2019/08/25 のログ
ご案内:「◆教会(過激描写注意)」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「◆教会(過激描写注意)」にキサラ・イザナミさんが現れました。
マルティナ > 肉棒の根本にリングをはめただけの姿のマルティナが、二人の赤子に母乳を与えている。ベッドに腰掛け涎を垂らしながら。
授乳のために乳首を吸われているのだが、それだけでこの敏感な体は強烈な快感を産んでしまいびんびんにそそり立った肉棒は切なげに震えている。射精を抑止するリングのおかげで射精はしていないが、それはこのままだとこの疼きは解消されないという事でもあった。

「んぅっふぅぅぅ……!あ、赤ちゃんに、おっぱいをあげてるだけなのにぃ……♥」

愛撫されているかのように悶えるマルティナ。
余りにも敏感な体なのだ。無理もない。
しかし自分の子供相手にまで快感を得てしまうとは忌々しい体だ。
なので、傍らにいる妻にマルティナは助けを求めた。

「キサラぁ……♥
私のおちんぽ、しゃぶってください……♪
奥さんのフェラチオでイクのはっ、普通の事ですものねっ♥」

子供の授乳でイクのではなく妻のフェラでイク。
それなら至って普通の事である。
両腕に子どもたちを抱きながら、熱のこもった目でキサラを見つめるマルティナ。

キサラ・イザナミ > 対照的にキサラはマルティナのそばでのんびりと寛いでいた。勿論…マルティナに生やされた異常な性欲を持った肉棒は、マルティナの痴態に反応して反り返っていたのだが、それでも刺激を与えられていない分いつも程度の疼きであれば平気な顔をして耐えられる程度には慣れてきているのかもしれない
しかし…どうしようか、と悩むキサラ。
こちらも射精はリングで抑制されている。マルティナの誘いに乗るのは勿論こちらとしても嬉しい限りではあったが…

「構いませんけれど…それでしたら、今日は天気もいいですしこのままお外に出かけませんか?
赤ちゃんにも陽の光を浴びてもらいたいですし…」

尤もらしい事を口にしつつ、手で彼女の肉棒に触れゆっくりと上下させていく
これだけ彼女と淫らな行為をし続けてる自分よりも遥かに敏感で卑猥な彼女の肉棒は、これだけでも本来なら射精してしまいそうなほど敏感だけれど、射精も封じられ、性欲も人並み外れてる故に全く満足しないだろう
キサラもマルティナとデートがしたい…そんな欲求をぶつけるように、おそろいの卑猥な格好の体を背中越しに押し付けながら耳を甘噛し、焦らしながら見つめ続けて…

マルティナ > 「こ、このまま、ですか?ふぁっ……♥」

これまで考えつく限りの痴態を晒してきたマルティナだが、裸を見られる事に慣れているという訳ではない。
ましてや両腕に子供を抱いて、ギンギンに勃起した肉棒を見せつけるように外出など。
しかし、キサラに手コキをされながら誘われてしまうと抗えそうにない。
頭の中がもっと気持ちよくなりたいという思いでいっぱいになってきてしまう。

「そうっ、ですね……。日光は、必要ですから……♥
では、準備っ、しましょうか……♥」

準備、と言ってマルティナが希望したのはキサラにリードを握って貰う事。
ただし首輪ではなく、リードの先はマルティナの陰嚢に結ばれている。

「お外でも、私のおちんぽ、キサラに握って貰えてたら安心ですものねっ♥」

最初は一瞬でも躊躇はあったのだろう。しかし愛撫を受け、性欲を加速していくマルティナはさらなる痴態と羞恥を望みそんな卑猥な提案をしてしまう。

キサラ・イザナミ > 「うん♥久しぶりにおそろいの格好もしたいし…♥」

そう言って手にはマルティナの分のハートマークのシールに前張りが握られていた
数ヶ月ほどマタニティドレス、と言った感じでできる範囲でおとなしくさせていたのもあって、子供も無事生まれたし…ともう大丈夫だろう…とペニスケースをつけさせていない肉棒の赤く充血してる先端を指で弄り回しながらにこにこと笑みを浮かべていた。
マルティナと…という気持ちでこちらもいっぱいになっていて、そのためなら…と普段より大胆になっているかもしれない

「じゃあ着替えが終わったら…私のも♥」

いつかマルティナにもらったリード…こちらも当然付けていて、マルティナが準備が終わったら…とあえて後ろを向いて、リードを引っ張って合図してもらおう、なんて考えていた。

