2019/02/17 のログ
マルティナ > 「はい、では少しそのままで、すぐに済みますからね」

抵抗せず、力を抜いてくれればアナルプラグはあっさりとキサラの肛門に飲み込まれ、装着が完了する。
外部に露出するのはおしゃぶりだけで、まるでお尻でおしゃぶりを咥えているような姿となった。

「できましたぁ。
可愛いですよ、とっても似合ってます♪」

挿入を果たすと嬉しそうな様子のマルティナ。
寄り添い、軽くキサラの頭を撫でる。
キサラの咥え込んだ内部のアナルプラグ自体は大きさはそれほどではないが、時折ちゅぱちゅぱとおしゃぶりを吸うような音を出す仕組みとなっている。
肛門で締め付けた時に音がなる仕組みなので、気をつければ頻度は減らす事が出来る。
とはいえ、普通に動くだけでもつい力が入ってしまうもので全く音を鳴らさずにというのは難しいだろう。
特に寸止めの快感で焦らされたキサラが、お尻の刺激に対してどう反応するかは見ものである。

「とりあえず今日のところはそろそろ帰りましょうか?
それと、せっかくだから娼婦街を出るまでは何を買ったか皆に隠さず見せていきましょうね♪」

と言うなり、カバンにしまったアナルプラグや拡張用ディルドーを出すと持てるだけキサラに持たせてしまう。
娼婦街の間だけというのはマルティナなりの気遣いだ。
そして準備が出来ると、また陰嚢に繋がれたリードを握って帰路につこうと。

キサラ・イナザミ > 「う、ん…ぁはぁ…♪」

アナルプラグを飲み込んでいく肛門…大きさは大したことはないけれど、未だに寸止めで欲情している体には十分な刺激で、ペニスケースもひくひくと先端を震わせてしまう姿を四つん這いで晒してしまっている
挿入し終わって少し体が落ち着くと、後ろを振り返って…おしゃぶりがお尻からでてしまってるのを見てしまい、あまりに恥ずかしくて赤い顔でぷい、と顔を背けてしまった

「ぁう…マルティナにそう言われるのは嬉しいけれど…は、恥ずかしいのはなかなか慣れない、な…♪」

こんな変態衣装を着てしまっているのにマルティナの前で恥ずかしがるようにお尻を揺らすキサラ
頭を撫でられ四つん這いのまま足にすりすりと頬を寄せた後、ゆっくりと立ち上がる
挿入されてるだけでも恥ずかしいのに、ふいに変な音がして…それが自分のおしゃぶりから聞こえるのに気がついてしまえば、我慢できなくて真っ赤な顔でぎゅう…と立ち止まってマルティナに抱きついてしまった
体は羞恥でますます高ぶり…余計におしゃぶりが鳴る悪循環
それなのに…少しずつマルティナに羞恥に慣らされていたキサラはぶるり…と欲情し、透明な蜜を割れ目から溢れさせてしまって

「もう…帰るのはまだ寂しいけれど、ね。
もっとデートしたい気もするけれど…ぁう、マルティナ、と、その…」

もじもじと視線を泳がせ言葉に困るキサラ
しかし…恥ずかしがってる余裕はない、淫具を持たされてしまって、周囲の視線はマルティナよりも自分に集中して…余計におしゃぶりの音が響き、口が半開きになってそれだけで感じてるのはあからさまだった
立ち止まりそうなのを我慢し、こちらもリードを持って早足で教会へと向かおうとして

マルティナ > リードを引いて、淫具を持った姿のキサラを晒し者にするように娼婦街を抜けていく。
このような姿でこんな物を持っていれば、誰が何に使われるかは一目瞭然であろう。
言わずともキサラもそれは理解していると思うが、リードを引いて歩きながらあえて聞いてみる。

「ふふふ、今日買った物で、キサラがどうされちゃうのか。
きっと皆さん想像していますよ?
例えばその、拡張用の一番太いディルドなんかどこまでキサラの穴が広がっちゃうか、これで皆に知られちゃってますね」

