2019/01/31 のログ
キサラ・イナザミ > 今までも強要さればれたら…と思いつつも過ごしてきて、少しずつ露出の性癖を刺激され続けてきたキサラ
それが、ついに隠すこと無く、しかもこれだけの視線に晒されれば、おとなしい顔立ちの口元も蕩け、時々絶頂すら迎えてしまう
マルティナとは違い、射精は封じられているためにいつまでも興奮は覚めること無く、見せつけるようにマルティナの腕に胸を押し付け、目を細めて隣のマルティナのことを見つめていた。
そして…周囲の突き刺さる視線の中、命綱のようにしっかりとマルティナの腕にしがみつき、人混みの中を進んでいくのだった。

「そう、ですね…♪
マルティナと一緒ですから…安心して楽しめちゃってるんだと思います…♡」

快楽を受け入れよう…と言われたのがきっかけだったこの痴態は、今はすっかり気持ちよくなってしまっている。
こうしてマルティナに導かれるままどんどんと快感に浸り続け、幸せそうに微笑んでいたけれど…裁縫店が見えた頃に一瞬顔をしかめる
ごろごろ…とお腹が鳴り、精液で浣腸をされたお腹がこれだけの人に見られてる、という緊張もあったのだろう
少しずつその痛みを増し始めていた

「材料…ん、おそろいにしたいところですけれど…特殊、って言ってましたよね
同じ様な素材があればいいのですが…、ん、わかりました♡」

特別な経験もない元々孤児のキサラは流石にこういった知識はなく、マルティナのペニスケースを見ながら似たようなものを探し始める
その間にもお腹の音はなり続け…額には玉のような汗が浮かび上がってきていたのだった

「は、い…んんんっ…受け取りは、その可能、ですけれど…できれば二人で受け取りたい、ですね。
二人で受け取りに来るなら…二人の交際記念のペニスケース、なんて言っちゃうかも、ですし♪」

キサラにとっては物珍しいそれらの革を手にしながら、二人の肉棒に添えるようにしてくすくすと笑う
変態的な散歩を続けていて、肉棒ももう涎を垂らしてるかのように先走りを溢れさせ、マルティナがいないならしゃがんで悶えていたかもしれない
それでも…マルティナに喜んでもらおうとそっと自分のお腹にマルティナの手を触れさせ、限界が近いことを伝えてしまう
そのまま白い革を手にして、店員のもとへと足を進めていくのだった

マルティナ > 気を利かせて一人でも、と思ったのだが、こう言われてしまうと不覚にも胸が高鳴ってしまう。
これまでの人生、対等の立場でこういった好意を向けられた事が殆どなかったのでマルティナも急速にキサラに惹かれていた。

「そうですか。
そういう事なら、はい、二人で記念日にしてしまいましょう♪」

自由業のようなものだし、キサラの都合に合わせて時間を作るのはそう難しくもないだろう。
そうこうしている内に、キサラの様子がまた変化してきた。
特別刺激物、という訳でなくても腸内に注がれた異物はいずれ強烈な排泄感を催す。
それが効いてきたキサラを抱きとめると、穏やかな笑顔で励ます。

「いいんですよ、出したい時に出してしまえば。
でもお店に迷惑がかかるから、キサラは我慢できちゃうんですよね?
そんな優しい子には、とっておきの排便快楽を教えてあげますからね」

何にせよ、栓をしている以上もう暫くは大丈夫だろう。
彼女に選んだ白い革を持たせて、共に店員にオーダーしにいく。

「設計自体は伝えてあるので、後はキサラから、何に使うのかちゃんと言うんですよ?」

手を握り、彼女にしっかりと寄り添いながら、励ますようにそんな声をかける。

キサラ・イナザミ > 彼女の気持ちを知ってか知らずか、嬉しそうにマルティナに向けてはにかんで見せる
二人とも変態衣装を着ているのに、キサラはまるで恋する乙女のようにもじもじと恥ずかしそうにマルティナにくっついて、絡めている指を動かしたり、くっついている腕をぎゅ、っと抱きしめたりと甘えることに余念がないようで

