2019/05/06 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート 試遊場(過激描写注意)」にエインセルさんが現れました。
エインセル > 奴隷都市の一角に建つ、隙間風の吹き込む掘っ立て小屋。
その中心に置かれた机の上に、少女は"設置"されていた。
目元には黒革の目隠しを、首には同じく黒革の首輪を。
両腕は背中の後ろで手枷を嵌められ、手枷同士を繋ぐ鎖は天井から伸びるフックに掛けられている。
また、両足は左右に開くように折り畳まれた状態で、机上の足枷でしっかりと固定。
一糸纏わぬ体は、その矮躯を更に小さく、蹲るような姿勢を強要されていて。
机に押し付けられた股座は蜜に濡れ、柔らかな尻肉の奥にある、ポッカリと開いた肉穴をも晒していた。

「ふぅ、ん――ふ、ぁぅっ♡ん、ひっ……は、ひゅっ♡」

呼吸の度に微かに上下する体。その度に、茶色の尻尾の下で肉穴がひくひくと蠢く。
その穴の奥――真っ赤な肉粘膜はぽってりと熱を持ち、飲み込むべき何かを待ち望む。
そして、先程まで突っ込まれていたのであろう何かは、机の脚の周りに転がっていた。
そこにあるのは、先を丸めた突剣の様な、細身の黒い棒。それだけ見れば人形に持たせる玩具のようなもの。
その周囲にはべとべとしたものが付着しており、葡萄のような甘ったるい匂いを漂わせていた。
同じ匂いは、設置された少女の隣に置かれているバケツの中からも微かに溢れ、あばら家の中に満ちている。
――来客がバケツを探るなら、中からは透き通った濃いピンクの塊に包まれた、黒い棒が現れることだろう。
また、バケツの横には所々変色した羊皮紙が張られている。中身の説明書きらしい。
曰く、『媚薬を練り込んだ棒状の飴です。奴隷の口や肉穴に突っ込むと、体温で蕩けます』とのこと。
どうやら少女は、今の今まで媚薬飴を尻穴で美味そうに咥え込み、全て平らげてしまったらしい。
火照る体を持て余しながらも、しかし身動ぎ一つ出来ない。体の奥に、じくじくと熱が溜まるばかり。
故に少女は、肉穴をひくひくと、期待に蠢かせながら待っていた。自らを使ってくれる、一夜限りのご主人様を。

ご案内:「奴隷市場都市バフート 試遊場(過激描写注意)」にキルシュナさんが現れました。
キルシュナ > 耳障りな軋みを立ててあばら家の扉が開かれた。入り口に向けて剥き出しの恥部を見せつける少女は、後ろ手に吊られた体勢もあってどういった相手が入って来たのか確認する事さえ出来ぬだろう。そんな少女にゆっくりと近付いた気配は、程よい高さに設置されたお尻をじっくりと視姦しつつヂィィィ…と妙な音を奏でた。それは黒装束の股座を閉じる『じっぱぁ』なる物を開く音。水着めいた装束にかろうじて隠されていた恥丘が、黒色の翳りどころか割れ目の上端までさらけ出した所で、その人物は無詠唱にて淫術を発動させる。
途端その下腹に灯った赤紫の淫紋からズルンと生えいでたのは、少女の腕程もあろうかという立派な逸物。肉幹にミミズめいて血管を這わせたガチガチの勃起状態の剛直が、ビクンッと戦慄き先走りの粘液をドロリと溢れさせたかと思えば―――ずにゅるぅぅうッ❤
犬少女の華奢な腰を左右の手指で挟み込み、一声掛ける事無く開きっぱなしの肛門に怒張を挿入した。それこそ自室でオナホを使うかの気安さである。少女の事を淫行のための道具として当たり前に使う様は、この人物が普段からこうした行為に沈溺している遊び人であると知らせる事だろう。
他に少女に伝わる情報は、腰を掴む手指が柔らかく繊細な肌を有している事と、排泄孔に潜り込んでくる肉棒の圧倒的な体積と凶悪なまでの形状。直径にして6cm、長さにして40cmを超す野太く長い逸物が、本来排泄のためだけに存在する直腸に強烈な異物感を逆流させていく。そしてその際には

