2019/06/16 のログ
ご案内:「小さな孤児院(過激描写注意)」にキサラ・イナザミさんが現れました。
ご案内:「小さな孤児院(過激描写注意)」にマルティナさんが現れました。
マルティナ > 少女たちの前で痴態を晒して間もなく、二人で部屋へと戻ってきた。
盛大に射精した後だがその気になればまだまだしたりないといった具合。
気休め程度には欲情も落ち着いたので、すぐさまどうこうということもないのだが。

「さっきは気持ちよかったですねキサラ♪
もうちょっとしたいけど、お腹の赤ちゃんの負担にならない程度にしないといけませんね」

マタニティワンピースを脱いで裸でベッドに腰掛ける。
妊娠して膨らんだお腹はもういつ生まれてもおかしくない程だ。
通常の妊娠より成長は早いみたいなので、正確な時期は分からないがともかくあまり無理をしていい時期ではない。

「もう元気に動いてるのが分かりますよ。
キサラも触ってみて下さい」

微笑み、幼い体つきなのにすっかり膨らんだお腹をキサラに向ける。
勃起している巨根が下からお腹を押し上げるようにして窮屈そうにしていた。
巨根ふたなりで妊娠するというのもこういった事があるので困ったものである。

キサラ・イナザミ > 部屋に戻ってきて…ある程度落ち着いてはいるけれど、何か一つ背中を押されればすぐにでも…というくらいにはまだ体に熱が起こっていた
何より、肉棒が疼いたままというのが其の証拠
すぅ…と一度大きな深呼吸をしてマルティナの方へと歩み寄っていった

「…うん。
その分こちらが色々されちゃいそう、だけど…」

半分は期待…半分はやはり心配した一言
何しろ普通の妊娠ではないのだ
普通ならこれほど早く生まれそうになるのはありえない、心配しすぎても足りないということはないだろう

「ん…ほんとだね…。
まさか、ん、この歳で子供…しかも、こんな形だなんて、今でも信じられないけれど…」

促されるままに其の場でしゃがみこんで、マルティナのお腹に手で触れたり、頬を寄せて新しい命の胎動を感じようとする
眼の前に触れてほしそうにしている巨根は見えるけれど…あえて触れない
ごくり…と見るだけで疼いてしまうのだ、すっかり淫欲に弱くなってるのを自覚しつつ、ふるふると首を左右に振って目を閉じて今は赤子のことだけを考えようとして。

マルティナ > 「ふふっ、でも産まれてしまったらそうのんびりした事は言ってられなくなりますよ?」

妊娠出産に現実味が薄いというのはマルティナとて感じている。
こんな事になるとは想像だにしていなかったのだ。
とはいえ出産はおそらくもう間近。
一応そのために備えはしておいたものの、不安や心配が消える訳ではない。
しかしそれ以上に喜びも感じていて、これかの事も色々と考えていくきっかけにもなった。

「良い機会ですし、今後の事でキサラと話したい事があるんです。
中々うまく言葉に出来なくて今まであんまり言い出せなかったんですけど」

お腹を撫でながら、視線をキサラに向けて言葉を続ける。

「ええと、まずは冒険者稼業ですけど当面はほぼ引退状態になります。
育児に集中、という事もありますが他の事業もちょっと考えていまして。
実はここの空いている部屋を使ってちょっとした工房を開こうかと。
そうしたらキサラと一緒にいられる時間も増えると思いますので」

仕入れや取引の問題もあるし完全に引きこもる事にはならないだろうが、冒険者としてあちこちに出向くよりは一緒の時間は増えるだろう。
この前事情があるとはいえ長く離れてしまったのはお互い不安に感じていた事だし。
事業が広がれば孤児たちにも仕事を斡旋出来るかもしれないし、悪い話ではないはずだ。
気の長い話ではあるが。

キサラ・イナザミ > 「…大きくなるまでは朝も夜もない、っていうしね。…そうなったらマルティナもエッチなことをする時間はなさそうかな?」

くすっと口元に笑みを浮かべつつ、生まれたあとのことを思い浮かべる
赤子の世話自体は慣れたもの、自分の子供ということさえ考えなければ何とかできるだろう
しかし…やはりマルティナと自分の子供と考えるとどうしても心配になってしまう
優しくマルティナのお腹を撫でながら、気恥ずかしさもあって顔を赤く染めてしまうのだった

