2020/01/20 のログ
ご案内:「王城・庭園隅(過激描写注意)」にツァリエルさんが現れました。
■ツァリエル > 冬の寒々しい景色の中、花々が咲き乱れるはずの庭園も、どこか寂しい光景が続く。
よく手入れされた花壇や植え込みの陰、木々に覆われた芝生の片隅で、
誰かのくぐもった悲鳴がかすかに風にのって聞こえてくる。
そして合間に聞こえる、淫靡な交接の水音も。
青い芝生にうつ伏せに押し倒されているのはこの国の王子の一人であるツァリエルだった。
普段着代わりの質素な修道服は哀れにもひん剥かれ、裂かれ、得体のしれぬ液体でどろどろに汚されている。
そしてその細い体を押し倒しているのは名状しがたき化け物であった。
肉色の塊に触手を纏わせ、人間の胎児ほどの大きさの、人を色欲で貪るヤルダバオートの眷属と呼ばれる化け物。
それが太い触手をツァリエルの秘所と菊座、口に突っ込んで奉仕させていた。
犯されるツァリエルは抵抗をかすかに見せながらも、催淫作用の含まれた体液で汚されたせいか
ひどく発情して、化け物のどんな動きにもあえなく快感を受けていた。
最初はどこぞの貴族に中出しされて、また妊娠させられたツァリエルだが、
急速に育った腹の子は急に庭園で産気づき、人知れず産み落とした。
そうしてまた産まれた化け物に、自分の子供に犯され、膣にどろどろの精液を吐きかけられ、そうしてまた孕み腹にされてしまう。
ご案内:「王城・庭園隅(過激描写注意)」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「:「◆九頭龍の水浴び場(過激描写注意)」にロロさんが現れました。
■ロロ > 【継続待機にて】
ご案内:「:「◆九頭龍の水浴び場(過激描写注意)」にマヌエラさんが現れました。
■ロロ > (誰が、とか。何故とか。もうそんな疑問すら。口にする事が出来ない。
ただ言葉に出来ないというだけ、その言葉が通じないだけというのなら。まだマシだったかもしれないが…
相手に理解されないどころではなく。此方の方が、もう。人間めいた言葉を吐けなかった。
喉を突く物があるとすれば。呼吸と共に快楽が生じ、結果濁った喘ぎにしかならない…動物と変わらない声ばかり)
っ、っ、ッッ………!!! ひぐ ぐうぅ゛っん んんっん゛ンン―――…!!!?
んお゛ッォ゛、ぉ お゛っ、ん……!!ん ううン ン゛ン゛っ ………!!!!
(がくんがくんと跳ね回る。宙吊りの侭で下から突き上げられる、その勢いが強すぎて。
突き入れられた肉疣まみれの触手束が、太すぎて。歪に膨れ上がった腹が、さらにぼこぼこと形を変え続ける。
これはもう。生殖活動でも、性行為ですらもなく。肉の塊によって、肉の筒が好き勝手に潰されているような物なのだが。
ココまでされても、壊れない――壊れて、しまえない。
二孔を満たされきり、拡がり延びきって。擦り潰される狭間の肉も、苦痛ではなく快楽ばかり。
重く膨れた胃の中で、渦巻く魔液が揺れている感触ですら、胃で絶頂するなどという異常を生んで…
同じ事が、子宮で行われたのならどうなるのか。茹だった頭でも解りきっていた。
とうとう直接、脳を弄り舞わされるに等しく。根刮ぎ快楽だけで埋め尽くされてしまった中で――目を見開く。
熱く。太く。みぢりと括約筋を軋ませて、触手塊が膨れ上がる。それが意味しているのは、紛れもなく――)
■マヌエラ > もう、人とは呼べない。あまりにも変形した体を、一瞥して華奢な少女の成れの果てだと看破するのは難しい。
獣ですらない。その喘ぎは。矯正と悲鳴……それを綯交ぜにし粘液でシェイクしたようなその声は、獣ですら発することはないだろう。獣は、これほどの快楽を知る術がない。
そう、快楽――ソレを受容するための肉袋に堕とすかのような、真に冒涜的な凌辱を、あくまで善意で、加え続ける。
「かわいい……お嬢様、なんて可愛らしいお声なのでしょう……」
うっとりとした声で、触手と疑似肉槍による、純然たる暴力と化した侵食を、容赦なく叩き付け貫き、名器の性具と化した少女を犯し続け――
「嗚呼……私も、参ります」
それでも壊れることができない少女に、頬を染めた笑顔で告げる。瞬間、動作は更なる苛烈に達する。
どっごっ!! どっごっ!! どっごっ!!
