2019/08/13 のログ
キルシュナ > 「くぅぅ……っ、セルちんてば普段から可愛いらしけど、今日は一段と甲斐甲斐しい事言うてくれるなぁ…っ❤ 久しぶりの匂いもエロ可愛いし、は、ぁ…っ、食事前からヤらしい気分になってまうよぉ❤」

すっと鼻梁の通った美貌が、品の無い深呼吸にて少女の体臭を吸い込んだ。
奴隷商の元での肉便器生活を経てもなお変わる事のない甘やかな香りが、変態猫を悦ばせる。

「あっ、それもええね! 山賊退治とかに出かけたセルちんが、いきなりキーワード唱えられて変態おもらししてもうて、さっきみたくいやらし感じでビクンビクンしとるとこでとっ捕まって、後はもう滅茶苦茶にレイプされるみたいなんも興奮しそうや❤ 今度ヤりに行こか?❤」

その場合は前回同様、認識改変で山賊の女首領の如く振る舞うのが良いだろう。その時には他ならぬ狼少女の記憶も改変し、キルシュナを憎き親の仇などと誤認させるなんて言うのも面白いかも知れない。
血と肉欲に滾った山賊の群の真っ只中、防具を着用したまま淫紋による強制大排泄。排泄絶頂に弛緩した狼少女から武器を奪って四肢を拘束し、魔術も使えない様にした上で排泄物塗れの着衣を剥ぎ取り輪姦レイプ。
そんな変態的で淫猥極まる計画を、メイド達の給仕を受けつつ食事しながら嬉々として語る淫乱猫。
キルシュナとの交わりを幾度と無く行ってきた狼少女は、ワインレッドのドレス裾から仄かに立ち上る甘酸っぱい香りが変態猫の興奮蜜の匂いだと気付くだろう。
そんな会話を耳にするメイド達が、必死で無表情を保ち粛々と給仕を続けつつも、整った顔立ちに仄かなピンクを滲ませたり、秘めやかに内腿をすり合わせたり、小さく白喉を上下させたりしている事にも気付くかも知れない。
そんな淫らな食事を終えた狼少女が高層階にある寝室へと案内されて、役目を終えて辞去しようとしたメイドを前にとんでもない提案を口にするのを聞けば

「んふっ❤ せやね。このまま2人だけで愛し合う言うんも悪くないけど、どーせやったらもうちょいスパイスが欲しい所やし………ほれ、そこの3人、聞いとったやろ? こっち来てウチらのセックス見ていって❤」

大口をにんまりと歪めた変態猫の提案に、流石のメイド達も困惑する。しかし、時には利用客の伽の相手を言いつけられる事もある彼女たちは、互いにそっと視線を交わし合った後に『――――かしこまりした。それでは、失礼します』と白皙の頬を朱に染めつつも、しずしずと寝台脇に近付いた。

エインセル > 「んぅ――キルシュナが、私をちゃんと買ってくれたから、ね。多分、今一番好きな人、だし」

深呼吸する彼女に少しばかり羞恥を抱きながら、しかし止めはしない。
匂いも含めて全て彼女のものなのだから、たっぷり味わってもらわなければ。

「そういうのも、別にいいけれども……それならネタバラシは最後が良い、かな。
 あと、服とかは汚されたら綺麗にしないとだから、アフターサービスは、よろしく」

彼女が望むならば、山賊の前で粗相する無様も喜んでみせよう。
何ならば、四肢をもがれて肉便器にされても構わない。
時を戻せば腕も足も戻るのだから、彼女が望むならばそのままに、だ。
メイド達からすれば想像できるかすら怪しい世界。しかし頬を染めるなら、その子達も素質ありだ。
きっと、彼女の夜伽で途方も無い法悦を受け止められる、生粋のマゾヒストのはず。
こくり。小さく喉元が動いた音が聞こえる。狼の聴覚は、割と鋭いのだ。
ならば彼女達も含めて、主と楽しむのも良いだろう。或いは彼女達の玩具にされるのも好みだ。
主に負けず劣らず淫蕩な少女は、同じく甘い微笑みを浮かべて、皆を誘う。

「ん、見てて我慢できなかったら、ひとりエッチとか見せてほしいなぁ。
 私達の話を聞いて発情できたなら、きっともっと凄いことも出来るよ?」

くすくす。小悪魔的な笑みを浮かべつつ、皆を巻き込み淫らな宴へと洒落込むつもり。
きっと今宵が終わる頃には、誘われたメイド達も普通の甘い交わりでは満足できない欲求を抱くことになるだろう。

