2020/04/17 のログ
ご案内:「◆王都の裏路地(過激描写注意)」にツァリエルさんが現れました。
ツァリエル > 夜明けの王都はまだ薄紫色の光の中で、静かに目覚めの時を待っている。
白い靄がかかる、少し肌寒い気温の中、一人の小柄な少年の姿が裏路地をさまよっていた。
少年の目には光がなく、一見寝ぼけたまま足取りもおぼつかない様子で徘徊しているが、
よくよく見れば道には股から滴る愛液が点々と染みを作り、両足を汚していた。
はぁはぁと荒い息づかい、褐色の肌に刺す赤みが欲情しているのを示している。

ツァリエルはなにかに惹かれるようにしてここまで城を抜け出してきて、
発情して誰かに襲われることを望んでいるのだった。

ご案内:「◆王都の裏路地(過激描写注意)」にダグラスさんが現れました。
ダグラス > いつものように取引相手との商談を終えた帰り道。
隠れ家で待つ部下と合流するために裏路地を歩いていれば正面からふらふらと近づいてくる人影が見え。

「おんやぁ?だれかと思ったらツァリエル君じゃぁないか」

以前王都で開かれた大会議の際に積極的に平和路線を貫いていた王族の末裔らしい少年だと気が付き。
煽るようん声を掛けながら行く手をふさぐように手を壁につきながら声をかけ。

ツァリエル > 元々どこへ行くかなどあてのない放浪だったため、行く手を塞ぐように
ダグラスが壁に手をついて阻めば、ぴたりと腕の手前で止まる。

「――……、」

ぼぅ、と眼の前の太くたくましい腕を見て、そこから視線を相手の顔へ移動する。
ツァリエルの目には光がなく、夢遊病のような状態であることがすぐに分かるだろう。
ぼんやりとした少年は呼びかけにも答えず、ただふるふると欲情に体を震わせて、褐色の肌を汗ばませる。
見れば、質素な修道服の前を股間がこんもりと膨らませている。

ダグラス > 「おん?」

此方の目の前で止まる相手の顔を覗き込めば以前見せたような夢を語る少年の物ではなく。
自分がよく見慣れた堕ちきり、希望も失った人間の目であるようなことはわかり。

相手の脚元に視線を落せば膨らんだ股間と足元に作るシミを見て口角を上げ。

「なるほどな、何があったか知らねぇが。
 以前のお前とは違うようだ」

小さくつぶやけば相手の肩を掴み。
裏路地から更に人気のない袋小路に連れ込んで壁に相手の背中を押し付け。

「それなら、好きにやらせてもらおうか」

そういいながら相手の修道服を捲りあげ。
子供らしい大きさながらも膨らみを見せる相手の股間を右手の太い指で撫で上げ

ツァリエル > 男の発する言葉に少しも反応せず、ただぼんやりと相手の顔を見つめるだけ。
今ならどんな無体を働いたとしてもツァリエルの記憶には何も残らないだろう。
乱暴に肩を捕まれ、袋小路へと連れ込まれても文句一つ言いはしない。
壁に押し付けられた小柄な細い体は、依然としてただ欲情しているままで。

「っ……―――」

ダグラスの手が修道服を捲くりあげれば、
そこには肌着も下着も一切着ない、琥珀色のなめらかな肌がしっとりと汗ばんでいる。
股の間には少年らしい幼い男性器が情欲に煽られて勃起しているのが見て取れるだろう。
すでに皮かむりの先端は潤んでよだれを垂らしている。
ダグラスの指がその幼茎を扱き始めれば、目に見えてツァリエルは感じ入り、
ぴくんと肩を震わせて心地よさそうに甘い声を上げ始める。

「ぁ、……ふ、ぁ……んん、」

悩ましげに喘ぎながら身をくねらせ、男の腕の中で女のように好がる。
さらにダグラスがよく観察すれば、股から分泌する愛液が、男性器からだけでなく
その奥からもしとどに濡れていることがわかるだろう。