「その前に夏もまだ暑いし…日焼け止めを塗ってあげますね♥」
二人で買い込んでる淫具の中から、どろどろのローションを取り出し、両手で肉棒だけに塗りたくるようにまぶしていく
ただでさえ何度も射精しないと収まらない肉棒に媚薬成分が混じったそれを塗りつけていって…

マルティナ > 「はぅ、あぁぁ……♥
はい……、準備、しちゃいますね……!」

既に射精直前の肉棒は更に媚薬成分を塗られ、もう手を放してもビクビクと小刻みに痙攣しながら射精を催促するようになってしまった。
キサラからこんな事をしてくるなんて、随分と淫らに育ってしまったものだがそれを導いたのはマルティナでもある。
それが嬉しくもあって、前貼りを貼って準備が出来たところでマルティナからも仕上げを一つ。
それからキサラの陰嚢に結ばれたリードを引いた。

「キサラも、これ、つけましょうね♥
おちんぽを隠すのは、今日はこれだけです♪」

準備の出来たマルティナの亀頭には、一枚のハンカチが乗せられていた。
固定も何もしていない、ただ媚薬や体液で張り付いているだけのハンカチである。
肉棒を隠しているのはただそれだけであった。

「キサラは、ハルカを抱いていて下さいね。
ふふふ、それじゃあ準備が出来たら、お散歩です……♥」

双子の娘をキサラに預け、空いた片手はリードを握ると立ち上がるマルティナ。
お散歩の時間が今から楽しみである。

キサラ・イザナミ > 「マルティナのそういう声、聞いてるだけで興奮しちゃう…♥
早く…ぁあ…準備、終わらせて…♥」

寸前まで肉棒を弄り回していた指先を赤い舌で舐め上げ、口に広がる味だけで射精しそうなくらい興奮してしまってるキサラ
マルティナと楽しめるなら…真面目な修道女だった彼女をここまで淫らに変えているのはその気持によるもので
部屋の中に響くくらい興奮した吐息を吐き出しながらマルティナの準備を待っていると…

「はい…♥
じゃあ、私にも日焼け止め塗ったり、準備をしてほしいです♥」

期待で先走りで濡らしてる肉棒をリードに引っ張られる形でマルティナに密着させる
すりすり…と赤く充血してる先端をむき出しのお腹に擦りつけ始め…

「うん、ぁ、は…♥
マルティナとも子どもたちとも、お散歩は楽しみだ…♥」

大事に娘を抱きしめ、心臓がはちきれそうなくらい高鳴ってるのを聞かせるようにハルカを抱きしめる。
熱を持った肉棒をハルカに押し付けつつ、ごく…と息を呑んで

マルティナ > 「ええ、勿論♪」

嬉しそうに頷き、キサラにもマルティナと同様の準備を施していく。
手の中で熱く震える愛しい人の肉棒に、この場でしゃぶりつきたい衝動を全力で堪えながら。
前貼りとハンカチで最低限以下の着衣を二人で果たすと、ハルカとマレインをそれぞれの腕に抱きながら立ち上がる。

「いいお天気で……、とっても気持ちよさそうです♪
それじゃキサラ、いきましょうか♥」

リードを引いて出発の合図。
キサラにも同様の物を握られていて。
母乳を飲んですっかり満足したのか大人しくなった息子マレインを腕に抱きながら外へと踏み出していった。

キサラ・イザナミ > [ふぅ…さ、最近の日焼け止めは効果がすごいですね…♥」

二人で買ったものだから当然効果はお互い知っている
どろ…と足の間から蜜を溢れさせ、前張りを濡らしつつ…両手でしっかりとハルカを抱きしめるも、固くなった肉棒が自然にハルカに押し当てられて…

「うん♥
この近くに人が集まる公園があるけど…」

そこはこの孤児院でもよく使う場所
庭はここにもあるものの比べ物にならない大きさで、国が管理運営して治安も良い、と評判だった

片手で胸に顔を埋めさせるような格好でハルカを抱きしめ、口元から溢れる涎をマルティナから隠すこと無く、久しぶりのデートに浮かれるように満面の笑みを浮かべていて

マルティナ > 娘を抱いているのに淫蕩さを隠そうともしない妻の姿。
マルティナもすっかり興奮してしまい似たようなものではあるが、快感との付き合い方はキサラよりも慣れている。
そのため僅かにだが余裕を見せてキサラを公園までリードしていく。
公園には言葉通り人々が集まっていて憩いの場となっているようだ。
赤子を抱いた変態二人の出現に、当然注目は集まってしまう。

