2019/02/03 のログ
マルティナ > 長く長く続く射精を、豪快に喉を鳴らしながら全て飲み干したマルティナ。
ゆっくりと口を引き抜いていき、最後に尿道口に吸い付き中身を吸い出して、ようやく口を離す。

「んぅっぷはぁ……♡
すっごく、濃いのが出ましたね♪」

口淫が終わった後は、それまでの淫らな行為などなかったかのようなすっきりとした笑顔を見せるマルティナ。
完全に性欲が解消された訳ではないが、キリがないので朝立ちの処理はとりあえずこんなところだろう。
ペニスケースを再び身につけ、前張りやニプレスもつけようと身支度を始める。

「もう皆さん起きているみたいですし、着替えが済んだらご挨拶ですよね?
キサラの、そのふたなり姿もお披露目しませんと」

もう覚悟は出来ているかもしれないが、この姿のお披露目が目前に迫ってキサラは大丈夫か少し心配。
極力、何事もないような自然な態度で準備を進めていくマルティナ。

キサラ・イナザミ > まるで体の奥から全部吸われているような錯覚すら覚えるほどの快楽
ようやくマルティナの口が離れていけば、すっきりしたのかいつもの笑顔を見せるけれど…すぐに肉棒が硬さを増すその性欲に改めて驚くのだった

「ぁん…♡
本当にすごいですね…このおちんぽ♪」

すっかり目が冷めたのか、全裸のまま邪魔にならないようにマルティナの何も身に着けてない背中に抱きつき着替えの様子を後ろから見つめている
お尻のあたりにまだ振り回されがちの肉棒を擦り付けるけれど、悪戯程度で襲ったりはせずに
そして…ここでようやく外の様子に気がついたキサラは一つため息を付いてしまった

「…マルティナ。
衣装…着せて、着せながら…マルティナが大好きで、好きでこういう事してる、って囁いてくれませんか…?
そうしてくれるなら、きっと大丈夫、ですから」

子どもたちのざわつく声を耳にしながらマルティナの前へと立ち、丁寧に頭を下げる
自分の前張りやニプレスを手渡そうとしつつ、じぃ、と下から見つめていて。

マルティナ > 「キサラ……、私と同じ、恥ずかしい姿を見られるのが大好きな女の子……。
一緒の仲間がいて、私とても嬉しいんです。
大事なキサラ、大好きなキサラ……。
可愛く着飾って、みんなに見てもらいましょうね?」

手渡された前張りとニプレスを、ぺたりぺたりと貼り付けていく。
そして望まれたまま、愛を囁き、僅かな面積の着替えは完了。
後は昨日のように尿道に蓋をした後に亀頭を隠すだけだが、今度は少し趣を変えて。

「おちんぽに修道服をつけたら、今日はこれをつけましょう」

取り出したのは、細長いリード。
昨日はリボンで留めていたが、代わりにリードをつけてマルティナが握れるようにするのだ。
そしてマルティナも、同じようなリードのついた、こちらはアナルプラグを自らの肛門にあてがう。

「おちんぽとお尻のリード、二人でお互いに持つんです♪
私だけが持ってたら一方的に調教してるみたいだから、キサラも持ってて下さい♪」

アナルプラグを挿入すれば、肛門からリードがぶらぶらと伸びて垂れている。
キサラも、雁首に引っ掛けるような形で、修道服の切れ端を押さえるようにリードを付けられるのだ。

キサラ・イナザミ > 「ぁう…私、きっと凄く恥ずかしいんです…。
だから、ふふ…マルティナのことが好きですから…マルティナがそう言ってくれるなら大丈夫です。
沢山沢山…言い続けて、私をそんな女の子のままでいさせてください♪」

まだ着慣れている、とは言わないけれど、昨日一日身につけた前張りとニプレスを身につけ、真っ赤な顔で恥ずかしがるキサラ
着替え終われば甘えるようにマルティナにしがみつこうとするけれど、何やら見慣れないものを手にしているのを見て、首を傾けながら握られているものに視線を向けた

「ぅ、皆に怒られちゃいそうです。
これ、は…?」

リードを見れば首に、なんて考えるキサラ
潜在的な被虐願望なのだろうけれど…それは予想外の場所へと付けられていて、何が起きるのだろう、と、自身の肉棒を無防備にマルティナに差し出すように近づけて

「ぁううう…調教されてる、でもいいですのに。
ん、皆に私が好きでしている、って見せつけちゃうんですね…♪」

リードを付けてもらおうと肉棒をマルティナの手に触れさせる
そして…付けられれば、きっと射精を封じられる。
多少すっきりしたとはいえ、キサラ自体がまだ経験少なめ
出したい、って肉棒を震わせつつ、それでもそれを封じられるためにすりすりとバイブを強請っていくのだった

