2019/11/12 のログ
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」に聖バルバロ騎士団さんが現れました。
■聖バルバロ騎士団 > 名もなき村が燃え、騎士団を名乗る武装集団が略奪を繰り返す。
金目の物は馬車に積み込まれ、女は見つけた瞬間にのしかかる。
まだ濡れても居ない股に巨大な肉棒がぶち込まれ、股から血を流した女は放心し、略奪者が腰を動かすさまを光のない瞳で見上げていた。
身体が拉げるような衝撃を受けた者も居る。
また、頭から被りつかれ、骨を砕ける音を立てながら絶命するものも居た。
バルバロ騎士団には食人鬼と呼ばれる者たちも混じっているのだ。
他に、男は酔った略奪者達に吊るされ、弓矢の的にされたり、女は犯した後、両手両足を縛りあげ、馬車へと戦利品として積みこまれていく。
恐怖が支配する村の中央で、鎧姿の男が肉を喰らう。
集団の中で団長と呼ばれている存在であった。
寡黙な彼の周囲には下僕たちが戦利品を献上に伺う。
機嫌を損ねると何をするか分からない団長の気を紛らわすために献上される品々。
はたして、彼のお気に召すものはあるのだろうか。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にシュライアさんが現れました。
■シュライア > 最近、王都近辺の村々で聖騎士団を名乗る輩が暴れまわっていると聴いた正義の騎士は
居てもたってもいられず、時折、父に無理を言って多少の護衛をつけ、村々を回るようになった。
そんなある日のこと。通りがかった街道から見える村に、火が燃え盛っているのを見て、彼女は駆けだす。
男女混合の護衛と別れ、村人を避難させつつ武装集団と戦っていけば。
村の蓄えや女を献上されていた団長にも、その様子は届くだろうか。
(非道の輩…!こいつらが噂の騎士団か…!)
その中心には、見目麗しい騎士の姿。
剣はある程度使えるのか、実戦剣術には少し遠いものの戦いを続けていて。
彼女の護衛は多少ではあるが、警戒して退くなら彼女の目的は達成されるし。
彼女たちの力量を見図り、屈服させ。逆に彼女らを射的の的や、慰み者にすることを目指すのか。
それは、鎧姿の男の判断次第だ。
■聖バルバロ騎士団 > 略奪団の団長は寡黙だが、嗅覚が鋭かった。
肉体的な嗅覚もさることながら、戦場での感働きも含めてである。
そうでなければ略奪を繰り返して生き続けていくことなど不可能なのだから。
「おい、団長の指示だ! ここにネズミが紛れ込んだぞ。
生け捕りにして団長に献上しろ!」
団長が耳元で一言、囁けば部下が号令を出す。
鐘が鳴り響き、収奪を繰り返していた者たちが咄嗟に号令一家、統率された動きで金髪の騎士めがけ猛攻を開始する。
騎士団の強みは団長の力で統率された動きと、死を恐れず数で向かってくることであった。
廃屋と化しつつある粗末な家屋に身を隠しながら、団員たちを仕留める女騎士とその護衛に団長の部下たちは一人二人と地に伏す。
第一波の夜盗レベルの雑兵を乗り過ごせば、次はオークの集団が取り囲む。
臭い息を撒き散らし、こん棒で殴りかかるオークを果たして切り伏せることができるだろうか。
■シュライア > 「―――――――っ!!」
鐘が響いた気がした。
あるいは、今しがた切り伏せた雑兵との剣戟の音だったかもしれないが。
「警戒を――――っ、っ、こ、の…!!」
彼女の剣だけは、血がこびりつかず、切れ味と硬さを維持し続ける。
けれど彼女の護衛はそうはいかない。
支給されているのは上等な品とはいえただの剣だ。
人の血のりで輝きは鈍り、次に現れたオークと戦っていけば、その醜悪な体に詰まった脂で剣自体が重くなる。
『離せ、離せ―――っ!!――――――っ………』
少し遠くで戦っていた男の護衛の声が途切れた。
次々に襲い来るオークにやられたのだろうか。
それを考える暇もなく、ひたすらに彼女は剣を振るい続ける。
護衛がまた一人、二人。男の護衛は声を発せなくなり。
女の護衛の声は、何事が起こっているのか、泣き叫ぶ声の方が多くなっていく。