「はい…♪楽しみですねっ
ぅう…は、早く済ませてしまいましょうか…」

革を手にしたキサラは店員を探し、時々足を止めながら急いで進もうとする。
けれど…マルティナに抱きしめられれば、険しかった顔も緩み、首を傾けてどうしたのだろう…と額を重ねて見つめ合っていた。

「そんな、こと…、ん、マルティナが言うならそうしちゃいます、けれど。
ふふ…そうですね、楽しみにしちゃいます♪」

もう限界も近い…笑みは浮かべているけれど、プラグがなければもうしゃがみこんでいたかもしれない。
よろよろと傍目にも不自然な足取りで何とか店員の所にたどり着いた

「あ、あの…んんっ、彼女とおそろいのペニスケース…作って、ください…。恋人同士なのでおそろいにしたいんです♪」

熱に浮いたように口元を緩ませ、赤い顔で何とか伝え終わると、ぎゅう、と強くマルティナにしがみつき、事情を知らない店員からすればいちゃついてるかのようにお尻を揺らし、便意を我慢しようとしていた

マルティナ > 傍目から見れば変態カップルか、そうでなければどこかの物好きに飼われている奴隷といったところか。
後者もそれほど間違いではない。
どう見えるかはさておき、店内での用事はこれで終了。
限界が近いキサラのお腹に手を添えながら、店を出る。

「偉い偉い、よく頑張りましたね。
うんちもちゃんと我慢出来てますし、キサラはとってもがんばりやさんです」

穏やかな笑顔でキサラを労うマルティナ。
抱き寄せると頭もなでてあげる。

「がんばりやさんのキサラには、先にご褒美を教えてあげちゃいますね。
これから近くの宿で部屋を借りて、そこでキサラの童貞を奪ってあげます♪
童貞喪失しながら、お尻からザーメンひり出して可愛いアヘ顔を見せて下さいね♡」

穏やかなだけでなく、段々声に喜色も混じってくるマルティナ。
そうして、宣言通りにどこか手近な宿を探しにもう少し歩くことに。

キサラ・イナザミ > あれだけ感じていた視線も、苦痛が色濃くなってくると気にする余裕もなくなり、マルティナによりかかるようにして外へと進む
これだけ苦しいのに、おあずけをされ続けてる肉棒の疼きは増すばかりで、血管が浮き出るほどに高ぶり続けていた。

「ふふ…マルティナに言われたことはきちんと守りますもの…でも、そろそろ本当に…」

嬉しそうにマルティナに微笑みかける最中も目を閉じたり、内腿をぴっちりと閉じたりと、余裕がない様子が傍目にも分かるほどに便意が高まってしまっていた

「ぁあ…楽しみ、です♡
今すぐにでも…もう、マルティナを始めてみたような路地ででもいいくらい…♪
でも、でも、もう少し我慢しますね♪」

この辺の土地勘は低いキサラ
苦しさを我慢しながらマルティナについていき、ちゅ、っと首筋に一つキスを落とした

マルティナ > 【中断です】
ご案内:「◆王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」からマルティナさんが去りました。
ご案内:「◆王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」からキサラ・イナザミさんが去りました。
ご案内:「◆王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」にマルティナさんが現れました。
ご案内:「◆王都マグメール 平民地区(過激描写注意)」にキサラ・イナザミさんが現れました。
マルティナ > これからやる事は流石に路地では目立ちすぎて捕まってしまいかねない。
キサラを伴い手近な休憩用の宿屋へと向かう。
そういった目的に使われる事もある施設だし、二人のこの姿と様子を見ればただ休憩するだけでないのは一目瞭然だろう。
手続きを済ませてしまうと、キサラを連れて借りた部屋まで寄り添いながら歩いていく。

「もう少しですから、あとちょっとだけ我慢ですよ。
……我慢できたら、ちゃんとその分、ご褒美あげますから♪」

励まし、誘惑を交えながらようやくドアへと辿り着く。
開けてみれば、ベッドが置いてあるだけであとは最低限の家具しかない。
休憩にしろ連れ込みにしろ機能はこれで十分という事か。
贅沢を言えば入浴施設も個室に欲しいところだが、このグレードでは無理な相談だ。
とりあえず部屋は確保できた事だし、体を洗う必要が出来たら魔法で補うかどこか入浴場に行けばいい。