キルシュナ > 「ちょ、や、あかんて。ウチ、どうもそういうの弱いかも知れへんっ!?」

どこまでもストレートな物言いが、キルシュナの背筋を撫で回す。その奇妙な擽ったさに耐えきれなくなった猫娘の頬は、褐色の色彩に柄にも無い朱をも滲ませてしまっていた。
そうして失ったペースを取り戻そうと言う考えもあったのか、少女の戯言に乗っかった猫娘はメイド達の前でいつも通りの変態性癖を垂れ流す。

「にふふ、ウチの淫術は優秀やからな。どろっどろのぐっちょんぐっちょんになった装備もしっかり綺麗にしたるから、安心して垂れ流すとええよ♪」

が、そんな言葉を発するキルシュナ以上にいつも通りな少女の提案『キルシュナのためならダルマプレイだって受け入れる』なんて言葉が、変態猫の開いてはいけない扉まで開きそうになる。慌てて上品に結い上げた黒髪の頭部を振って、もやもやと浮き上がってきた危険な妄想を掻き消した。
隙あらばそちらの道に引きずり込もうとする少女に、「まったく、油断ならへん……ちびっこやで……」と猫尾を震わせる。淫術を極めた変態猫以上の業の深さを滲ませる彼女を肉奴隷とは言え懐に迎え入れてしまったのは、キルシュナとてこの狼少女に好意を抱いているからなのだろう。
豪奢でボリュームたっぷりの食事の後、随分久しぶりとなる少女との逢瀬が2人きりの甘やかな時間ではなく、他者を巻き込んだ背徳的で爛れた物なったのもある意味では当然の帰結なのかも知れない。

『――――っ』『……か、かしこまりました』

グラマラスなキルシュナに比べて未成熟さの際立つ美少女が、5つも6つも年上を思しきメイド達に向ける卑猥な誘い。思わず息を飲み、頬に滲んだ赤みを広げるメイド達は、既にすっかり小柄な狼少女の淫蕩さに呑まれてしまっていた。

「――――ウチ、もしかしたらとんでもない肉奴隷を買うてしもたんかも知れへん……」

などと呟きつつも寝台脇にドレス姿の腰を下ろした変態猫は、ピンヒールに包まれた細脚の先をツィ…と狼少女に向けて言う。

「さぁてセルちん、肉奴隷として何したらええか分かるかなぁ?❤」

顎先を持ち上げた美貌が細めた金瞳にて少女を見下し、言外に命じる。
靴を脱がせて丁寧に、丹念に新たな主の足先を舐め清める事を。
――――こうして、変態猫とその肉奴隷となった少女の関係は、3人のメイド達を巻き込んだ背徳の乱交プレイを初夜の記憶として刻む事となるのだった。

ご案内:「奴隷都市バフート(過激描写注意)」からエインセルさんが去りました。
ご案内:「奴隷都市バフート(過激描写注意)」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「平民地区 雑貨店(過激描写注意)」にピングさんが現れました。
ピング > 相変わらず閑古鳥の無く某所にある雑貨屋。
時折思い出したように罠めいた品揃えを致す日が、本日。

「試供品」とタグをつけた一欠片ずつの小さなチョコと温かなお茶を保温瓶に詰め込みカウンターの上に設置。
次いで、貼り紙を店内にある男女共用の方のトイレの扉へ取り貼り付ける。

「故障中の為使用できません」の文字と共にノブには針金を巻き付ける徹底っぷり。
試供品は媚薬と利尿剤の入ったチョコとお茶――つまりは碌でもない準備は万端に。
最後の仕上げとばかりに、トイレに行く場合は一択となる一室――男用、とでかでかと表示されている――へと足を踏み入れ。

その室内には便器の類は無く、壁の下の床に沿って排水用の溝が掘ってあるという簡素極まるトイレ風景。
しかも男子のみを想定している為か、仕切りの類は一切なく、並んで致せば隣の排泄事情が丸見えの状態だった。
芳香剤の代わりとでも言うように、たっぷりと焚かれた甘ったるい匂いのするお香は思考を緩くさせる効果を持つという念の入りようで。

ピング > ・客が来る
・試供品を食べて催す
・一つしかないトイレに入る
・媚薬で悶々としながら仕方なく立ちション(※願望)
・満を持してオイラの登場!
・連れション アンド 流れでしっぽり

と言う、自分としては完璧なプランを立てて実行しているつもり。
そもそも試供品に手を出さない可能性もあるし、逃げられる可能性だって非常に高い。
けれども期待するのはタダだし、何よりこういった馬鹿な悪巧みは準備段階だって楽しいのだ。

一人満足そうに頷くと、カウンターへと戻り常の如く店番を。
啜る茶は、当たり前だが媚薬入りでは無く普通のお茶だ。

ピング > こうして今日も、だらだらとした店番は続くのだった。
ご案内:「平民地区 雑貨店(過激描写注意)」からピングさんが去りました。