「ふああ……♪
きもち、いいですねキサラ……♥」

最低の変態衣装を大勢の人に見られ恥ずかしいのに、興奮が収まらない。
隣にキサラがいるからというのも大きいだろう。
いつまでも射精出来ない肉棒を震わせながら、妻とのペアルックを見せつけるように園内を散歩する。

キサラ・イザナミ > キサラが今どういう気持ち…なのかは手を伝ってマルティナに伝わるはず
ばく、ばくと破裂しそうなほどに心臓は高鳴り、羞恥と興奮が入り混じった気持ちにすっかり染まっていたのだった

でも、どんな気持ちも…こうしてマルティナがそばにいる喜びにはかなわない
格好が変態でなければバカップル、と思われても仕方がないほどにいちゃいちゃと体を押し付け合いながら公園を歩いていた

「そう、ね…♥
ここも興奮している…?ここなら戒めはないし…♪」

そういって一度絡めた指を解くと、マルティナの前張りに指を這わせ、形を浮かび上がらせるようにすりすりと指で擦りつけ始める
でも指を入れたりはしない。
あくまでペアルックを…変態衣装を引き立たせるように、と

マルティナ > 前貼り越しとはいえ愛しい妻の手で触れられた柔肉は、すぐにでも妻を受け入れようと切なくヒクついてしまう。しかし前貼りに遮られその指に直に触れる事すら叶わない。
腕に息子を抱いていなければ、ここが屋外だろうと憚らず股を開きいやらしくおねだりを初めてしまうところであった。

「人前で、そんな事しちゃうなんて……。本当、えっちに育っちゃいましたね♥」

お返しとばかりにキサラのお尻へと手をのばすマルティナ。
前貼りも覆っておらず丸出しの肛門を探り当てると指先で軽くほぐしてあげる。
ここもアナルセックスに耐えられるように大分開発してきたが、そろそろ使えるだろうか?
お尻とはいえ愛しい妻と繋がるところを想像して、更に興奮してきてしまった。

「キサラのお尻、大分いい感じに育ってきましたね♪
そろそろしてみます?アナルセックス……♥」

身を寄せてお互いの気持ちいいところを愛撫しながら、そっと耳元に囁きかけるマルティナ。

キサラ・イザナミ > 出会った頃から痴態を見せていたマルティナだったが、思い返してみればここ…女性にとっては大事な柔肉だけは大事にしていた
そんな場所を人前であるきながら弄り回し、自分のもの、だなんて見せつけるようにゆっくりと弄ったり、くちくち、と音を立てて前張りの中で指先だけを埋めたり、と、マルティナから股を開かせよう、なんて思いつつ、抱きかかえてる娘にもその場所を見せながらの愛撫を続けていて

「マルティナがそばにいて、おそろいのこれ、着てるから…かな♥」

マルティナが触れた肛門はあっという間に指先が埋まり、マルティナに負けず劣らずの柔らかさを指先に伝える
常日頃開発され続け…排泄だけでも簡単に絶頂する敏感すぎるそこを周囲に晒すように、お尻を突き出して見せて

「うん…♥
じゃあ、座る…?」

子供も危ないし…と、ベンチを見つけるとそこに向かうように腕をくいくいと引っ張って

マルティナ > 子どもたちをベンチの日陰にそっと寝かせる。
そしてキサラのお尻を手の平で愛撫しながら、徐々に肛門に指が近づいていく。

「本当にこんなところでしちゃうつもりですか?
仕方ないですねえ……♥」

だがマルティナも満更ではない。
すっかり火が着いてしまいこんな状態で誘われたら我慢など出来るはずもなく。
少なからず周囲に人がいるというのに、完全にアナルセックスの準備を始めようとしていた。

「このぐらいしたらもう大丈夫かな?
それじゃあ、キサラのお尻、頂いちゃいますね♥」

順調な開発でもうすっかりこなれているようだ。
愛撫を終えると肛門に亀頭を押し付ける。

「いよいよ、キサラとセックス……♪
お尻だけど、いただきまぁす♥」

狙いを定め、亀頭で肛門を軽くこじ開ける。
そして、そのままゆっくりと腰を突き出すといよいよ挿入を果たした。

キサラ・イザナミ > ふぅ…と、マルティナの指が肛門に近づけば、一つ深呼吸をする
こうして近くのマルティナにだけは緊張や羞恥を隠すこと無く見つめ、子供をベンチに寝かせて空いた両腕でお尻を開き、ひくひくと誘うように震えてる肛門をマルティナにも周囲にも晒してしまう