その中で、疲労を見せながらも…こん棒を躱し、オークを必死に切り裂いていく騎士。
焦燥からか本来の力を発揮はできておらず。徐々に、徐々に…彼女もまた、剣筋が鈍り始めていく。
■聖バルバロ騎士団 > 戦いなれたオーク達がまるで紙を裂くかのように容易く切り捨てられる。
女騎士の剣は上物で、それを扱う剣術も達人の域だ。
しかし、騎士団は黙って斬られるような潔い集団ではない。
「未だ! 投擲部隊、放て!」
団長が次の指示を出すと、部下の一人が射的を命じる。
放つのは当たれば刺さる矢ではない…村人たちである。
村の男たちが生死に関わらず、食人鬼たちによりまるでゴミでも投げるかのように飛ばされる。
成人男性の体は当然、一つ一つが重く、また足元に転がるだけで足の踏み場をなくしてしまう。
自分本位な人間であれば踏みつけ、斬りつけることで活路を見出すだろうが。
果たして正義が鎧を纏っている様な女騎士にそのような芸当ができるか。
当然、仲間を切り付けられ怒りに燃えるオークたちは今も騎士を捕縛戦と迫りくる。
そして、女騎士の居る位置から見える場所、聞こえる場所で護衛の女たちが犯されていた。
オーガの巨大なブツを股に打ち込まれ、断末魔のような叫び声をあげる。
男達は騎士団の者たちにこん棒で滅多撃ちに殴られ、痛みにうずくまっていた。
団長は椅子に座り、じっと女騎士の戦うさまを眺めていた。
どうやらよほどご執心らしい。
■シュライア > これならば、護衛の誰かを連絡に回した方が応援が来たのではないか。
義憤に駆られすぎた自分を戒めるも既に遅く。
「―――――!!」
必死にオークを切り裂きながら、風切音を彼女の耳は捕らえる。
音からして、放たれたのは岩か。
そちらにも意識を回さなければ…と思ったところで、飛んできたものの正体を見る。
叫びながら飛ばされてくる村人らしき武装していない男の体。
あるいは、既に命を失い…虚ろな目と血液を飛ばしながら飛んでくる死体。
「ァ、あああああああああああっ!!!」
悪辣な、と誹りの声も出なかった。
凌辱される護衛の女と、生きたまま嬲られる護衛の男。
人を人と思わぬ所業に怒りの炎が燃え上がり、がむしゃらに剣を振るう。
この騎士団の狙いが、何も彼女にその『砲弾』を当てることだけではないとも考えずに。
力任せとはいえ、宝剣を使った斬撃は脂肪と筋肉、それに技術を持ったオークたちを切り裂いていくが。
そのオークの死体もまた、彼女の移動範囲を狭めていく。
団長が椅子から見ているなら、我を失いながらも、オークの死体を村人と重ねないようにしているのがわかる。
まだ生きているかもしれない村人に、重い体のオークを重ねれば、それが死因となるかもしれない。
そんな甘い、けれど正義の想いから戦い続け。
こん棒を躱していた足さばきは止まり、丁度一人分だけ空いた空間で、必死に剣を振るっていた。
周りには彼女が守りたかった死体や、まだ生きており、呻く村人が折り重なり、彼女から回避の選択肢を奪っていく。
懸命に限られた場所で切り結んでいるが。いっそその姿は滑稽だろう。
■聖バルバロ騎士団 > 仮に護衛を応援に送り出した場合、ひょっとすれば勝機があったかもしれない。
だが、この近隣に騎士団を相手出るような戦力は乏しく、騎士団と裏のつながりがある勢力であれば却って騎士団への援軍が
来ていたかもしれない。 その辺の抜かりもなかった。
護衛を敢えて痛めつけているのはあからさまな挑発行為であった。
女騎士は獣のような叫びをあげては、村人たちを傷つけないように留意しつつ、
その怒りの矛先を正確に騎士団へと向ける。
オーク達は次第に女騎士の足元で屍の山を築いていた。
…そろそろか。
重い鎧を着こんだ団長が徐に動き出す。
2メートルはある体はガシャガシャと金属音を響かせ、
巨大なモールを両手に持ち、女騎士のもとへと近づいていく。
「団長! 捕まえましたぜ。」
孤軍奮闘する麗しい女騎士の足元から下卑た声がする。
団員の生き残りが死体に紛れ、女騎士の足を掴む瞬間を狙っていたのであった。