キサラ・イナザミ > 宿にたどり着く頃には顔いっぱいに汗を溢れさせ、我慢している様子は誰の目にも明らかだった。
一度しゃがみこんでしまってはもう動けない…そう思ったキサラはマルティナの手を握り、ふらふらとした足取りで何とか部屋へと向かおうとしていた。

「はい…何とか我慢、します。
マルティナにご褒美…楽しみですから♪」

苦痛で顔を歪ませながらもマルティナの方を見つめて笑みを浮かべるキサラ
部屋へとたどり着くと、質素な部屋にどこかほっとしてしまう。
このような格好だからもしかしたら娼館に…とも思っていたのだ。
今更な心配をしつつ、椅子を見つけると深々と腰掛け、手を両膝において体を丸め何とか我慢しようと迫りくる便意に耐え続けていく

マルティナ > 「よくここまで我慢できましたね。
キサラ、いい子です。
それじゃあ、約束通り、ご褒美です♡」

そう言ってマルティナはタライを床に置き、キサラをその前に立たせた。
まずは、彼女の亀頭を覆う布切れとリボンを外して男根を露わにする。
尿道に差し込んだビーズはまだそのままだ。

「これ、取ったらもうお漏らし我慢出来ないですよね?
だからもうちょっとだけ、準備します」

焦らすように、ゆっくりと準備を続ける。
今度は一度外したリボンをキサラの男根の根本できつく縛った。
これでビーズを抜いてもすぐには射精は出来ない。
射精を封じる準備が出来てから、ずるりとビーズを引き抜く。
ここまでして、いよいよキサラにお尻を向けて肛門を彼女の亀頭にあてがう。

「うふふっ、お待たせしました。
いよいよキサラの童貞喪失です♡
ただし、おまんこではなくお尻ですけど♡」

マルティナもわくわくとした面持ちで、振り返りながらキサラの様子を伺っている。

「それじゃあこれからキサラの童貞、いただいちゃいまーす♪
もうキサラのお尻のプラグ、抜いてもいいですよ♡」

キサラが自らお尻のプラグを抜く動きを見せれば、それに合わせてマルティナは一気に腰を落とし挿入を果たすだろう。
開発、拡張されきったお尻の穴はこのサイズの男根だろうと悠々と飲み込み、快感を得ることが出来る。
感度は既に本来の性器を超えているレベルだ。

キサラ・イナザミ > 「ぁああ…♡
マルティナ…っ、んんっ、早く、早くご褒美…欲しいですっ♪」

タライを見れば、マルティナが何をさせようとしているかを想像してしまうけれど、はちきれそうな男根を顕にさせられれば期待で甘い声でマルティナにおねだりをしてしまい

「っ…わかりました。
駄目…ま、マルティナは我慢すると気持ちいいのですか…?
ひ、ぃいいい…出したい…出したい、の…っ」

今まで排泄の苦痛に顔を歪めていたキサラがビーズを引き抜かれれば期待で腰を少し前に揺らしてしまう
でも、その前にリボンで縛られているために射精することが出来ず、我を忘れて声を上げて悶えてしまうキサラ。
涙目でマルティナを見つめるけれど、その間もぬるぬると肛門に亀頭を擦りつけ、覚えたての射精への期待を隠すこと無く恥じらいを捨ててマルティナを求めていくのだった。

「ん…こういうときはお、おまんこだと思っていましたけれど…♡
でも、いやらしいマルティナらしいですね♪」

今までの何処かおとなしい印象だったキサラがまるで別人のように行為を求め、肛門に亀頭を半分埋めては抜いてを繰り返してマルティナを煽っていく

「ひ、んんんっ♡♡
抜き、ますぅう…マルティナ、ん、はぁあ…♪」

マルティナの言葉と同時にお尻のプラグを勢いよく引き抜くキサラ
あんなに大きな肉棒を飲み込むマルティナのお尻の穴には驚くけれど、一気に湧き上がる排泄感にキサラのお尻の穴も緩みきり、みっともなくまずは空気が漏れ始める。
今にも排泄物を出してしまいそうなのに、快楽で顔を蕩けさせ、マルティナに勢いよく口付けを落としていった」

