2019/11/11 のログ
月詠 > (そして、くぴくぴと盃を傾け、酒を嗜み、顔も真っ赤に染めて、完全に出来上がった頃、ぽんぽん、と肩を叩かれる。

ふわ?と濃厚な酒の匂いを口から吐き出しつつ、振り返れば指名が入った、との事。

・・・さて、誰が私を指名したのかは知らないけれど・・・せいぜい、楽しませてもらうとしよう。

尚。少女の指名代は然程でもなかったものの、その酒代はべらぼうに高かったとは少女を指名したとある貴族の青年の談である。)

ご案内:「酒屋「エスポワール」(過激描写注意)」から月詠さんが去りました。