2019/02/27 のログ
ご案内:「魔物の巣の跡」にタン・フィールさんが現れました。
ご案内:「魔物の巣の跡」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「魔物の巣の跡(過激描写注意)」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 数十年前までは、近隣の村々からは恐れられた洞窟。
様々な目撃例や被害届の出ていた、魔物の巣とされる郊外の洞窟…。
けれども、ここ数年はぱったりと、それらの情報は途絶えていて、
近々、冒険者ギルドが、調査隊を組んで派遣されるのではと噂されていた。
薬師の少年は、そうした集団にあれこれあらされる前に、
薬の原料となる、魔物の抜けた体毛や牙、糞尿、食べかすなど、
魔物の残滓と痕跡を求めて、先んじて単独潜入に乗り出し…見事に迷った。
「うぅ…魔物が出ないのは助かるけど… 出口、見失っちゃった…」
情けない独り言を漏らしながら、頼りなげな瞳を照らすのは、
これまた心もとなく揺れる松明の光。
こつ…こつ…と慎重な足音が、洞窟に響き渡る。
ご案内:「魔物の巣の跡(過激描写注意)」にフランネルさんが現れました。
■フランネル > 闇の中を見通す目隠しを頼りに、灯りもつけずに洞窟の中を歩いて見つけた小さな炎は、怪物の類ではなく実際に燃える灯りだった。
それの持ち主の姿が見えると、フランネルは口の中で小さくつぶやく。
「ふふ、ウィスプの類かと思ったら、なんだか可愛らしい子見つけちゃいました。迷子さんでしょうか」
かつん、と、床で杖の先をひとつ打ち鳴らし、己の存在を主張しながらゆっくりとした歩調で彼に歩み寄る。少し起伏のある足元にたゆ、たゆんとキルト越しでもわかる胸元を揺らしつつ、彼のもとにたどり着くと口元だけでにこりと微笑んで。
「時間わからないですけど、こんばんはですよ。冒険してて道わからなくなっちゃいましたか? ぼうや」
■タン・フィール > 「―――っ! ぅ、えぇ!?」
突然の女性の声に、素っ頓狂な声変わりのない少年の声が洞窟の中に響き渡り、こだまする。
驚きの理由は複数で、ひとつは突然の声。
他には他の探索者と遭遇する可能性は考えていたが、相手が全く灯りの類を使わないとは思っていなかったため…
そして、ぼんやりと眼の前に姿を表した女性の目隠しの、黒地にくっきりと描かれた目の模様を見れば、少なからず無理もない反応で。
「……あ、あぁ…びっくりしたぁ…っ! 一瞬、魔物がのこってるのかと…」
しばしの間の後、ただならぬ雰囲気をまといつつも相手の姿形が人間であり、
すぐに自分に害をなす様子がなければ、いくらか警戒を解いて…
「こ、こんばんは…っ、あの、はい…。
ボクは、この近くで薬師をしている、タン・フィールっていうんだけど、
魔物の巣で素材を集めようと潜ってたら、道を見失っちゃって… あの、アナタは…?」
と、薄布に揺れる肢体や、目隠しの装い、隠れていてもわかる整った顔立ちに、少し恥ずかしそうに身動ぎしながら尋ねて。
■フランネル > 「あら。わんぱくな男の子が探検ごっこで迷い込まれたのかと思ったら、近しい職業の方でしたか。
失礼したです
……男の子ですよね?」
可愛らしい顔立ちを目隠しごしにじっと見つめ、浅く首をかしげて訊ねた後、
フランネルが自分の胸に杖を持っていないほうの手を添えると、ふにゅりとボリュームのある乳房がたわむ。
そして彼女は軽く頭を下げると、もじもじする彼にくすりと笑いながら、ゆったりとした口調で答えを返した。
「初めましてです。錬金術師のフランネルと申しますですよ。
魔物じゃないですから、そこは安心してくださって大丈夫です。
……食べちゃうかもしれないですけど、ふふ」
冗談めかした口調で言いながら、こつん、と、杖で地面をつくと、その先端に白い灯りが灯る。
その状態でしゅるりと目隠しを外すと、代わりに眼鏡を取り出してそれをかけ、にこ、と、柔らかく微笑んで。
「わたしも、目的はタンさんと同じです。道はともかく、脱出手段は確保済みですから、
帰る時はよかったらご一緒されるです?」
■タン・フィール > 「あはは…わんぱくしちゃったのと、男の子っていうのはアタリです」
と、気恥ずかしそうに黒髪を掻き揚げ、ほっぺを掻きながら。
目隠し越しでもこの暗闇を歩み、少年の顔立ちや様子まで把握しているのを見て、
少年の方も不思議そうに女性の目隠しや、姿かたちを凝視する。
その目隠しから眼鏡に変え、予想通りの整った貌と、
杖の先から放たれる白い光に照らされれば、ローブの布地でカラダのライン自体は隠されてるが、
起伏や柔らかさを存分に想像できる凹凸が浮かび上がる。
ますます顔を赤らめてしまいながら
「錬金術師…よかったぁ…それじゃ戻るときは一緒に、お願いします。
…魔物じゃないのに、人間の男の子を食べちゃったりするんですか?」
と、冗談めかした言葉に反応する少年。
意味が分かっていない子供のような口調…に聞こえるが、
頬が僅かに染まっていて、少しイタズラめいたような笑みを浮かべているあたり、からかいにからかいを返そうとしているのか。
…だとしても、照れた素振りや、少女のように細い足をもじもじさせて、ひっきりなしに交差させたりする落ち着きの無さは、
少年本人が思っているほどクールに返せてはいなくて……
むしろ一層、蠱惑的。
■フランネル > 「食べちゃったりしますよ? 男の子も、女の子も。
ふふ、そーんなこと言っちゃうタンくんは、
さては食べられちゃったことがあるですね?
