2020/01/21 のログ
ロロ > く――ぅ ゥ…ン、ッン゛ …っ ぅっ  …ッ ……ぁ ッぁ …

(それこそ犬その物めいて、だらしなく垂らされた舌からも。伝い落ちる魔液がぽたぽたと。
ぐっと女の身が寄せられれば。あまりに膨らんだ腹を、前から圧迫されて。
胃腸に満ちた魔液が口から、或いは菊座から。子宮をはち切れさせそうな白濁も、膣口の隙間から。押し出し式の水鉄砲のように、飛沫を散らし。
奥から外へ。その逆流も、等しく魔濁によるモノだから。快感となってしまうのだろう。
呂律を失った声は。それでも尚、甘く狂おしく。
挿し入れられる舌に、舌を絡め取られては吸われ。粘膜の塊、口内に在る肉芽にも等しいその場所への刺激に。
幾度も全身を震わせて――

   ばぢんっっ!!!   )

 ――――!!?!?
 ぉぐ っぐ    …………!?!  ……………!!!!!

(もう、声にすらならなかった。例え実際には魔力だとしても。電撃を喰らっているにも等しいのだから。
カラダの芯を。最も深い所を。強烈な電流が駆け抜けていく。全身に詰め込まれた魔液達が、一斉に沸騰するかのように沸き返る。
灼熱の熱量と濁流の氾濫は、胃で子宮で乳房で頭蓋で…注ぎ込まれたその奥で、再び一から、絶頂を超えた絶頂を強いられるにも等しく。
跳ね回るかのような身悶えは。電流によるモノなのか、快楽によるモノなのか。きっと誰にも解らない。

……そして。渦巻く力が、快楽の塊が。成していくカタチとは…)

マヌエラ >  整っていた顔立ちは、白濁を口から鼻から耳から吹き零してなおその可憐さの面影を残していたが、それがゆえに喘ぎと表情が獣のソレであることが逆に無惨さを強調しており。体中のあらゆる穴から白濁をぶびゅるっ、ぶびゅっ、と噴き出す様は、そういう悪趣味な玩具のようだった。

「――――」

 “通電”に、女は全く堪えておらず。舌を絡まれ抜け出せないまま、一方的に破裂的魔力が送られれば――

 ぷっくり膨らんだボテ腹の中に、何らかの固体の重量が生まれ始めるを感じるだろう――しかもそれは。既に、自ら動き始めており。「手」にあたる部分が、子宮内部に衝突していた。ぼこっ。ぼごっ!!と衝撃が少女を揺らす。

ロロ > ぅお…ッ、ぅ… ぁ゛ っぁァ゛…… ン  …!?
っはァ゛っぁぎ、ぁ っぎ ァあ ゛ぁあぁ ァ゛ッ!!?

(長い口付け。その間中通電され、身悶えて。
ようやく離された唇は。矢張り力も何もない、だらしなくイキ続けるだけの喘ぎを。繰り返すのかと思われて…
そうはならなかった。寧ろその方がマシだったかもしれない、次の異常が。息つく間もなく始まっていた。

ごつんと殴りつけられる――内側から。硬い異物で子宮を内側から責められるかのような、常軌を逸した快楽。
こんなモノすら快楽になってしまうのだと、戦く暇すらもない――
殴るということは、手、という訳で。
それは即ち――形を持った存在が。この、胎の中に居るというコトだ。

どこから来たのか。そんな事は考えるまでもない。
子宮に白濁を注がれた。もうそれだけで、結論は決まりきっている…あまりにも早いというだけで)

 っひ、ぁ゛ ぁ ごぉ ォ゛ぉお、ぉ ォ゛っ!?
っぁが、 ァ゛…ぁひ…ぃいいぃ ィぃ゛ぃっ、っっ………!!!

(中にいるモノが暴れれば暴れる程。少女――母胎、も暴れる。
藻掻かれ、殴られ。子宮毎腹がぶくぶくとカタチを変えて。今にも内側から突き破られるのではないかと言わんばかり。

…その腹が、露骨に重量を増したのだろう。縛めの触手が引っ張られ。手足がぎしぎしと軋む。
液体から固体。そして、比重も重量も増して――急速に。急激に。「ソレ」はカタチを成し、剰え胎の中で成長し――)

マヌエラ >  めぎっ めごっ ぼごっ
 赤子ならそれは、可愛らしい接触感であったのかも知れない。
 だが、ソレは、余りにも強い力を既に有しており。子宮内部からの打撃として、少女に苦痛快楽を与えた。
 のみならず。

 ぶじゅ、じゅ、じゅ、ず、る。

 唇を離すと同時に、女は、突き立っていた肉茎を、ゆっくりと抜き下ろし始めた。
 肉疣と触手の結合部の凹凸が、膣を掻きむしりながら後退する。
 子宮内部の存在の居場所を確保し、その導きをするために――。

 がちり。

 触手はごりゅごりゅと抉られながら子宮口を通過していったが、そこは元に戻らない。

 「手」が、更にそこをぐぐぐぐ、と押し開いて。
 頭と体を、脱出させようとしていたからだ。
 小さな体は、自分自身を外に出すべく。
 産道を、ますます拡張するべく、押し広げ、殴りつけながら、下がっていく。

ロロ > (ずるん。ごりゅん。貼り付いてしまっていたかのような触手塊が。とうとう、引き抜かれ始めた。
勿論ソレも、単なる結合の終わりとは比較にならず。
痙攣しっぱなしの膣襞を、存分に疣瘤で擦り下ろされながら。
狂気の産物めいた魔濁を、余す所なく擦り込み染み渡らせながら。
肉壁一枚越し、未だ腸内を満たしきった触手と。存分に擦れ合いながら。

それでも子宮を満たしていた肉塊が抜け。詰め込めるだけ詰め込まれたソコから、栓が失せるのだから。
数瞬程度は開放感を味わったのだろう。けほ、と咳き込むように息を吐き。
彷徨う瞳がゆるゆると。少しだけ彷徨って…どうにかもう一度。自分を取り戻したい、そう願う。

だが。それも長くは続かない)

 っ …て ……  たす も ゃ め… ひっ、っが、っぁが ぁあ゛あっ……ッ!?
くぁ ぁ゛、っぎ、っぎぃ゛いいぃ゛イィッ!!!
出、ゃ゛ っ 出て……来 ッ な に、 ぃが あああぁ゛ぁ゛ァァ゛ぁ ア゛ぁあっ!!?!

(赤子を産む程拡がった。そう呼んでもまだ足りない。
赤子と呼ぶには大きく、そして明らかに力強い「何か」が。
嬲るだけでは飽き足らず。ぐじり、と明確に子宮口を。内側から引き延ばしたから。
あまりに拡げられてしまう、人知を越えた拡張に。また、否応なく果てさせられて。
大きく仰け反り、突き出されるような腹が…不規則にではなく明確に。上から下へと蠢いていく。
触手塊の亀頭が。それを追い掛ける「何か」が。膣道も拡げ、拡げ続けて、下へ下へ…)

ロロ > 【後日継続にて】
ご案内:「:「◆九頭龍の水浴び場(過激描写注意)」からロロさんが去りました。
ご案内:「:「◆九頭龍の水浴び場(過激描写注意)」からマヌエラさんが去りました。