2019/12/31 のログ
ご案内:「エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」にモールドさんが現れました。
ご案内:「エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」にゼナさんが現れました。
モールド > 相変わらず美味そうな体を見せつける相手を伴い、店へ移動。
大して離れた距離でもなかったので、移動の時間自体はかなり短く済んだ。

魔導具の効果の影響下にある店の中へと足を踏み入れれば、其処は相手が前回来た時と同じく、壁には淫靡な画のパネルが飾られていて。
相変わらず、正常なエステ店とは言い難い店の雰囲気ではあるが、此処に入ってしまったからにはもう、色々と遅い。
相手が抱く悩みとはまた別に、貞操の危機が忍び寄っているのである。

「それじゃあ、どうぞこちらへ。
 それと本日は此方を着て頂けますかな。服が汚れたら、えぇ、いけませんのでねぇ。」

そうして店の奥へと相手を招き入れ、寝台と各種の玩具や道具のある施術室へ。
寝台の脇にて指し示すのは、脱衣用の籠と、その上に置いてある白地の薄布で形作られた下着の上下。
布面積は極々僅かで、少し動けば色々食みだすのに容易い代物だ。
着替えの間は準備をしていますので、と僅かに離れ、今日も施術を記録しようと別の魔導具の準備を進め。

つまりは、直ぐ目の前で生着替えを見ながら、という事になる。
それも極々当たり前の事のように行うのだから、手慣れたものだ。

ゼナ > 彼の働く店に足を踏み入れれば、その壁にはかつてと変わらずいやらしい絵の数々が掲示されていて、欲求不満気味の新妻の欲情を煽り立てる。思わずごくりと生唾を呑み込んだ戦士娘の下腹がきゅんと疼き、淫らな受け入れ準備を整えていく。

「あ、はい。そうですよね、汗とかかいちゃいますし、オイルとか塗ったりしますしねっ」

革のジャケットを脱ぎつつ言葉を返し、籠の中に入れられていた下着というのも憚れる様な、それこそ紐に小さな布切れが付いているだけのそれを手にして頬を染める。双子を生んで以来ますます豊かさを増した様にも感じられる爆乳は、小麦の柔肉のほとんどを布地から溢れさせてしまうだろうし、下肢を包むTバックは尻肉をぐいと割り開かれれば深々と走るアヌス皺をあっさりと露呈する事だろう。そもそも、布地面積が少なすぎて、控えめに恥丘を陰らせる黄金の陰毛どころか、下手をすればクリトリスの肉莢さえも露出してしまうかも知れない。
そんな己の痴態にどきどきと鼓動を跳ねさせながら、それでもゼナは脱衣を進め言われるがままに奔放な小麦肉に純白の紐下着を食い込ませていく。少し恥ずかしいけど、これもマッサージのためなのだから、と。
施術の準備を整えながらもちらちらとこちらに向けられる彼の目がやけに気になるが、元々被虐の性癖が強く、ここ最近は己の手指で淫乱気質を慰めるばかりだった熟れた身体は、そんな視線にさえじゅくりと蜜を溢れさせて白布に早速恥ずかしいシミを滲ませ初めてしまう。

モールド > 着替えの最中に、映像記録の準備を終えた。
雌の魅力を存分に見せつけるその肢体が隙だらけの下着に包まれる最中から、映像の記録を開始する。
にこにこと変わらず笑顔を浮かべながらも視線は相手の体へと向けられて。
敏感な相手なら、その視線が何処に向けられているか感じ取れるかもしれない。
零れ落ちそうな爆乳や、既にシミの広がる股間。
其処をじっくりと眺めながら、ゆっくりと寝台へと赴くと口を開き。

「いやはや。相変わらずゼナさんはスケベな体をしておりますな!
 実に素晴らしい。それでは失礼して…」

開口一番、相手を称する様に性的な事を口にする。
相手の背後へと座し、ぬちゅ、とオイルを手に塗すとそのぬめる手でまずは乳を掬い上げ。
むちぃ、と下着に締め付けられて歪む乳房のその先端までを、ぬろんと撫でる様に手を滑らせた。
白地の布は濡れれば良く透け、食み出る乳輪がオイルにてかり淫らな魅力を増してゆき。

「それで、何かお悩みだとか。
 折角の機会ですし、どうです。儂で良ければ相談に乗りますぞ?
 ―――あ、お腹の中を少し暖めておきますからねぇ。少しアナル、穿りますぞ。」

ちゅぽ、にゅっぽ、とオイル塗れの乳を扱きながら、会話の内容ばかりはまじめな物。
行為はそれとは裏腹で、濡れた指がアヌス皺をぬちぬちと撫で解してから、じゅにゅぷ、と腸内へと潜り込む。

ゼナ > 「――――ひぁ…っ♡」

『スケベな体』
さして親しいわけでもない中年男から浴びせられる、劣情を隠しもしない下卑た褒め言葉にさえ、ゼナはぞくんっと背筋を粟立たせてしまう。普通であれば、いくら無防備な戦士娘とてその様な事を言う男の前に下着姿以上にいやらしい服装で飾られた肢体を横たえはしなかっただろうが、今のゼナは店内に仕掛けられた催淫の術式にすっかり冒されてしまっている。
気恥ずかしさ故にむちむちと肉付いた腿肉をぴっちりと閉じあわせて淫滲みの浮く秘所こそ隠しているものの、それでも重力に拉げていてさえ豊満な膨らみの目立つ爆乳の、ともすればぷっくらと膨らんだ乳輪の端さえ覗きそうな極小の下着姿を無防備に晒してしまっていた。