「―――んほぉぉおぉおっ❤」

なんて心地よさ気な声も上げてしまうだろう。
下手な男よりも余程に獰猛な巨根を有しつつも、その声音は間違いなく女の物。そして、今の少女がそれに気付くことが出来るかどうかは分からぬ物の、その声音には聞き覚えがあるはずだ。

エインセル > あばら家の戸が軋む音が聞こえる。しかし少女に後ろを確認する術はない。
媚薬飴をたっぷりと咥え込み、ぽってりと熱を持った腸壁を蠢かせるばかり。
隙間から吹き込む風が火照った体を冷やすも、中から湧き上がる熱は収まらない。
何者かが後背に居る。男か、女か。それすらも今はわからない。
ただ、鼻をひくつかせればむせ返るような雄の臭いが流れてきて、理性を炙った。
掴まれる腰。その掌は思ったより小さく、女性な気配がする。
しかし同時に、尻穴にあてがわれるのは極太で長大な一物。
熱く滾ったそれが、ポッカリと緩み開いた真っ赤な粘膜を刷り上げるようにして――。

「んぃっ、ぁ、お、ぉおおおおっ♡お、しりぃいっ♡おっき、ぃ、ぃいいっ♡」

ぞりぞりと腸壁を擦り上げる、雁高な剛直。穴が限界まで伸びて、腸粘膜がぎちりと締める。
声音はどこかで聞いたことがあるものだったが、媚薬漬けでふやけた脳味噌では気づけない。
――だが、もしかしたらその方が、良いのかもしれない。今は奴隷として、弄ばれたいのだから。

キルシュナ > 「んふふふふっ❤ ええねええねぇ、相変わらずええお尻しとるねぇ❤ そない可愛らし声で鳴かれたら、ウチ、前戯も無しでいきなりガチピストンしたなるやん♪」

熱く硬く野太い肉浣腸は媚薬に爛れた排泄孔の奥の奥、S字結腸の入り口も当然の如く貫いて直角に折れ曲がった大腸の奥壁をぐにゅぅうっと押し上げた所で侵入を止めた。少女の尻たぶにピタリと密着した陵辱者の下腹は、しなやかに鍛えられていても同性ならではの繊細な柔らかさを感じさせる事だろう。

「――――てことでぇ、まずは駆けつけ一発、抜かせたってな?❤」

言うが早いか、いきなりぐいっと腰を引く。
少女の薄い腹肉を膨らませる程の巨根が、キノコの様に傘を張ったカリ首で媚毒に爛れた腸壁を抉りつつ―――ずにゅぼっ❤ 肉浣腸の全てを引き抜いた。
そして排泄を終えた直後の尻穴が窄まる間さえ与えず、切り返しの付きこみがズドンッと城門に打ち付けられる破城槌の如き勢いで叩き込まれる。
そしてその衝撃が止まぬ内に、パンパンパンパンパンパンパンパンッとリズミカルなスパンキング音を伴うハードピストンが犬少女の後孔をめちゃくちゃに蹂躙し始めた。

「んほっ❤ おほぉうっ❤ んふぉぉおぉおっ❤」

発情期の獣めいた勢い任せの腰つきに見えて、腸壁越しに的確に子宮を抉る手慣れた律動。時折急に角度を変えて予想外の場所にドスンッと衝撃を伝播させ、細かい動きで腸奥ばかりを攻めていたかと思えば、いきなり全て引き抜いて脳髄が蕩ける様な排泄の肉悦を与えたりもする。

エインセル > 「へひゅっ、ん、ぃっ♡おぅ、お、おぉおおっ♡お、ひゅっ♡おぉお゛お゛ぉっ♡」

ばちゅ、ばちゅ、と粘着質な水音と肉を打つ音の混ざった音色が部屋に満ちる。
奥の奥、結腸すらも強引に貫く竿は、少女の内臓の位置を変えんばかりに攻め立てる。
彼女の柔らかな下腹部が尻肉に触れる。随分と立派なふたなりさんだ、とぼやけた意識が感じ取る。