団長は女騎士が足を止めたであろう一瞬を見計らい、重い戦槌を振り下ろした。
■シュライア > 剣を振るい、肉を切り裂く。
魔術であればこの剣は反射し、更にオークの膂力で振り下ろされたこん棒を受け止めてもヒビ一つ入ることはない。
けれど、持ち手が動けなければ、それは十全に力を発揮しない。
一体何体のオークを切り裂いたか。
ようやく、奥に見えていた男が動き出す。
(あいつさえ、倒せば――)
足場は不利だが、攻撃にカウンターを合わせ、腕でも切り裂いてやる、と意気込むも
「―――――――――!?」
死体と思っていたオークの下から下卑た顔をした男が自分の脚を掴む。
咄嗟の事に振り払えず…かと言って、前から迫る長らしき男を無視するわけにもいかない。
それに、ここで無理に良ければ、あの戦槌が…まだ生きている村人に振り下ろされるだろう。
それは、許せない。民を守るのが、彼女の使命だからだ。
振り下ろされた戦槌を、宝剣を横に構え、頭上で受け止めようと力を込める。
だが、不意打ちの脚掴みとその戦槌を振るう膂力に流石の彼女も力負けし。
がくん、と膝をつき、ただそれでも、戦槌を村人に決して当たらぬよう、耐えていて。
「―――――――っ、ぐ……ぅ…っ!!」
村人は、確かに守った。
彼女の誇りと修練の日々に賭けて、戦槌は村人には届かないだろう。
だが、その代償として…脚だけではなく全身が動かせない状況に追いやられてしまった。
上から圧力が注がれる限り、彼女は、今の場所から一歩も動くことはできなくなった。
■聖バルバロ騎士団 > 「未だ! かかれー!」
団長の子分たちが粗雑な槍を持って集まってくる。
刃は錆び付き、欠けているがそれでも人を刺し貫くほどの威力はある。
団長の重い一撃を耐える女騎士。
柔な城門なら一撃で突破する団長の膂力に耐え抜く女騎士は賞賛に値するだろう。
但し、その代償として騎士は自由を失い、足元の村人たちは団員たちに穂先を向けられていた。
兜を被った団長のくぐもった笑い声が聞こえる。
この連中はもとより正々堂々と戦うような集団ではないのだ。
また、仲間の死に何の憐憫も感じない。
精々、取り分が増えた程度のこと。
「女、剣を捨てて降伏しろ。
団長が情けをくれるそうだ。」
情けとは、当然一夜を共にすると言う意味なのだが。
断れば槍の先が村人の体に飲み込まれるだろう。
■シュライア > 「ぐ―――――――…!」
今にも折れそうな身体を必死に気力で支えているが。
結局は、囚われの身となったことと変わりはない。
「下衆…!!」
視線を巡らせれば、まだ息のある村人にも槍が向けられており。
例え、死体だったとしても、死者を嬲ることに彼女は猛反発しただろうが。
宝剣が耐えているのが唯一の救いだが。
この提案を断れば、どうなるかは明白だ。
「―――――っ!、武器を、降ろしなさい。従い、ます…っ!」
自分がどうなろうと。
まだ息のある村人だけでも助かるのなら、と。
団長が戦槌に込めた力を緩めるなら、だが。
彼女も剣を鞘に納め。更に留め紐でぐるぐると巻いて簡単には抜けないように縛る。
その状態で剣を地面に横に置き
「降伏、します。―――っ、です、から…どうか。私の護衛と、村人をこれ以上、傷つけないでください」
悪に頭を下げるなど、身体が煮えたぎるが。
自分一人の矜持と無辜の人々の、あるいは自分についてきてくれている者たちの命。
どちらが大きいかと言われれば、後者だと彼女は即決できる。
金の髪をさらりと揺らし、抵抗しないことを示して。
■聖バルバロ騎士団 > 宝剣越しにのしかかる圧力が途端になくなる。
団長がその強靭な重量を持ち上げたのだ。
無論、逆らえば村人を惨殺すると言うアドバンテージ故のことで。
地面に置かれた宝剣を子分の一人が持ち去る。
念には念を入れるのがこの組織のやり方なのであった。
重い金属音が少しずつ女の元から遠ざかる。
子分の一人が用意したソファにどっかりと腰を落とす団長。
子分たちがそそくさと鎧を外せば、団長は裸体を曝け出す。
筋骨隆々の巨体に、それに見合う巨大な一物。