肉疣で、肉襞を引きずり出すような強烈さでもって腰が大きく跳ねては子宮を圧し潰し、圧し潰し、圧し潰し――触手の肉塊はいよいよ熱を孕み――
「ああっ……お嬢様、大好きですっ!!!!!」
一方的な愛の宣告と共に、最大の力で、肥大化した触手肉茎を――叩き込んだ。最早それは「突き刺さる」という言葉が相応しい一撃で。
それに一瞬遅れ。
どこか鈴口かも分からない醜悪な触手塊の先端部から。
どぶぁああああああああーーーーっ!!!!
魔液を濃密に煮詰めたような灼熱の白濁が、とめどなく迸り出た。
注ぐ。注がれる。少女の許容量など、一切考慮せず。
更に、耳穴を犯していた触手からも、勢いよく魔液が迸り出て、耳内を犯し尽くした。
■ロロ > (形状的に、ここまで変わってしまっても。肉はあくまでも肉――ソコには快楽が発声してしまう。
言われてみれば確かに。獣の交尾は、快楽を目的とする事が無い。純粋で根源的な、種の保存に根ざす行為に他ならない。
なら、今のこの状況は。ヒト以下であるのみならず、ケモノ以下でもあるという事。
だから矢張り、肉――ソレ以外。もう呼び方が無い。
もう少し変えたとしても、精々が性器か性具。何せ全身余す所なく。快楽を与える、受け取る。ソレだけに特化させられてしまったから)
――……、…!! っ ッ― ンぅン゛ッッ ッ!!? ンッ、ぉ、 ぉぐ ンぉ ぉ゛ぅぅ ッっ、 ッ゛!?
(本当に、壊れない?それすら疑念になりそうな…凶悪な抽挿が繰り返される。
がつん、がつんと最奥を叩き上げられる。子宮口が擦り潰される。ぼこりぼこりと更に腹は形を変えて。文字通り、中で暴れ回られていた。
横に首を振りたいのに。抽挿が強すぎるせいで、頭すら跳ね上げられて。揺れるのは縦ばかり。
潰される、としか言えない突き上げが。これ以上ない程の強さなのに、更に更に速さも強さも増し続け。
当然の如く。ソコに伴う快楽も絶頂も。何処までも強まるばかり。
とうにヒトの限界を超えた快楽で、脳裏も何も埋め尽くされて。一際大きく反り返り、天を仰いで絶叫した…直後)
ぁぐ …!? っひ、っぎ、 ぃあ゛アアァァ ァァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ッ―――――!!!?!?
っぎゥ ぎ、ッぃ゛ ゃ ぁ゛ああ ァ゛ぁ ァァァ゛ァ゛ ァ゛ ッァア゛ア゛ !!!
(断末魔。そうとしか呼べない声。…例え、カラダは壊れなくとも。きっとソレ以外の何かが壊れていくようで。
壊して当然の強さと、壊れて終われない頑健さが。実に都合の悪い形で相乗し――ぼぢゅ!ぶぢゅん…!!
そんな、潰れ抉れるような音をさせて。叩き込まれる触手塊が、とうとう…子宮口をすらぶち抜いた。
一点して子宮の底まで抉られて、伸び切らされる。あまりに凶悪な絶頂感が爆発し、それと同時に。
肉塊だけでも埋め尽くされる子宮内で。魔の白濁が洪水を引き起こす。
多い、多すぎる、その量が。見る間に腹を膨らませて――丸く丸く。歪に、子宮を腹をばかり膨れ上がらせる肉塊。
ソコから吊られた手足だけが、絶頂の痙攣に、びくびくと震える様は。
紛れもなく。ヒトの理解出来る範囲を超えた、魔の所業が生んだ産物なのだろう)
■マヌエラ > 破城槌の如き挿入によって決壊し、抉じ開けられた子宮口。触手が子宮内を埋め尽くせば、放たれた精の行き場は、その拡張を以てのみ保たれる。卵管も卵巣も全て魔液漬けと化し。蛙のように膨らんだ腹は、遠目で見ても人とは思えなかっただろう。寧ろ、球状に膨らんだ肉塊に、かろうじて頭部や四肢がぶら下がっているだけ――といった風情。
背徳的な肉のオブジェとなった姿に、かつての華奢でしなやかな面影は一抹たりとも感じられない。
辛うじてできた触手の隙間から、逆流した白濁がぼどぼどと零れ落ちるが、それでも腹部は膨張したままで、触手精液ボテ腹は凹む気配すら見せない。未だ注がれ続けているためだ。
