2019/03/29 のログ
ご案内:「深夜のダイラス(過激描写注意)」にヴァレリアさんが現れました。
ヴァレリア >  
「ほら、ほらぁ♪ もっと気持ちよさそうなお声、聞かせてぇッ♡」

月明かりが僅かに差し込む、深夜のダイラス…その路地裏

一心不乱にドレスに自信の腕をまさぐり入れ、自慰に耽る白髪の少女
…その少女の目の前では、一人の女が───
口、秘部、アナル───それどころか、その乳房の乳腺にまで赤黒い触手が潜り込み、激しく犯していた

糸の切れた人形のように無抵抗に、時折苦しげな苦悶の声をあげる

「んぅ…そうじゃなくてぇ、もっと色っぽいの…♡ ちょうだいよぉ」

眼の前の女があげるその声に、少女は不満そうに触手の動きを更に激化させてゆく

ヴァレリア >  
「はんっ…ぅ……ッ …ッ♡」

ゾクンッ♡
その細い背と腰を大きく仰け反らせ、何度めかの絶頂を迎える

「はぁ…♡はぁ…♡ …ふふ、すっごくえっちで素敵だった…♪
 お礼に、噛んであげようか…?」

未だその身体に、女のあらゆる孔を同時に犯し尽くした快感が余韻として残る中、
既に気をやってしまい、触手に吊られるように脱力している女の元へと、歩み寄る

真っ白な細い首元に顔を近づけると、思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう

ヴァレリア >  
「はぁ……っ…♡」

口を開けて、小さな白い牙を覗かせる

狙いを定めて、ぞぷり
皮膚を突き破り、牙を立てる

───こく、こくん、と、喉を鳴らしてその血を飲む

吸血による、途方もない快楽信号が女の身体を駆け巡る、
気を失っているにも関わらずその身体を弓なりに、ガクガクと震わせて…
未だ触手に貫かれたままのその股座から失禁してしまうほどの───

ヴァレリア >  
「ん、ふ……ッ」

は…ッ、と口を離し、指先で血の滴る唇を拭う

「ふふ…ごちそうさま…♡」

女から触手が引き抜かれ、その身体を支える触手も離れ、少女の足元へと集ってゆく
赤黒い塊となって触手は血溜まりとなり、そのまま染み込むように消えていった

支えるものがなくなった女は路地に力なく横たわり、その身体からは生気が抜けていくように感じられた

ヴァレリア >  
冷たくなり、死を迎えるその身体
朝が訪れる頃には…彼女の適正にもよるが、ヴァンパイアか、グールとして蘇生するだろう

「──…こーやってごはんにありつけるのはいいけど」

うーん、とその場で考え込んでしまう
ダイラスばかりでは、いずれ足がついてしまいそうだ

特に自分は昼間は商会の顔役である

「……王都は警備が厳しそうだけど」

ちょうどいい餌場、となると難しいわね
そんなことを思いながら、女を放置し帰路につこうと暗い裏路地を歩き始める

ご案内:「深夜のダイラス(過激描写注意)」にシルヴァさんが現れました。
シルヴァ > 僅かな月明かりが射し込む路地裏を歩く一つの影。
僅かに響き渡る靴音は、帰路につく女の先から聞こえてくるだろうか。
月光で時折浮かび上がる姿は、その場に似つかわしくない高貴さを感じさせもするだろうか。

「何事もなければ良いのですが。」

ぽつと呟き、辺りを見回しながら先を進んでいく。
誰に命じられた事ではなく、常として行っている自主的な見回り。
本来であれば踏み込む場所ではなく、止められるはずの場所に迷い込んだことに気が付かないまま歩いている。

ヴァレリア >  
「(……あら)」

向かう先、路地から大通りへ向かう途中
その先から聞こえてくる、足音
こんな場所にこんな時間に訪れるなどというのは、自分と同じ日陰者か…
もしくは、そういった者を警戒し、街を警邏する者…だろう

「(ふーん……)」

すん、と鼻を鳴らす
そう遠くない位置、下賤な血とは違う、香りを見つける

「……♪」

くすり、と浮かべた笑みは唇を小さく歪ませて、突然少女は足音を立てて、走り出す
自らに向かうその足跡へと向けて、そして───

「あ、あのっ…助けてくださいっ…ひ、人が倒れているんです…!」

その女性、シルヴァを見つけるや否や、震える声で
決して大きくない、消え入るような声は…他の邪魔者を釣らないため
自分が歩いてきた…冷たくなった全裸の女が転がる行き止まりのほうを指さし、そう訴えた