「は、ひっ♡えいん、しぇるの、おしりっ♡ご堪能、くださ、いぃいっ♡」

ずるぅうう、と抜け落ちる肉棒。それは、長大な排泄とほぼ同義。
抜かれて突き込まれての繰り返しは、強制的な排泄と充填を繰り返す様だった。
極太の剛直を頬張った尻穴は、雁首に引っ掛けられて捲れ上がり、泡立った腸液を零す。
秘所も真っ白く濁ったドロドロの愛液を机の天板に擦り付け、甘酸っぱい雌の匂いを振りまいて。

「く、ふっ――んぅううっ♡お、にゃかっ、ごりゅ、ごりゅってっ、作り、変えられひゃ――おぅうっ♡」

中を撹拌する動きは、そのえげつない太さ、長さも相まって、少女の内臓全てをかき回すようなもの。
肉棒を扱くだけの肉袋――そんな扱いに興奮した少女は、舌を突き出し、目隠し越しに蕩けきった笑みを浮かべていた。

キルシュナ > 背徳の肛虐交尾に慣れ親しんだ物特有の、羞恥よりも肉の悦びを優先させた浅ましさ。そんな匂い立つほどの生々しさを見せるのが、まだ子供としか言えぬ様な体躯の美少女なのだから堪らない。
引き抜いた直後の尻穴は丹念に洗浄が行われているのだろう、排泄物の付着どころか、腸液にも黄土の着彩などは見られない。しかして泡立つ粘液から漂うのは間違えようもなく饐えた様なはらわたの臭いなのだ。そしてそれを塗り潰すかに強く香る雌の発情フェロモンは、興奮に咲きほころんだ花弁を練乳めいて白く濡らす本気汁。
どうしようもなく興奮を煽る乱れぶりに、変態猫もますます昂ぶり

「おっふ❤ んぉっ、おっ、んお゛ぉぉおっ❤ イくで、セルちん、あ、んふぅうッ、ウチのザーメン、お腹がぷっくら膨らむくらい飲ませたるからな……あっ、ぉお゛っ❤ んほぉおぉおぉおおッ❤❤」

媚毒の溶けた腸液が結合部周辺にメレンゲめいた泡立ちを付着させる程のピストン運動。せり上がる射精の予感に向けて早まる腰の動きは、少女の据え付けられた机をガタンガタンと揺らすほどになっているかも知れない。
そして法悦の瞬間を見極めて滑らせた手指が、片方は腰の動きに合わせて揺れる犬尾の根本を、そしてもう一方は放置されていたおまんこの上端にて硬く尖っているだろう肉真珠をキュッと摘んで鮮烈な快楽電流を少女の背筋に流し込む。
同時にぐぼっと一際野太く膨れ上がった肉棍棒が、ドバッと彼女の中に白濁のマグマをぶち撒ける。ぶびゅっ、びゅくるっ、ぶびゅるるるるぅッ❤ 少女の下肢を持ち上げる程に力強い肉幹の戦慄きの度に、苛烈なピストンで充血した腸壁に濃厚な雄汁を叩きつけていく。
射精の最中にあっても止まることのない腰の動きが、吐き出される端からザーメンを少女の肉壁に塗りつけて、お腹の中からマーキングの臭い付けを行っていく。

エインセル > 快楽のみを追求した交尾。生殖という本来の目的を失った、淫蕩に耽るための遊び。
少女の腹の中身は、しっかりと洗浄されている。無論、見世物として消費された上で、だ。
そのものを吐き出すショーはマニア向きだが、汚物を浄化してくれるスライム、となれば別だ。
疑似排泄――それもこの歳の少女が本来秘すべきものを晒される、となれば、それなりに客がつく。
そうして一稼ぎしたものの、その全額は少女の昼飯に消えた。そして今は夕食代を稼いでいる塩梅。
試遊場だから大した金子は稼げないのも奴隷商の計算で、負債はそのまま少女にかかる仕様だ。
つまり今行われているのは、借金を背負いながら快楽を貪る、愚かしくて淫らな行為に他ならない。