「ん、ふぁあ…っ♡ はぁ…、はぁ…、あ、は、はいぃ……♡ ん、ふっ、おしり……あっ、あぁぁ…っ♡♡」

ふんにゃりと柔らかく胸郭の上に拉げつつ、オイルまみれの太指にて弄ばれれば強い弾力でそれを押し返す小麦の爆乳。薄い白布がオイルに濡れてその色を透けさせれば、人妻となって子を産んだ今とて処女の頃と変わらぬ色彩を保つシェルピンクが室内照明の下にはっきりと興奮の尖りを見せつける。
そんな中、悩み事に水を向ける店主に答えを返す間も無く後孔への施術を伝えられれば、ゼナはゆっくりと、しかし自らの意思で閉ざしていた脚線を開き、わずかに膝を立てる事で紐だけで隠された窄まりを曝け出す。
潤滑油にぬめる指先がそこに押し付けられれば、あっさりにゅるんっとそれを咥えこんでしまう排泄孔。
最近はリスとの夜の生活も、もちろん同じ屋敷に住まう義妹との不倫行為も行っていないゼナである。当然、後孔の洗浄などもしていないため、もしかしたら彼の指先を汚してしまうかも知れない。
そんな危機感にさえ淫蕩なマゾ娘は被虐の悦楽を生じさせ、他者の指先にもてあそばれる腸壁からの背徳の肉悦を強めて蕩けきった声音を漏らしてしまう。

モールド > ぬちゅ、ぶぽっ、と業と空気と一緒に混ぜ込む様にアナルを穿り返す指。
オイルにぬめるその指は腸粘膜をじっくりと擦り上げ。
むちむちと粘膜を捲り返す様に指の抜き差しを行えば、その指に付着するのはオイルと腸液と、そしてこびりついている排泄物の名残。

「おや。以前此方を弄った時は汚れて無かったが…。
 いけませんなぁ。アナルを穿られてひぃひぃ善がる癖に処理を怠るとは♥」

粘性の高いオイルは掻き混ぜる度に泡立ち、非常に粘着質な音を穴から零す。
美容の手入れを怠る事を咎める様な雰囲気で、その実、詰る言葉を甘く囁きながら指を引き抜く。
次いで取り出すのは、ひと肌よりもやや高く暖めてあるローション。
それ自体は普通かもしれないが、入れている容器に問題がある。

「はい。それではお尻の中を暖める序に、洗浄もしちまいましょうね。」

太く、大きな、注射器型のシリンジだ。
ぺちんと尻を叩き、尻を持ち上げる様に促すと、その先端を押し付けて。
遠慮なくピストンを押し込み、ごびゅごびゅと出したての精液染みた熱さを持つローションを、注ぎ込もうと。

ゼナ > 「あっ、あっ、あぁンぅ♡ おしりっ、あ、はぁあ…っ♡ あっ、ひぅうっ、だ、だって、最近、は、あっ、し、してなかった、からぁ…っ♡」

『以前は汚れて無かった』『処理を怠るとは』
そんな言葉が示すのは、空気漏れの恥音さえ伴う肛門嬲りの指淫が、排泄物の汚れを彼に付着させたという事。普通であれば慌ててそこから指を引き抜き、忌々しげに洗浄しはじめるだろうに、咎める様な事を言いながらも彼の声音には興奮の色さえ感じ取れる。
そんな変態性を有する中年男に、不浄の肉孔を弄り回され善がる人妻は

「――――あぁ…っ♡」

引き抜かれる指先にちゅうちゅうと吸い付く肛門からちゅぽんっなんて吸着音を響かせて、名残惜しそうな声音を漏らしてしまった。
そして、その施術師が持ち上げた淫具が更に苛烈で恥ずかしい責めを想起させたなら

「あぁぁ…っ♡ は、はい、お尻の中、綺麗にして、くださ……ひぃんッ♡」

彼の腕程もある巨大な浣腸器と、その内部を波々と満たす粘液にゾクゾクッと妖しい期待感を膨らませる新妻は、尻叩きにさえ甘声を漏らして言われるがままにその身体を寝台上で転がして、うつ伏せでたわわな乳肉を潰しながらTバックショーツの白布を溢れる雌蜜でぐっしょり濡らして姫華のピンクを透けさせる恥部を持ち上げる。
枕に頬を押し付けた赤面が、ふー…っ♡ ふー…っ♡ と明らかに興奮と期待に染め上げられた鼻息を漏らしつつ、肩越しの視線を高く持ち上げた尻肉の向こう側に向ける。
肩幅程度に広げた太腿が、むちむちの丸尻の双丘を左右に割って、先程の指淫にて溢れた腸液に濡れたアヌスのヒク付きを見せつける。

モールド >  
「ほぉ?それはそれは。
 随分欲求不満のご様子ですし、悩みとやらもそれに関係しておるのですかな?
 それにしてもこれじゃあ、犯してくれるものも犯してくれんでしょうに。
 まったく、物欲しそうに喰い絞めてくる癖に、お迎えの準備が成っていませんなぁ♥」

肛門性交が大好きであると決めつけて、相手のその不備を叱る様な物言い。
矢張りその声色は何処か甘く、明らかに楽しんでいるのだけれども。
ぬるりと指がおまんこの形を確かめる様に滑り、その茂みの処理具合や、そして、もう片方の手が脇腹から腋にかけてぬるりと移動し。
ムダ毛の処理状況を探る様、皮膚をぬちぬちと摩って刺激する。

「はい、はい。沢山出して綺麗になりましょうなぁ。おぉ、入る入る…♥」

ごぷ、ごびゅ、と音を立てピストンを押し込むほどに流れ込んでいく熱々のローション。
腹を膨らませながらみっちりと腸内を満たし、時間をかけてゆっくりと多量のそれを腸内へと飲み込ませ。
全て押し込んだ後に、ピストンを幾度かぎゅぽぎゅぽと押し引きし、ローションの逆流と注入を幾度か繰り返した後に漸く浣腸器を引き抜いた。

「はい。それでは此方に跨って。
 出したくなったら出して結構ですからねぇ…いや、すみませんな、こんなものしか今はありませんで。」

既に意味を成さないショーツを引き下ろし、寝台の上へと置いて促したのは、所謂おまると呼ばれる物。
白い鳥を象ったそれは、間違っても大人が跨り用を足すものではない。
幼子向けの取っ手のついたそれを置いたシーツの上は、丁度映像記録器の真正面。

ゼナ > 「あっ、あぁぁ…っ♡ ご、ごめっ、ごめん、なさい…っ❤ あ、らめっ、ふあっ、ふあぁぁああ……っ❤❤」

ゼナの恥毛は髪と同じ黄金色で、毛量も少女めいて少なく、毛質もまた産毛の様に柔らかくて縮れの少ない楚々とした物。恥丘上部を飾る逆三角形を中心に、割れ目の周囲を疎らに飾る陰毛も今はとろとろの愛液に濡れて小麦肌に張り付き雌の匂いを香り立たせる。
双腕で頬下に敷いた枕を抱きしめる崩した四足。興奮に火照った背筋から薄く肋の浮く脇腹を経由した太指が、オイルのぬめりを持って腋下を擽るならば、冬場の厚着を良いことに処理を怠った無駄毛の感触が汗蒸れた熱と共に彼を迎え入れるだろう。