マルティナ > 「気持ちよくなるお手伝いはしますけど、私達は対等な関係ですよね?
それをみんなにも分かるように、見せつけてあげるんです♪」

尿道用のビーズを押し込み射精を封じる。
そしてリードも付け終わると、マルティナはお尻のリードをキサラに握らせて。

「準備できましたね。
それじゃあ、まずは私をそのまま、リードを引いて皆さんのところまで案内してください」

折角キサラにつけたリードは、まだ握らない。
ぶらぶらと地面に向かって伸びているだけだ。
そしてこの姿でキサラに引かれていくと言うのだ。

キサラ・イナザミ > 「…ん、そうですねっ♪
っっ…恥ずかしい、です…皆を失望させてしまいそうですから」

手にはしっかりとリードが握られる
射精を封じられれば余計に性欲が高まり、ひくん…と何度も肉棒を震わせ、傍目からも強要されてるのではなく、自分で興奮してる変態、と見えることだろう

「はい…ぁん、もし追い出されちゃったら…連れて行ってくださいますか?」

扉の前で足が震える。
きっとある程度孤児が集まっているはずだ
開けてしまったら…そう思いつつも、マルティナの方を一度見つめた後、目を閉じ、リードを握りながらその扉を開いていった

マルティナ > 「もしもの時はちゃんと連れて行ってあげますけど、二人で受け入れて貰えるよう、がんばりましょう」

キサラにリードを引かれ、扉を開けられると既にそこには子どもたちが。
朝立ち処理を見ていた子が噂を流したのかもしれない。
そもそも結構な声をあげていて、特に遮断もしていなかったから普通に気づかれていただけというのもあるかもしれないが。
ともかく、扉の外に立ち並ぶ面々に、肛門から伸びたリードを引かれたままマルティナが一歩前に出て。

「どうも皆さん、はじめまして。
キサラさんとご交際する事になった、マルティナ・ラーゲルフェルトと申します」

出で立ちの異様さとは裏腹に、仕草や表情はしっかりとしていて、むしろ気品さえ感じさせる態度のマルティナ。
更に深々とお辞儀を付け加え。

「キサラさんとはとても気が合うので、よろしければこちらでご一緒したいのですが。
当然、ここのお仕事もお手伝いしますが、何にしても皆さんのお許しが必要かと思っています。
どうか、キサラさんとここで二人で暮らす事をお許しいただけますか?」

丁寧に、そして子供向けに難しくなりすぎないよう言葉遣いを選びながら頭を下げ続けるマルティナ。
もし拒絶されたらその時だ。
このような姿だし、マルティナ一人だけなら拒絶も当然あり得る事。
やれるだけの事はやった。
あとはキサラがどうするかに託す。

マルティナ > 【中断】
ご案内:「貧民地区の孤児院(過激描写注意)」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「貧民地区の孤児院(過激描写注意)」からキサラ・イナザミさんが去りました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にキサラ・イナザミさんが現れました。
ご案内:「◆設定自由部屋(過激描写注意)」にマルティナさんが現れました。
キサラ・イナザミ > 「そう、ですね…何とかしたいとは思っています、けれど…」

周りを見ると、幼い子から10代前半の子まで様々な子供がこちらを見つめていた。
なんて言えばいいだろう…と傍目から見れば自分から淫らなことをしているように見える
とはいえ、既に普段から縄化粧をしているのは噂程度には広まっていた
マルティナの挨拶を見届けた後、こほんと咳払いをして一歩前に出る

「皆、そういうわけ、だけれど…どうしてこういう事をしてるか、というと…
多分気がついてる子もいるだろうけれど、ここを何とかするためにお金を借りる時の約束で、その、普段から淫らなことをしないといけないの。
周りに誰かいなくても、お腹のこれでずっと見られてる…から。」

そういうと、下腹部に刻まれた淫紋を指差す

「だから、別にマルティナは金貸しの手先でもなくて…まあ、凄いエッチだけどこの通りしっかりとしてる人、だから。
腕が立つ冒険者でもあるし…私はそういうのはからっきし、だから…教えてもらってもいいかもしれない。
あ、あんまりエッチなことは覚えてほしくないけれど、それは…止められない、から…皆に任せたい、かな
だから…ん…色々あるだろうけれど…私は、今までどおり皆のために出来ることをしたい、と思ってる。
誰かがしないと、ここが無くなってしまうから…だから、どうか、受けいれてくれないだろうか」