「んぃっ、ひ、ぐぅっ♡おにゃ、かっ♡いっぱい、くらひゃ――あ、お、ぉおぉおおおっ♡」

激しい掘削の最中、軋む机の音を聞きながら、少女は肉穴をキュゥキュゥと締め付ける。
彼女の手指はその間も自在に動き、尻尾の付け根を、陰核を、それぞれ擦り上げ、摘み、潰した。
眼の前が真っ白になる悦楽。爪先がピンと伸びて、股座がしとどに濡れる。潮吹きの連続だ。
そしてついに、奥で肉棒が爆ぜると、中に多量の煮えたぎるような熱が吐き出されて、満たされて。
なおも打ち付けるようなピストンは繰り返されて、少女の中には白濁と腸液のカクテルが生み出されていく。
その一滴すらも残さずに腸奥で飲み込むのは、少女の中が肉便器として熟れている証拠。
徐々に膨れていく腹。白濁に膨れた腹は机と自分の体の間に押しつぶされ、精は徐々に中を遡上していく。

キルシュナ > 射精と同時に与えた弱点への強烈な刺激が、本気汁の池を濯ぎ流す程の潮噴きを誘発させた。叩けば響く反応の良さが、射精の心地よさに蕩ける美貌をますますだらしなく緩めさせた。

「んおっ❤ おっ❤ んぉぉおお…っ❤ むっちゃ出とるよぉ…っ❤」

猛々しく張り詰めた肉束の隙間から放屁音めいて漏れるザーメン撹拌の粘着音。それが徐々に大人しい物となり、遂にはピッタリと少女の尻たぶに腰を密着させた状態で動きを止めた。
なおも続く射精は、ぶびゅっ、ぶびゅるるるるぅうッと未だに勢い良く少女の中へとなだれ込み、先の宣言が決してオーバーな物では無かったと彼女に感じさせる事となるだろう。ビールの大ジョッキから溢れ出す程の大量射精が、未だ硬いままの肉浣腸に出口を塞がれている少女の腹腔内を荒れ狂いつつ遡上していく。ピチピチと跳ね回る精子の群が、犬少女の卵を求めて排泄孔のあちこちで暴れまわる様さえ幻視出来そうな活きの良さ。
そんな桁外れの射精がようやく終わる頃には、彼女のお腹は妊婦程とは言わぬまでもぷっくらと膨れ上がってしまっているはず。そして、苛烈なハードピストンで散々肉浣腸の排泄と挿入を味わわされた少女の肛門は、ザーメン浣腸を封じ込めるだけの意思などすっかり失っていよう。
しかし、彼女がどれほど強く息もうとも巨根の栓は射精直後とは思えぬ硬い膨らみを維持したまま。結合部の隙間から多少は垂れ流す事も出来ようが、腹腔内に蟠る灼熱の排泄欲の大部分は解消されることなく犬少女を苛む事だろう。

「――――ふぅぅ……❤ いやぁ、相変わらずええ感じのけつまんこやねぇ❤ これなら一日中ずぽずぽしてても飽きへんかもしれんわ❤」

そんな少女の苦しみなど知らぬげに、未だ萎えていないとは言え射精を終えた変態猫は満足げな声音を漏らしつつ、緩い腰使いで淡い排泄快楽だけを少女に与えた。ついで華奢な裸身に滑らせた手指がぺたんこな胸板を撫で、その頂点の尖りを手の平で、指の腹でいやらしく潰し転がし、時にキュッと摘む事で巨根を咥えこんだ腸壁の収縮を促したりもする。

エインセル > 注がれる。ただひたすら、たっぷりと。膨れる腹は妊娠初期の妊婦程に。
少女は圧迫感に舌を突き出すと、へひ、へひ、と浅い呼吸を繰り返す。
やがてぎゅるぎゅると、液状のものを吐き出すために帳が鳴動し始める。
しかし、彼女の肉棒はみっちりと少女の穴を塞ぎ、堰き止め、排泄することを許さなかった。
苦しくて、辛くて、排泄欲求が少女の理性を揺さぶり、犯す。息んでも抜けない。吐き出せない。
排泄という生理現象を奪われた感覚――その甘美な悦楽に、少女は思わず、笑みをこぼす。

