2019/07/30 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフ―ト 懲罰通り(過激描写注意)」にマヌエラさんが現れました。
マヌエラ > 「まあ」

 いつの間にかそこにいた女が呟いた。


 ――「いつの間にか」などという形容は本来似つかわしくない女だった。長すぎる金の髪も、じゃらじゃらとぶら下げた宝石類も、あまりにも目立つ。

 だが、本当に女は「いつの間にか」そこにいたのだった。

 女は白濁に塗れた銀狼の少女へ、まっすぐに歩み寄ってゆく。周囲の人々は、異様な風体にぎょっとしながら道を譲った。

「罰……? 貴女は罪を犯したのですか?」

 不思議そうに首を傾げる。白濁の付着した少女の頬に手を添えて。

「貴女は、罪を犯すような方ではないはずなのに……」

 女の紡ぐ言葉はまるで少女のことを予め知っているかのようだった。

「……今――フローディア様は、苦しくていらっしゃるのですか?」

 見れば分かるような問いかけをふしぎそうにする、気味の悪い女は、響きばかりはよい声で、確かに少女の名を呼んだ。

フローディア > (視界を封じられた身では女の身を見ることは叶わぬ。
今が何時であるのか。ここがどこであるのかすら少女は知り得ないのだから。ただ憲兵に引きずられ、罪を償え、と告げられるばかりでその訳のわからない現実に翻弄されている始末。

じゃらじゃら、と宝石を鳴らす音は耳は良いだけに聞こえはしたが・・・それは段々と近づいてくるような音ではなく。突然そこに顕れたかのような、不思議さを纏ってじゃら、じゃら、という音が白狼の耳に届いたであろう。)

――っ、フーッ・・・、ふ、ぐっ・・・!

(音を理解するだけの知能は残っている。
けれど、声を発することは許されていない。口に嵌められたボールギャグからぽたり、ぽたり、と涎を垂らしながら彼女の声には違う、違う、と必死に首を振って伝えるだろう。

罪を犯した覚えはない。私は、無実である、と声にならない声で必死に告げようか。
苦しい?なんて尋ねればまた同じ様に今度は首を縦に振って・・・。

けれど、白狼が無実を主張すれば黙っていないのが憲兵である。
少女が無実を主張すれば、声を荒げフローディアが犯したとされる罪を再度告げよう。 憲兵が高らかに叫ぶ罪は通りによく通り、それに対しこの罰が、晒し者にした上で奴隷以下の慰み者に、肉便器にするのが相応しいのだ、と。そもそもミレーであるのだから、人の罪人と同じ扱いをされるだけ光栄に思え、と・・・そんな差別的な発言を口にするだろう。ミレー族は奴隷階級。それはこの国の人間であるのならば大半がその意識に染み付いている差別意識であった。

――最早こうして拘束されている身ではどうにもならない。悔しいけれど・・・お願い、助けて・・・! 声にならない声で、見えもしない貴方へ伝わるかわからないけれど・・・助けて、と願った。)

マヌエラ >  フローディアの身体を柔らかな感触が包んだ。
 女が抱きしめていた。少女が受けた白濁で己が身が穢れることなど意にも介していない。

「貴女が苦しみを受けるなど、あってはならないことです」

 耳元で囁くと同時、朗々と叫んでいた憲兵の声が突然途切れた。

「フローディア様にひどいことを仰らないでください」

 触手。

 石畳を突き破って地面から生えた太い触手が、憲兵の口を貫き、白目を剥かせて失神させていた。

「“助けて・・・”承りました」
 
 心の声を明瞭に読み取ったことの分かる女の声。
 更に、石畳があちこちで下から跳ね飛ばされ、そこから触手が幾つも生えると、フローディアを穢した人々を捉え、更に殺到した触手が彼らの表皮を埋め尽くした。次々と肉の墓標のようになる凌辱者を前に、逃げ出す人々――