「はっ、はっ、はぉぉお…っ❤ ん、ひっ、ぁあ…っ、ふあ、ぁぁああ……っ❤」

普通であれば圧迫感を伴う気持ち悪さばかりを感じるだろう浣腸液の流入にさえ、淫乱な人妻はあからさまなまでの悦声を漏らしてしまう。ザーメンを錯覚させる人肌のローションの腸内中出しに、背徳の悦びを感じているのだ。
3,4リットルはあるだろう多量のローションは、薄っすらと腹筋を浮かばせていた戦士娘の引き締まった下腹を歪に膨れ上がらせた。そして早くもぎゅろぎゅろと不穏な蠕動音を響かせるそこににゅぼにゅぼと浣腸器の筒先が出入りしてから引き抜かれれば、アナルセックスの悦びを錯覚した排泄孔がぴゅるっと少量の浣腸液を吹き出した後にキュッと小さな窄まりに戻った。

「はぁっ♡ はぁっ♡ は、はいぃ……♡♡」

汚物を揺蕩わせる人肌ローションの流動に脂汗を浮かせ、普段は快活な顔立ちを悩ましげに歪ませた戦士娘は、彼の物言いに促されるまま簡易トイレに目を向けて再びマゾヒスティックな悦びにぶるるっと汗濡れた肢体を震わせた。
気を抜けばその場にぶち撒けてしまいそうなお腹の中身を肛門括約筋にて必死に抑え込みながらの緩慢な動作がうつ伏せてたいた半裸を膝立ちに立ち上がらせる。その最中にしゅるりと腰横の結び目を解かれた白ショーツは、ぬちぁ…と淫猥極まる粘音を漏らしながら陰唇への張り付きを引き剥がされる。
膝を捩り滑らせおまるの上へと移動したゼナは、あっという間に大きくなった双子達も使用する事の無かった幼児向けトイレの上に、淫猥に生育しきった小麦の肢体をしゃがみ込ませる。
その眼前に無機質な水晶面を向ける映像記録用魔法具を見つけても、今のゼナにとっては爛れた悦びばかりが感じられてしまう。
しゃがみ込んだ姿勢と倒錯の悦びに綻んだ雌華が、興奮によって充血したサーモンピンクの色彩からおまるの陶器へとどろりと垂れ伝わせたのは、白く濁った本気汁。

モールド > 幼児用のおまるに全裸もかくやという格好で跨り、悶えている様は実に無様で、興奮を誘う物。
オイルと汗で濡れる肌を紅潮させ、それでも素直に跨るのはこの店の魔導具の効果だけではなく、相手自身の願望もきっとある筈だ。

「お子様用ですが、お似合いじゃあないかゼナさん♥
 ほら、見えますかな。ちょいと情けない格好ですが、うん、大丈夫。似合ってますぞ。」

遠隔で操作する映像記録器から、虚空に像が映し出される。
相手を真正面から捉えたそれは、客観的に見た相手の姿そのもの。
それを似合う、等と評しながら、ぬるりと背筋を手で撫でつけ。
傍らへと立つと、施術衣の下を寛げてみちりと興奮に勃起したペニスを、取り出した。

「このままマッサージを続けますぞ。
 はい、お顔を綺麗にしましょうねぇ…雄のフェロモンはよぉく効きますから、確りと嗅ぎなさい♥」

汗と我慢汁に蒸れ、むありと相手のフェロモンに負けぬ熱気を放つペニス。
ぬかるぬそれで、ぬちりと相手の頬を擦り、顔をカウパー塗れに汚していく。
特に匂いも味もキツイ括れの部分を真横から鼻下へと押し付けて。
後頭部を支えながら、ずりゅ、ずりゅりゅ、と恥垢をこそげ落とすように往復させて雄臭を擦り付けた。

ゼナ > 「や、やだ……そんな、事、言わないで、ください…っ♡ あ、あぁぁ……ッ❤」

周囲も従えながら膨れ上がった乳首がただでさえ際どかった白布をずらして乳輪のピンクを覗かせる。そんな豊乳が深々と形成する胸の谷間を伝い落ちる汗は、臨月の妊婦を思わせる下腹の膨らみへと至る。
ぱっくりと左右に開いた脚線をM字に折りたたんでおまるの上にしゃがみ込むその半裸姿が、虚空に映し出されれば、その想像以上に情けなくも猥褻な姿に堪らぬ興奮を覚えてしまう。
その上更に、これからもっと恥ずかしい姿を―――腹腔内に注ぎ込まれた多量のローションと、それに溶かされつつある汚物塊を下劣な放屁音と共に垂れ流す様を録画されてしまうのだ。

「はひぁぁあ…ッ♡ は、はい……はい、ぃ…っ♡ あっ、あぁ…っ、おちんぽの臭い……あっ、好き、これ、好きぃ……っ❤❤」

久しぶりに嗅ぐ異性の性臭。愛する彼女の物とは違う、中年男の蒸れ饐えた臭い。にもかかわらず、貪欲な半淫魔の子宮はきゅんきゅんっと疼いてひっきりなしに綻んだ雌華を収縮させて、ぴゅっ、ぴゅるるっと白濁まじりの透明蜜でおまるの底面に広がる水たまりを広げていく。

「はぁ…っ、はぁ…っ、ん、ふぅぅ……っ❤ あっ、あぁぁ…っ、ぁ、む、んちゅ、れるぅ……んちゅるぅ…っ❤」

気付けば真っ赤に染まった小麦の頬に臭いのきつい雄汁を塗りつける太幹に、ゼナの紅舌がにゅろにゅろと押し付けられていた。その上くちゅくちゅと下腹に響く水音は、汗濡れた太腿の根へと滑らせた手指が奏でる自慰行為の水音。
片手の指は自然と包皮から顔を覗かせる程に肥大化したクリトリスをいじくり回し、もう一方の手指は浅ましくもいきなり3本の指を膣口に咥えさせて淫核の裏側のぷっくりと膨れた部分を撫で潰す。