「マルティナとなら外でも、どこでも…マルティナだってそう、でしょ?」

ごくりと息を呑んでマルティナを見つめるキサラ
でもマルティナもローションを塗られてる肉棒はしゃぶりつきたいほど固くなっているし、その熱の塊のようになったそれがもうすぐアナルに挿入されるのだ。
キサラも真面目そうな顔が蕩け、浅ましい表情をマルティナの方へと向けて…

「う、ん…まだ少し不安だけど♪」

見慣れてるとはいえ、あれだけの大きさと熱を持つ肉棒が自分の体に入るなんていまだに信じられない
その緊張が、肛門に亀頭が触れただけでびくん…と一瞬体が固くなって、勝手に緊張する自分をほぐそうと、何度も深呼吸を繰り返した

「ん、く…♥
ほ、本当にはい、った…♪」

子供の細い腕のような肉棒をすべて飲み込み、痛みも圧迫感も然程ではない
流石にマルティナのように即絶頂…とまではいかないものの、ぞくり…と広がる快楽にそわそわとお尻を揺らし、強請っていって

マルティナ > 「すごいですよっ、キサラ♪
本当に入っちゃいました♪
……んおおっ♥」

ガチガチに勃起した巨根がキサラの中へ飲み込まれていく。
これまでの開発の日々を思い返し感動さえ覚える瞬間であったが、圧倒的な快感にすぐにそれどころではなくなってしまう。

「すっ、すごっ……♥
んぅっ、キサラぁ……♥」

初めは気遣うようになるべくゆっくりと掘り進んでいったのだが、一突きするともう我慢の限界。
しっかりと腰を押し付けて根本まで挿入が可能な事を確かめると、キサラの腰を掴んで夢中で腰を振ってしまう。
こうなってしまえば遠目からでも何をしているかは丸わかりだろう。
しかし止める事が出来ない。
丸出しの陰嚢を激しく揺らしながらやっと結合出来た妻の肉体を思う存分堪能する。
そして興奮が最高潮に達したところで、自らの射精抑制リングを外してしまうと。
おびただしい量の精液がキサラの腸内へと解き放たれてしまった。

「おごおぉぉぉぉぉっ……♥
ひゅごっぉおお♥」

雄叫びのような喘ぎ声をあげながら、ぴったりと腰を押し付けキサラの中へどんどん精液を放っていくマルティナ。
焦らされ続けた事もありもはや簡単には射精は止まらない。
ましてや相手は愛しい人である。
ただ背中から抱きしめ、腰を押し付けているだけで何度でも射精は繰り返された。
それはマルティナの限界ではなく、キサラの腸内の許容量の限界まで続く。

キサラ・イザナミ > 「毎日毎日玩具を入れられて…ん、ぉおおお♥
まだ、マルティナみたいには敏感ではありません、けれど♪」

既に貫かれているのだから、十分開発はされてるのは理解しているのだが、どうしても緊張で何度も深呼吸が多めなキサラ
いつものマルティナの肛門を犯されてる様子は頭に焼き付いているだけに、快楽は感じてはいるものの、まだ冷静な部分が多い自分の体には、気持ちよさそうな様子のマルティナと比較して羨ましそうに視線を向けて

「ん、マル、ティナぁ…♥
もっと、もっとぉ、ここ、気持ちよく、なりたい…♥」

両手で周囲にも見えるように肛門を晒し、精液を注がれると開発具合では劣るキサラでも軽く絶頂を迎えてびく、びく…って足先まで快楽で震えてしまっていて。
キサラの方はリングはまだついたまま、紋様が刻まれてる陰嚢をたぷたぷと揺らすように腰同士をぶつけ合い、じぃ、とマルティナの指先に視線を向け、ちょん、っとリングに触れさせるように手を引っ張って

「っ、んん♥
お腹の中…っ、やけどしちゃいそう…♪」

腸内は流石に広く、あれだけ普段吐き出す精液もどんどん受け止めることができていた
妊婦のようにお腹を膨らませて圧迫感は感じるものの、そこはそういう開発も受けているのでむしろ快感に感じてしまってる
本当に子供を生むかのように深く息を吐きだしつつ、全部受け止めてやろうとそのままお尻を突き出し続け…