「私、少し怒ってしまいました……」

 実際に硬い声。そして目隠しを、優雅な手つきで外す。

 そこに広がっていたのは、ところどころ触手の柱が屹立する異様な空間だった。単に触手が人間を飲み込んだだけではなく、空はぼんやりと陰り、レンズを通したように二重に見える。

 空間そのものが異界に移動したかのようだった。そこで、女は微笑んだ。普通の、柔らかで慈悲深いからこそ、あまりにも異様な笑みだった。

フローディア > (白狼を優しく抱きとめたのならば動揺するのは憲兵だけではない。少女の方もだ。
まさか、このような状況で、このような事をしてくれる人間が、いるとは思っていなかったが為、目隠しの下で驚きに目を見開き、動揺するだろう。

そして、彼女がそのような事をするのなれば憲兵が止めに入る。
白狼は罪人。徹底的に嬲り、陵辱し、その罪の重さを自覚させ、反省を促し、罪を償わさせなければならない・・・そんな事を口にする為に大きく息を吸い、口を開いたが・・・その声は発せられることはなかった。

憲兵の口から音の代わりに生えたのは地面から生えた触手。それが男の口を貫き、意識を刈り取っていた。
いくら鎧を身にまとっていたとしても所詮は唯の人。中身を穿たれてはひとたまりもなく。

そして、その後に行われたのは徹底的な陵辱であった。それも性的なものではなく、暴力的な。先程まで少女を嬲り者にする夢を見ていた者たちが突然なぶられる側に堕ち、悲鳴を上げ逃げ惑う・・・。その光景を見れたのならばなんと痛快な事であろう。自分を犯した者達が無様に命乞いをする声を聞けたのならば、なんと心地よいことか。

・・・そんな嗜虐的な面が顔を出しそうになりながらも、人の悲鳴を聞き、視界を覆っていた目隠しを外されれば眩しそうに目を細めながら自分を助けてくれた女の姿を目にしよう。
そして、すっかりと姿を変えたバフ―トの街を。

ここがどこかはわからない。けれど、人の街のそれを逸脱したものではなかったはずだ。このような、墓標のように触手の柱が乱立し、空がぼんやりと陰り、眺めていると気分が悪くなってしまいそうな・・・そんな、街では 世界ではなかったはずだ。

――貴女は、一体・・・。

このような惨状を引き起こして尚優雅に、柔らかに笑う彼女に一筋の恐怖を覚えつつ・・・それでも、助けられたことは事実。
貴女の目を見ながら・・・ぺこり、と軽く頭を下げて礼をしよう。

そして、そのまま彼女に手錠と足枷・・・そして、口枷を示して見せ、これも、取って欲しい、と願うだろう。やはり拘束されている、というのは・・・まぁ、ちょっとゾクゾクするものがない、とは言わないけれど、不快であるから・・・。

少女は完全なる自由を願う。それは聞き届けられるだろうか・・・。)

マヌエラ > 「お口も、ですね」

 女はにこっ、と笑みを深めた。忌々しい口枷が、驚くほどあっさりと取り去られる。

「お久しぶりです、フローディア様。マヌエラです。覚えておいででしょうか?」

かつては、幼女の姿で少女に接した者の名。だが、この女こそが、かつては常軌を逸した凌辱を行ったのだ。眷属の出産に至るほどの蛮行を、瘴気に満ちた異界で行ったのだから、たとえ記憶にないとしても寧ろ当然のことだろう。

 鎖も枷も何もかもが取り外され――少女は望んでいた自由を得る。だが、あの時の記憶があるのなら、今度は目の前の女が脅威となるだろう。

フローディア > ――ぷはっ! ・・・けほっ、えふっ・・・!