「ん、ぃっ♡ご利用、ありがと、ござい、まし、たぁっ♡」

こつ、こつ、と奥を揺さぶられる度に子宮が痺れて、腹が鳴る。
平坦な胸元にも両手が周り、その頂にある小さな蕾が弄ばれ、摘まれて。
彼女が促すままに、肉穴を締め付け続ける少女は嬉しそうに尻尾を揺らして。

「んふっぅ、んっ♡ごしゅ、じん、さまぁ♡おにゃかの、ざー、めんっ♡えいんしぇるに、飲ませて、ほしーですっ♡」

腹の中身が綺麗なのは分かっているから、後背の彼女に変態的な強請りを吐露する。
勿論、それ用の餌皿があることは経験的に理解している。それを踏まえてのお願いだ。
自分の腹の中身に出されたものを、放り出して、啜る――生き物としての最低に堕ちたような気がする行為。
だからこそときめいてしまうし、火照ってしまうし、高ぶってしまう。
流石に自分の汚穢は舐めたくないが、そうでなければ許せてしまう辺り、少女もまた変態だった。

キルシュナ > 「にふふふふっ❤ それにしてもセルちん、どーやらしっかりと奴隷生活愉しんでくれとるみたいやねぇ❤ 売り払った甲斐もあったっちゅうわけや♪」

淡い膨らみを弄んでいた手指を滑らせ、彼女の愛液と汗に塗れた指先をにゅるんっとその口腔に潜り込ませる。指先で摘んだ舌をそのまま口外に引きずり出して、肉棒の先端に刺激を与える様な動きで突き出させた舌先をにゅるりにゅるりと弄ぶ。
その最中、少女の口から魅力的な提案がなされたのなら、変態猫はにんまりと大口の端を持ち上げ鋭い八重歯を露出させた。

「ほわあぁぁ…っ❤ ほんま、セルちんはウチ好みの変態ワンコやねぇ❤ ええよ、セルちんのお腹で温められたウチの新鮮ホットミルク、たっぷりごちそうしたるな❤」

言いながら腕を伸ばし、ブリキのエサ皿を手にとった。それはまさに犬猫などのペットのための底の浅い物だった。そしてそれを構えたキルシュナが、ずるずると排泄の期待を焦らすかの様にゆっくりと怒張を引き抜いていき――――ドチュンッ! 後少しで抜けるという所で再び巨根の腹打ちでザーメン塗れの排泄孔を貫いた。そのままドチュドチュドチュドチュッと苛烈なピストン運動を加えてから、ニュボンッと肉柱を引き抜いて、盛大にぶち撒けられる事になるだろう白濁の奔流を受け止め様とエサ皿を構えた。

エインセル > 「は、ひゅっ――ん、ぅ、きる、しゅなぁ♡えへぇ、もーっと、ハードなのでも、良いんだけど、ねぇ?」

名を呼ばれれば、ようやく後背の彼女が知人だと気づいたらしく、蕩けた声が答えを返す。
舌を弄ばれる楽しみに、少しばかりの物足りなさを味わいながらも指先の感触を味わって。
彼女へのお強請りが通ったならば、その瞬間を今か今かと待ちわびる。ぎゅるり、ぐるり。

「んひっ、ん、ぅっ――は、ひっ♡ザーメン、浣腸っ♡放り出します、からぁっ♡」

後ろから聞こえる彼女の声。微かに聞こえた金属音は、餌皿を取った音だろう。
ごりゅ、ぐりゅ、と中をかき回す肉棒。切っ先が周り、奥をこじ開け、抜け落ちて。
そして吐き出されそうになる寸前で、もう一度奥を抉られて、そして幾度か小突かれて。
次いで勢いよく肉棒を引き抜かれると、ぽっかり空いた穴の奥からはしたない水音が漏れ落ちて。

「んぃっ、ひっひゃっ♡い、ぐっ♡えいんしぇるっ♡うんち、でっ、いきま、ひゅっ――♡」

ぶちゅぶちゅと粘液が金属の皿を叩く。硬質な音が響いて、やがて粘液がびたびたと垂れる音に変わって。
更に入り切らない分は零してしまいながら、パンパンだった腹部がなだらかに鳴るまで息み続ける。
そうして出来上がったカクテルは、少女と彼女の体温でほやほやと湯気が立ちそうで、むわりと雄の臭いが立ち上っていた。