2019/03/10 のログ
■マルティナ > 「あうぅぅぅ…!!
こっ、こんなにっ、おまんこに出されたらぁ!
ほっごおおおぉぉぉ♥
妊娠確実ですよぉ♥」
大量の精液を溢れさせながら、二人の結合は終わらない。
終わりの見えない大量中出しをされながら、控えめながらも張りのある胸をいじられれば、当然そこも敏感な部位であるので……。
「きゅおおおおんっ♥
中出しっ、しながらっ、そんなずるいぃ……♥」
騎乗位で責めていたものの、やはり敏感すぎる体は少しいじられただけで快感に屈してしまいそうになる。
それでもなんとかリードを保とうと、虚勢を張ろうとするもそんな余力もなく。
「んぎぃっひぃぃぃ♥
妊娠しながらっ、いぐぅぅぅ……♥」
中出しされ、体を弄られながら目を剥いて仰け反り体を震わせるマルティナ。
多重絶頂で膣は更に締まり、ダメ押しで精液を搾り取っていく。
ご案内:「教会(過激描写注意)」からキサラ・イナザミさんが去りました。
ご案内:「教会(過激描写注意)」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「◆河川敷(過激部屋)」にマーナさんが現れました。
■マーナ > 土の上に素足で構え、腰の背面に横向きに挿した剣の柄を逆手で持ち、前かがみになってターゲットを見据える。
目の前には木の上からぶら下がる、サンドバックのような丸太。
それに目掛けて左足を軸に鋭い前蹴りを打ち付け、丸太が抉られるように穴が開く。そして真上に浮いた後、縛ってあるロープが丸太を引っ張って、加速してマーナ目掛けておりてきた。
「……はぁっ!!」
腰をひねり、遠心力をつけて抜刀。加速して降下する丸太を、剣の刃で受け止めて、そのまま両断する。
「ふぅ……今日の訓練、終わり!」
珠のような汗を拭い、吐息を吐いて一息つく。
ご案内:「◆河川敷(過激部屋)」にエンズさんが現れました。
■エンズ > パチパチパチパチパチ、と。
汗をぬぐって一息をつく彼女の横から、乾いた音が聞こえて来た。
手と手を叩き合わせる拍手の音であった。
彼女がそちらを確認すると、ニコニコと愛想よく微笑んだ旅装の男が一人、彼女の方へと歩いて来ていた。
「いやぁ、お見事お見事。大した腕ですね。――ああ、これは失敬。ちょっと通りかかったところで、何とも良いものが見えましたもので、つい。」
ニコニコと笑ったまま、そんな言葉を投げかけつつ特に何もなければ彼女のそばまで歩み寄る。
■マーナ > 剣を払い、木屑を捨てた後刃を拭いて納刀。
剣を腰から下ろし、んーっと身体を伸ばすように両手を頭上に伸ばしていると、聞こえてくる拍手の音。
「ん…? そうかな? ありがとう!」
どうやら商人のようだ。お見事と言われるとちょっと照れくさいのか顔をほんのり赤くしている。
少女は今は白のタンクトップを着ていて、下はスパッツのようなぴっちりした服。後は獣毛で守っているといった風貌で、動くたびに大きな膨らみが上下に揺れる。
■エンズ > 「ええ。私、見ての通りに行商人でして、荒事専門の方も多く見て参りましたので。丸太を跳ね上げた蹴りも、その丸太を両断した剣も、いや、実にお見事でした。」
愛想のよい笑みを浮かべたままそんな言葉を続け、彼女の傍らまでやって来たところで立ち止まった。
ニコニコと細められた眼は、しかしどこを見ているのか目線がイマイチ分かりづらいものである。
「おっと、申し遅れました。私はエンズ。薬売りのエンズと申します。貴女は――見たところ傭兵か冒険稼業の方とお見受けしました。よろしければ、薬などはいかがですか?」
軽く両手を広げて見せながら一礼。
すると、ふわ、っと彼女の鼻腔に届く良い薫り。どうやら男が纏っているようだ。人間であれば気付かなさそうな、狼の血を引く彼女だからこそハッキリ嗅ぎ取れるのであろう、脳を蕩かすような甘い薫りである。
■マーナ > …不気味な感じのする人だなぁ…と少し警戒心を持つも、商人というし一応話は聞いてみる事に。
「私はマーナ。薬師さんなのかな? 甘い匂いがする…。私はトレジャーハンターしてるけど、大体は好き勝手に生きてる感じ…だ、よ…?」
不意にくらっと視界がブレる。
甘い匂い、それがじわっと鼻腔から身体に入り込み、意識にジャミングをかけているかのよう。
離れなきゃと脚を動かそうとしてたが、痺れる脚は思ったように動かず、尻餅をつくように倒れて、不安の表情でエンズを見上げる。
■エンズ > 「ああ、そうです。そうなんです。いや、これは申し訳ない。気になりますか?気を付けているつもりなのですが、やはり鼻の良い種族の方には気付かれてしまいますか。」
匂いを指摘されると、特に否定する事はなく、むしろにこやかに頷いて見せた。
男が漂わせている甘い薫りは、当然彼女に嗅がせる為に男が意図的に纏っているものであるから、白々しい事この上ない。