マルティナ > 「おふぅぅぅ♡
キサラのっ、生ちんぽぉ♡」

腰を落としながら、自らのペニスケースも引き抜き射精を可能にする。
そしてお尻に挿入されただけでだらしなくアヘ顔を晒すマルティナ。
敏感に開発された尻穴が、巨根を飲み込んで耐えられるはずもない。

「んっふっ♡
んっふぅぅぅ♡
ザーメンっ、はやくっぅぅぅん♡」

挿入しながら、キサラの肉棒に結んだリボンを解いてしまう。
これで、お尻も肉棒も自由にザーメンを吐き出す準備が出来た。
腸内射精の快感を求めて、上下運動しながら腹筋と括約筋を駆使して肉棒を激しく、かつねっとりとしごきあげていく。

「んぶっ、んっちゅぅ♪
キサラっ、すごい顔……♡」

口づけを返しながら、そう言うマルティナの顔も酷い有様だ。
理性や知性をまともに感じさせない程アヘって蕩けていて、これでもまだ射精されていないししてもいない段階。

キサラ・イナザミ > 「ふふ…そう、です…始めて見たマルティナはこんな声を上げてましたね…♪
ぁああん♡
出そう、なのにぃ…♡」

さんざんお預けをされてた巨根、マルティナの開発され尽くした尻穴に挿入してしまえば我慢なんてできるはずもなく、挿入しただけで何かがこみ上げてくる
でも、根元を縛られていて中々射精は出来ず、力を入れればお尻の方から排泄物が溢れ出てきそう
慌ててお尻に力を入れるけれど、一度決壊してしまえばもう止まらずに…

「ひ、ぁああっ…♡
だめ、だめぇえ…で、ちゃうぅうう♡」

もうダメ…と目を閉じるキサラ
その間にリボンは外され、一気に肉棒が膨れ上がる
元々マルティナとは違い特別な調教はまだ受けていないキサラはこんな快楽を我慢なんてできるはずもなく、マルティナのお尻を両手で掴んで深々と肉棒で貫いていく

「ひゃ、ぁああっ、い、っ、くぅうううう♡
出る、出る、み、ない、でぇええ♡」

マルティナの尻穴に勢いよく射精するとともに汚い音とともにタライに排泄物を吐き出してしまう
死にたいほど恥ずかしいはずなのに、気持ちよさそうに声を上げ、何度も何度もマルティナに腰をぶつけて射精をし続けていく
排泄がようやく落ち着いてしまえば…力の抜けた体をあずけるようにマルティナにしがみつくけれど、マルティナと同等の性欲をもった肉棒は全然満足できてなくて、尻穴の中でがちがちにその形を保ってしまっていた

マルティナ > 暴力的ともいえる射精で、腸内が満たされていくのを感じる。
常人ならとても耐えられないような苦痛と圧迫感があるのだろうが、それらはマルティナにとっては興奮を煽るスパイス程度のもの。
苦痛と快感で白目を剥き、キサラの悲鳴のような嬌声と濁った排泄音を聞きながら、自らは全く肉棒に触れる事なく射精を果たしていた。

「おごおぉぉぉぉぉっ!!
ぐぎっ、ふぎゅいぃぃ……!!
きっ、きてるぅぅ♡」

精液でお腹を膨らませながら、虚空に向けて精液をぶちまけていくマルティナ。
汚い声をあげながら、大好きなケツイキを堪能している。
キサラが一旦腰振りを止めた時には、際限のない射精で妊婦のようにお腹が膨らんでいた。

「い、いっぱい、出しました、ね……♡
おぐっ……!
んっ、うぐ……」

お腹の圧迫感で吐き気がこみ上げてくるが、我慢。
このぐらいなら十分耐えられる。
それにしても、自分と同等の男性器だけあって凄まじい精力である。
こうして客観的に見ると、本当にとんでもないものをぶら下げているのがよく分かる。

「まだ、足りない……?
それなら、私もお尻の……、出してから、続き、ね……♪」

未だ腸内に収まっている肉棒は、変わらず硬度を保っている。
まだまだやり足りないのはよく分かる。
とはいえ、このまま続けては腸内の容量を流石に超えてしまうので、一旦マルティナもザーメン排泄をしたい。