マルティナの隣で丁寧に頭を下げる。
主に性的に嫌悪感を抱くとすれば思春期の10代の子だけれど、事情がわかるのもその子達。
今まで受けられなかった分野の教育を受けられる…という餌をぶら下げたり、追い出せばどうなるか、と我ながらずるいかも、と思いつつも、どうやらまとめ役の子は納得した様子でこちらに頭を下げ、解散の流れになっていったようだった
中には…マルティナや自分の方へと近づいて興味を持った様子で近づく子も何人かいて、その中にはさっき覗いていた子もマルティナの近くに寄っていったようだった

マルティナ > すごいエッチだけど、という紹介は不本意ではあるのだが、この有様では他に言いようもないのも分かる。
むしろその程度の表現で済んでいるのはキサラの優しさか。
そしてこんな有様で挨拶をしてどうなることか、という危惧もあったが、意外にも目立った拒絶はない。
幼すぎて何をしているのかよく分かっていないというより、キサラに人望があったと思っておこう。
頭を上げると、どうやらマルティナには特に問題がないようで解散ムード。
それでも数名はその場に残っていて。

「これから、よろしくおねがいします、ねっ……、んぅ♡」

近くにいた幼い少女と目を合わせながら、触手の中に射精。
それでも何とか言葉を続け。

「こっ、これ、興味ある?
い、今ねっ、射精って、いって……、はぐぅ……♡
精液っ、出してるところなの♡」

細かく体を震わせ、射精しながら少女に話しかける。
何とか会話や身動きは出来るが、ただでさえ長い射精が溢れない程度に引き伸ばされ、この状態は数分続く。

キサラ・イナザミ > 何とか乗り切った…のだろうか、とほっと胸をなでおろす
そもそも、キサラがいなくなればここがやっていけない、というのはある程度大きい子なら当然知っている事なので追い出される心配はさほどなかった
この周辺が治安も悪く、娼婦ならまだまし、容易く奴隷にされることもある場所なので、力があるものの庇護があるこの孤児院は少女たちにとっても守らなければならないものだった
そして…何人か残る子どもたち
真っ直ぐにマルティナを見つめ、色々教わろうとしている子もいれば、赤い顔で見つめて初めて目の当たりにする淫らな光景に目を奪われる子などさまざまであった

『どう、したの…?』

まだ一桁、というくらいの幼い子がマルティナの足元まで近づいてくる
当然まだ肉棒なんて見たことも聞いたこともない、純粋な子供であった

『しゃ、せい…精液…?
何、何…それ…凄く嬉しそうな声、出してるけれど…楽しいの…?』

気になった少女は無遠慮にペニスサック越しに肉棒に触れる
初めて見る表情に興味津々のようで揺らしたりつついたりと遊び感覚で肉棒に刺激を与えていき

マルティナ > 「あぐぅぅぅ♡
むぉぉっ……!
や、やさしくっ、触ってね……♡
とっても、敏感なところだから……♡」

少女の興味の赴くまま、好きに触らせているが射精している最中に新たな刺激を加えられ、及び腰になるマルティナ。
その間も射精は止まらない。
だらしのないアヘ顔を子どもたちの前に晒しながら、快感を貪る。

「それっ、気持ちよすぎるからっ、もうだめぇ♡
生おちんぽはっ、また後で見せてあげるからぁ♡
私達はっ、これから、お買い物に、イカないとぉ♡」

少女の手で良いようにされながら、この場を切り上げようとする。
キサラと同居するにあたって、いくらか買い足しておきたい物もある事だし。

キサラ・イナザミ > 「ほ、ほら、マルティナも困ってるみたいだし…そろそろ離してあげなさい
気になるなら…夜、私の部屋に来ればマルティナは見せてくれるから、ね」

教育には悪影響だとは思うが、ああでも言わないと飽きるまで肉棒を弄り回していたに違いない
それに…射精を封じられ、みているだけで口元からは興奮した吐息が漏れ、前張りから透明な蜜がとろとろと溢れ始めていた

「わ、わかった…じゃあ、買い出しに行ってくるから…っ」

駆け足でマルティナの手を引きずるように外に飛び出していく
取り敢えず敷地の外へ…と教会を後にし、入り口においてあるお金が入った鞄を手にして、マルティナが落ち着くまでは…と、歩く速度を緩めてまだ人通りのまばらな貧民街を歩きはじめた