「…うん。マルティナもいろいろ抱え込んでるみたい、だしね」

こくり…見上げるようにじぃ、と向かい合う

「ん、それ自体は嬉しいかな…冒険者稼業だとどうしても私は何もできないし。
工房でも…うん、専門的なことは無理だけど、なにかできるとは思うし…。
なにより、一緒にいられるならどんな苦労も…きっと大丈夫なはずだからね」

きゅ、っとマルティナの手を握る
幸い土地自体はたくさん余っているのだ
どうなるかは普通の市民のキサラには及ぶ所ではないが、一緒にいられるなら…とマルティナのお腹にそっと体を寄せて…

マルティナ > 握られた手をにぎにぎと握り返しながら、笑顔で話しを続ける。

「んー、育児疲れしたらリフレッシュでキサラに色々してもらうのもいいですけどねぇ」

半ば冗談、半ば本気でそんなことを。
とはいえそんな暇もないかもしれないのが育児というもので。
特に、お腹の子はどうも双子のような感じがするし。
それはそれで嬉しいけれど、苦労の程は想像もつかない。

「とりあえずは、既存の道具に魔法付与をしてみようかと。
いずれは制作も自作にしたいところですが手伝ってもらえるところも多いと思いますよ」

構想という程でもないが、一応の目標はぼんやりとだがある。
習ってきた技術は主に戦闘系だが性格的に制作の方が向いている気がして興味はあった分野だ。
こうして家族も出来た今、なるべく安定して安全な仕事が出来るならそれに越したことはないし。

「ふふふ、私達の子供、どっちに似るんでしょうね?」

不安もあるがやはり楽しみ。
お腹にキサラの体温も感じながら、穏やかな気持ちで将来に思いを馳せる。

キサラ・イナザミ > すり…と指と指をこすり合わせる
それだけでも幸せを感じて、ついつい笑みがこぼれてしまうのだ。

「夜泣きとかあるし…そんな暇があればいいのだけれどね。感じてしまって子供を落とした…なんてあっちゃいけないことだから…」

育児をしている間は…とキサラはすでに半分ほどマルティナと楽しむのは諦めているようだった
赤子を育てるのがどれほど大変なのかはキサラはよく知っている
それが双子なら尚更だろう

「そんなこともできちゃうんだね…ぅ、マルティナが技術を身に着けたら凄いことになっちゃいそう…」

日頃の行いだろうか、なにやら卑猥な想像をしてしまい、耳先まで赤くなってしまう
どちらにしてもマルティナがしようとしている事自体はキサラにとっては門外漢だ
コミュニケーションをたくさん取らなきゃ…と密かに決意をして

「…そこはマルティナに似てほしい、かな
マルティナは色々凄いし…私が大好きな人だから」

ちゅ、っとお腹に口付けを落とす。
マルティナが帰ってきて以来、隙があればこうして甘えてしまうのだった

マルティナ > 予期しないところで恥ずかしそうな反応をするキサラ。
何かよからぬ想像をされている気がする。

「……あの、キサラ?
何か変なこと考えてませんか?」

まあある程度予想はつく。
普段の行いというものだ。

「ええと、言っておきますが作るのはちゃんとした商品ですからね?」

一応フォローは入れておく。
とはいえそういう注文があれば対応はするので、その時にはまたおかしな誤解をされそうな気もするのだが。

「うぅ、そう言われると、流石に恥ずかしいですね……。
で、でもキサラだって私の大切な人なんですから、そういう事ならキサラ似になって欲しいって思います!」

痴態を晒している時よりも恥ずかしそうにしているマルティナ。
こういったストレートな好意には未だになれる事がなく初々しく照れてしまう。
負けじと言い返すがその顔は赤い。

キサラ・イナザミ > こちらに視線を向けられると、慌てて反らしてしまう
どうにも自分は隠し事が下手なようで…赤い顔のまま俯いてしまうのだった

「…ん、それはしょうがない、でしょ。
今だって、その…」

と自身のお尻を指差す
こうして話している間も、マルティナに入れられた玩具の刺激でもじもじと時々お尻を揺らしてしまうのだから

「わ、わかってる…けど、ん、この辺りはそういう店も多いから、需要はありそうかな、なんて…あはは…」

ごまかしにもなっていない台詞をいいつつ、これでは自分のほうがいやらしいことばかり考えてるみたいでまともにマルティナの顔を見られなかった

「ぅ…それじゃあ、二人に似てくれればいいかな
才能とかそういうのは…マルティナのほうがいいけど」

人より秀でているところは今の所キサラにはなくて…苦労をさせたくない、と考えればやはりマルティナのほうに、と思ってしまう
決して家柄とかで結ばれたわけではないけれど…こうして甘えている間も、お姫様なんだよね…なんて、じぃ、っと改めて見つめてしまうのだった