「んあぁあっ❤ ら、めぇえ…っ❤ でちゃう…っ、出ちゃい、ますぅう…っ❤ はぁっ、はぁっ、んちゅる、ぁむ…れる、ぴちゃ、ちゅるる…っ❤ あっ、イクッ、イクッ、イ、くぅう……っ❤❤」

もうわけが分からなくなっていた。
潤みきった蒼瞳が映し出すのは眼前の虚空に浮かぶ己の姿。一人きりの密室で、生理前の興奮の中で浸るマスターベーションの如く激しい自慰姿は、濡れ透けた小布で豊満な乳房を中途半端に隠している分余計にいやらしく感じられる。
完全に雌の顔を晒すその顔には、猛々しい雄肉が押し付けられていて、乱れきった呼吸の最中に吸い込む空気を濃厚な雄臭で満たしている。
勃起しきったクリトリスが電流めいて鮮烈な刺激を送り込み、ぢゅこぢゅこと激しく雌孔を出入りする指先に潰されたGスポットが排尿を欲求を膨れ上がらせる。それはぷくぅっと膨らんでは慌てて元の窄まりに縮こまる排泄孔の限界をも近付けて、今にも決壊してしまいそうな程に肉門を緩ませていた。
このままイッてしまえば、映像水晶と中年男の視線に見つめられる中での盛大な粗相を晒してしまうはず。それが分かっていても、否、それが分かっているからこそ、ゼナの淫指はますます激しく蕩けきった女性器をいじくり回してしまう。

モールド > マゾっ気のあるらしい相手は此方の言葉に一々、面白いように反応してくれる。
嫌がりながらも感じ入る姿等、嗜虐趣味を持つものからして見れば良い相手だ。
ずり、ずりゅ、とマーキングするように若々しさの欠片も無い、くたびれてはいてもしつこい雄の匂いをたっぷりと顔中に塗り広げ。
言葉と行動、それぞれの征服感に酔いしれていた。

「ふぅぅ…っ。そうでしょう、そうでしょう。
 雄の匂いと味は、雌を綺麗にしますからなぁ…!
 旦那様と違う匂いと味も、ふひっ、えぇもんでしょう?」

前回も、不倫がどうのこうのと言っていた記憶を呼び起こし。
自慰にも耽り、蕩けた状態にある相手に問いかける。
ぶぴっ、ぶぴゅっ、と音を立てて飛沫をあげるカウパーが相手の舌と顔をねっとりと濡らす中、おまけの様にブラの内側にも手を差し込んで。
にゅこにゅことオイル塗れの勃起乳首を扱きながら上り詰めていく相手をにんまりと笑いながら見下ろしていた。

「―――よぉし、出してしまいなさい。ほら、出すんだ――出せっ♥」

相手が絶頂下タイミングで、ぐっと腕を捉え持ち上げる。
処理の甘い腋を晒し、絶頂後の蕩け面を虚空の画面へと映し出させ。
相手自身にも排泄の姿を克明に刻み込む様な状況で排泄を促し―――否、嗤って命じた。

ゼナ > 「あぁ…っ、そ、そんな、ことぉ……♡ こ、これ、はぁ、ちが、ぅ……違うん、です。ふ、不倫とか、うわきじゃ、なくて……ただの、マッサージ、だからぁ……ん、ちゅ、れちゅる…っ、んんふ…ぴちゃ、れるぅ…っ❤」

『旦那様とは違う匂いと味』
そんな言葉に想起させられるのは愛しい竜娘の淋しげな表情。
それにズキンと豊乳の内側を痛めつけられつつも、それでも不貞ではなくただのマッサージという言い訳でそれを思考から追いやって、今は目の前の、想像などではなく圧倒的な生々しさで迫る剛直の臭いと熱と味わいに舌を這わせてしゃぶりつく淫乱妻。
まるで射精の様に吹き付けられる先走りに紅潮しきった頬が汚される事にさえどうしようもなく興奮するゼナは、コリコリに尖りきった乳首を濡れ透けたブラの内側で弄ぶ太指に、自慰行為に漏れる喘ぎを一層強めて

「あぁぁッ❤ らめっ、らめっ、らめぇえええッ!❤ あっ、あぁっ、ふわっ、ふわぁあぁあぁあぁあああああ――――ッッ!❤❤❤」

ぶぼぉっ。そんな下劣な音と共に吹き出したのは一際大きな汚物塊を含んだ多量の粘汁。おまるの陶器面にどべちゃっと叩きつけられた焦げ茶の粘塊を塗りつぶすように、続いてぶち撒けられる液流は幼児用の簡易便器などでは到底受け止めきれぬ勢いと量で純白のシーツの上にまで穢れた粘雫を撒き散らす。
ぶばっ、ぶびぃいっ、ぶちゅるっ、ぶぴっ、ぶぴぴっ。
下痢便じみて濡れた放屁音が、びちゃびちゃと粘り気のある水溜まりに叩きつけられる汚塊の立てる下品な音と共に室内を満たし

「あっ、あっ、あぁああッ、イクッ、またイクッ、うんちしながら、あっ、ふあぁああっ、イ……きゅぅぅううぅうぅうぅうんんんぅっっ❤❤❤」

ブシャァアアアアッと小水とも潮とも付かぬ飛沫を三本指を咥えこんだ雌華から撒き散らし、汚物の悪臭の立ち込める中に濃密な雌フェロモンを混ぜ込ませる。
そんなタイミングで自慰に浸る両腕を無理矢理に上げさせられたなら、絶頂痙攣による空腰がなおも勢いよく吹き散らされる潮と糞便液をおまるからはみ出させる。
ぐっしょりと汗濡れて恥毛をへばりつかせた腋下と、排便絶頂に蕩けきったイキ顔が、浣腸液の多くを吐き出した後の、それでもローションのぬめりを借りて勢いよく生まれいでる泥色の大蛇の出産シーンと共に映像水晶に保存されていく。

