2019/03/20 のログ
ご案内:「魔族の国・どこかの屋敷の地下(過激描写注意)」にヴァレリアさんが現れました。
ヴァレリア >  
──もうどれくらいの時が経っただろう

「……ゔ…、く、ふ………ん……ッ」

薄暗い屋敷の地下で呻き声のような、か細い声が響く
生まれたままの姿を晒し、両腕を枷に捕えられ頭上から吊るされている少女からそれは発せられていた
尻を石畳の床につけ、両脚を大きく開脚するような姿勢でこちらも枷に固定されて、
その中央の秘部にはいくつものディルドが乱雑に捩じ込まれて、秘部の肉がちぎれてしまいそうなくらいに押し拡げられていた

くぐもった呻き声を生んでいるのは口枷、そして魔眼を封じているのだろう目隠し
おそらく手枷や足枷にも同様の効果があるのだろう

少女の周辺には汚物が飛散し、その身体も乾ききった精液や、まだ新しい精液も付着していることから、ココを訪れる魔族に定期的に弄ばれていることを示していた

ヴァレリア >  
「───ふぐ…ッ」

ぐぷんっ、と粘性の水音を立てて、ボールギャグの穴から、腹の中に大量に出されていたのであろう精液が溢れる
ねっとりと糸を引くそれはつんと尖った乳房の間へと垂れ落ち、肢体を汚してゆく

時折迫り上がる、えずきが訪れるとわずかにその身体が跳ね、その手を吊るす手枷の鎖が鳴る
憔悴しきった、くぐもった少女の呻きと、そんな音しか聞こえない空間だった

ヴァレリア >  
もう随分と血を飲んでいない
いくら不死身の化物だといっても………

正直便器に堕とされるその瞬間は、快感だった
自分がそんな扱いを受けるだなんて、と気分が高揚もした
けれどそんな状態が恒常的になれば、精神は慣れてゆく

ただただ死なない、頑丈な精処理道具として扱われるだけでは、もう物足りない──

こんな状態で尚、少女は渇望していた

ヴァレリア >  
美しい形の乳房には噛み跡や鷲掴みにされた圧痕が残り、その先端にはピアスが施されて
中出しされた腹を踏まれて内容物を噴き出させれたその痕も、生々しく残る
拡がりきった膣は、次に使う時もキツくなっていないようにと巨躯巨根の魔族が大量のディルドを捩じ込んでいった
ちぎれそうなまでに拡がったラビアにもピアスがいくつもつけられている
自分自身の眼で確認できないまでも、随分と手酷く弄ばれたということはわかる

けれど、いつも同じ
同じ様なことばかりを繰り返されても…つまらない
もっと苛烈な、刺激さえあるのなら此処にいつまでもいたって良い
けれど此処から出ることは叶わず、同じ様な弄び方ばかり…それはそれで身体は悦ぶのだけれど

「───……」

胃の内容物…といっても殆ど精液のそれをえずくこともなくなり
静寂の中で静かな呼吸音だけが、地下に小さく小さく、聞こえていた

ヴァレリア >  
───ガシャン
静寂を破る、重苦しい音
続いて大勢の、足音が聞こえる

どれだけ時間が経ったかはわからなかったけど、それなりに経っていたらしい
鉄格子の開く音、そして続くのは…地面に転がる汚物にそうするように、身体に打ち付けられる、水

汚くて気分が萎えるのなら、綺麗にしてから帰ればいいのにと思いつつ、
なんとなく汚れた姿で放置する、その嗜虐心は自分も理解できてしまう

どうせもう飽きた同じ行為を繰り返すだけ、心は踊らない
それでもこれから起こることを知っているカラダは水を浴びせられたのとは対称的に、そのお腹の奥に確かな熱が灯りはじめる

…気分と身体の反応なんて、剥離するもの
暗闇のなか、すえた匂いが充満しはじめると、また退屈な時間がはじまるのだった

ご案内:「魔族の国・どこかの屋敷の地下(過激描写注意)」からヴァレリアさんが去りました。