そんな小さくて可愛らしいですのに、いけない子です」
くすくすっと笑いながら、フランネルは灯りの下で地面を見回す。
腰掛けられそうな壁際のくぼみを見つけるとそこにしどけない横座りで腰を下ろし、
灯りを灯した杖が倒れないように具合を見つつそれを壁に立てかけると彼を手招きして
「さてと。戻るのはもう少し先なんですけども……。
その時は一緒に連れて帰ってさしあげますから、ちょっと何か分けていただけるです?
拾ったものでもいいですし……。タンくんが精気[オルゴン]分けてくれるなら
それでもいいですけど」
■タン・フィール > 「ぅ、うん……その、ボクを育ててくれた魔女のヒトとか、
一人で薬屋を開いてるときに、たまーに…そういう女の人とかに…」
と、確認するように言われればますます顔を赤らめて、
聞きようによっては過酷な性体験だが、少年の言葉や様子に陰りはなく、
その行為に羞恥と快感が襲ってくることに対して、純粋な恥ずかしさや困惑が見て取れる。
事実、腰掛けるのにちょうどよい窪みに腰掛けるフランネルに招かれるまま、すぐに触れ合うことのできるほど傍らにちょこんと座る少年の、
寄り添うような仕草や、上目遣いにドキドキと女性の顔を覗き込む様子は、
不安と好奇心と、様々な者が入り混じった妖しいあどけなさで。
「うぅん…それが、ここまでぜんぜん成果なしで…
その、おる、ごん?…っていうので、よければ…」
錬金術の言葉はよくわからない、と、首を傾げて。
■フランネル > 「まあ。もうそんなにいろんな人とです?」
からかうような響きを声に交じらせて言うと、フランシアは隣に腰かけた彼を見下ろし、
若干芝居がかった仕草で自分の口元を覆う。
だが、すぐにくすりと笑ってポーチから小瓶を取り出すと、見上げる彼の目の前で、
何か魔法的な文様は入っているが空っぽのそれを振って見せる。
「タンくんにそんな風に見つめられると、可愛らしくてどきどきしちゃいますね。
いまでもそんなに可愛いですのに、気持ちよくなったらどうなっちゃうのか、
とっても楽しみです……ふふ」
言いながら、きゅぽ、と、小気味よい音をさせてその瓶の蓋を取ると、
それをまた倒れないように地面に置く。
「オルゴン、知らないです? 魔女さんたちはそういわないんでしょうか。オルゴンっていうのはですね……」
そして、ずっと浮かべていた笑みに少し艶を混ぜ、そっと彼の耳に唇を寄せて。
「タンくんがとっても気持ちよくなっちゃうと、おちんちんから漏れちゃう、
白くてねばねばのに、いーっぱい含まれてるエネルギーのこと、です……」
吐息と一緒に、その可愛らしい耳に濡れた囁きを吹き込む。
■タン・フィール > 「ぅ…ん…、 でも、可愛い可愛いってあんまり言われると、フクザツな気持ちにいつもはなっちゃうんだけど……
フランネルさんから聞くと…なんでだろ、あんまり、ヤじゃない…
…ぅ、あっ…」
少年の視線が、空っぽの瓶を目で追って、それが地面に置かれるまでを観察しながら、
耳元に滑り込んできた言葉に、ひくっと肩を上げて反応してしまう。
まるで、言葉や声が、蛇のように首筋や耳元まで這ってきたかのように。
そして、オルゴンの解説をされれば
「お、おちん、ち…ん…の…? う、うちの先生は、そういう言い方…してなかったから…」
たどたどしく答えながら、具体的に説明されたオルゴンの正体…それを欲しているという言葉に反応するように、
少年の丈の短いパンツをよく見れば、内部でどくん、びくん、と、