戦場で滾っているのか、団長のモノは既に人の腕ほどに肥大化していた。
「女、今から団長にご奉仕しろ。
団長の上に自ら跨り、種付けを強請るのだ。
断ればどうなるか分かるな?」
子分の一人が声を荒げる。
ここでは団長が何をおいても優先されるのだ。
故にそれまで散々繰り返されていた凌辱がぴったりと止む。
漸く地獄から解放された女たちのすすり泣く声が女騎士の耳に届くか。
■シュライア > 家に伝わる宝剣も、村人達の命には代えられない。
裸体となった団長を見れば…か、と頬を紅くするが。
視線を奪う肥大化したモノは、視線で追ってしまう。
「ほう、し…、跨って……、っ…」
思い込みではあるが、勝手にこの体を使われるものだと思っていた。
だが、要求されたのは…人を壊しそうな逸物に跨れ、というもの。
本能的な恐怖と羞恥に足がすくむが…
いつも自分を支えてくれていた護衛達のすすり泣く声が、彼女を後押しする。
ここで尻込みすれば…この下衆共は間違いなくまた凌辱を開始するだろう。
収められた多数の槍も、また突き立とうとするかもしれない。
そうさせるわけにはいかない。
ぶるぶる、と様々な感情に翻弄され、身体を震わせながらも。
自分の鎧の留め具を外していく。
せめて、自身の身分を証明するものを汚すわけにはいかないと、そのまま裸体を晒していき。
普通なら下着程度残すのだろうが、それも家に誇りを持っているからだ。
「――――――………」
少し、ためらう様に地面を見つめていたが。
やがて、やはり村人を踏まないように団長へと近づいていく。
自分よりはるかに大きい、岩のような相手の肩を支えに、ソファに上り。
自分の秘所に、その凶器を押し当てる。
人のこぶし以上に大きいであろうその先端にまた恐怖を煽られながらも。
これを耐えなければ、何もかも水泡に帰してしまうと、口を開く。
「どう、か…、私に、種……、を。…子宮、に…子種を、お恵み、ください…」
唇が言葉を出すことを拒絶し、声音が揺れてしまうが。
彼女なりに必死に懇願する。
同時、少しずつ脚から力を抜いていき…、何とか自分のペースで、凶悪すぎる逸物を飲み込んでいこうとするが。
あまりに大きいそれは、中々飲み込めず、未だ亀頭の半分程度しか、その内に収めていない。
■聖バルバロ騎士団 > 「いいぞー! 早くやれー!」
周囲の団員たちが悪乗りし、囃し立てる。
正義の執行者は清楚な性分のようだ。
そんな麗しい女騎士を下卑た笑みで見上げる団長。
鎧を着れば無類の強さを誇る団長も、所詮は略奪集団の長である。
鎧の留め金が外れる度に団員たちは歓声をあげ、裸体が晒されれば周囲はどよめく。
この村の女たちの中でも極上の上玉だからだ。
同時に、護衛達は自らの無力さにすすり泣く。
戦場で裸体のまま、堂々と歩く姿は女神か聖女を思わせる。
しかし、そんな聖女も暴力の前では媚びるしか術がないのだ。
「ほれ女、しっかりと団長のお情けを貰わんか。」
女騎士の背中に、鞭が振るわれる。
鞭の扱いに長けた子分が振るうため、多少の痛みはあっても跡が残る様な強さではない。
団長はソファにどっかりと腰かけ、両手を広げては女騎士が自らの生殖器を飲み込む様を眺めていた。
「あんまり団長をお待たせすると、一人ずつ首を刎ねるぞ。」
子分の一人が声を荒げる。
手には肉切り包丁のような大刀を手にしており、今にも実行しかねん権幕であった。
■シュライア > 囃し立てる声に、反抗しようにも人質が多すぎる。
自分が従っている間は、彼らは何もされないのだから、と言い聞かせて、羞恥に耐える
堂々と、とはその歩みはいかなかったかもしれないが。
それでも、団長に奉仕するために近づけた。
「――――――っ、ぁ…!!」
鞭が振るわれれば、高い声を上げて背を反らす。
ぎり、と歯を食いしばるも、状況が好転するはずもなく。
ただ…自分が壊れないようにゆっくりとだが必死に…濡れているはずもない秘所に凶器を収めようとしていたが。
「―――っ!?、わ、わかって、ます…、あまりにも、立派、なので…、戸惑った、だけ、です…っ」
