2018/11/22 のログ
ご案内:「とある地下(過激描写注意)」にカミラさんが現れました。
ご案内:「とある地下(過激描写注意)」にシチューさんが現れました。
■カミラ > 牝を孕ませ、子を産ませるためだけの巨根からは、薬がなければ確実に孕んでいただろう子種が溢れかえる。
引き抜かれた後も、崩れたゼリーの様に濃厚な精液が流動感をたっぷりと与えながら、少女の小さな仔袋を掻き混ぜていく。
実際、少女の卵子が仔袋に残っていたなら、卵は確実に貫かれ、実を結んでいる筈。
薬が定着を阻むことで妊娠を防いでいるだけ。
自身の大切な卵を穢される変化に、身体が反応するかは少女次第ではあるが。
孕ませるためだけの道具と使い潰され、虐げられながら悦ぶ様はマゾヒズムと言うよりは破滅願望の様に危うい。
他のミレーの奴隷と同じ様に上目遣いを見せるなら、子猫を撫でるようにそっと黒髪を撫でていく。
その心をより深く縛るかの様に、優しく目を細めて偽りの微笑みを魅せつけながら。
「シチュー…ね? あら、奴隷とは言え侯爵のメイドだなんて…意外といい御身分じゃない」
可愛らしい名前にクスクスと微笑むと、思いの外確りとした場所に買われている牝猫と知り、赤色を丸くしていく。
その合間も卑猥に扱き上げる水音が響き、会話も気にすること無く少年が肉棒を押し込んでいった。
全体を柔らかな肉粘膜が包み込み、本気汁の滑りを絡ませながら、孕ませるためのピストンが子宮口へと集中する。
その合間も溢れる先走りが白濁を吐き出しそうな唇へ強引に塗り込まれ、もっともっとのみ込めと言わんばかりに腰振りが激しくなれば、じゅごじゅごと膣から響くには下品すぎる交わりの音色を重ねていく。
そして、黒いスカートから顕になった白い脚はほっそりとしながらも、太腿には女性らしい柔らかな肉付きがあり、零れ落ちる香りはダークチョコを思わせる濃厚な甘み。
それが一瞬だけ通り過ぎていき、僅かに柑橘系の苦味を思わせる甘ったるくも、大人らしさもある惑わす香り。
少女の痴態に嗜虐的な興奮に溢れた蜜は濃く、香りと相成って蜜から甘みすら錯覚するかもしれない。
少女の舌が膣口を這えば、びくんと体を震わせながら、赤い目を細めて黒髪に指を絡めるようにして撫ぜる。
「んぁ……っ、ふふっ……良い子ね。ゆっくりと丁寧にね、味わうのよ…」
丁寧な口淫に、褒め言葉という媚毒を注ぐ。
甘い声を響かせるも、余裕のある微笑みは崩れず、赤い瞳は薄っすらと潤みを得て、酔いしれるかの様。
それすらも、少女を狂わせる為の演技でもあり、そう演じたいという本気でもある。
奴隷にして欲しいと言葉を重ねていけば、いいのかしら? と確かめるように小首をかしげるものの、いらぬ心配らしい。
全てを捧げそうな勢いで懇願するならば、そう…と呟きながら、こつっと爪先で地面を小突いた。
瞬間、そこから波紋の様に広がる魔法陣が二人に重なっていけば、黒い鎖の様に呪文が少女の体を這い上がる。
冷たく、そして見た目通りに縛り付けるような重苦しさ。
何より、心臓の奥底まで絡め取られるような魔力の重圧が、命の危険すら感じさせるかもしれない。
この女が異様であり、首に金をかけられた理由でもある魔術。
陶酔しながら吐いた言葉が、本当にされようとしていく瞬間である。
「本当にいいのかしら? シチューの身体も命も、何もかも全部私の自由にするわよ…? それこそ、赤ちゃんを産み過ぎて、使い物にならなくなったら…ゆっくり、首を掻ききってあげて、一滴残らず血を抜いて殺しちゃうわよ? 剥製にしてもいいけど、もしかしたらそのまま、バラバラにされてこの娘達の餌にされちゃうもしれないわよ? 分かる? 私の言う通りにするって……どうなっても構わないっていう意味なの。それでも、なりたいかしら、私の奴隷に」