小動物が暴れるように、股間部分の膨らみが振動したり、膨らんでいることが分って。
「う、ぅん……じゃあ…おるごん… フランネルさんが、欲しい分だけ… すきな、だけ、…いいです…♪」
ふぅ、ふぅ、と息を細く荒くしながら、下半身を捧げるように、
横座りのフランネルにカラダを預けて、、もじもじとうっすら汗ばむ下半身を寄せていく。
すでに、そのパンツの中で育ちつつ有るおちんちんがパツパツに張り詰め、通常より僅かに下着をずりおろしつつある状態で、
ほんの僅か指を引っ掛けて下げる動きをするだけで、
少年の愛らしい顔に似合わぬ魔性の屹立が、フランネルの眼の前に姿を現すだろう。
■フランネル > 「あん、ごめんなさいです。でも嫌じゃないならよかったですよ……」
言いながらそっと彼の腰と膝の下を両手で抱くと、自分の膝の上へとその小さな体を抱えあげる。むにゅり、彼の背中の後ろで柔らかく潰れる乳房を押し付けて。
そして、頬ずりするように彼の肩の上に顎を乗せながら、する、と、腰を抱いていた手をベストの中へ差し入れ、やんわりと彼の薄い胸板を撫で回す。
膝の下を抱き上げた手で太ももを撫でてから、あえて彼の短パンは引き下ろさず、その上から粘っこい指使いで屹立をくすぐり、撫で、ゆったりとした口調で揉んで
「ふふ、そーんなこと言うと、腰がトロけちゃうぐらい搾りだしちゃうですよ、タンくん……。
あん、すっごいです……。片手だと余っちゃいそうですよ。おっぱいに挟んでも、さきっぽ出ちゃうかも……」
耳元でうっとり囁きながら、手のひらで軸を揉み、指先で玉を転がし、きゅう、と、甘く彼の腹と自分の手のひらの間でそれを締め上げ、ゆっくりと撫で上げる。そして、撫で上げた指を彼のパンツの端に引っかけ。
「それじゃ、タンくんのおちんちん、こんにちはしましょうねえ……」
わざわざあやすように言ってから、するりとそれを引き下げて屹立をあらわにさせようと。
■タン・フィール > 「ぅん……っふ、あ、ん、…うれ、しい…」
嫌じゃないどころか、嬉しいと、
次々と耳元にささやかれる甘さや、薄い胸板を弄る指、太腿から股間に及ぶ愛撫を感じて、
言葉を途切れさせながら返事をする。
軽々と膝上に乗せられる小さな体や、背後から頬ずりされて心地よさそうに顎を上げ、フルフルと背筋を延ばす仕草は、どこか子猫や子犬のような、小動物じみた反応で。
そんなあどけない反応に対して、布越しに執拗で絡みつくような、
遠回しと直接を繰り返す刺激と愛撫に、益々パンツの中での圧力は増して…
「そ、そんなに、いじっちゃ…どんどん、グングンって、おっきくなっちゃ…ぁ、は、んぁ、やっ…」
パンツからまろび出た屹立は、中で真っ直ぐでいることが叶わないであろう、太さと長さにまで発達を遂げていて、
フランネルの目論見通り、片手では完全に持て余し、その豊満な乳房を持ってしても、埋めきることが難しそうなオスの象徴と化していた。
愛らしい少年の白い肌と同じ色でありながら、その性の香りや、玉袋の熱も相まって、
小瓶に収まりきる量かも疑わしい。
しかも、揉めば揉むほど、刺激すればするほど、
まるで粘土を継ぎ足してこねているかのように、トロトロと先走りを零しながらなお太さと角度を増していく。
「ふぁ、っは、ぁ、ぅあ…♪ も、もぉ、腰…トロけ、ちゃいそう…♪」
■フランネル > [後日継続予定です]
ご案内:「魔物の巣の跡(過激描写注意)」からフランネルさんが去りました。
ご案内:「魔物の巣の跡(過激描写注意)」からタン・フィールさんが去りました。