シルヴァ > 向かう先から聞こえてくる慌てて駆け寄る足音、なにかあったのだろうと急いで駆けていく。
角を曲がった所で出会うのは、慌て息を荒げる女、震える声で発された言葉と共に指される方向を見る。
女の様子が演技だとは気が付かず、舞台も状況も全て作り上げられているとは気が付かないまま。

「見てきますので落ち付いてください。
 一人でいるのが怖いのであれば、後ろにゆっくりとついてきてください。」

自分が進んできたのとは反対方向、女に背を向けゆっくりと進みながら声をかける。
自分が進んできた道が安全なのは分かっているが、一人でいる事を恐れるかもしれないと。
全裸の女を見つけると一度辺りを見回した後、ゆっくりと調べ始める、無防備な背wp向けたまま。

ヴァレリア >  
「は、はい……」

かけられた言葉にはそう答えて、怯えた表情を作る
──もちろん、演技だが

「(危険な深夜の街をペアも組まず一人で警邏…はじめて会った相手の言葉に猜疑心も抱かない…正義感が先走ってるのカナ…?)」

その無防備に晒された背を見ながら、冷静に彼女の行動を分析してゆく

倒れた全裸の女の身体は冷え切り、呼吸もしていない
実際には吸血鬼化のプロセスの中の一つで仮死状態になっているだけだが、専門家でなければ死んでいるようにしか見えないだろう

「あ、あのっ、気をつけてくださいねっ……夜の街って
 ………どんな怪物が潜んでるか、わかりませんから───」

言葉が終わるよりも速く、背後に立った少女の足の下の地面から無数の赤黒い触手が溢れ、飛びかかるようにしてシルヴァの四肢へと巻き付きその動きを封じようとする

シルヴァ > 元々自主的な見回り、正義感が先走ってのものであり、パートナーもいないから間違って迷い込んだ事にも気が付いていない。
そんな折に現れた者であり、慌て怯えている様子を演技だとは見抜けるはずもなく、疑う事もせずに信じてしまう。
背後からゆっくりと近づいてくるのを感じながら、先を進んでいると冷静に分析されている事にも気が付かないまま、倒れている女を見つける。

「これ以外に命にかかわるような外傷はなしと。
 えっ、あっ、やっ……」

倒れている女に駆け寄り、呼吸の有無を確かめ、仮死状態だとは見抜けないまま身体を見ていく。
首筋の牙痕以外これといった手掛かりを見つけられず、ぶつぶつと呟きながら考えを纏めている。
そうして現れる無数の赤黒い触手、考え事をしていて背後にまで気が回っておらず、合図の様にかけられた言葉。
それに応えようとした瞬間に背後から飛び掛かられ、絡めとられる志士、同時に零したのは驚愕であり言葉にならない。
そのまま触手によってヴァレリアの望むままの姿を取らされるか。

ヴァレリア >  
「うふふ、ちょろぉい…♡
 ちょうどそのコだけじゃ物足りないところだったの…触手で遊んでただけで気絶しちゃうんだもの」

血を飲んでお腹は満足しているが、色事…
色欲に関してはこの少女は永遠に満たされない業を負っている
舌舐めずりをしながら、四肢を封じたシルヴァへと歩み寄れば、巧みに触手を操作し、
足首を釣り上げ大きくV字に開脚させるような姿勢をとらせて

「どうやって遊んであげようかなー……っと…♪」

新しい玩具を得た子供のように、嬉々として晒されたその股座へ手を伸ばし、鋭く伸ばした紅い爪でショーツを切り裂いてしまう

「───貴女みたいなタイプって…こっちのが、お好み?」

にっこりを笑って、剥き出しになった秘部ではなく、その奥の窄まりへとその細く白い指を伸ばし、つん…っと優しくつついてみせる

シルヴァ > 「えっ、どういう事っ」

四肢を絡めとられたまま宙に吊られ、向き合わされると舌舐めずった様子
歩み寄ってくるにつれて、触手に持ち上げられる足首
前に立たれたところで見てくださいとばかりにV字開脚を取らされる事になる

「遊ぶって一体、えっ、やぁっ……」

股間へと伸ばされた手、鋭く伸びた爪でツンツンとショーツを突かれながら告げられた言葉に思わず訊ねる
答えが返る事はなく、くすっと笑った次の瞬間千々に千切れ飛ぶショーツ
下から現れるのは剃られたであろう事が丸分かりな申し訳程度の叢に包まれた恥丘に固く閉じた秘部、形よく窄んだ菊華の様な尻孔