自分がもたつけば、人質の首を跳ねるぞと言われ、焦る。
何とか媚びるようなことを言い、深呼吸の間を作れば。
覚悟を決めて…踏ん張っていた脚の力を抜き始める
「ど、どう、か…おなさけ、をくださ、ぃっ…!!、ィ、ぎ…っ、痛―――っ!!ぁ、ぎ…ぃ……っ!!!」
声に色など、混じるはずがない。
全く愛撫されておらず、更に跨ろうとしている相手は彼女が毛嫌いする悪なのだから。
けれど、それでも…飲み込まなければならない。
脚から力を抜いていけば、必然…先端が少し入っていた生殖器は女騎士の胎を拡張しながら突き進み。
ぼこりと女の腹を膨らませながら…ようやく、収まる。
ぜひゅ、ぜひゅ、と…内臓が圧迫されているのか、荒い息を吐いて。
「は、いり、まし、た…、っ、どう、か……どうか、おなさけ、を…、奉仕、します、から…どうか…っ」
体の内から裂けそうな痛みに、自然、目から涙が零れ落ち。
ただ、このままでは、足りない、だの、動け、だの文句を付けられる。
そうなればもう、すぐに人質の首が飛んでもおかしくない。
耐えがたい痛みを受け、膣肉が少し裂けたのか血を滲ませながら。
ゆっくりと、腰をあげ…また、下げて。
それらを繰り返し…懇願しながら、傍から見れば浅ましく。団長の体にしなだれかかりながら、腰を振り始める。
■聖バルバロ騎士団 > 「流石です、団長!」
女騎士が気分を害さぬよう、団長の生殖器の大きさを褒めたたえると、
周囲から団長を持ち上げる声が聞こえる。
人質を取られている故の煽てなのは明らかだが、容姿端麗な女騎士に褒められ
気をよくしたのか団長の巨大なチンポは更に大きくなっていく。
オーガをも上回るであろう規格外のドデカチンポは騎士の股を内側から引き裂くかのように拡張した。
女が団長に凭れるように絡みつけば、柔らかい双丘が胸元を擦り、
膨らんだ胎は痛々しいが、それが団長のサドを呼び覚ますのだった。
「喜べ女、団長がお前に情けを賜るそうだ。」
得意げに言う子分の一人。
それは女騎士にしてみれば処刑宣告にも等しい。
団長が女騎士の脇腹を両の手で掴むと、女騎士の体を持ち上げ、上下させる。
オナホでも壊れてしまいそうなほどに力任せに女の体を”使う”団長。
せっかく自ら醜悪な凶器を跨り、腰を振ったと言うにも関わらず、結局は好き勝手に犯されるのであった。
碌に濡れていない膣内を擦れて生じた血液を潤滑油代わりに用いる。
超ど級の肉傘が女騎士の子宮口を持ち上げ、孕む準備を促していた。
■シュライア > 最早、喧騒は耳に入らない。
ただ、自分を壊そうとするチンポに耐える体の軋みしか聞こえない。
知らず知らずのうちに双丘をこすりつけていることすら気づけず。
あれだけ武勇を誇っていたのに細身と言える体は、無残にも拡張され。
他の男が抱いたのなら緩く感じられるほど…ある意味専用にされていく。
「―――――――――っ!!」
言葉の上では、望んではいたものの。
実際に口に出されれば、酷く動揺する言葉。
やめて、と反射的に声をあげようとするが。
幸いか、あるいは不幸にも、か。
「ぃ―――――――――っ!?、あ、ォ、ごっ!、ゃ、あ”、こわれ、るっ!!
からだ、裂げる…っ、ぁ、ぎ、っ、!、ぐ…!あ、あ、ぁ、ぐ…っ!!」
言葉は、最後まで紡げなかった。
団長に比べれば小さな体は簡単に上下に揺さぶられ。
ただ、使われるためだけの道具になっていく。
羞恥も葛藤も何もかも吹き飛ばされ、ただ衝撃と痛みだけが全身を支配する。
しかし体はしっかりと…自己をこれ以上傷つけられないため…愛液を膣内に分泌し、膣肉を守ろうとする。
けれどそれは、団長の動きを更に手助けするものでもあり。
それらは血と交じり合い…肉傘で小突いた瞬間から、オナホは更に動かしやすくなる。
「ゃ、あ、ぁぁぁっ!!、い、だぃっ、いだぃ、の、ぉ…っ!!、ぁ、ぐ…ぅ…ぁ、あああっっ!!」
清廉な騎士が、身もふたもなく体を揺らし、涙をまき散らしながら泣き叫ぶ。
無理矢理こじ開けられた子宮は、誰の精もまだ入っていない空の器をあっさりと差し出し。
強大な雄に、成す術もなく屈服させられようとしていた。