2019/07/01 のログ
ご案内:「◆湖畔公園(過激描写注意)」にマーナさんが現れました。
マーナ > もしかしたら、こんな時間でも誰かが来るかもしれない。
そんな淡い期待を抱きながら未明の公園を散歩する影。
湖畔の涼しい風を受けながら、髪を揺らして月を見上げる。

「もうすぐ雨の時期も終わりだね…雨は嫌いだから早く終わって欲しいな」

ご案内:「◆湖畔公園(過激描写注意)」にマーナさんが現れました。
マーナ > 空は静かに曇っていて、うっすらと月明かりが漏れる夜の公園。
湖畔を渡す木製のデッキを軋ませながら歩き、草木の香りを嗅ぎながら、妖艶な肉体を晒すように服を脱ぎ、尻尾に隠された臀部を左右に揺すってから、ぱしゃっと音を立てて湖の中へ飛び込む。
冷たいくらいの水で体の芯を冷やしながら、仰向けになるように浮かんで。

「はふー、スライム召喚の魔力も使い切っちゃったし水系の魔力も新しいの契約しないとなぁ…」

ご案内:「◆湖畔公園(過激描写注意)」にマーナさんが現れました。
ご案内:「◆湖畔公園(過激描写注意)」にマーナさんが現れました。
マーナ > 「水を動かす…氷を作る…なんか違うなぁ」

新しい魔法を考えながら、プカプカと水面に浮かび思い悩む。
魔女や魔王級と違って扱える魔力に制限があり、それが悩ませる原因となっていた。

「…エッチな下僕を作るだけなら今の魔法でも間に合ってるし…まぁいっかな」

ご案内:「◆湖畔公園(過激描写注意)」にマーナさんが現れました。
ご案内:「◆湖畔公園(過激描写注意)」にマーナさんが現れました。
マーナ > 「うーむ…」

主になにかの調子が悪そうだ。
水から上がって、出直すことにした。

ご案内:「◆湖畔公園(過激描写注意)」からマーナさんが去りました。