(そして、口が開放されれば、思わず咳き込んでしまうだろう。 べったりと少女の涎が付着したその口枷、ギャグボールはてらてらと艶かしく光り、妖艶に輝くだろう。)

マヌ、エラ・・・。

(記憶に引っかかるものが・・・あるような気がする。けれど、それは目の前の妖艶な美女の姿の者ではなかった。私より年下であったと思うし・・・それに、記憶がどうにも曖昧だ。名前と姿はぼんやりと浮かぶような気がするけれど・・・そこでどんな話をしたのか。どんな事をしたのか。どんな関係であったのか・・・その辺りが霞がかかったようにぼんやりとしている。
徹底的に陵辱を受け、それが瘴気に満ちた場所であるならば、その場所について少女には耐性がない。記憶が抜け落ちてしまっているようであって。)

ありがとう、マヌエラ。助かったわ。

(だからこそ、少女は彼女に普通に接する。徹底的に街を破壊した彼女に警戒、というものはあるものの、助けられたのは事実。ありがとう、と小さな笑みさえ浮かべて礼を告げて。

・・・そんな全てが終わったかのような顔をしているけれど、驚異は過ぎ去っていない。未だ目の前に残っている。なんとなく、警戒はしているけれど、その事実は少女は未だ気づけず。)

マヌエラ > 「……どういたしまして、フローディア様!」

 素直な感謝の言葉に、じーん、と感動の面持ちを、おっとりした顔は隠しもしない。更に、そのまま再び抱きしめた。半分は安心させるためだが、半分は感極まったがゆえである。

「苦しかったのでしょう……私が、ちゃんと助けます……!」

 それは、「これから助ける」という意味合いの言葉だった――すでに拘束は解かれているというのに。

「ああ、フローディア様!}

 足元の石畳がべり、と剥がれ、隙間から無数の触手が現れると、フローディアの足に取りつき、のぼりはじめる。

 触手の表面はぬとぬとぬらつく粘液を分泌しており、素肌に触れれば、異様な熱が生まれ。

フローディア > (言われなくてもわかる。これは親愛だ。この人は、紛れもなく親愛の情で、こうして私を抱きしめてくれている。
・・・心がぽかぽかするし、どことなく嬉しい。安心する。

・・・そのせいか、思わずぽろりと流すつもりのなかった涙が一滴垂れて)

えぇ、本当に感謝しているわ。貴女が助けてくれなかったら、きっと私は・・・この街に罪人として使い潰されていただろうから・・・。

(それは想像に難くない。罪人、としてただひたすらに陵辱を受け、嬲られ、街に奴隷、いえ奴隷以下の存在として仕える日々・・・そんな運命がきっと待ち受けていただろう。
けれど、彼女はそれを救ってくれた。街が半壊、という言葉では済まないレベルの崩壊をしているような気がするが・・・助けられたのだから文句は言えないだろう。)

・・・?えぇ、そうよ。私は、貴女に助けられ・・・ッ!?

(そう不思議そうに首を傾げた瞬間であった。大地が揺れ、石畳を突き破り、隙間から触手の群れが現れて自分の足に取り付いたのは。

服なんてものは牢に放り込まれた時に奪われた。武器も同じだ。身体も彼女に抱きしめられていて動けないし、例え動けたとしても嬲られた後で有る為に、ロクに動かないだろう。

・・・そう、全てが悪い方に傾いていた。突然の奇襲、防ぐことも避けることもできず、ただ驚いている間にその触手は白狼の肌に触れ、ぬらぬらとねとつく粘液を白狼の柔肌に塗りつけながら少女に熱を与え、上へ、上へ、と纏わりついて)

マヌエラ > 「それは、あってはならないことです。
 フローディア様は気高くて優しい方。決してそのような罪と罰を受ける方ではありません」

 はっきり、しっかりとした言葉。フローディアを虐げた者への憤りに満ちていた。指先で、一筋の涙を拭って。

 しかし感動の救出劇はそこまでだった。

 抱きしめられ、身動きの取れないフローディアのしなやかな両脚を、触手が螺旋を描きながら昇る。更に別の触手が屹立すると、手の指先を絡め取り、やはり粘液を塗りたくりながら昇っていく。