モールド >  
「えぇ、えぇ、違いますとも。これはマッサージですなぁ。
 ―――それで、どうですか。このちんぽは。」

相手の台詞には肯定を返し、その上で感想を問いかける始末。
ぐり、と角度を変えて亀頭の先端、鈴口で鼻腔を穿る様に押し付け。
舌の刺激が走る度に、びくんと脈動するその先端からはカウパーが溢れだして鼻の中を雄汁でねとねとに汚していく。

そんな状態で成される、盛大な排泄。
おまるから溢れるほどの勢いと、明らかな快楽を覚えた相手のその姿は実に良い出来栄えだ。
尚も腰を振り、おまるの外へと飛び散らせている相手の顔へと向けてペニスをにゅこにゅこと扱きあげ。
野太い排泄に悶えている相手の顔へと、びゅびちっ、びちちちっ、と音を立ててどろどろの精液をぶちまけた。

「―――あぁ全く。子供でも出来るのにこんなに撒き散らして。
 幾らお客様でも、これはお仕置きをしないといけませんなぁ…♥
 なぁゼナさん。ゼナさんもそう思うだろう?ほら、とっととそのぶっとい糞を出しなさい…っ!」

小麦色の肌へと飛び散る、黄ばんだ白濁液。
相手の排泄物の匂いと入り混じり、酷く濃くて興奮を煽る匂いが部屋の中へ満ちていく。
ザーメンをオイル代わりに顔や、乳をぬちゅりと掌で撫で、排泄の介助とばかりに下腹へと至った掌が、もぎゅりと腹筋の逞しい腹部を揉み込み。

ゼナ > 「はぁ…っ、はぁ…っ❤ おちんぽ…っ、店員さんのおちんぽぉ、おいひい…れすぅ❤ んじゅる……れりゅっ、れじゅるっ……っぷぁ、はぁ…ん、ふぅ…❤ ぁむ、んちゅる、ぴちゃ、ぴちゃっ、れるぅう…っ❤」

ただのマッサージという言い訳を肯定されて、ゼナの口淫が異性の怒張にますます濃厚なおしゃぶりをくわえていく。カリ首の段差に溜まった恥垢を丁寧に舐め取り、鈴口から溢れ出した先走りに窄めた唇を寄せて水音もいやらしく吸い立てる。そうして雄臭と粘り気の強まった唾液の絡む紅舌の腹を肉幹に押し付けて、血管の浮き出る胴部をよだれまみれにしてぬめ光らせる。
そんな濃厚フェラも、肛門が決壊してしまえば続ける事は出来なくなる。
膣に比べて開発の緩いアナルと言えど、淫魔の血も濃厚な淫乱娘の肉孔である。当然の如く感度は高く、腸壁が捲れ返る程の野太い固形物含みの汚粘液の濁流に爛れきった悦びを感じて下肢をビクビクと跳ねさせてしまう。
そこに潮噴きを含んだ膣孔絶頂の悦びまでも加われば、人妻の貞淑などあっさりと消え失せて、思考の全ては蕩けきったピンク色に染め上げられる。

「んぁぁっ、そんな、おしおき、だなん、てぇ……んひあっ、あっ、ふぃぃいいっっ❤ ふあっ、ふあっ、ふわぁぁああ……ッ❤❤」

そんなタイミングで中年男の黄ばんだ雄汁が浴びせかけられれば、無意識のままに開いた唇が濡舌を伸ばして濃厚なザーメンを受け止めてしまう。その間にもどりゅりゅりゅりゅっと勢いよくひねり出される泥蛇は、日頃の健啖ぶりに見合った量であっさりと幼児向けの便器を満たし、清潔なシーツの上にも汚辱の塊をうず高く積み上げてしまう。
ローションと腸液に塗れてぬめ光るその表面に垂れ掛けられたホワイトソースは、今や自慰指の刺激も無しに絶頂痙攣の収縮を見せる膣口が漏らした本気汁。

「あ、ひっ❤ はひ…っ、は、へぇえ……❤」

ぷぴぃぃい…❤
先程までの濁音に比べれば、いっそ可愛らしくさえ聞こえるおならの残滓を最後に長時間の浣腸排便を終えた人妻は、琥珀の色彩とアンモニアの恥臭いもはっきりとした小水で排泄絶頂の余韻を彩っていた。
無数の珠汗を浮かせた腹部は元の引き締まった形状を取り戻し、腹直の強張りの上にむっちりとした脂肪を付けた腹部を太指に揉まれながら、びくんびくんと子宮の痙攣を中年施術師の手の平に伝えている。

モールド >  
「…あぁ、そういえばまだ名前も言っておりませんでしたなぁ。
 モールドです。改めて宜しくお願いしますよ、奥さん♥」

不貞を撮影しているその現場は、台詞では諸々の拒否を語る物の、誰がどう見ても悦びを覚えている代物だ。
態々、奥さん、等と。
相手の立ち位置を意識させるような物言いと共に、排泄中の顔やその体へと精液をぶちまけ汚していく。

そうしてたっぷりの時間をかけて排泄を終えれば、女性とは思えぬ豪快でグロテスクな排泄物が色濃く残り。
腹を揉んで中身を全て吐き出させると、相手の体を引き寄せた。
排泄物も丸見えな状態で、その傍らに四つん這いにさせると、汚物を吐き出したアナルに指を引っ掛け、ぬちぃ、と割り広げながら覗き込み。

「幾ら何でもこれは、ひり出しすぎでしょう。
 流石にこうも汚されてしまってはねぇ…。
 ―――どうです。此処は、お仕置きとして浮気SEX一発で。反省が必要なゼナさんにはぴったりでしょう。」

理路整然とした流れなど、一切ない。
適当に理由をつけての仕置き内容は、認識を歪めていたというのに態々、浮気、と明言する行為。
腰を寄せるとびきびきと血管を浮き上がらせ、まだまだ余力たっぷりな肉棒の先端が、びちんっ、と濡れた割れ目を叩き。
アナルへは前回おまんこへと仕込んだ卵の玩具をむちゅりと、宛がった。

