2019/03/03 のログ
ご案内:「教会(過激描写注意)」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「教会(過激描写注意)」にキサラ・イナザミさんが現れました。
キサラ・イナザミ > 夢にまで見たデート…――多少どころか大分想像とは違うけれど――満足した笑みを浮かべ、恋人らしく手を繋ぎながら教会へと戻ってくる二人
…すっかりマルティナのことしか考えていなかったキサラは自然に教会へ入り…突き刺さるような視線を浴びることになる
朝晒した変態衣装な恰好なだけではなく、二人ともデートの間に限界まで焦らしあっていて、年長の子どもたちならこちらを見れば一目瞭然なことだろう
熱に蕩けていた頭の中がさぁ…っと冷静に…忘れていた羞恥を思い出せば、駆け足で二人で部屋へと戻り、かちゃり…と鍵をかける
そして…体力的にも消耗していたのか、倒れ込むように質素なベッドへと倒れ込むように座り込んでしまった
本当ならこのまま…ふたりとも期待していたに違いのだけれど、部屋の中にいても外の視線が分かるほどに注目を浴びていては、流石にそういう事もできず…

「か、帰ってきたけれど…ん、ぁ…これは少し困った、ね…」

自分の部屋は一番奥にあり、どうしても子どもたちの沢山いる広場や食堂を通らなくてはいけない
冷静であれば裏口から…というのも考えたかもしれないけれど、それでも昼に完全に人目を避けるのは難しいだろう
座っているだけでも、隣のマルティナと…と欲情したまま、ふぅ…と熱っぽいため息を吐いて、キサラは天井を眺めるように顔を上げていた

マルティナ > 「ふふっ、もう少しお預けみたいですね」

肩を預けながら、隣のキサラに聞こえる程度の声でつぶやくマルティナ。
キサラが辛抱堪らないのは分かるし、マルティナ自身も焦らされて我慢していた事に変わりはない。
とはいえ、まだまだ日が高い。
視線を気にせず欲望のまま肌を重ねてしまってもいいのだが、一応この施設での立場というものもある。

「続きはまた、夜になってからにしましょうか。
それまで、今日は孤児院のお手伝いしますよ。
ここの皆とも仲良くしたいですし」

こんなところであるし、色んな雑用で手がいくらあっても困る事はないだろう。
常人より体力はあるし魔法も色々と役立つかもしれない。
一緒に生活をしていく場なのだし、キサラと一緒にいるためにもここで認められ居場所を作ることも必要だ。
無論、純粋に手助けをしたいという気持ちが一番なのだが。

キサラ・イナザミ > 「…ぅ、そう、だね…それにしても子どもたちもこういう事に興味があるの、かな…、まあ、私がこんな姿だからびっくりしてるんだろうけれど」

話しているだけでも肉棒は脈を打ち、覚えたばかりの快楽を我慢し続けるにはキサラは経験が少なすぎた
マルティナに話しかけられるだけでも、肩が触れ合うだけでも今のキサラには耐え難い誘惑に他ならない
それでも…子どもたちに見られながら楽しむにはまだまだ堕落具合は進んでいないようで、足をしっかりと閉じ全身をぶるぶると震わせなんとか我慢しようとしていた

「うん…もう、マルティナはどうしてそんなに平気なんだ…?
私はもう、さっきからおかしくなりそうだというのに…
マルティナが皆と仲良くなるのは嬉しいけれど、ね
手伝うと言うならこれを見れば早いかな…」

ゆっくりと立ち上がり、自身の机の引き出しからこの協会の見取り図を持ってきたキサラ
それをマルティナに見せようと、元の位置まで戻り…マルティナの膝の上に置いた
食堂に広場…は入り口を出入りすれば通るのでマルティナも分かるだろうから、と、それ以外の部屋の説明を簡単に伝えていく
皆が寝る大部屋、その隣の年少向けの遊戯部屋、そして通路を挟んで学習部屋。
外は比較的広い庭ががあり運動するには困らない
忌まわしい経緯があったとはいえ、自分を代価に得た後ろ盾が手に入ってからはある程度成長した子どもたちは学校へと通っていて、今教会にいるのは小さい子供がメインと言える
マルティナは変態的な嗜好や格好はともかく、教養も高く気配りも凄く出来る…とキサラは考えていたので、どこを任せても大丈夫だとは思っていたので、じぃ、と視線をマルティナに向けどういうことがしたいのかを尋ねてみることにした

マルティナ > 「そんなに慌てないで、後でちゃんと可愛がってあげますから♪
でも、今はまだやることがありますから、ね。
それに、我慢してからするとすっごく気持ちいいんですよ」

余裕そうにしているが、期限が見えているから耐えられているというところが大きい。
あとは、キサラとは調教の年季も違うというところか。

「なるほど……。
何か困りごと、力仕事とか手の届かないところの作業も出来ますけど、子供たちとちゃんと顔を合わせたいとも思いますね」

説明を聞きながら地図に目を通す。
既に子供たちはこちらの様子を伺っているのは分かっているし、一応紹介もされた。
とはいえ面と向かってちゃんと対話まではろくに出来ていないので、やはり共同生活をする以上世話がてら顔合わせをしておきたいといったところ。