「み、見てて、ほしいな……♡
私の、アナル射精♡」

肛門からの排泄、それも中出しされたばかりの精液。
それをひり出す無様な姿を、隠すどころか見て欲しいとキサラに振り返りながら告げる。

キサラ・イナザミ > 全部出し終われば、ずっと苦しんでいた苦痛から開放され、ほっとしたような声を漏らすキサラ
すぐに肉棒は疼き始めるけれど、あの苦痛と圧迫感…それが一気に快楽に変わって消えてしまえば頬を緩ませ、同じ様にイキ狂っていたマルティナに甘えるように顔を覗き込んでいく

「は、ぁあ…♡
大丈夫、ですか…?
ザーメン浣腸…苦しいけれど…マルティナは凄く気持ちよさそうで、どきどきしちゃいます…♪」

お腹が膨らんで自分の精液がマルティナに注がれているのを自覚して、顔を真赤にしてしまう
まだ絶頂の余韻が色濃く、挿入したままなのもあって時々快楽で体を震わせてしまいながらも、気だるい体をマルティナに重ね、すりすりと擦りつけて、背中も撫でて落ち着かせようとしていた。

「いっぱいでたのは…ぅ、マルティナのおちんぽが凄いせい、ですから♡
…ぅ、やっぱり苦しいですよね。
私も、凄く大変でした…」

やっぱり…と心配そうに顔を覗き込み、頬に一つキスを落とす
本当に心配なのに、肉棒はまるで意志を持ってるかのように尻穴の中でびきびき…と反り返り、マルティナを求めて浅く中をかき混ぜるように腰を前後させて、精液にまみれた腸内を刺激してしまうのだった。

「マルティナも…ですよね♪
私はマルティナのものですし…ふふ、最後まで一緒に楽しみたいです…♡」

こくり…素直に頷けば、肉欲を我慢してゆっくり肉棒を引き抜いていく。
一度引き抜かれた肉棒はすでに先走りが溢れていて、両目をぎゅ、っと閉じて何とか疼きを抑えている状態だった。

「は、い…♡
マルティナ…マルティナの全部、私に教えてほしいです♪」

少し距離をおいて、自分の排泄物が注がれているタライをマルティナの下に持ってくる。
自分がしたときは無我夢中だったけれど…自分がしたことを見せつけられているようで、一度椅子に座り、食い入るようにマルティナの方を見つめるのだった

マルティナ > 体勢は四つん這い。
肛門がしっかり見えるようにお尻を上げる。

「い、いきますっ♪
私の恥ずかしいところ、ちゃんと見ててください、ね……♡」

使い込まれ縦割れした肛門。
今はぴっちりと閉じている。
その力を少し緩めれば、精液の圧力でこじ開けられ、勢いよく精液がタライに迸っていく。

「ほおおおおおおおおんっ♡
いぐぅぅぅぅっ、いいっひぃぃぃぃ♡」

一度精液をひり出してしまうと、今度は肛門が閉じない限界まで括約筋を閉める。
これで精液は細く、長く、勢いよく吹き出される事になる。
噴出する精液で、肛門がめくれるような快感も強く長く味わえるのだ。
肛門から精液を、本当に射精のように吹き出しながらマルティナの肉棒もその刺激と快感だけで射精に至っていた。
床がみるみる精液で汚されていく。
そしてまたも二重絶頂で、情けない嬌声と締まりのない顔を晒してしまっているのであった。

キサラ・イナザミ > されるばかりだったせいか、改めて人の肛門なんて初めて見るキサラ。
マルティナのは…イメージとは違い、少し形も変わっているけれど、それが意味する事はキサラには分からず、ただただ排泄する瞬間を食い入るように見つめていた。

「は、い…私の前で沢山出してくださいね、マルティナ♪」

精液が勢いよく吐き出されれば、さっきの排泄の快楽が蘇ってひくひく…と尻穴がひくついてしまうのが分かる。
その先が見たくて…もじもじと内腿を擦り合わせ、マルティナの排泄姿で発情してるのをマルティナに見せつけつつ、ごくりと息を呑んだ