「罪人として“使われる”などあってはなりません。
 私が、“ちゃんと気持ちよく”してさしあげなくては!」

 『大丈夫、分かっていますよ』と言いたげな笑顔だった。

フローディア > ・・・ふふ。少し照れるわね。

(気高く、優しい。そう言われるのは悪い気分はしない。むしろ良い。
おまけに、そう告げるのは純真な眼差しでこちらを見る、優しい女、であるのだから世辞などではなく、きっと本当にそう思ってくれているのだろう。多分。 そうであるならば・・・悪い気はしない。)

――ちょっ、マヌ、エラ・・・!な、にこれ・・・っ!

(けれど、そんなお優しい交流も突然幕を下ろす。そうして始まるのは再びの陵辱劇である。しなやかで、柔らかな白狼の足を螺旋を描きながら絡め取ればそれは先程までの足枷などよりも強く少女の足を拘束するだろう。
むにり、と強くまとわりつけばその肉の柔らかさを強調するかのように肉が引き絞られる。 ・・・鍛えてはいる。けれど、女性の柔らかさを失う訳にもいかない。そんな信念のもと鍛えられた少女の肉体は触手によって艶やかに彩られた。)

マヌっ・・・!

(それは静止の声。そして、伸ばされる手。けれど、それは届くことはなく、少女は哀れ、触手の宴に呑まれていくのだろう。

大丈夫、分かっています。なんて訳知り顔の彼女から見ればその少女の引きつった顔はどう映るだろう。

少女の悲鳴は、むなしく触手達の世界に響き渡る・・・。)

マヌエラ > 「本当のことですから。
 誇り高く優しき貴女には……それに相応しい快楽を受け取っていただくのが、ほんとうのことです!」

 しなやかでありながら適度に柔らかみも乗った理想の肉に、触手が食い込んでいく。てらてらと粘液が怪しく光る白い肌はすぐさま火照りを初めて。脚を這い上られるのも、敏感な箇所への愛撫に似る。

 ぐんっ、と。不意に、少女の身体が持ち上がった。触手によるものだった。マヌエラの腕の中から離れ、空中で、ぎちぎちと両脚を180度開閉させられていく。股間部がマヌエラの眼前に来れば、まじまじと見つめて。

「これはひどいです……こんなに、乱暴に。なんてことでしょうか」

 再び義憤を抱いて。しかし、実際にはマヌエラこそ、触手を用いて今から苛烈な凌辱を行おうとしているのだ。フローディアの細くもたくましい腕が、万歳のポーズを無理やり取らされる。

「今――、ちゃんと気持ちよくなれるよう準備いたします、フローディア様」

 使命感に満ちた声と共に鎌首をもたげさせたのは、先端部に鋭く短い針を備えた小さな触手たちだった。

「前も後ろも……参ります」

 瞬間、それらが秘部と菊座に殺到し、肉孔の周辺につぷぷぷぷぷっ!!と針を突き刺した。
 
 どく どく どくっ

 直接注がれる魔液、更に。

「あ、忘れてしまっていました」

 フローディアの形のいい唇を割って、太い触手が、ごっ!!と少女の口腔に入り込んだ。

フローディア > 嫌ッ・・・!こん、なの求めてない・・・ッ!

(私が、私達が求めるのは・・・強く、勇敢で、たくましい勇士の種。間違っても触手なんてものではない。
けれど、いくら否定した所で、暴れた所でぎっちりと身体に絡みついた触手はびくともせず、それどころか不思議と熱を持ち始め・・・はー・・・♥はー・・・♥ と、甘く、荒い吐息をこぼし始める始末。

そして、そのまま空へ持ち上げられ、足を開かされて彼女の目の前で秘書を顕にされれば、思わず視線を逸す。

そして、そこを見られたのならば、ごぷ、と奥の方に白濁した液が溜まっているのが見えるだろう。かきだすことさえ許されなかったのだ。陵辱の後が残ってしまっているのは致し方のないことか。)