「子供たちの相手ですと、遊びはよく分からないのでお勉強の手伝いの方がいいかもしれません」

一般的な庶民の子供の遊びとは縁のない人生。
それよりは、教育や武術の方が教えられる事は多いし得意だ。
地図から顔を上げるとキサラと目が合う。

「何にしても少し準備をしましょうか。
これも、突然子供たちに引っ張られたら危ないですし」

と指差すのはキサラの陰嚢に結ばれたリード。
流石に院内での行動時は外した方がいいだろう。
そしてマルティナも、先程買ってきたおしゃぶり型アナルプラグを装着して。

「ふふっ、これでお揃いです。
さあ、私達が仲良しだってところも見せに行きましょう♪」

キサラ・イナザミ > 「…うん。
私は…子どもたちのことは今でも凄く大事に思ってる。
それなのに…マルティナに会ってから、自分に凄く素直になってきてる…気がする
マルティナはそんな私のこと、どう思う…?」

今も震えてる肉棒をマルティナの手に押し付けながら額を重ねて、キスを交わす
勿論…勝手に出すつもりもなく、マルティナの手でより我慢をさせられたい…と栓をされてる先端をペニスケース越しに揺らしてみせた
いつもなら子供の世話は忙しくあっという間に感じる…しかし、いまはとてつもなく長く感じてしまいそうで、ごく、と息を呑んだ

「薪とかは流石に私だけでは辛いから定期的に届けてもらっているね
うん…マルティナのことも皆に好きになってほしいし」

どういう風に子どもたちとマルティナを引き合わせるかを考えるキサラ
嫉妬…ではないけれど、きっと子供に好かれるであろうマルティナのことを考えると寂しくもあった
喜ばしいことなのに…とそんな自分が嫌になってまた一つため息を付いてしまう

「お勉強か…うん、文字や数字、常識とか、今の時間は小さい子ばかりだから教えがいはあるかな…
夕方になれば大きな子も帰ってくるし」

教育となればキサラ自身も興味があった
満足なものを受けているとはいい難い立場なため、マルティナがどのようなことを教えるのかは興味があったのだ
それに…エッチなことを教えるのでは、という…普段なら考えないようなことも、今のキサラは思い浮かべ、顔を真赤にしてしまう

「そうだね…こんなところを触られても悪影響だし…なんていい出したら、私達はここにいられないな
子供だから興味があるものには遠慮なく触れてくるだろうし」

テキパキとリードを外し、マルティナに挿さったままのプラグを引き抜いて机の上にしまってしまう
入れ替わりでマルティナがさっきの恥ずかしい玩具を着けているのを見ると…自分で音を出すように力を入れ、お尻をマルティナの方に向ける

「うん、恥ずかしいけれど…さっきよりもっともっと、マルティナと一緒の所、見てもらいたい…♪」

マルティナ > 「自分に素直になる事は、悪いことではないと思いますけど?
子供たちも無理をしているキサラより、自分に素直なキサラの方が好きになるかもしれませんよ」

不安なのだろうか、身を寄せてくるキサラを抱きとめてケースごしに軽く愛撫に留める。

「ではまずは一通り読み書きが出来るように。
そのままでも役立ちますし後々の学習にもつながりますから」

学習用の絵本とかあればいいのだけれど、などと思いを巡らせながらキサラにふと目を向けるとやけに顔が赤い。
まあこんな格好で子供たちと触れ合うのだから無理もない。

「とりあえず、準備も出来ましたしいきましょうか」

二人でお揃いのおしゃぶり型アナルプラグをちゅぱちゅぱと鳴らしながら、部屋を出ていこうと。

キサラ・イナザミ > 「だ、だって…一日、マルティナのことばかり、考えてる…私。
ずーっと体が熱くて、どきどきしたままマルティナと一緒にいるから…
本当ならここのことも考えないといけないのに」

このままこの部屋で過ごしてしまいたい、それを押し止めるように両手でマルティナに体を預けて

「うん、そこは力を入れている所だね、一応寄付やお下がりでもらった玩具や絵本があるから、読んで聞かせたり質問に答えたりしているかな
学問となると学校に行ってから、になるし」

喋ってる間もどこか上の空、顔が赤いままのキサラ
取り繕うように笑みは浮かべているけれど、今から子供たちの前に行くのに甘えるようにマルティナの首筋に顔を埋めて…はなれたくない、と言わんばかりに密着していた

「う…うん。行かなくちゃ、だね…」

シール越しでも分かるくらい突起を尖らせ、秘裂を湿らせ…欲情した姿を部屋の外に晒してしまう
何より怖いのが、子どもたちの前なのにマルティナとの淫らなことばかり考えてしまう自分
彼女の手をひいて子どもたちが勉強をしている部屋へと近づき…扉の前で一度立ち止まってしまった