「ぁああ…♡
あんなにみっともなく…、あんなふうにするのですね…♪」

欲求に負けてただ出していた自分とは違い、マルティナは肛門を締めてどうやらより快楽を引き出しているようだった。
ふむふむ…と、こんな変態的な行為なのに、真面目に学ぶ学生のように頷くキサラ。
肉棒すら射精してしまうほどの快楽にすっかり目を奪われ、淫らな好きな人の声に肩をいからせ足の先まで愉悦で震えてしまっていた。
前張りからは蜜がとろとろと溢れ、足を開いて、自分がマルティナで興奮してる姿を見せつけていく。

マルティナ > たっぷりと、あえて時間をかけてお尻の精液を出し尽くす。
その間数回射精もしてしまっていて、流石にマルティナも疲労の色が見えてきていた。

「はふぅ……。
す、すごかった、です……♡」

行為自体は、何度も経験のあるようなプレイ。
だがこうして慕ってくれる相手というのは、めったにない事であった。
そのせいか、かつてない程の充足感も得ていて、変態的な行為の後だというのにとても穏やかな気持ちになっていた。

「キサラ、こっちにも欲しいんですね?
こんなにとろとろで、愛撫してなくてももう準備万端って感じですもの。
だけど今日のところは、そっちはなしで、ね?」

身を起こし、キサラの股間を前張り越しに指でなぞる。
だが、そっちでセックスはしないという風情を見せるマルティナ。
ここまでしておいて今更ではあるが、会ったその日に子供が出来るような行為というのは流石に抵抗がある。
他にも色々と理由はあるものの、もしするにしてもまた後日、お互いをもっと知ってからがいいのでは、という妙に律儀で常識的な考えを持っていて。

「やっぱり、こういう事はお互いをもっと知ってからがいいと思うんです。
機会はまだまだあるのですから、今はそんなに焦らずにいきましょう?」

言葉でも、その思いを伝える。

キサラ・イナザミ > 淫猥な…初めて見るようなマルティナの痴態にキサラは興奮が隠せない様子。
けれど、椅子に暫く腰掛けてしまうと、流石に疲れを意識しはじめてふぅ、と一度息を吐いてしまう。

「よかったです…、私も、ん、いつかはマルティナみたいに楽しめるようになりたいですね♡」

汚れているところを拭いてあげたい所、だけれど…流石に宿の備品を汚すのはためらわれた。
せめて、と、ゆっくりと立ち上がりマルティナの方へと近づいていき

「ん…はい、マルティナ。
ほ、欲しい…というか、ん、マルティナを見てどきどきしちゃった、って見てほしくて…。
ん、ぅ…♪
もっともっと、マルティナとエッチなことも、そうじゃないことも楽しみたいし、マルティナのこと…知りたいですから」

前張り越しに撫でられれば、きゅう、とあまり使い込まれていないそこでも欲しがってるのが分かる
でも、マルティナの気持ちを理解したのかゆっくりと足を閉じ…笑みを浮かべて、ゆっくりと抱きしめていった

「はい…っ。
あ、あの…それでは、ぅ、こんな事をした後で言うのもおかしいかもしれませんけれど…。
お互いを知るために…側にいてもいい、ですか…?
恋人でも便器でも…仲間でも。
こんな姿で言っても説得力ないかもしれませんけれど…」