マルティナ > 健気にお尻を差し出すキサラだが、お腹をパンパンに膨らませても尚マルティナの性欲は尽きない。
しかし何とか落ち着ける程度には射精が出来て、精液を漏らさないようキサラの肛門を操りながらようやく肉棒を引き抜いた。

「ああ、すごかったです、キサラ……。
ふふっ、よくここまで頑張って、お尻を開発しましたね♪」

妻の頭を抱き寄せ、その唇に軽く口付ける。
こうしていると性欲とは違う温かなものが胸に満ちていくのが分かる。

「キサラもザーメン、出したいんですよね?
でも、どっちもここでは駄目です♪
そのままお家まで帰って、そこでたっぷり、ね……♥」

射精したそうなキサラには気づいていたが、そちらの方はまだまだ焦らす。
そしてベンチに寝かせていたマレインを抱き上げると、キサラのリードを握り帰宅を促し。

「私のザーメンをたっぷり飲み込んだお腹、帰り道で皆に見せつけちゃいましょうね♪」

などと微笑む。

ご案内:「◆教会(過激描写注意)」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「◆教会(過激描写注意)」からキサラ・イザナミさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海 プレイ用ビーチ(過激描写注意)」にミュゼさんが現れました。
ミュゼ > 夏らしいプレイがしたい、という上客の要望から始まった、砂浜での臨時パーティー。
貴族だろうが奴隷だろうが、招待状を提示するか参加費用を用立てたなら、身分の垣根は曖昧になる。
今、この砂浜は"参加者が従業員や備品を弄び、楽しむ為の場所"となっていた。

そんな悪徳の交わる集まりの中、少女に与えられた役割は"備品"に他ならない。
店で客を取る時と同様に"性的接待用の雌"を示す赤い首輪を首に巻き、目元には日差し避けの目隠しを身につけて、
水辺によくある白い木製のベッドチェアの上に乗せられており、左右の足はM字に開いた状態で左右の肘掛けに結ばれていた。
両腕は頭上で纏めて拘束されており、手枷から伸びる鎖はベッドチェアの脚へと繋がれていた。

「んぅ、ぁっ、ふっ――あづ、いっ……」

炎天下の中、少女を守る日陰はない。しかし、日焼け止めを塗られた身体は真っ白のままだ。
唯一、下腹部に濃い赤紫色の塗料で描かれたハートに鎖を絡めたような刻印と文字列だけが、異質に少女を彩っていた。

『クラブの雌奴隷 ミュゼ・F・アルティール 備品の為、利用は自由』

刻印と文字列に使われている塗料は、光を集める特注の品。
炎天下の中一日佇んでいれば、当分消えない日焼けとして刻印が残る寸法で。
じりじりと肌を焼かれる感覚に汗をしとどに零しながら、少女は"設置"されていた。

ご案内:「セレネルの海 プレイ用ビーチ(過激描写注意)」にシルヴィアさんが現れました。
シルヴィア > 主人が息抜きにと招待してくれたパーティ。
参加者としても備品としても好きにしろと言われてウキウキしながら砂浜を歩いている。

「んー開放的って言うか、偶にはこう言うのもいいよね」

普段はバフートの暗い場所ばかりなせいか日差しが眩しく感じるが。
痴態を晒す備品たちを見るだけでも興奮する、マイクロビキニからペニスが勃起してすでにはみ出している。

「やっぱりこの水着だと嫌でもはみ出しちゃうし、どっかで抜いておきたいな」

どこかいい抜きどころを探していると可愛い備品を見つけて正面に立って。
目隠しで顔は見えないがきっと可愛い子だろう。

「ねえねえ、すっごく暑いよね、その、ちょっといいかな?その、匂い嗅いでいい?」

汗が滲む体に我慢できずに声を震わせて汗ばむ体を障る。

ミュゼ > じりじりとした日差しに晒される身体。塗料で描かれた刻印の部分は、日差しを集める分、余計に熱を持つ。
汗でも溶けない様に固着したそれは、少女の肌を確かに焼いて、日焼けの刻印をじっくりと刻んでいく。
ベッドチェアの上に水溜りを作り出しているその最中、掛けられる声。その正体は不明だが、女性であることだけは分かった。

「はぁ、ぅっ……は、はい。私は、このビーチの、備品、ですのでっ……ご自由にぃっ……!」

備品扱いの少女には、禁則事項となっていること以外、何をしても良いとされている。
とは言え、禁則事項になっているものは殺害、破損、過度な改造――常人ならばまずやらない行為ばかりだ。
彼女の言う、匂いを嗅ぐ、程度であれば無問題。拒否する自由などなく、少女は首肯するだけである。