マルティナ > 「あら、どうしました?」

案内され、学習部屋の前に連れてこられたがキサラが止まっている。
やはりこんな姿で踏み込むのには抵抗があるのだろうか。
現状触手も比較的大人しく、マルティナには余裕がある。

「ふふっ、改めて皆さんに紹介、おねがいしますね」

朗らかに微笑むと、キサラより少し前に出て率先して扉を開いた。
堂々と振る舞っていれば恥ずかしさも紛れる。
この格好に慣れている自分が、ここはリードしなくては。

キサラ・イナザミ > 「ん…えっと、ね…
子供たちの前でもちゃんと素直に振る舞いたいから…
マルティナに囁かれて、焦らされるだけ焦らされて、どうにかなっちゃいそうなほどどきどきさせて、欲しいなって…」

マルティナとは対象的に耐え難い疼きに翻弄されているキサラ
それなのに、もっと…っておねだりをしながら彼女の両手を体に押し当て、耳も強請るように近づけていく

「わかってる…ちゃんとする、からぁ…」

扉は開かれ視線はきっとこちらに集まっていることだろう
耐え難い羞恥を降る払うようにそれでも逃げたりせず、見せつけるようにマルティナに絡みついたまま
ある意味これ以上ない新しい二人の自己紹介になることだろう

マルティナ > 扉が開き、子供たちの視線が集まる。
それと同時に触手が反応し、一気に活性化。
玉ブラに包まれた陰嚢がせり上がり、びくびくと射精の前兆を見せる。
そして子供たちに注目されたまま、触手ケースの中に精液をぶちまけてしまっている。

「ひぐっ!?
ひゅごぉっ、おごぉぉぉ……!」

食いしばり声を抑えようとするも、全ては堪えられず声が漏れ出る。
傍らのキサラを抱きしめながら、断続的に射精を続けている。

キサラ・イナザミ > マルティナが大声を上げ悶えるのを見ると、キサラは何が起きたかを察して慌ててマルティナごと二人で部屋に入り、口を抑えながら扉に鍵をかけた
静かな自習室と化していたへやにいた少女たちが驚いたように顔を上げ、マルティナとキサラに遠慮なく視線を向けてくる
まだ性的な知識はなく…孤児院ともなれば、油断をすればこの街は小さい子供でも召喚に売られてしまうからキサラが教えずにいた、のに、こうなっては率先して教えて回ってるようなものだ
突然の嬌声に少女たちも動くこともできず、キサラはマルティナの後ろに回っているために視線はマルティナの裸体や写生を続ける触手ケースの中へと注がれ続け…

「し、しばらくすれば収まるから、皆は気にせずに勉強を続けて、いて…!」

大きな声を上げマルティナが収まるまでぎゅう、としがみつくキサラ
でも、視線が向けられてる間はマルティナは乱れ続けていくことだろう
おしゃぶりの音も断続的に響き、キサラもそんなマルティナに当てられて…ペニスケース越しに固いままの肉棒を少女には見えないようにお尻に押し当ててしまっていた

マルティナ > 射精に連動して不随意に肛門が締まり、お尻のおしゃぶりもぴちゃぴちゃと水音を響かせている。
ある程度射精をすると触手は大人しくなったが、その頃には無様に絶頂し続ける姿をばっちりと子供たちの前に晒してしまっていて。

「んっひぃ……♥
え、ええっと、一応、は、はじめまして、かな?
キサラの、恋人の、マルティナ・ラーゲルフェルト、です……。
これから、みんなと一緒に暮らす事になるから、よ、よろしくね」

既に手遅れではあるが、何とか笑顔で取り繕い子供たちに声をかけるマルティナ。
その間、キサラの押し当ててくるペニスケースにお尻を擦り寄せてしまっているのだが。
当然、喋りながらおしゃぶりの音は鳴り止む事はなかった。

キサラ・イナザミ > マルティナが喋り始めると、耳に唇を押し当てぴちゃぴちゃと音を立てながら耳の奥まで舌を潜り込ませる
手も無遠慮に胸に伸ばされ、きゅ、っとニップルに隠れてる頂を指の間で弄っていて

「ええ、マルティナは私の恋人なんです
みんなも…好きな人、とかいるかな?
好きな人とは仲良くしたくなるし、ぎゅーってしたくなるもの、なんだ
私はマルティナが大好き、だからずっとこうしてくっついていたいの…」

いつも子どもたちに向ける笑顔で尤もらしい事を口にしている間も指も舌も動かし続け、お尻に擦り付けられてるペニスケースもずっと求めるように腰を動かしたまま

「私達、対等な関係…だものね?
私もマルティナのこと、大好きで、触りたいし、触られたいんだから…」

子供たちの前での羞恥プレイをマルティナに求めている間に、人懐っこい何人かの子供が近づいてきて、よろしく、と言いに来たり、興味津々という様子で二人の行動を見つめていたりと、警戒されること無く受け入れられているようで