ダグラス > 「なんだぁ、随分と欲しがりな身体じゃないか。
 しかもおめぇ両性だったのか」

服の下から露わになった欲情に濡れた滑らかな肌。
そして溢れんばかりに蜜を零す二つの性器を見ればくつくつと苦笑を零し。

「こいつは好都合だな、前に見かけたときからお前のことは喰いたいと思ってたんだ」

楽し気に言えば相手の男性器を右手でしごきつつ。
解れ具合を確かめるように左手で女性器に指を入れて掻きまわし。

ツァリエル > 両性の体を暴かれて、本来であれば隠したり嫌がったりするであろう意志も今はない。
壁に押し付けられ、ダグラスの指で性器を扱かれ、同時に蜜壺の内側を指でかき回される。

「っあ……! や、ぁ、んん……っ、」

はふはふと息を荒くし、自分からも腰を相手の手指に押し付けてかくかくと揺する。
気持ちよさそうに眉根を寄せて、男の首に腕を絡ませしなだれかかる。
女性器はきつく、狭く、処女にも値するような柔らかさでダグラスの指を締め付ける。
開かれた内側はヒダ肉を震わせて、とろりと蜜を滴らせ、いつ突っ込まれても構わない様子で蕩けていた。

ダグラス > 「これは堪らんな……」

きつく狭いながらもまるで男を誘うかのように絡みつく内襞を指先に感じれば小さく言葉を落し。
左手指を相手の膣から抜けば指に絡まる愛液を相手の唇に塗りたくり。

「餓鬼のケツは男でも悪くねぇからそっちを犯す気だったが。
 せっかくだ、今日はたっぷり中に出してお前を孕ませてやるよ」

そういえば自分のズボンの前を寛げて。
相手の体格に比べると太く長すぎるともいえる一物を取り出せば右手で相手の脚を持ちあげて広げさせ。
左手を脇腹に宛がって身体を支えながら亀頭を割れ目に宛がい。

そのまま腰を一気に突きあげつつ相手の体重も利用して膣内を割入り。
根元まで押し込めば子宮口を亀頭で持ちあげるかのように強くたたき。

ツァリエル > ダグラスの指先で塗られた唇はつやりと愛液で光り、まるで紅を引いたようにツァリエルの顔を彩る。
薄く開いた唇は、わなないて喘ぐばかりであったのに、男の「孕ませてやる」の言葉にぴくりと反応を示した。

「はら、む……。 うん、はらむ……いっぱい、うむ……」

夢うつつの口調がそんなことを呟いて、男にされるがままに姿勢を変える。
ダグラスの体格に見合った、あまりにも巨大な逸物が、夜気に湯気を上げているようにも見え、
しかし嫌がる素振りも見せず、むしろ自ら咥え込みたがっているかのようにツァリエルは股を開く。
そうして、男の肉棒を小さな膣口で受け入れようと腰を落とした。

「ふ、ぁ、あ、あ、っあ゛……!」

ぐちゅり、と濡れた女性器が太くたくましい肉棒を包み込み、内側から胎内を割り開かれる。
濡れそぼったそこは大した抵抗も見せずに根本まで男のものを受け入れ、
ぽっこりとツァリエルのうすい腹を男性器の形に押し上げて膨らませた。

「あ゛ー……あ、おちんぽ……きもちぃ……い」

とろりとだらしなく蕩けた顔が悦楽に染まり、強く子宮口を叩かれればくぱっと開いて男の亀頭に吸い付いた。

「あ゛っ♥あ゛♥ おちんぽっ♥ きたっ♥きだっ♥ツァリの……おなかのおくぅ♥」

無意識に男を喜ばせるように内側を締め付け、子宮全体が孕みたがるように下がってしまい
ついには排卵も始まってしまう。

ダグラス > 「っはぁ……いいぜ、思った通り最高の胎だ」

相手の中に入れればその体温を感じつつ息を吐き出して締め付けに身体を震わせ。
そのまま腰を動かせば指でも感じた膣襞が亀頭や裏筋に絡みつき、感覚に背中が打ち震え。

「そんなに気落ちいいのが好きなら王族やってるより、肉穴で奉仕してる方が世のため人のためじゃねぇか?
 好きなだけ孕めるしよ!」

相手を煽る様に言いながら貪る様に腰を打ち付け。
太い逸物が相手の中を出入りするたびに相手の下腹部をいびつにゆがめ。
降りてきた子宮を持ちあげるように何度も子宮口を突きあげて刺激し。