マルティナ > 射精と触手の責めが一段落し、ようやく何とかまともに喋る事が出来るように。

「よ、良かったですね、皆さん、受け入れてくれたみたいで……」

早速の話題は、懸念であった孤児院の少女たちの反応。
もっと軽蔑されるぐらいの覚悟はしていたのだが、思ったよりもかなり良い雰囲気であった。
とはいえ、表面化していないだけで不満を持っている子がいない訳でもないだろう。
受け入れたのは妥協の末、という意味合いが強いと思っておかなくては。

「とりあえず、出てきちゃいましたけど、これからどうします?
裁縫屋さんに行くにも、ちょっと早すぎるかもしれませんし……」

半ば逃げるように買い物に行くと飛び出して来たのだが、キサラの都合は考慮していなかった。
彼女も何か必要な買い物があるなら、そちらの意向も聞いておかなくてはと水を向ける。

キサラ・イナザミ > マルティナが落ち着くまで優しく背中をなで続け…適当に座れる段差を見つけると、彼女に座るように促していく

「まあ、私はあそこの生まれだし…外に出たらいかに無力かも皆わかってる。あそこを出て娼婦にならざるを得ない子も少なくないし…その辺はマルティナに期待はしてる…かな。その、エッチな意味ではなくてっ」

お金があっても魔法やそういう高度な教育は流石に施すにはあの孤児院は力が足りない
思うことはあっても、それだけで拒絶まではされないだろうし…寧ろマルティナと交流をして皆エッチになったらどうしよう、なんてそんな嫉妬が少し混じった考えすら浮かんでしまう。

「ん…孤児院の食料とかはだいたい週末にまとめて買っているし…ん、デート、とか普通にしてみたい気もするけれど…
お買い物なら、ん、私にもマルティナが身に着けているみたいなものは欲しい、かな。
今は、その、我慢させられることが多いけれど、…気持ちよさそうなマルティナを見ると、うずうずして、羨ましく感じてしまって…。
ひ、一人で楽しむつもりはないし、一人のときは栓をずっと付けてるつもり、だけれど…マルティナと一緒のときは二人で気持ちよくなったり、開発されたり…楽しみたい、なんて…ぅ、私、凄くエッチになってる気がする…♪」

ずっとマルティナが絶頂を繰り返してる頃から疼きが高まっていたのだろう
地面にぽたぽたと蜜を溢れさせつつ、ぎゅ、っと甘えるようにマルティナに体を重ねて…

マルティナ > キサラはこの触手に興味があるようだが、流石にこればかりはあまり安易に上げるわけにはいかない。
そもそも買おうと思って買えるようなものでもないし、取り扱っているようなところとはあんまりお近づきになりたくない。
そんな曰く付きの代物。
身につけている間常に開発され、焦らされ、気まぐれに搾精されてしまう。
とりあえず、手に入れる方法もない事だしこれに関しては見送りという事でいいだろう。

「これは買おうと思ってもそうそう取り扱っているものではないので……。
とりあえずは、革製のペニスケースで我慢しててくださいね」

今はこんなところだろう。
ほしいと言われても実際どうしようもないのだし。

「ところで、皆さんの前だと何だか口調が違いますね?
私にも、もうちょっとああいう風に砕けた感じで喋って欲しいんですけど、いいですか?」

逆にこちらからのお願いなんかをしてしまって。

キサラ・イナザミ > 「ん、しょうがありませんね…その分沢山マルティナと、その、遊べばいいのですし。
エッチなことが目的で恋人になったわけではありませんから…」

肉棒を疼かせてはいるけれど、それを押し付けたりはせずにちゅ、っと頬に口づけ、にっこりと笑みを浮かべる
掴みどころはないしエッチだけれど、しっかりとこちらのことを見てくれて、そばに居てくれるマルティナ
キサラにとってはそれだけで十分満たされていた。
それでも…体は勿論満たされてはいない
無意識に腰を前後させ、何とか疼きをごまかそうとそわそわと体を動かし続けていて

「そう…ですか?
意識してるつもりはない…けど、うん。が、頑張ってみる…」

体は露出していて…心までさらけ出してる気がして凄く恥ずかしい
まともにマルティナの顔が見れなくて、顔を首筋へと埋めていった。

マルティナ > 「やっぱり、そっちの方がいいです。
気安い関係って感じで」

早速少し口調を直してくれたみたいだ。
この方が距離を感じなくて好感が持てる。
自然と、そういう砕けた口調で話し合える関係になっていきたい。

「んぅ、もうっ、こんなところでするつもりですか?
今日は帰るまでエッチはなしです」

寄りかかってくるキサラに苦笑しながら、満更でもない様子で。
流石にこの場でどうこうする気はない。
一旦抱きとめた後、キサラの亀頭に結ばれたリードを掴んだ。

「キサラが特に要件がないなら、裁縫屋さんに行っちゃいましょうか。
まだ仕上がっていなければ出直せばいいだけですし」

二度手間になるが、急ぎの用事がないなら適当に時間を潰せば良いだけのこと。
まずはペニスケースの受け取りのため、リードを引いてキサラを連れて行く。
ただでさえ目を引く二人組が、こんなところに結ばれたリードを引いて練り歩いていると当然かなりの注目度。
すれ違うだけの人でも、何事かと目を見開いてまじまじと見つめている。

