撫もなしに十分濡れており。
それでいて体格差からぎちぎちト逸物は相手の中を押し広げつつ絡みつく膣襞の感触を楽しみ。

「どうだ?死に際の快感はまた格別の物があるだろう?」

ぐちゅぐちゅと相手の中をかき回しながら語り掛け。
絡みつく感触に更に一物を太くさせながら相手の膣内を蹂躙し。

時折相手の腹に拳を打ち込んで相手が気絶しないように刺激を与えていき。

「このまま、たっぷりお前の中に出してやるから、死にながら孕めよ?」

現世迷い > 死の間際に居ながら、膣がこの上なく柔らかく、ねっとりと男根に絡みつく。
悪魔の様な快感をもたらすそれは、このまま死なせてしまうのがもったいなくなる程だ。

「なにこれ……なにこれぇっっ……
 ……きもちいい……きもちいいよぉ……」
少女もまた、死に際に性の快楽を与えられ、
恍惚の表情を浮かべてうわ言の様につぶやく。

「あっ……奥ぅ……きもちいい……
 ああっっ……死ん、じゃうよぉ……ああっっっ」
膣奥を突かれると特に感じるらしく、
突かれる度にびくびくと身体を撥ねさせて容易く達してしまう。

「んっっ……おっ……あぁぁーー………」
絶頂の合間に、気を失ってそのまま文字通り逝きそうに……
そこに拳が腹に突き刺さり、すんでの所で気を持ち直し再び快楽の中へ。

「んぁ……出す……?
 ……孕、む…………?
 ………あ……し、死ぬっ……死んじゃう……っっ!!!」
これが子を成す行為だと理解はしていないのだろう。

ダグラスの責めが一層激しくなる。
そして、少女が死ぬほど強い絶頂を迎え、
膣がダグラスの射精を促す様に強く吸い付き絡みついてきた。

ダグラス > 「へ、このまま殺しちまうには全く惜しい身体してやがるぜ」

性奴隷として売ればかなりの値段が付いたであろう相手の肉体をこれから壊すと思うと残念そうに首を振り。
しかしそれを無駄に壊すということに興奮を覚えれば更に激しく中を蹂躙しつつ。

極上ともいえる相手の膣内の絡みつきに己の限界も高まってきて。

「行くぞ!死ね、孕みながらしねぇ!」

最後にぐっと腰を叩きつけ。
亀頭を子宮口にぴったりと張り付けた状態でドクンと相手の中で爆ぜ。
濃厚な孕ませ精液を相手の子宮内に打ち付ければ熱は子宮全体から卵巣にまで広がっていき。

「あぁ~女を壊しながら犯すのもやっぱ最高だなぁ」

相手の中にドクドクと出しながら肩を震えさせつつ感慨にふけるように呟き。

現世迷い > 「………はぁっ……ああっっ。」
ドクン、と膣内で男根が跳ねると、熱い精液が子宮へと放たれた。

「………おぁ……おぉ……ぉ………」
子宮へ精を注がれながら、静かに声を漏らす。
今まさに死ぬ最中、新たな生を植え付けられる。
究極の快感に浸りながら、意識がだんだんと遠のいていく。

そして、少女の瞳から光が失われていき、やがて完全に動かなくなった。

ダグラス > 「んん?なんだ死んじまったのかぁ?
 つまんねぇなぁこれからだってのによぉ」

余韻に浸っていたが相手の反応がないことに気が付き。
顔を見下ろせばその目に生気がないことを確認して肩をすくめ。

軽く肩をすくめて首を振ってからは解体ショーの始まりである。

まずは臍の当りから横に切断し、断面に手を突っ込めば心臓を引きづりだす。
これはと頭部は勝者の証としてもらい受ける形となっている算段で。

次に慣れた手つきで残った手足をすべてきり落し。
子宮も筋をナイフで切って分離させ。

最後に頭部を首から斬り落とせばそれを高く掲げて歓声を浴びれば解体ショーの完了である。

歓声を背に心臓と頭部を持ってその場を後にすればスタッフが肉体を回収するだろう。
後から聞いた話だが特に子宮と腰周辺が高く売れたという。

現世迷い > 凄惨な解体ショーは、観客たちをおおいに沸かせた。
頭と心臓は、勝者であるダグラスの手に。

その他の各部位は、怪しげな客たちに高額で取引された。
試合の映像を収めた魔石も、裏社会に流されたらしい。
興行は大成功に終わり、多額の金が動いたと言う。

後日、切り離された少女の子宮から子が生まれたとか、
心臓から少女の身体が再生されて蘇ったとか、眉唾な噂が出回る。
それに伴い、少女の身体は今もコレクターの間で高額で取引されているらしい。

ダグラス > 後日、船に持ち帰った頭部を船長室に飾り。
心臓も専用の容器に入れて観賞用としていたところ。

数日後に異変が感じられたところ観察していれば暫くして相手の身体が再生されていく様を目の当たりにして。
相手が心臓さえ残っていれば再生する肉体であることを理解すればそこから以前の興行で人気が出た相手の肉体を再販することを思い立ち。

当時の興行主と相談してルートを開拓すれば再生するたびに切り刻んで販売し。
どれも高値で売れて、相手が作った借金の100倍程度を稼いだのち、ある程度コレクターに出回って利益が落ちてくればぼろの服を着せた状態で解放したという。

現世迷い > 後日、ダグラスの船で少女は目を覚ます。
あまりに凄惨な経験故か、何が起きたのかはあまり覚えていない様だ。

だが、真に過酷なのはそれからであった。
四肢を斬られ、臓器を抉られては売られる日々。

闇市場に、不自然な程彼女の身体が流通した頃合いで、
ようやく彼女は解放されたのであった。

そして彼女は再び、現世を彷徨い始める……

ご案内:「(過激描写注意)闘技場」から現世迷いさんが去りました。
ご案内:「(過激描写注意)闘技場」からダグラスさんが去りました。