マルティナ > 「あはは……。
何にしても私達の可愛い子供には変わりませんしね」

何か妙な言い合いになってしまったが、どっちに似ても同じ事だった。
確かに一族の魔力は継承してもらえたらそれに越したことはないが、そうでなくても子供を愛する事に変わりはないのだし。
才能があった方が生きやすい世の中というキサラの危惧もよく分かるが。

「才能といっても、確かに魔力は生まれつき恵まれていますが大体は訓練によって身につくものですよ。
貴族や王族というものはそういう環境に恵まれてますから、生まれつき優れているように見えるものです」

とはいえ本当に天才や才能としか言いようのない者も存在するが、マルティナに限ればそういった天賦の才能は魔力程度で後は環境によって育てられたものだ。
その中には魔族に捕まった後の事も含まれるが、それはとりあえず今は置いといて。

「才能というのなら、キサラもこっちの才能は大分ありそうですね♪」

執拗に開発してきたお尻。
既に大分我慢しているようで、このままだと焦らしているようになってしまうだろうか。

キサラ・イナザミ > 「うん。
マルティナはどう育てたい…とかはある?
私はとりあえず…元気に過ごしてくれれば、とは思うけれど」

学校や教育などはもちろん行かせてあげたいとは思っているが、元々この孤児院はそれができなくて、キサラが身を売った経緯があるため楽観はできない
いざとなれば…とは思っているが、一度マルティナを見つめて、ふるふる…と首を左右に振って、それだけは、と思い直して

「私も…訓練したら多少はできるのかな…?
普段の生活で使えるなら少しくらいは、と思うけれど…」

才能がありそうにみえるマルティナを羨ましそうに見つめるけれど、それはそれ
そんな力よりも今はマルティナの側でのんびり暮らせればそれでよかった
勿論抗えない存在もあるのだけれど、付け焼き刃で覚えてもきっと何もできない、と感じていて

「ぅう…マルティナが入れたんじゃない、マルティなのを受け入れられるように、って♪」

一度体を離せば、秘裂、お尻と見せつけるように足を広げ、指二本で大きく広げて見せればマルティナのものを受け入れるだけ拡張した、とマルティナに見せつける格好に

マルティナ > 「育て方ですか。
一応教えてあげられる事は色々ありますけれど、あんまり他の子達と違う扱いをするのも気が引けますし……」

流石に自分の子だけを学校にやるというのは気が引ける。
皆の勉強を見てあげつつ、必要そうな事は教えてあげるような形になるだろうか。
一応王家の血筋とはいえ既に国もない身分だし、どうしてもこうしないといけないという決まりがあるわけでもなし。

「こちらの方は、しっかりと訓練の成果が出ているみたいですね♪」

見せつけられたお尻と秘裂を指でなぞる。
拡張はまだまだ足りないが、いずれはキサラも孕ませる事が出来るだろう。
その前にアナルセックスが出来るようになる方が早いかも知れないが。

「そういえば、そろそろ膣拡張のスライムを交換した方がいいかもしれませんね。
思ったより長持ちしましたが、流石に活動限界がありますので」

こういった魔法生物の類も既に少し研究している。
この前は急ぎであったため少し高価な触媒を使ったが、術式を理解すれば自分で使う分には大分コストを抑える事が出来そう。
販売して商品にするにはまだまだであるが、こちらもゆくゆくは商品展開出来るような物を作りたい。

「折角ですからお尻で何回かイカせてあげます♪
さ、こっちへ来て」

指や道具を使う分にはそこまで負担にはならない。
やっている内にむらむらしてくるだろうが、そこは後でキサラに口で奉仕してすっきりさせてもらうとしよう。
キサラを手招きし、座りながら愛撫と拡張をじっくりと行う事になるのであった。

こうして、夫婦の夜は更けていく……。

ご案内:「小さな孤児院(過激描写注意)」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「小さな孤児院(過激描写注意)」からキサラ・イナザミさんが去りました。