ゼナ > 「は、へ……はへぇあぁ……♡ は、はいぃ、もぉるど、さんぅ…♡」

頬ずりするかの至近距離にある剛直にたっぷりの汁化粧を施された蕩け顔が、己の現状も理解していないかのような色惚けた表情のままに彼の名乗りに言葉を返した。
戦慄き続ける開脚の根から、ちょろろろ…と垂れ流す小水が、ローションと本気汁に塗れた糞山を溶け崩させる。真白なシーツには泥色の滲みが広がり、ほこほこと立ち上る湯気は思わず顔を背けたくなるような排泄物の悪臭を孕んでいる。
そんな状態ですっかり弛緩した体躯を引き寄せられれば、その肉付きに見合った重さを有する半裸がべちゃりと穢液に塗れた寝台上に突っ伏して

「んひぃぃいい…っ!?❤」

ぐぼっと付きこまれた太指に開きっぱなしでヒク付く排泄孔の入り口を広げられて悦び含みの悲鳴を上げさせられた。

「はぁ…っ、はぁ…っ、ご、ごめん、にゃさいぃい……❤ わ、わかり、まひたぁ……お、おしおきせっくしゅ、してくらさいぃ…❤❤」

最早まともな思考など一欠片も残されてはいまい。
そんな風に思える蕩け顔が、セックスという言葉にひくんっと反応して緩慢に尻肉を突き上げさせる。事、ここに至れば、もはや"浮気"というキーワードすら背徳の悦びを煽るスパイスにしかならない。
つい先程まで散々悩んでいたのが何だったのかと思える程にあっさりと不倫セックスを受け入れた戦士娘の白濁愛液と汚物含みのローションに塗れた恥部は、ぽっかりと後孔の肉洞を開いたまま。そんな有様でありながら、ひゅくんっ、ひゅくんっと収縮する雌華の白濁蜜を垂れ流す狭孔には、薄い銀膜が張られている。
ここしばらく自慰行為ばかりでセックスを楽しめていない戦士娘に施された『永遠の処女』という名の祝福が、既に幾度も失われた乙女の証を復活させた結果である。

「はぁ…っ、はぁ…っ❤ あ、あぁぁあ…っ❤ おちんぽ、おっきいおちんぽぉ……っ❤ んぁあっ❤ あなるにも、あっ、ふぅうんんぅ…っ❤❤」

弱々しく見えて以外な弾性を帯びた処女孔が、ザーメンの残滓を斑に残した亀頭に叩かれて割れ綻んだ雌華を一時的に窄ませる。それに合わせて元の小孔へと戻った後孔はしかし、日常的にアナルセックスを楽しんでいるかの様な柔らかさで押し付けられた卵状の淫具を呑み込んでしまう。

モールド > オイルと汗と、精液に濡れた相手の小麦色の肌は、室内光の反射が良く映える。
アナルへと卵型の玩具を押し込み、皺を広げながら飲み込んでいく様を卑猥に歪めた表情で見下ろし。
窄まりながら飲み込まれていく様を確認すると、すぐに2つ目、3つ目、と前回の前穴と同じように複数の卵を仕込んでいった。

「いやいや。お仕置きではあるがね。
 あくまでもこれは、浮気だよ。浮気セックスだ。
 モールドさん、だなんて他人行儀にならずに呼び捨てにしなさい。ゼナ♥」

ひと時の事とは言え、浮気。
然らば、それに準じた扱いを楽しもうというものだ。
亀頭は割れ目を押し広げ、むちむちと陰唇を巻き込みながら切っ先を銜え込ませてゆき。

「ちゃあんと、旦那様にも報告をするんだ。ほら、見てくれていると思って、浮気をしますと…――言いなさいっ♥」

めり、と僅かに感じるのは、処女膜の抵抗。
とはいえ、そんなものがあるとも思っていない腰使いは、それを破る事に躊躇することは一切なく。
目の前の映像記録器へと、むくつけき男に身を捧げる様相を見せつけろと、雄々しいピストンの一突きと共に命じた。

ゼナ > 「あ、ひっ❤ んひっ、はひぃいんんぅっ❤」

2個目3個目の淫卵を産み付けられて、それでも脳裏をピンク色の淫欲に染め上げられた新妻は悦びの喘ぎばかりを漏らしてしまう。

「ち、違い、ますぅっ、こ、これは、あくまでもまっさーじ、でぇ…❤ あぁっ、らめ……らめぇえ……っ❤」

その変態性以外は為人さえ定かではない中年男からの馴れ馴れしい呼び捨てにも、今のゼナが感じるのはやはり歪んだ悦びばかり。排泄液の濡れ滲みた寝台上にたわわな豊乳を押し付けて、尻肉ばかりを突き上げた四つん這いが、珠汗に濡れた背筋をぞくぞくっと震わせる。
いやいやと弱々しく振る頭部が、顔横に括った細い三編みを揺らす物の、完全に受け入れ準備の整った処女孔が銀の薄膜もろとも太根に押しつぶされる際に漏らす声音もまた、破瓜の痛みを訴える悲痛な物ではなく、種付けを悦ぶ雌の蕩声。

「あぁ……あぁぁ……ひあぁぁああッ❤ はぁ……っ、はぁ、ぁ……っ、り、すぅ……りすぅう…っ❤ わ、わたし、また、おとこの人のおちんぽで、おまんこ……浮気えっち、しちゃいますぅう……っ❤ はぁっ、はぁあ…っん、あっ❤ ひあっ、あっ、あっ、あンっ、あぁあんんぅっ❤ み、見てっ❤ みて、て❤ りす、ぜな、が、あっ、ひんんぅっ、他の、人のおちんぽ、でぇ、たねつけっ、されて、んひっ、んぃいい…っ❤ い…っ、イッちゃう、とこ、見てて、くださいぃい……っ❤❤」

乙女の証を有する人妻の処女孔が、オナホめいて雑な扱いで薄膜を破られ使われる。日常的に竜人の巨根を受け入れてきて、今ではすっかりその大きさに慣れ親しんでしまった雌孔は、中年男の剛直もいともあっさり咥え込む。
処女らしさといえば最初の薄膜の抵抗だけで、その奥はまさに人妻ならではの熟れ具合で彼の物を食み舐める。ぷりぷりの小突起が無数に連なる肉孔は、多量の本気汁でどろっどろに蕩けていて、ぱんぱんぱんぱんっと尻打ちの音も小気味良いハードピストンをひどくスムーズに行わせた。
入り口近くまで下降していた子宮口は、経産婦ならではの柔らかさで付きこまれる亀頭の先端に口付けを繰り返し、薄壁を隔てた腸内に呑み込んだ淫卵の膨らみと共に逞しい肉幹に刺激を与えて射精をねだる。
錬金術による避妊のための薄膜も、貧民が用いる豚の内臓も用いる事のない生挿入。今もゼナの蕩け顔にへばりついて濃厚な雄フェロモンで発情を促進させるザーメンが絡んだままの生ちんぽセックス。射精が無くともこの段階で既に妊娠の危険があるというのに、それでもゼナはどちゅんどちゅんと腹奥を叩くピストンから逃げるどころか、無意識のままに迎え腰を使って背徳の悦びを貪ってしまう。