ツァリエル > 「んひっ♥ や、ぁ、あ♥ あー♥ あーっ♥」

男にされるがまま、膣へ出し入れされる肉槍がツァリエルの腹をかき回す。
平時であればダグラスの軽口にも嫌がって反抗するはずであるが、

「んぁ、ひゃいぃ……つぁり、きもちいーのしゅきっ♥ はらむの、だいすきぃ……っ♥」

喜々として男の言葉に頷きながらだらしなく舌を突き出して喘ぐ。
もはや王族としての尊厳や恥じらいはなく、肉穴奴隷とそしられても仕方のないものだった。
肉壷はざわざわとヒダ壁をざわめかせて、ダグラスの肉棒を締め付けて離さず
降りてきた子宮が太い男性器で突き上げられるように刺激されれば、
蕩けきった子宮口がくっぽりと男の亀頭を舐めて、更にその奥へと吸い込むほど締め付ける。
卵巣からは過剰なほど卵子が送り出され、確実に男の精子と結びつこうとし、
今すぐにでも子種を注いでほしいと言わんばかりに子宮奥へと肉棒の侵入を許してしまう。

「お゛っ♥ しきゅ、ぎたっ♥ おぢんぼ♥ しきゅ、しきゅー、はいったぁああ♥ おほっ♥」

がくん、がくんと腰を振りたくって、男の種付を今か今かと待つ。

ダグラス > 「はは!平和を謳っといて自ら腰を振るなんてとんだビッチ王子だな」

自ら求めるように腰を揺れ動かし。
ついには子宮内にまで男根を咥え込む相手に興奮を隠せないように告げ。

「いいぜ!お前の欲しがり子宮にたっぷりと俺の種を注いで孕ませてやる!受け取れや!」

激しく腰を動かし、強く張ったカリ首で相手の子宮口が壊れんばかりに出入りさせて引っ掻き回し。
自分の欲求も高まってくればぐっと腰を押し付けてれば最後に熱く濃厚な精液をドクンと男根から爆ぜさせ。
ドクドクとまるで小水のように大量に相手の子宮内に注ぎこんでいき。

出された精液は子宮内から卵管まで広がっていき。
排卵されたばかりの卵子に群がって次々と受精させていく。

ツァリエル > 男の罵りも、今の快楽に溶けた頭では何も考えられない。
今一番の自分の目的は、男の精を受け取って孕むことなのだから……。

ダグラスの高らかな宣言と同時に子宮内部までくわえ込んだ男根が脈打ち、
根本まで押し付けられてマグマのような熱を弾けさせた。
ドクン、と脈動した肉棒から放たれる小水ほどは量がある精液。
白く粘つく濃い子種を、子宮いっぱいに注がれれば瞬間ツァリエルは目をむいて絶頂した。
幼い陰茎から、びゅる、と誰にも根付くことのない精子が弾けて路地を汚した。

「んぎ、ぃ、ひぁああああああああっ♥♥♥ あへ、あへぇ♥ お゛っ♥ おぉおおおお♥」

獣のような喘ぎを上げながら背をのけぞらせ、薄い腹がみるみる精液で内側から膨らんでいく。
それはまがい物の女性器を満たし、さらにはその奥の卵管へ染み渡って逆流し
排卵された卵子全てを犯して受精させていく。多胎受精である。
そうして受精した卵子が、ぷちゅ…んと、子宮壁へ着床すれば、
本来感じるはずのない微細な刺激にツァリエルは喜悦を感じてさらに絶頂した。

