2019/07/08 のログ
ご案内:「◆夜の公園(過激描写注意)」にマヌエラさんが現れました。
マヌエラ > どこか懐かしいにおいに誘われて、公園に現れた影があった。
じゃらじゃらとタリスマンをぶら下げた、魔術師風の女。
長身を揺らすようにして、マーナの元へゆったりと歩み寄る。

「こんばんは。マーナさん」

女の、これもまたゆったりした声が響いた。

「お久しぶりですね~。
 ふふ、夏も本番になってきましたけれど、この場所には、ずいぶんと、良い香りが漂っていますね」

マーナ > 「あ、マヌエラ。久しぶりだね」

小さく笑いながら、訪ねてきた女性を見上げる。
ベンチから腰をあげれば、前より肉付きがよく蠱惑的な雰囲気を浮かべる人狼の娘。
むちっとした肉体を揺らしながらマヌエラに近づき、ぎゅっと抱きしめる。

「今日は遊んでくれるの?」

にしっと笑みを浮かべながら、頬にすり寄るように。

マヌエラ > 「最後にお会いしてから、もう一年ほどになりますね」

人懐こく歩み寄り、抱きしめてはすり寄ってくる姿。

「あら、まあ。前よりも更に、可愛らしくなられていますね、マーナさん」

くすっと微笑み、抱擁を返す。柔らかな姿態が互いに沈み込むように絡み合って。

「ええ、マーナさんがよろしければ、ぜひ」

頬をすり合わせた。

マーナ > 「もうそんなになるかー。ふふ、楽しみだね」

マヌエラに寄り添いながら、そのまま抱き寄せるようにベンチに腰かけて、薄着の服を押し付けるようにしながら、甘い蠱惑的な妖気を醸し出し、汗ばんだからだから雌のフェロモンを流す。

手はマヌエラのお尻や前をなでるように指を這わしていって。

「ここでする? それとも、どこかいく?」
尻尾を左右に振りながら、体を預けていく。

マヌエラ > 「マーナ様、魔の気配を濃くするようになりましたのね。
 一年という年月の間に、素敵な出会いがあったこととお見受けしますわ!」

 微笑みかけながら、肉づきのいい尻に這う指先を感じて、マヌエラ自身もマーナの乳房に手を伸ばした……ところで。

「そうですね。場所を、変えましょうか?」

尻尾を指で梳きながら、微笑みかけた。

マーナ > 「色々あってねー。でも結構気に入ってるよ」
以前は浮かべなかった邪悪さの混じる笑みを浮かべながら、尻尾に触れる指の刺激にんっ…と小さく喘ぎ声を漏らし。

「うん、いいよ。それじゃ行こうか」
行く前に、と軽くキスをしてから共に歩いてついていく。

ご案内:「◆夜の公園(過激描写注意)」にマーナさんが現れました。
ご案内:「◆夜の公園(過激描写注意)」からマヌエラさんが去りました。
ご案内:「◆夜の公園(過激描写注意)」からマーナさんが去りました。