「嗚呼……」
その腹を、繊手が愛おし気に撫でまわした。臨月を迎えた母親の胎内にいる子を撫でる、父親のような手つき。だが、そこにあるのは「快楽によって愛したい」という歪に過ぎる想いのみ。
「気持ちよくなって、くださいましたね、お嬢様……。とっても気持ちよかったです……私も」
まるで両者の想いが通じ合ったかのように、一方的な蹂躙とは思えぬ微笑みを見せて魔族は笑う。死後のそれをすら思わせる痙攣をも、微笑みで見つめて。
「お嬢様……私との眷属……作ってくださいますか……?」
耳穴に触手が突き刺さり、そこからも逆流白濁を噴き出している頭部。その髪を別の触手が絡めて引っ張り、無理やりこちらを向かせる。意識の有無など構わず、小首を傾げて問いかけた。
■ロロ > (栓と呼ぶには、凸凹だらけで歪な触手塊。無数の疣瘤の合間合間が隙間となって、僅かずつ白濁が逆流し、伸びきった膣孔から垂れ落ちる。
だが出ていく量と比較して。注がれる…注がれ続けている量の方が、圧倒的に多すぎて。
並の妊婦程。更に双子でも孕んでいるのかという程。…生まれる間際の臨月程と。どんどん腹が膨らんでいく。
それでも尚女の射精は収まらず。びく、びくと触手塊がしゃくり上げる度。ソコからぶら下がった少女の肢体が…
いやココまで来れば。少女だった、ヒトだった肉塊の手足が。力無くひくついていた。
壊れていない。生きている。――だが、最早それだけ。
耳孔から消化器官から乳腺から、孔という孔を穿ち抜かれ。魔液を注がれ。人外の快楽を宿されて。
少女だったモノもまた、ヒトから掛け離れてしまったかのよう。
有る意味、魔の下僕。眷属というモノにでも。堕とされていく過程。そんな風に思う者も居るのかもしれないが…
女の言葉は。可能性を撃ち砕き、更に悪い方向へと転がしてしまうモノ。
例えば吸血鬼が血を吸って。悪魔が魔女と契約して…というような意味での、眷属と。女の言うそれは、間違い無く別のモノ。
勿論、そんなコト。真っ当なヒトであれば、到底受け容れられる筈もないのだが)
っぉ゛ご、 …ッ お……ふぉ ン…ん ――ぁ …っぁぐ っぁ゛ぁ、 ッぁ ぁー ……
(今の、ヒトだった肉塊に。そんな思考など、残っている筈もなかった。
寧ろ耳孔からとろとろと染み渡って来る白濁に。頭の中でも直接イキ続けているような常態なのだから。
かくんと力が入らないまま、頭を引っ張り上げられる。
女のソレと重なる瞳に、最早色めいた色は宿っておらず。快楽だけを透かして浮かすガラス玉。
何かを紡ごうとした唇からは。子宮の膨張に圧迫された胃の中身、魔液がごぼりと溢れ出し。
入るモノも出るモノも。介在する何もかもが、白濁、魔液…人外の証と化していた。
肯定。否定。どちらも選べる筈がなく…何もかもが、最早女の思うまま。
言いなりという意味では、これも。眷属めいているのかもしれず)
■マヌエラ > 生理反応。魔精嘔吐の反動。かく、と少し頭が動いたように見えただけかも知れないが。
「まあ――ありがとうございます!!」
女はそれを、取り消せぬ受諾と受け取る。
「ふふっ、では、早速――」
唯々諾々――ですらない。抗うための思考能力も闘争心も全てが塗りつぶされてしまい、文字通りの肉となってしまった少女にはそれを発想することすらできないのだから。
「お嬢様……」
身を乗り出す。少女の体もまた前に折り曲げるように触手で引く。腹が圧迫され、ますます少女の口腔は白濁排出器官と化すが気にせずに。
ぐちゅり。
自身が腹に注いだ魔液塗れの口に、己の唇を重ねて。舌を、差し入れる。性器となった少女の舌に絡めて――。
「魔力……受け取ってくださいませ……」
ばぢっ!!!!
流れ込んだ魔力は、紫電の形を以て。
満ち満ちた魔液を媒介に、電解質を電流が通るように、ばぢばぢばぢばぢっ!!と少女の体を“通電”し、眷属の素を渦巻かせ形作っていく。