2019/03/05 のログ
ご案内:「廃墟の小屋」にさんが現れました。
ご案内:「廃墟の小屋」からさんが去りました。
ご案内:「廃墟の小屋(過激描写注意)」にさんが現れました。
> 郊外に打ち捨てられた廃屋の小屋
まだまだ寒い夜風を凌ぐために、ここで一晩凌ぐことにした。

幸いなことに清潔な布を持参していたので、
廃屋の中のベッドを軽く叩いてホコリを落とし、その上にそれを敷くだけで、
だいぶ寝心地の良い睡眠環境。

事実、寒さに凍えることもなく、快適な目覚めで

「……んぁ…?」

間の抜けた声で、目をこすりながらむっくりと上半身を起こす。
長めの白のシャツ一枚に、下半身は裸という格好で、超ミニのワンピースのように、太腿がぺろんと露出していて。

「んー……!よく寝た…! いいとこ、見つけちゃったかも…」

高めの声、長いまつげ、整った顔、艷やかな髪、細長い手足。
ぐっと伸びをするその姿は、少年とも少女ともつかないが、
薄桃色の肌やうっすら甘い香りが肌からは放たれて。

> 軽く体操した後、小屋を後にする。
居酒屋の屋台を引きながら、今日は何処へ行こうかと。

ご案内:「廃墟の小屋(過激描写注意)」からさんが去りました。