「あひっ♥ ちゃくしょ、したぁ♥ ぼく、にんしんしちゃったぁ♥ えへっえへへ……♥
 きもちぃー……、せーし、きもちぃーよぉ……♥♥」

ごぽ、と膨らんだ腹が液体で揺れ、まさに本当の妊婦のように少年を見せていた。
うっとりと絶頂の余韻に浸り、しかしまだ男の逸物を咥えこんだまま離さず、
もっと種付してほしいと言わんばかりに女性器が締め付ける。

ダグラス > 「へへ、着床しちまったか?
 やっぱり将来のある餓鬼を孕ませるってのは特別感がたまんねぇな」

相手の言葉に肩を揺らしつつ言い。
ましてや相手は珍しい男性よりのふたなりであり。
ドクドクと射精しつつ相手の絶頂による嬌声を聞けば一物は萎えるどころかさらに硬さを維持して。

まだ欲しがるように相手の膣が締め付けてくれば、相手の修道服ナイフで裂いて無理やり脱がせ。
地面に広げればそのままそこに相手を押し倒し。

「こんなもんで終わると思うなよ?
 お前の胎が壊れるくらい犯してやるからな」

そのまま相手の腰を持ちあげ、種付けプレスの体勢を取れば上から突き落とすように犯しつつ。
精液で膨らんだ相手の下腹部を撫でてみせる。

ツァリエル > ナイフで修道服が引き裂かれ、一糸まとわぬ褐色の裸体をダグラスの前にさらけ出しても
ツァリエルは抵抗を見せなかった。
路地に押し倒され、下品な種付けプレスの格好をさせられても、
セックスの快楽の虜になってしまった哀れな少年は喜々として男の腰へ足を絡ませる。

「はひ……うん……ぼく、がんばってはらむから……もっと、おかしてぇ♥」

ドスン、と男の全体重がかかった重みのある突き込みに、再び子宮が、
子宮口が反応して膣全体で男の逸物を受け入れ始める。
男の手のひらが撫でる、膨らんだ少年の腹、そこには着々と異形の赤子が育まれつつあった。
しかしその兆しを男に見せぬまま、ただ肉穴雌奴隷となったツァリエルは男の乱暴な交尾に喜びつつ腰を振って、
更に自分の胎内に命を芽吹かせていくのだった。


そうして、どれほどの時が経つだろう。
男が満足するまでか、あるいは本当に壊されてしまってからだろうか、
散々ダグラスと交わったツァリエルの腹は妊婦のそれを遥かに上回って膨らみ、
肉穴はくぱくぱと開閉しながらどぷどぷと収まりきらなかった精液を垂れ流す。

「えへぇ……♥ もっとぉ……もっとぉ♥ あかちゃん、ぼくのぉ……あかちゃん……♥」

よだれと悦楽の涙でどろどろに汚れたツァリエルの顔は蕩けたままアヘ顔を晒し、
ぴくぴくと痙攣したまま快楽に浸りきって。
その後、ダグラスが少年を放置して立ち去ったか、
あるいは連れ帰って再度犯し直したかは、彼のみぞ知ることである――。

ダグラス > 「ふはぁ……すっきりしたぜぇ」

相手を押し倒してから数刻。
ようやくすべての精液を吐き出した後に相手の中から一物を引き抜き。

元から意識があるのかないのかわからない様子であったが。
惚けた顔で言葉をささやく相手を見降ろし。

「さて、こいつをどうしようか」

相手を見ながらどうすればより相手をおとしめることが出来るだろうかと考える。
見たところ以前出会った姿とは別人だったし、多重人格か何かで相手の記憶には残らない可能性もある。

ならばと相手の身体を担ぎ上げて隠れ家に連れ込みそこで部下と貧民地区の知り合いも交えて再度楽しむことになるだろうし。
それにより、時間経過を経て触手を産み落とす姿を見ることになるだろう。
結果として一部界隈では触手孕み王子として知名度を得ることになるかもしれなかった

ご案内:「◆王都の裏路地(過激描写注意)」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「◆王都の裏路地(過激描写注意)」からダグラスさんが去りました。