モールド > 腸壁の扇動により、その位置を変える卵は勝手に相手に刺激を与え続ける玩具へと変貌する。
当然、太さも相当なものだから、先の排泄のそれよりも太く重い感触を与え続ける事だろう。
そうして尻に異物を仕込んだまま、舌ったらずながらもまだマッサージだと言い募る相手に、笑みを深め。
そういう態度を取る相手こそ責め甲斐があると寧ろ興奮を募らせていた。

「そんな連れない事を言うんじゃあないよ、ゼナ。
 生でおまんこをする仲なんだ、もうマッサージじゃあないだろう?
 ほれっ、そのっ、リズさんとやらを呼ぶようにっ、儂の名も呼んでみろ…!」

膜付きの胎内は、実に狭くキツイ。
張り出したカリ首が残らず膜を削り取り、ごりごりと胎内を削りながらピストンの勢いは弱まらず。
矢張り、本物の旦那へ向ける声は此方とは違った甘さを孕んでおり、それを此方へと向けさせようと腰使いに手心の余地は無い。
肉同士がぶつかりあう音を響かせ、瑞々しい尻を震わせて。
子宮に雄の匂いを塗り付けながら、排卵を促す様に生ちんぽから噴き出す我慢汁がびちびちと子宮の中を汚していく。

「―――はぁぁ♥ あぁ、ここの匂いも堪らんなぁ。」

バックからの杭打ちピストンを緩めると、そのまま相手の状態を持ち上げて背面座位。
映像機器へと結合部を見せつける様にしながら、相手の片腕を持ち上げると処理の甘い腋へと鼻先を寄せた。
フェロモンたっぷりのその部位で鼻を鳴らすと興奮を示す様に新妻おまんこの中で中年ちんぽがぶくりと膨らみ。
ある意味で言葉よりも雄弁に、変態的なプレイでのコミュニケーションを取っていた。
じる、と薄い皮膚へと吸い付くと、舌でざらつきを楽しみながら汗ばむ腋を磨く様にしゃぶり。
腰は深い場所へはめ込んだままぐりぐりと円を描く様にして捩り、子宮をじっくり揉み解していた。

ゼナ > 「違っ、ちがい、ますぅ…っ、これは、あっ、あぁあっ❤ おちんぽ、しゅごっ、あっ、りすぅっ、りすぅう…っ❤ も、もーるどさんのおちんぽっ、もーるどのちんぽぉっ、気持ちいいとこにごりごり来るのぉ…っ❤ ひあっ、あっ、あっ、あぁああっ❤ イッちゃう…っ❤ こんにゃの、あっ、イクッ、イクッ、イク、っぅううううぅう……ッッ❤❤」

四つん這いの下肢がビクンッと跳ねてシーツを蹴った瞬間、ぶしゃっとしぶいたハメ潮が勢いよくシーツに浴びせかけられた。剛直の力強さに押し流されるまま、彼に言われる通りにその名を呼び捨てにした瞬間、訳の分からぬ背徳が脳裏に弾けて堪えようも無く達してしまった。
そうしてゼナが絶頂して、それまで以上に強く巨根を締め付けようともハードピストンは欠片も勢いを減じる事無く処女妻の奥を抉り続ける。苛烈な出入りを繰り返す怒張に絡む白濁は破瓜の赤まじりのピンクの恥泡を形成し、雄汁と雌蜜の混ざりあったセックス臭を汚物の悪臭の上に塗りたくる。

「んあぁっ、またイクッ、イクぅうう……ッ❤❤」

ビクッ、ビクンッと何度目かの絶頂に突き上げられて跳ねる肢体がグイッと野太い腕に持ち上げられて彼の膝上に座らされる。汚辱塗れのシーツに押し付けられていた白ブラは泥色のシミに塗れて布地をずらし、ぷっくら膨れたパフィーニップルの形状もいやらしい豊乳の全貌を曝け出していた。

「ふあぁぁあ…っ、らめっ、そんな、とこ、嗅がないでぇえ…っ❤ あひっ、はひぃいっ❤」

下方からの突き上げに珠汗を散らしながら爆乳を揺らす人妻の腋が、押し付けられた鼻先に汗蒸れた柑橘の匂いを注ぎ込む。胎内で一層力強く膨れ上がった巨根の体積が彼の変態的な興奮を知らせてきて、それがまたゼナの被虐を強めて淫熱を昂ぶらせる。

「きゃうっ、きゃうっ、きゃふぅうう…ッ!❤ らめっ、そんなとこ、舐めたらぁあ…っ、あっ、イクッ❤ またイッ、ちゃうぅうう…ッッ❤❤ あぁっ、あぁああっ、あ―――ッ❤ あぁあ゛ぁああ――――ッッ❤❤」

ぶしゃぁあっ、ぶしゃっとおびただしい量の潮を噴き散らし、中年男の膝上でロデオの如く跳ね踊る小麦の裸身が再びイく。淫蜜と汗に塗れて妖しくヌメ光る太腿は不随意の痙攣に跳ね続けはしていても完全に弛緩してしまっていてまるで力が入らない。
連続絶頂の魔悦に身体が休憩を求めたとて、好き放題にゼナの身体を揺さぶる中年男の暴虐に抗う術は無く、このまま避妊具も付けずに中出しされたとてそれを止める手立てもない。
最愛の竜娘以外の子種をまたしても子宮の奥に注がれてしまうという危機的な状況に、しかし、淫乱娘の脳裏は背徳の肉悦を感じて蕩けきっていた。

モールド > 野太く、雌を孕ませる意志を明確にする肉棒が薄桃に泡立つ粘液を掻き混ぜながら幾度も出入りしている。
此方の名を呼び捨てにすることで一気に盛り上がるのは、相手だけではなく此方も同じ。
発情の具合を見せつける様に、背面座位の格好で幾度も出入りするその様を、映像に克明に映し出し。

