2020/03/27 のログ
ジラ > 「……っ、……!」

もちろん口を塞がれているので返事はできないが、そのかわりにぴょこんぴょこんとテントが動く。
『主人』に開発されたからか、素質があったのかはわからないが、
ジラはどうしようもなく尊厳を奪われ、おもちゃにされることが好きだった。
見せて、というおねだりに首輪が反応し、からくり仕掛けの人形のように両脚が動いて、
下着が落ちてスカートがずれ、湯気の立つ陰茎が露出される。

「…………っ♥」

本物の『主人』に劣らない嗜虐的な命令に、ますますジラは強く反応する。
みきみきと音を立てて逸物が膨らみ、びたんびたんと揺れて我慢汁を撒き散らす有様なのは、
首輪の影響ではなく、彼女自身の高揚によるものだ。
ただされるがままにはならず、首を懸命に揺さぶって、喉や唇すべてを使って、少年を歓待する……

タン・フィール > 「~~~~~~~~~~っ♪」

声にならない声、少年の思う儘の小さな身体。
それに劣らぬ小さな体で、人形遊びのように相手を扱っていきながら、
けれども自我と意思を持っての健気な奉仕と、味わわんとする唇と喉の動きに、
答えるように少年の陰茎はますます太く長く伸びて、彼女の食道から胃まで、とうとう到達した。

「っふふ、すっごい、べつのイキモノみたいに、こんなに跳ねて…♡
じゃ、いこ…っ!いっしょ、に♪ 
びゅー♪びゅーーーって、おちんちん、こわれちゃうくらい、このへん、まーっしろにしちゃうくらい…♡
その身体からしゃせーするとこ、僕にみせて、…ね♪

ん、っくぁ、、あ、ああぅあ、ん、っぁああああああああああああ!!!」

どぶ、ど、ぎゅりゅん♪

小さな喉を震わせ、首をぱんぱんに張らせ、とうとう少年の剛直から、
少女の喉、胃袋めがけて、熱々のチーズのように熱く、ドロドロで大量の精液がほとばしり、お腹の中ではじける。

同時に、少年は首輪に、先程のおねだりそのままのことを念じた。
…少女にも、絶頂と、快楽と…それがおさまるまでの強制的な射精。
彼女の淫らな気質や貪欲さのまま、延々と子種を吐き出し、生成し、また射精しつづけるふたなり精液袋へと。

ジラ > 「………………!!!」

胃に直接注がれる精液の熱さと重さがもたらす被支配欲の補完、そして首輪による命令。
二重の刺激が、常軌をいっした絶頂をもたらす。
注がれるそばから壊れた放水機さながらにジラの白を撒き散らしていく。
出会ったばかりの年端もゆかぬ子供に好き勝手扱われ、トイレのように精を注がれ、染み込んでいくのを感じながら。
床はおろか壁や天井までもおびただしく濡らしてしまうだろう。

「……………………!!!」

キャパシティをはるかに超えた快楽に涙をぼろぼろと落とすが、それでも射精は止まらない。
少年が止めるか、ジラが衰弱し枯れ果てるまで続くだろう。

タン・フィール > 「っふふ、ぁは、あははっ♪ すごい、こーんなにたっくさん、だせちゃうんだ♪
…ね、ね、ジラ…♪ もーっと、どんなことができるのか、たっくさんおしえてよ…♪」

目の前で、ホースから吹き出す水道水のように放出される白濁の軌跡を目が追い、
壁や天井にぶつかって跳ねる粘液に、幼い少年の顔や髪をべたべたに汚しながら無邪気に語りかけて…。

「ふふ、それじゃあ、おしゃぶりしたまま、ハイハイしながら、
出口まで一緒に…おさんぽ、しよっか♡
…僕のおうちまでたどり着けたら、もっと、もぉっと、スゴいこと、してあげる…♡」

と、彼女に肉棒を咥えさせ、お互いに射精したままの散策という卑猥な提案。

少年と少女が立ち去り…歩んだ後には、
点々と白濁が目印のように残って…。

ご案内:「魔物の巣の跡」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「魔物の巣の跡」からジラさんが去りました。