そんな、の・・・いらな、っ いっ、ひっ・・・♥

(そして、いらない、という言葉は声にならず、細い針を携えた触手が秘部と菊座に殺到し、ぷす、ぷつ、ぷす、ぷつつ・・・、と幾本も針を突き刺し、魔液を注げば思わず変な声が漏れる。
嬌声にも似たその声は少女の身体が開発され、熱を持ち、悦ばされて行っていることの証左となるか。)

――んぐっ!?

(そして、太い触手が少女の唇を割って口内に入り込む。他の触手と比較しても立派なそれは、少女の声を塞ぐのにちょうどよく、おまけに力を入れようにも牙も立たない。硬く、強靭な上にぬるぬるとしていて滑ってしまう。

先程までの拘束の方がまだマシだった。そう言える程の様をマヌエラの前に晒し、強制的に熱を持たされた白狼の少女は顔を赤く染め、じんわりと肌に玉の汗を浮かばせながら、女の思惑通り昂り始めていた。

――罪人の裁きは回避された。 けれど、代わりに始まるのは、触手達による肉の宴・・・。)

マヌエラ > 「大丈夫です。信じてください! きっときっと、気持ちよくしてさしあげますから!」

 まるで取り合わない上に、その眼はあまりにも正常で、冷静で、好意に満ちていた。善意だけがそこにあって。

 更に、魔液を直接注がれた2孔は、ほどなく異様な熱に見舞われる。

「快楽を全部受け止められるように……痛みも快楽に変じます。ご安心くださいね」

 口腔を埋め尽くしている触手が、がっちりと食い込んだまま、高速で前後する。口枷など比較にもならない衝撃。奥へ、奥へと口腔を好きに冒されて。

「そろそろですね!」

 瞬間、発火したように疼く菊座へ、太い太い触手が、ごりゅっ!!!!と入り込んだ。
 ごっ!ごっ!ごっ!ごっ! 尻穴を拡張しながら奥へ進むと――

「行きます!」

 早速、大量の白濁液をどぶしゅああ!!と噴き出した。フローディアの腹が膨れるほどの量と衝撃。その白濁は、注がれた男たちの精と混ざり合い、一体化していく。

フローディア > ――んぐっ!! ん、ぐっ・・・むぅっ・・・!

(けれど、それを否定する声は触手によって塞がれてくぐもった意味をなさない音として消えていく。
その代わりに与えられるのはじんわりとした熱。手さえ自由であるならば、今すぐにでも秘所に触れ、自慰を行って慰めたい程の。恥というものを捨て、今すぐ男に媚びて肉棒をねだりたい程の、強烈な熱を与えられる。
そんなものを与えられれば、もじもじと触手によって縛られたまま足をすり合わせ、くねくねと腰を揺らしふーっ♥ふーっ♥と発情と興奮の混ざった吐息が漏れ出すだろう。)

んぐっ!ぐ、むっ・・・う、ぐっ!

(文字通り、口を触手に使われる・・・そのような有様で、前後に激しく触手は律動し、じゅぷ、ぐちゅ、と淫らな水音を響かせながら触手の粘液と少女の涎が混ざり合い、とろとろと少女の唇から垂れていくだろう。
そんな、こちらの事情などおかまいなしに、使われている。犯されている。だというのに・・・どうしてだろう。気持ちいい、なんて感情が湧き上がって。)

――ふぐっっっっ♥♥♥♥

(――瞬間、弾けた。目を見開き、目の前をチカチカと明滅させながら少女は肉の杭を尻穴に受け入れた。ごりゅっ、と抉りながら肉杭は少女の体内に滑り込み、拡張するようにごっ、ごっ、ごっ、と奥を突き、絶頂し、意識を飛ばしてる暇など与えない、とでもいうかのように少女を激しく責め立てた。
そのまま立て続けにそれだけで妊娠しそうな程の、先客として中に詰まっていた男達の白濁など飲み込み、塗りつぶしてしまいそうな程の量の白濁を吐き出せば)

――んぎっ、んむッッッッ♥♥♥!!??