ふやける程に腋の皮膚を舐めしゃぶった後、幾度も絶頂し、締め付けてくる膣を、本格的に突き上げ始めた。
健康的に引き締まる相手の体とは対照的に、肉のたるんだ肢体で抱きすくめる様の背徳的な事。
肩越しに寄せた唇から伸びた舌が、絶頂にむせび泣く相手の唇を舐り、じゅる、ぴちゃ、と唾液を塗り込めるような獣欲たっぷりの口付けを落とし。
呼吸を求める相手の唇や鼻を、此方の唇や舌が塞ぎ、穿り、落ち着かせることを許さない。

「おっ、おっ、おっ、良い締め付けだっ…!ふ、ふぅ、ふうぅぅっ…♥」

腰を抱く様に腕を回し、種付けを敢行すべく逃げ場を無くしたまま突き上げのペースを強め。
その唇は完全に塞ぎ、ナメクジ染みた舌の動きで口腔を舐め回しながら、その胎の中へと子種を吐き出した。
弾けるような熱を伝え、注ぐザーメンの量は先ほど顔や体にぶっかけた物よりも明らかに強く。
沁み込ませる様に時間をかけ、その全てを注ぎ終えると漸く、舌抜くと共に腰も引き抜き。

無論、それで終わりの訳も無く。
そのまま相手の体を寝かしつけると、まんぐり返しの状態にて、足を掴んで固定する。
変形の69の様に相手の顔を跨ぎ、ぬかるむ肉棒を口に押し込み、オナホの様に扱うのだ。
胎内に少しでも子種が留まる様にと、暫しその態勢のまま口を使っての行為は続く。

仕置きと称した不貞行為をとことんまで堪能する時間はこうして、過ぎて行くのだった―――

ゼナ > 肥満体に見合う野太い四肢は雄としての力強さを十全に備えてはいるのだろう。それでも、戦士として日常的に死線に身を置き、苛烈な鍛錬を続けるゼナの引き締まった体躯に比べて、彼の身体はだらし無いと言わざるを得ない物。
にもかかわらず、今のゼナは完全に彼の肉おもちゃとして好き放題に弄ばれていた。それはひとえに戦士娘の雌孔を貫く剛直の逞しさ故。
つい先程射精を終えたばかりとは到底思えぬ強張りがピンク色の白濁泡を纏って膣口を貫く度、ブシャッ、ブシャァッと噴き散らされる潮が不貞の妻を絶頂させる。涙も汗も垂れ流し、紅潮しきった頬に黄ばんだ白濁をまとわりつかせたままの戦士娘は、恋人の甘やかなものとはまるで異なる分厚くて生臭く感じられる中年男の口付けにも抗うことが出来ず、むしろ倒錯的な悦楽に誘われるがまま野太い舌にこちらからも舌を絡みつかせてしまっていた。

「んふぅっ、ふぅうッ❤ じゅる、れちゅる、っぷはぁ…っ、はぁっ、はぁっ、あひっ、んひぃいッ❤ イクッ、またイクッ、んあっ、あっ、んにぁあああぁああ……ッ!❤❤ あっ、あぁっ、らめっ、中は、あっ、らめっ、らめっ、らめぇええぇええ~~~ッ!❤❤❤」

絶頂の最中、太腕の拘束に力強く抑え込まれたかと思った次の瞬間、ただでさえ激しかった彼の腰の動きが力強さを増したラストスパートで蕩けきった雌孔を蹂躙し始める。そこに種付けの予感を感じたゼナは、消えかかっていた理性を一瞬だけ取り戻して身じろぎを見せる物の、連続絶頂に疲弊した肢体はいっそ男の興奮を強めるうねりを膣肉に加えるばかり。
そうしてくぽくぽと開閉を繰り返す程に緩んだ子宮口に密着した剛直が、劣情の塊を腹腔奥に浴びせかければ、雌の本能が感じる種付けの多幸感と、名前さえも先程知ったばかりの中年男に妊娠の可能性もたっぷりと存在する生中出しを注ぎ込まれるという被虐の倒錯であっけなくエクスタシーへと突き上げられた。

どくっ、どくんっ、ぶりゅっ、ぶびゅるっ❤
腹腔内で幾度もしゃくり上げる巨根の戦慄きと、それに合わせて深い場所に広がっていく灼熱の液感。ゼナの物と中年男の物を絡み合わせた唾液のカクテルが糸を引きつつ、呼吸を奪っていた口付けが解かれて、同時に巨根を引きずり出された膣口がでろりとまとまった量の白濁を垂れ零した。

「はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ…っ、はぁ、ぁ…………あっ❤ や、やら…っ、らめっ、ま、まだイッてるから……あっ、あぁあっ、んぶっ、んんんう゛ぅぅううッ!?❤」

弛緩しきった身体が呼吸を整える間さえ与えられぬままにひっくり返され、折りたたまれて、重量感たっぷりの巨尻に呼吸を奪われた口腔に愛液とザーメンの絡みついた剛直が潜り込む。
彼の眼前、黄ばんだ白濁の液面を震わせながら収縮を繰り返す雌華を見せつけつつ、それでもゼナの舌が喉奥にまで挿入された巨根の肉幹に這うのは呼吸を取り戻そうとする生存本能のあがきなのか、淫魔の血がもたらす貪欲さ故か。

―――その後も続けられるマッサージという名の不倫行為が終わり、好きな様に弄ばれた新妻の身体がシャワーの温水で清められて元通り服を着させられたならば、少し気怠い身体に残るのはここ最近では感じる事の無かった満足感。

「少しだけ疲れた様な気もしますけど、なんだか身体も心も軽くなった気がしますねっ。うん、やっぱりあの店員さん、モールドさんって言ってたっけ。あの人の腕は一流なんでしょうね♪」

店に仕込まれた術式に今回も見事にごまかされたゼナは、また機会があったら利用させてもらおうなんて考えを胸に帰路に付くことになるのだった。

ご案内:「エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」からモールドさんが去りました。
ご案内:「エステ店「オブシーン」(過激描写注意)」からゼナさんが去りました。