キサラ・イナザミ > 「それなら気をつけないと、かな…
外ではついつい丁寧に振る舞ってた気がするから」

ふぅ、と一度息を吐いてマルティナの方をそっと見つめる
恥ずかしさなんて、こうしてマルティナが喜んでくれるなら安いものだから
そろそろマルティナも落ち着いてきたようだから、背中から腕へと腕を動かして、絡めて恋人つなぎで手を握っていく

「わ、私もそんなつもりはない、けど…
ぁん…皆からはどう見えるかわからないけれど、ちゃんとマルティナとデートできれば嬉しいな」

マルティナの誤解を解こうとしていると不意に亀頭に刺激が走る
途端に内股になって、腰が砕けそうなほど甘い刺激がキサラを襲ってしまい…

「そうだね…ん、ふぅ…皆見てる…
マルティナはどきどきしてるの…?」

おいていかれないように彼女の隣で手を繋いでついていく
くい、くいと動くたびにお互いのリードが引っ張られ、射精も封じられてるのに何度も刺激されれば、耐え難い疼きがキサラを追い込んでいく
あまりに興奮しすぎて、前張りに秘裂が張り付いてしまって形が浮いてしまうほど
一度しゃがむと動けない…そう思って、余計に人目を引きそうなほど堂々と歩き、ぴったりとマルティナにくっつきながら店へと向かっていった

マルティナ > 昨日の裁縫屋にやって来ると、既に注文していたものは完成しているとのこと。
こんな物を作らせてしまって多少申し訳ないと思いつつも、表面上は平静を装い代金を支払う。
そしてその場では身につけず、そのまま店を出てしまった。

「さて、この辺りでいいかな?
それじゃあ、ここでつけて♪」

店を出て、暫く歩いた先はまだ野外。
大通りから少し外れている物陰で、今の所人目はない。
とはいえいつ誰が通りかかってもおかしくない場所だ。
昼間なら、遠目で何かしていると気づいた誰かが近寄って確認しに来るかもしれない。

「急がないと丸出しのおちんぽ、見られちゃいますよ。
まあ、今も殆ど丸出しみたいなものですけど……♪」

悪戯っぽく笑うマルティナ。
まあ、実際何かが起きた際には全力で守ってあげるつもりなのだが。

「お揃いのデザインのケースつけたら、お披露目にデートに行きますからね。
早くつけちゃいましょう」

まだ周囲に気配はない。
恥ずかしがらず、手早く装着してしまえば何事もなく終わると思うのだが、手間取ってしまうとどうなるかまではマルティナには保証しかねる。

キサラ・イナザミ > ペニスケースを受け取ると試着室で…と思っていたキサラはマルティナにリードを引っ張られ外へと連れ出される
ここに来るまでに色んな人の視線にさらされ、大好きな人と触れ合ってるだけなのに息が弾むほど鼓動が高鳴ってるのが分かる
彼女が足を止める頃には見るのも恥ずかしいほどに肉棒を反り返らせ、それでもまだ外で自分自身で慰める勇気はないキサラは全身を震わせ我慢し続けるしかなかった

「ん、そう、だね…
もう…マルティナは意地悪だ…♪」

もしかしたら…と思って期待していたのかため息を付いてしまう自分に驚きつつも、ペニスケースを受け取る
いそいそとリボンを外し、自分の修道服だったものを地面に落とし、完全に捨て去ってしまった

「手遅れのような気もするけれど…ふふ、マルティナとおそろいと思うと嬉しくなるな♪」

完全に肉棒を露出してしまえば、ペニスケースを手に取り亀頭へと当ててみる。
ごく、と息を呑んで…つけるところを見てもらおうとマルティナの前に立って…

「デート…こ、これでいい、かな…?」

デートと言われるといそいそと付け始めるけれど、初めてというのもあり少し手間取ってしまう
それでも何とか付け終わると…足を大きく開いて、普通だとみっともないこの姿を誇らしそうにマルティナに見せつけて