「やっ、止めっ、そっ、そんな所ぉっ……」

にっこりと微笑身、告げられたと同時に固く閉じた秘部を無視してつつかれる尻孔
ビクンと震えて返す言葉と反する様にひくひくと淫らに蠢く尻孔
細く白い指先でもっと弄ってとばかりに淫らに蠢く様、以前に誰かの手で調教を受け、喜んでいたのをありありと気が付かせる様子で

ヴァレリア >  
「どういうこともこういうことも…全部私がやったことなんだけど…?
 あはっ…もしかしてほんとに何も疑ってなかったんだ…?
 こんな深夜に、こんなところで、普通の女の子がうろちょろしてるわけ、ないでしょ…?」

つらつらと、饒舌に言葉が紡がれる
その喋り口は相手のプライドを煽るような意思に満ちている
そうやって言葉を投げかけながらも、その指先をゆっくりとその後孔へと潜り込ませてゆく
当然濡れていないだろうそこは強い抵抗を示す、が…それを意に介することもなく
ぐちぐちと音を立てて指先を前後させ、菊座をほぐしてゆく

「はじめて…って感じしないわね…?
 クス…もしかして、こっちでヤる趣味でもあった…?」

こういった風貌の騎士ならこちらが敏感かな?といった程度で触れてみたものの、
どうやらそういったレベルのモノではないらしい
愉しげに、口の端を歪めながら、ただひたすら、やがてほぐれてくるとその指の数を増やして、肛虐に勤しむ───

シルヴァ > 「貴女がやったっ?
 うっ、疑うも何もっ、ひぃっ
 しっ、深夜は分かりますがっ、こんな所っ?
 ぁぅんっ、やぁんッ……」

尻孔を弄られながら投げかけられる言葉、プライドを煽られはするものの刺激で惑わされ、甘さ交じりに訊ね返すしか出来ない
濡れてない尻孔は、細い指に固く閉じて強い抵抗を見せるが気にする事なく、指の腹を押し付けて捏ねられると甘い声を零す
啄むように軽く突かれ焦らされていると甚割と腸液を滲ませ、指先を押し付けられてゆっくりと捻じ込まれて少しずつ受け入れていく
解れ始めるのに合わせ、指をゆっくり前後されると快楽に全身を震わせ、尻孔は巧みな様子で穿る指先を締め上げて

「ちっ、違うっ…
 そっ、そんなっ、しゅっ、趣味なんてぇっ…
 あっ、あの時もっ、望んでなんてぇっ…
 でっ、でもぉっ、くぅんっ、いっ、弄られるのはぁっ…」

無自覚な性感帯、さらに言えば以前の調教でたっぷりと蕩かされていたのもあり、穿られながら告げられる言葉に嫌々と首を横に振りつつも正直に答えていく
一本が二本に、二本が三本にと解れるたびに増やされる指、巧みな締め付けは変わらぬまま増える指を受け入れるが、減った時にも締め付けが緩くなる様子は見せない

ヴァレリア >  
「そ…たくさんその子達でぇ、お口とおっぱいと…おまんこと、おしりのあな、ぐちゃぐちゃにして遊んであげたのよ?
 ……ふふ、此処がどこかもわかってないのね…こんな狭い路地、夜に訪れるのは悪い人くらいなの」

諭すような口調、でもそれも捕えた彼女の浅墓さを嘲笑う、そんな言葉

「ほらぁ、言葉が途切れ途切れになっちゃってるじゃない…♪
 ね、お尻、ほじりまわされるの好きなんでしょ…?どういうコト、されたの……こういうコトは…?」

既に性器として調教されているその孔、満足そうに一旦指を引き抜けば、
自分自身のドレスを捲りあげ、顕になった女陰をくちゅくちゅと刺激する

「んっ…はぅ……ン…ッ♡」

色めいた声と共に、ずりゅうッ…と、少女の股間から、臍にまで届きそうな肉棒が生える
太くはないが長く…その下には二つの睾丸も備えた、立派なソレを、たっぷりと指でほぐしたシルヴァの後孔へと近づけて…