彼女が尻もちをつくように倒れてしまうと、「これはこれは」と声を漏らして、己を見上げる彼女を見下ろし、しかし傍らに片膝をつく。
「いやぁ、本当に申し訳ありません。私の不注意でした。どうやら――、脚が痺れてしまっているようですね。ひとまず、これをお飲みください。」
男が纏っている薫りは、彼女の脳や神経を麻痺させる類のものだ。正確には、犬や狼等に対して効果覿面の『臭い』である。
嗅覚に与える刺激で、彼女の神経や脳に影響を与える類だ。運動能力、そして判断力を鈍らせる。
男は言葉と共に腰のバッグから二つの小瓶を取り出す。
一つは無色透明。そのまま男はその中身を自分の頭から振りかけた。
男の纏っていた甘い薫りが中和されて消えていく。勿論、今さらそれで彼女に顕れている症状が即座に緩和されるものではない。
もう片方の小瓶は、薄い橙色。蓋を開けて、彼女の方へ差し出す。
瓶からは、香しい、華のようで、果実のようでもある、何とも美味そうな薫り立ち上って、が彼女の鼻腔に届いてくる。
訓練後で栄養を欲しているであろう彼女の肉体を、誘うように。
「中和剤というか、気付のようなものです。――それを飲んだら手を貸しますので、どこか横になれるところに参りましょう。介抱が必要かもしれない。」
ニコニコと、小瓶を揺する。
ちゃぽん、と瓶の中で薬液が揺れた。
彼女の脳と神経――、精神、理性を蕩かす危険なクスリが。
■マーナ > 「っ…ぁ、く、ぅ…」
このくらいの毒なら、時間さえかければなんとか耐性を作ることができるかもしれない。でも今すぐにとは土台無理な話で、傍らに膝をつく男を、じっと見ていた。
こんなに強力な毒を普段から匂わせているならそれはそれで危険すぎる…。
「っ!は、ぁ…なんとか、動く…」
男が透明な液体を自分に振りかけているのを見て、匂いが弱まっていく。どうやらほんとうにたまたまだったのかもしれない。
まだ痺れて力の入りづらい四肢を持ち上げ…るが、小瓶を掴むほどの力はなく、蓋から感じる甘い甘い魅惑的な香りに、口元からつつっと唾液が出てしまって。
「あ、ぅ…の、飲ませ…て…?」
指先がピクピク痙攣して動きづらい。エンズを見上げるようにしながら口を開けて、まるで奉仕でもするかのような姿勢。舌を伸ばし、小瓶から液体が垂れるのを心待ちにして、舌先から唾液がポタポタと垂れていく。
目はトロンとしてて、本能が求めてしまうような香りの液体に夢中のようだ。
■エンズ > 「いやぁ、本当に申し訳ない。」
彼女の内心等知ってか知らずか、男はただただニコニコと笑うだけ。
笑いながら、彼女を見下ろすだけであった。
「――おや?おやおや、そんなにですか。仕方がありません。それでは……飲ませて差し上げましょう。」
ゆらりゆらりと彼女の目線の高さで小瓶を揺する。
まるで極上の美酒か何かのように、彼女の目の前で瓶の中身が煽情的に波打った。
そして彼女が自ら口を開き、舌まで差し出してくるのを見下ろしたまま、ゆっくりと小瓶を傾けていく。
小瓶の中で、ゆぅっくりと薬液が瓶の口へと流れていくのが彼女にはハッキリと見える。
男は焦らすようにゆっくりとした動きのまま小瓶を傾けていくのだが、ついに薬液が一滴、小瓶の口からあふれ出て、つぅと重力に従って下へ。
ぴちゃん、と彼女の差し出された舌に一滴の薬液が滴った。
その瞬間、彼女の舌から広がる甘い味わい。舌の神経から全身の神経が痺れていくかのような強い刺激である。
それを皮切りに、小瓶から彼女の舌に薬液が注がれ続ける。
当然、そんな様子では多くは零れてしまうだろうが、それでも彼女の口腔内に届き、喉を通るであろう量だけでも十分。
ミレーの、特に犬や狼の血を引くミレーには効果覿面の経口麻薬。強い催淫作用を持ち、中毒性を持つ品である。
■マーナ > 「はっ、はっ、はっ…」
小瓶が揺れると、焦れる気持ちで吐息が荒くなる。
だんだんと瞳はその小瓶だけをみるようになり、周りの景色が色褪せていくのを感じる。
ゆっくりゆっくり、瓶の出口へ向かう薬。
今か今かと待ち望むように舌を伸ばし、そしてついに、ぴちゃんと舌の上に雫が落ちた。
甘く、そして舌先から神経がビリビリと痺れるような刺激。
小瓶の液体がポタポタと舌へ落ち、飲みきれないものは服にかかって濡らしていく。
舌に溜まった薬液は口内に染み渡り、喉を伝って体内へ。
もう取り返しのつかない劇毒が、体内を一気に駆け巡る。
「ぁ…は、ぁ…んんっ、ぁ…」
全身が痺れる。身体が熱い。
意識が溶けるみたいで、強いお酒を一気に煽ったかのよう。
胸の先はピンと尖ってタンクトップを押し上げ、足の付け根はジンジンと熱を帯びる。
「ぁ、はぁ…ぁ…な、何…こ、れ…? くぅ、んんっ! はぁ…頭…ふわふわして…目が、回る…」
焦点の合わない瞳をエンズに向けながら、吐息が荒くなり動かしたくても動かない身体がモジモジと左右に揺れる。