2019/03/11 のログ
エンズ > 「訓練後でお疲れだったので、刺激が強かったのでしょう。いえいえ、ただの栄養剤のようなものですよ。」

微笑みのまま、中身を全て注ぎ切った小瓶を逆さまに手にしたまま告げる。
彼女の脳でひたすら分泌される快楽物質。
麻薬。
快楽を感じやすくする、ではなく、その摂取そのものが快楽を発生させる薬物。
精神を壊すなどという生易しいものではない。脳を壊すクスリ。
男の手によって何十倍にも希釈された状態のものだが、それでもその刺激は決して弱くない。
その薬は強い高揚感と酩酊感を発生させ、気分は良くなるにも関わらず頭は回らず、身体も上手く動かせない、とそういう状態に彼女を至らしめる。
勿論、何の刺激もなしに快感を感じ続ける彼女の身体の至る所が敏感になり、その発情を促すのは言うまでもない。

「さぁ、それでは、どこか落ち着けるところへ参りましょうか。」

男は小瓶を無造作にその場に打ち捨てると、彼女の身体を抱え上げようとする。
向かう先は、どこか適当な安宿というところか。
久々に見つけた新しいおもちゃを、じっくりと壊して楽しむ為に。

ご案内:「◆河川敷(過激部屋)」からエンズさんが去りました。
ご案内:「◆河川敷(過激部屋)」にエンズさんが現れました。
マーナ > 「はーっ、ぁ、く…」

男に抱き抱えられて、連れて行かれる。
触られた場所がゾクゾクと震え、そして意識が朦朧としながら…この場から離れていった。

ご案内:「◆河川敷(過激部屋)」からマーナさんが去りました。
ご案内:「◆河川敷(過激部屋)」からエンズさんが去りました。