マルティナの額に額を重ね…自分の思いも素直にぶつけていく

マルティナ > 「い、いやあ、便器は流石に……」

便器扱いされた事も何度もあるので、キサラをそのように扱うのは抵抗のあるマルティナ。
となると、仲間か恋人か……。

「でも、恋人って……、私でいいんですか?
そ、そもそも、まだそんなに私の事知って貰えていませんし……」

ここまでの痴態を晒しておいて本当に今更だが、お互いの事をまだ殆ど知らないといってもいい状態だ。
それでも、色んな面を知った上で受け入れてくれるというのなら。

「私も、キサラとなら満更でもないとは思ってるんですけど……。
ええっと、つまりっ、側にいるのは歓迎といいますか……」

誤解のないよう、言葉を選ぶ。

「恋人に、なれるのなら、こちらこそよろしくお願いします!」

額を重ねている状態での思案から抜けると、顔を上げてしっかりと見据えての宣言。

キサラ・イナザミ > 「…もう、マルティナがいい出したんですよ?私だって…その、便器は嫌ですけれど、マルティナと側にいられるなら、ってずっと悩んでて…」

むに、っと赤い顔でマルティナの頬を優しくつまんで引っ張る
どうやらそういう扱いはされない、と小さく息を吐いた。

「そうじゃなければ…ん、こんな格好、ずっと一緒だなんて言わないですもの。
ええ、私ももっとマルティナに私のことを知ってほしい、です…」

恥ずかしくて、どきどきしてまともに視線が合わせられない
あれだけ変態的な行為をして見られてるのに、どんな視線よりもマルティナの視線一つが気になってしょうがない
答えを急かすこと無く、でも気になってそわそわしながら彼女の口元をじぃ、と見つめて

「そ、それで…ぅう…そ、それは私も、同じ、ですけれど…!」

もどかしさが募る…マルティナと違いまだうずうずしてるせいもあって、普段のキサラよりは積極的になれていた。

「…!はいっ、よろしくおねがいします、マルティナっ」

ぱぁぁ、と満面の笑みで見つめれば、初めての恋人に丁寧に頭を下げるのだった

マルティナ > 「あ、あれ?
そうでしたっけ……」

雰囲気や気分に流されて何か言ってしまったのかもしれないが、そうだとしてもそれは棚上げしといて。

「こ、恋人かあ……。
えへへ♪」

恋人と呟き、頬がにやける。
昔から憧れはあったが、まさか自分に恋人が出来る日が来るとは。
……憧れていた姿とは、大分乖離はあるが。

「普段は冒険者というか、最近は便利屋という感じですが……。
お仕事のない時は、なるべく時間を合わせて一緒にいましょうね♪」

晴れてお互い恋人と認めれば、この先の生活に思いを馳せて胸が高鳴る。
とはいえ、懸念がないわけでもない。
キサラの事情もよく分からないし、何より性悪の飼い主がこれを機に何かよからぬちょっかいをかけてこないとも限らない身の上。
キサラとの将来を真剣に考えるなら、その辺りの事も何かしておかなくてはいけないかもしれない。
とはいえ、具体的にどうするか、どうなるかはまだ分からず。

「そういえば、修道服を着ていましたけれど、そちらの方に挨拶に行った方がいいのでしょうか?」

キサラがどこでどんな生活をしているのか。
淫紋を刻まれるだけの事情は何だったのか。
そんな事も全く知らないのだ。
それらをお互い知っていってから、具体的な身の振り方を考えるとしよう。

キサラ・イナザミ > 「そうですよ、もう。
それで…その、大きい方、させられたからそういうことかも、ってどきどきしてたんですから…」

引っ張っていた頬を離し、優しく頬に口付けを落とす

「私も初めてです…というか、ずっとひどい目に遭い続ける、と思ってましたから…」

赤い顔でちょん、と手に触れ、そのまま優しく握る
どうやらマルティナも喜んでくれているようで、優しく微笑みながらそのまま腕を絡めてベッドに腰掛けようとマルティナの腕をくいくい、と引いた

「お仕事にもついていければついていきたい、とは思いますけれど…ね
なにより、私はマルティナと違って、この姿のままですと為す術もなく襲われちゃう、でしょうから。」

この姿をやめるつもりは…マルティナがやめない限りはないけれど、現実的に考えればただでさえ治安が悪いこの地域のことだから、襲われても文句は言えないだろう
でも、冒険者というマルティナについていくにはキサラはあまりにも無力すぎて、首を傾けて考えていたけれど答えが出るわけでもなく…自分の無力さを思い知っていた。

「そう、ですね…ぅ、びっくりされるかもしれません。
私、孤児院をやっていて…沢山子供がいるんです。
でも、私自身孤児でしたのでお金を借りる代わりに…」

といいながら、お腹の淫紋にマルティナの手を触れさせる。
お金が仮に何とかなっても後ろ盾がなければ何をされても不思議ではない
ひたすら耐え続けていた弱みをマルティナに晒してしまえば、そのまま甘えるように胸元へと顔を埋めていった