シルヴィア > 「やった、ボクって匂いフェチなの、こんな汗まみれで可愛い子がいたらもう我慢できないよ」

手の指からゆっくりと鼻を付けて匂いを嗅ぐ。
匂いをゆっくりと、指を口に含んで舐める。
その後腋に顔を付けて脇汗を舐める。

「美味しい、いやらしい匂いがするよ、おちんちんがもう我慢できない、今ね、おちんちんしこってるよ」

空いた手で自分のペニスを扱きながら脇汗の匂いを嗅ぐ。
扱くペニスの先端をミュゼの秘所に当てて。

「オマンコとお尻の穴、どっちがいいかな?もっともっといい汗かいでくれるとうれしいな」

ミュゼ > 彼女の鼻らしき感触が、指先から伝わってくる。すべすべとした肌が心地よい。
次いで、指を舐められる温い刺激がして、次いでそれが脇へと移動して。
頭の後ろで両掌を合わせて組み、枷で動かせぬように戒められた少女は、脇を閉じたくても閉じられない。
雌奴隷の身だしなみとして丁寧に剃毛されたそこは、つるりとした肌から蒸れた汗の甘酸っぱい匂いを漂わせていた。

「んあっ、ぅ、ぁ、はぁ――♡そ、そうなの、ですか……?」

にちゅ、にちゅ、と粘着質な水音が聞こえてくる。彼女の言葉通り、肉棒を扱く音だろう。
視覚を封じられている分、鋭敏になった嗅覚が雄の匂いを捉え、下腹部にじりと熱を灯した。
やがて秘所に当てられる彼女の肉棒。その滾りを感じながら、彼女の問いには頬を朱に染めて。

「……お、おまんこよりも、お尻の穴の方が、感じてしまいますがっ……その、汚いかも、です」

備品である少女に、嘘や隠し事は許されない。故に、精一杯の吐露をしながら、身を震わせる。
彼女が何を選ぼうが、何をなそうが受け入れる覚悟を決めながら。

シルヴィア > 「ふーん、汚いお尻の穴犯されるのが好きなんだ、ボクも汚いの好きだよ、汗もおしっこもウンコも大好き♡」

すごい変態だと思いつつ首筋の匂いを嗅ぎながら自分の汗がべったりとした体を密着してお互いの汗が混じり合う。
ペニスを尻穴に当てて。

「汗だくアナルセックス、どんなに恥ずかしいことしても受け入れるから我慢しちゃダメだよ、そうそう、ボクの名前はシルヴィア、よろしくね♡」

ミュゼの尻穴に根元までペニスを挿入して激しく動かしつつ胸元に溜まった汗を舐めながら尻穴を犯す。

ミュゼ > 「そ、そんな事言わないでっ、その、恥ずかしい、からっ……!」

二人の距離が零になり、互いの汗が混ざり合う。
健康的な甘酸っぱさを纏う彼女を嗅ぎながら、少女もまた発情の火に淫らな予感の薪を焚べた。
切っ先が少し下にずれ、尻穴に触れる。そして、そのまま彼女の身体がズレるとともに、肉穴が押し広げられて。

「んぃ、ぅ、ぁ、ぁあっ――はあ、ぁあっ♡わ、私、は、ミュゼですぅ――♡」

ぐりゅ、と一気に奥まで抉られて、少女は堪らず甘い声を零す。
どうやら直腸内は空っぽだったらしく、ねっとりとした粘膜が彼女の肉棒を受け入れる。
胸元に浮かぶ玉の汗を舐められながらの交わりは、羞恥を煽り立てるものだった。

シルヴィア > 「ダメだよ恥ずかしがっちゃ♡ボクの前だけでも全部出しちゃえ♥」

直腸をペニスで埋めつつパチュ、パチュ、と汗が飛び散る音と共に腰を打ち付ける。
空いた手で秘所に指を入れて尿道も弄り始める。

「こっちも弄ってあげる♡ミュゼのお尻きもちいいからもっともっと気持ち良くなろうね♡お漏らしして♡ミュゼのくっさいおしっこ出して♡」

顔が見たいと思いミュゼの目隠しを外し。
胸元から体をずらして顔をじっくりと見る。
やっぱりかわいい。

「ミュゼ♡お尻気持ちいいよ♡いっぱい出してあげるからね♡」