「うふふ…えいっ♡」

そのまま、根本まで埋めるように、一気に貫いた

シルヴァ > 「たくさんっ、お尻ぃっ、ぐちゃぐちゃぁっ、遊ぶぅっ、くぅんっ……
 ここはぁっ、夜にっ、悪い人ぉっ、貴女もぉっ?ぁはぁっ……」

捕らわれた愚かさを浅慮さを嘲笑い、諭すような口調で掛けられる言葉
肛虐の快楽に捕らわれ、理性が蕩け始めたのか、気を引いた言葉を単語で甘い吐息を零しながら訊ねて

「すっ、好きぃっ、もっ、もっとぉっ、ほッ、穿ってぇっ……
 おっ、お腹の中っ、きっ、綺麗にするぅっ、見っ、見られたのぉっ……
 こういうコトぉっ?……」

尻マンコとして調教された尻孔、満足そうに笑って指を引き抜かれると残念そうな声を零し、尻孔は不満気に真緋色の腸内を見せつけ誘うように淫らに蠢いて
ドレスを捲り上げながら尋ねられる言葉、途切れ途切れに単語で浣腸排泄調教も行われ、それを視姦されていた事まで正直に答えて
露になった女陰を自ら刺激している様子を不満気に見つめているが、色めいた声とともに臍にまで届きそうな肉棒が生えたのを見るとゴクッと喉を鳴らして
睾丸も備えた長く立派な肉棒が尻孔へと近づいてくると甘く熱く荒い吐息を零し、喜ぶ様子を見せて

「ひぃんっ、おっ、奥までぇっ、良いっ、良いのぉっ、もっとぉっ……」

丹念に嬲り解された尻孔を一気に貫いてくる肉棒、直腸を抉りS字結腸まで及んでも問題なく受け入れる
ずんと根元まで捻じ込まれ最奥を突き上げられ、一際高い悲鳴にも似た嬌声を零し、潮を噴いて達し、尻孔は痛いぐらいにきつく肉棒を締め上げて

ヴァレリア >  
「そうそう、悪い人…♪
 ……だけど、貴女すっごくえっちに悦んでるから…良い人、かもねぇ?」

クスクスと小悪魔的な笑みを向け、愉しげに腰を打ち付けながら、訪ねられた言葉を返してゆく

「へぇ…そぉ…うんちひり出すところまで見られて…? ふふ…
 ……私のおちんちんの先に当たってる…コレのことかなぁ…♡」

自信のペニスの先に触れる、温かい固形物。羞恥を煽るように顔を近づけてそう囁いて
激しく肉を打ち付ける音と、粘性のある液体が泡立つ音が深夜の路地へと響く

「あんっ、もうイっちゃってる、の…? あ、ふっ…す、すごい、締まってる、ぅ…ッ♡」

絶頂と共にきゅうっと締め付けられ、同時に導かれるようにして、その腸内へと熱を放つ
びゅるびゅると白濁を吐き出しながら、同時にどちゅどちゅと抽送を繰り返し、精液とその腹の中のモノを撹拌して──

「…はー、はぁ…っ♡ 貴女のけつまんこ、すごくいい具合……じゃ、ほら…私にもさっき言ってたソレ…見せて、くれる…?」

蕩けた声でそう言いながら、一気に肉棒をシルヴァの後孔から引き抜き、同時に四肢を釣り上げていた触手を解いて───

シルヴァ > 「だっ、だってぇっ、きっ、気持ち良いのぉっ、ぁはぁんっ……
 ひぃんっ、そっ、そこぉっ、そっ、そうっ、良い人ぉっ……」

向けられる小悪魔的な笑み、返すのは淫猥に蕩けた笑み、腰を打ち付けられるたびに嬌声を零し、全身を快楽で震わせながら答えていく。

「そっ、そぅっ……
 いっ、言わないでぇっ、はっ、恥ずかしいぃっ……」

ペニスの先にあたる生暖かくある程度の硬さを持つ固形物、顔を合わせじっくりと見つめられながら囁かれると羞恥に蕩けた真っ赤な顔でぼそっと呟いて
激しく突き上げられるたびにビクンビクンと身を震わせ、滲み出る腸液は拡販され、深夜の路地にぐちゅぐちゃりと淫らに泡立つ卑猥な音を響かせて

「あっ、熱いっ、熱いのがぁっ、なっ、中にぃっ……」

潮を噴いて達し、きつく締め上げた次の瞬間、腸内に広がる熱い感覚、まるで身を焼く様にも感じた熱に意識はすぐに引き戻され、甘く蕩けた嬌声を零して
腸内に吐き出すのを止めぬまま繰り返される抽送、一度達して敏感になった身体には強烈すぎる快楽、今度は黄金色の小水を漏らして
それでも構わぬとばかりに繰り返され、ぽっこりと膨らむ腹、腸内で汚物と精液を拡販される事にも喜び、全身を震わせ締め上げながら嬌声を零し続ける