(そのまま身体反らし、ぴくん、ぴくん、と痙攣してみせる。立て続けに絶頂を2回。彼女と彼女の触手の手によって超えさせられて。

そうなれば、やはり意識は明滅し、あまりの衝撃と、あまりの快楽に意識をやってしまうだろう。 もし、彼女が優しければそのまま寝かしておいてくれるかもしれないが・・・さて、どうだろう。
もし、もっと、もっと愛したい。もっと気持ちよくなって欲しい。そう願うならば、叩き起こすように一撃加えれば少女は再び目を覚ますだろう。 ・・・悲しいことに、少女の身体はひどく頑丈で、加護まで受けている身であれば、この程度で壊れる程やわではなかった。
――壊れてしまえば、楽であったかもしれないというのに。)

マヌエラ > 喉奥を殴りつけるような強烈な触手凌辱。
ごっごっごっごっ!!  熱に悶えるフローディアの頭部はいいように触手穴として使われ――

「こちらもいきますね!」

どぼるっ、どぶぁあああああっ!!!

触手から、大量の白濁がこちらにもぶち込まれた。
胃袋へびちゃびちゃ落ちる部分もあれば――フローディアの口の端と鼻の孔から、勢いよく噴き出す白濁もあり。
ややあって、どぅぽっ!!!と触手が口腔から引き抜かれた。

一方、既に吐き出され、絶頂のやまぬ下半身でも、触手がごりゅごりゅと腸を掻き毟りながら引き抜かれていた。
しかし、こちらはぽっかり空いた尻の穴から、白濁が、男たちのソレを巻き込んで噴き出してしまうだろう。

フローディア > (良いように弄ばれた口。話すものではなく、食べるものではなく。触手を扱く穴として使われてそのまま溺れてしまいそうな程の量の白濁を吐き出される。それは最早少女の許容量をとうに超えており、口に収まらないのは当然のこと。胃袋にさえもおさまらず、逆流し、口や鼻からもぶっしゃぁ、と吹き出してしまうだろう。
そして、ごぷ、と音を立ててと触手が引き抜かれれば当然栓が抜かれることとなり、口からは壊れた蛇口のようにどぽどぱどぷ、と精液が垂れ落ちてしまうだろう。

そして、ぴくぴくと魚のように痙攣やまぬ下半身からも触手がごりゅっ、と引き抜かれれば)

~~~~~ッッッ!!

(その引き抜かれる刺激に身体を快楽い震わせて甘い嬌声を高く叫ぶ。尻から抜かれる瞬間、というのはどうしても甘い刺激がついてまわり、それが太くてたくましければそれは余計に強く、甘く少女を感じさせる。
そして、こちらからも栓が抜かれれば、その触手が抜かれる勢いに続いて、汚らしくぶっっっしゃあっっっ!!と勢いよく白濁を撒き散らし、ぽっかりと触手の形に大きく開き、中を覗ける程に開かれた尻穴を晒すだろう。
ひく、ひく、と呼吸するように僅かに収縮するその穴はこのような陵辱劇の後だというのに未だ欲しがっているようにも見えて。

――肉の宴は未だ始まったばかり。だらしなく開いた尻も、口も。でろん、とはしたなくたらされた舌も。その色欲に塗れた顔も。口にはせずとももっと、もっと、もっと・・・!と、完全に出来上がり、彼女による快楽を求めているように見える。

夜は終わらない。少女が壊れず、求める限りこの陵辱の夜は続いていったのだろう・・・。)

ご案内:「奴隷市場都市バフ―ト 懲罰通り(過激描写注意)」からフローディアさんが去りました。
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