振り向きながら、にこりと笑顔を向けると後ろからは相変わらずちゅぱちゅぱとおしゃぶりをしゃぶる音が響いていて。

「そんなにおしゃぶり吸っちゃって、早速気に入っちゃったみたいですね♪」

クイックイッと、軽くリードを引くとキサラの陰嚢が引っ張られる。
それほど大した刺激ではないが、敏感な部分を締め付けられるような感覚を与える事になる。

「デートはまた幾らでも機会がありますから。
まあ普段はお仕事で教会を空ける事もあるかもしれませんが、なるべく予定を合わせられるようにはするつもりですし」

これからは同居するのだし、お互いの予定が都合付けばまたデートは出来る。
まだ名残惜しい様子のキサラを慰めながら、教会へ向かう。
娼婦街を出たとしても服装は相変わらずで、二人並んでこんな姿では一層悪目立ちしてしまうがお互い庇い合うように身を寄せ合いながら足を進める。

キサラ・イナザミ > 両手いっぱいに淫具を持たされ…普段ならマルティナに自分から甘えたり話しかけたりするキサラも、真っ赤な顔で無言で歩いていた
ごくり…それでもちらちらとマルティナの方を見てしまう
体に力が入ればそのたびにおしゃぶりが鳴り、お尻はアナルバイブを締め付けて大した大きさではないのにもはやいつ達してもおかしくない状態まで高ぶっていて

「や、ぁぁ…♥
あんな大きさの入る、のかな…
っ…もう、買い出しは一人じゃできない…マルティナに責任をとってもらわないと♪」

笑顔で羞恥を煽るマルティナに、キサラは余裕があるように振る舞うけれど視線はアナルバイブに、ずっと音が鳴るおしゃぶり、そして…沢山の人の視線に、しゃがみこんでしまいたかったけれど…

「あぁ…ん♪っ、マルティナの意地悪…もう、したい…マルティナとそういうこと、帰ったらたくさんしたい…♥」

陰嚢の刺激で肉棒の疼きを自覚させられれば、初めて自分からの行為の強請りを口にして…それを周囲に聞かれて…赤い顔で俯いてしまう

「うん…冒険は…一緒にできないけれど、色々なものを見に行ったり、お買い物したり…ふふ、したいことは結構あるんだ、今までしてこなかったし」

娼婦街をでたらすぐに鞄に淫具をしまって再びマルティナと手をつなぐ
カジノに、海に、繁華街にと話でだけ知っている場所をマルティナに並べては期待に目を輝かせる
話してる間にもうずうず、と時々止まって震えてしまうけれど、もうすぐ教会…
期待を込めてマルティナを見つめつつ帰路を急いでいた

マルティナ > 煽るだけ煽り満足する程の刺激は与えず、ようやく教会が見えてきた。
キサラには特に長い道のりに感じただろう。
マルティナも責めているように見えて、常時不随意の絶頂に苛まれながらの外出。
それも不十分で不完全燃焼な絶頂で、こちらもずっと焦らされていたようなものだ。
そんな状態でキサラに強請られれば、辛抱など出来ず。

「はっ、はい!
ええっと、帰ったら外では出来なかった分、たっぷり可愛がってあげますから♥」

一瞬上ずった声が出てしまったが、慌てて誤魔化す。
何にせよベッドではこちらがリードする側になるだろう。
不本意ながら経験は豊富だ。
望んだ技術ではないとはいえ、これでキサラが喜んでくれるなら悪くはない。
とはいえ敏感すぎるので、あっさり逆転されてしまう可能性もなくはないのだが。

「そうですね。
ちょっとした旅行も、いずれは」

安全とはいえない情勢だが、しっかりと側に居て守って上げていればまあ大丈夫であろう。
結局恥辱に塗れた旅になるだろうが、一人でないのならそれも悪くない。
だが、今は目の前の事態に意識を戻す。

「ずっと我慢してたから、射精、きっとものすごく気持ちいいですよ♪」

教会まであと少しというところで、キサラの耳に顔を寄せてそんな事を囁いて更に挑発していく。
そしてお互いのリードを握りあったまま、共に教会へ戻っていくのであった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」からキサラ・イナザミさんが去りました。