「ふぁ、ふぁいっ、見っ、見たいのぉっ?……
 そっ、それならぁっ、見っ、見てぇっ、しっ、シルヴァがっ、うんちをするのをっ、見てぇっ……」

蕩けた声で訊ねられた言葉、完全に理性を快楽に蕩かされていれば、嬉しそうに訊ねて嬉しそうに告げる
一気に引き抜かれる肉棒、腸内を裏返すような刺激にまた達し、潮と共に残っていた尿をまた漏らす
ぽっかりと口開いたままの尻孔からまずは勢いよくたっぷりと放たれた精を噴出し、四肢を奪っていた触手から解放されると四つん這いになって
精を吐き出している尻をヴァレリアに向け、次第に茶が混じり始めた精を漏らし、遂には撹拌しきらなかった汚物に変わっていく様子を見せ続ける

ヴァレリア >  
「そうそう、そうやってお尻を向けて…うふふ、こんなに綺麗な騎士様が、
 一体誰にこんな変態さんにされちゃったのかしら…」

今日のことを思えば…まぁ、こんな女性が毒牙にかけられない筈などない
眼の前で見せつけるように汚物をひり出すシルヴァを見て、ぞくぞくとしたものを感じ取ってゆく

「んふ…よくできましたー…♡
 気持ちよかった…? 変態騎士様…♪」

四つん這いになっているシルヴァを見下ろすようにした、朱い瞳が覗き込む
四肢を拘束する役目を終えた触手は、奥で仮死状態になっていた女へと巻き付き、共に血溜まりに沈むように地面へと消えてゆく
良い餌となってくれた女はどうやら吸血鬼化して蘇生する兆候を見せた為、持ち帰ることにしたらしい

路地には、犬のように這いつくばって汚物を垂れる姫騎士と、ヴァンパイアの少女だけが残されて

「それじゃ、ちゃんと最後は綺麗キレイにしてくれないとね…?」

嗜虐的な笑みを浮かべると、丁度良い高さにあるシルヴァの頭を両手で抱え、その口へと精液に塗れた肉棒を捩じ込み、喉奥までを犯すイラマチオをはじめる
便器にそうするように尿道の奥にのこった最後の精液までもを放ちきるとようやく引き抜かれ、解放される───

「はふ…満足させてもらっちゃった…。
 クスクス、こういうプレイが好きなら、また見かけたら遊んであげるわ、可愛らしい騎士様…♡」

そう投げかけられた言葉を最後に、白みを帯びてきはじめた空へと…少女は散り散りの蝙蝠となって消えていくのだった

シルヴァ > 「気っ、気持ち良かったぁっ……」

四つん這いで尻を突き出して見せつける排泄姿、全てを放り出しても口開いた尻孔は閉じる様子を見せず、鮮紅色の淫らに蠢く腸内を見せ続ける
赤い瞳で嬲るかのようにじっくりと眺め、覗き込まれるとぞくぞくと震えながら正直に答えて
奥で触手が行っている事には気が付かないまま、快楽に蕩けて惚けている様子を見せ続ける

「ふぁっ、ふぁいっ、きっ、綺麗にさせてくださいっ……
 こっ、これでよろしかったでしょうかぁっ?……」

四つん這いのままはぁはぁと荒い呼吸を整えていると告げられる言葉、頭を掴まれ上を向かされて見せられる嗜虐的な笑み
ぞくりと背筋を震わせ答えると同時に口に捻じ込まれる、汚物と精液に塗れた肉棒、喉奥まで犯すイマラチオに時折噎せ返りながら愛しげに奉仕を始める
まるで便器の様に使われつつも頬を舌を使い、無理矢理ながらも出来る限りに丁寧に舐め拭い、尿道の奥に残ったせいを吸ってごくりと嚥下したことで満足したのか、引き抜かれる肉棒
解放されるとにっこりと蕩けた微笑みを向け訊ねて

「ふぁい、またっ、遊んでくださいっ……」

白身を帯びてきた空に姿を隠しながら告げられる言葉、にこっとどこか嬉し気に返すと動き出すが、少し進んだところで体力が月てぐたっと地に伏して
その後どうなったのかはまた別の話となる

ご案内:「深夜のダイラス(過激描写注意)」からヴァレリアさんが去りました。
ご案内:「深夜のダイラス(過激描写注意)」からシルヴァさんが去りました。
ご案内:「街道(過激描写注意)」にサヤさんが現れました。