奴隷と言えば聞こえはいいが、侯爵の奴隷とは異なり、道具として使い潰される可能性すらある危険性。
無論、狂える少女であればそう安々と使い潰すことはないが、真っ当な生き方は絶たれるだろう。
その躯の末路さえ、マトモではない可能性を示唆しながらも、妖しくにっこりと微笑んで見せる。
遠目から見れば、大人の微笑みかもしれないが、言葉と重ねれば狂気の笑みとしか言えない。
頷いてしまえば、その呪縛は少女の魂を縛り上げ、永遠に自由を失う事になる。
それでも頷くか、怖気づくか。
どちらであろうと、少女を嫌うことはないが。
■シチュー > ただ牝を孕ませ、自分を子産み袋と貶める巨根に奥底まで乱暴されて。
いそぎ、自分の膣膜を自ら濡らした。愛撫も前戯も与えられない、牝としての本能が愛液が内股へ滴っている。
あらかじめ薬が与えられていなければ、もうこの時に卵管が白く染まり
牡と牝が出会い、生命の卵が分裂を始めてしまうのだろう。
孕み袋として奥底まで貫かれるミレー族のメイド奴隷。
けれどその顔は……ひどく愉悦に満ちていた。
乱暴に驚いて、生理的な反応として濡らした股座も……愛をこめての性交よりも、はるかによく湿っていて。
ふくらはぎへ滴ったその蜜が、無理矢理に犯されて孕まされる事への喜びをよく示している。
頭撫でられ、子猫そのものの笑みがふにゃりと解れる。……お腹を、大量の種付に軽く膨らませながら。
「っは……っはああ、……、はっ……、ああっ……ぁ……っ……。
う……ん……。侯爵家で……ずっとメイドの修行、してた、か、ら……っ。
僕は……、きっと……、カミラ、さま、の……、良い、メイド、にっ……、
なりま、……、す……っ……っ、
……、あぁ……、あっ……、あぁぁぁ……っ……。
カミラさまぁ、……、カミラさまぁ……。
んっ、く……っ……、ぅぅぅうっ……、
僕、……もぅ……、もぅ……、我慢、できないよお……っ……!
ごめんなさい、ごめんなさぃ……、カミラさま……っ……!
カミラさまの大事なところ、……、おしゃぶりさせてください……!
シチューに、……おしゃぶりさせてくださいませっ……!」
ミレーの少年に腰をぶつけられながら。時々ろれつが浮いて、不明瞭に声音が跳ねた。
けれども然り、自分の立場を彼女のそばへと改めたいと求める眼差しは潤み、切なげな甘い表情で血の色をこめた赤い瞳を見上げている。ぱんぱんっ、ぱんぱんぱんぱんっ……!
腰と腰がぶつかる肉打ちのいやしい音を立てながら、後ろから犯されながら。
相手の秘所の美しさに唇が震え、いっそう涙が滲み、頬に紅色が広がった。
何も命じられていないから、膣口を押し当てられても口を動かしてはいけない。
けれども、目の前の光景、それは見るだけで媚薬に等しい。
身体が勝手に動くほどの、めくられた黒いスカートから覗く牝ひだの入り口に魅力に取り憑かれ。その味の虜となってむしゃぶりついていく。
淫唇に口付けをし。割れ目全体へ上から下へ、下から上へ舌をしならせ。陰核の収まる肉鞘を舌先でノックする。まるで主の寝室の戸を叩くメイドのように。肉鞘の戸を開き、中の肉芽にお目通し叶う事を望むように。唇をぴちゃぴちゃ鳴らして、口まわりをとろとろにして。
「はぁ……、はぁ……、はぁあっ……。
美味しいです……、カミラさまあぁぁぁ、美味しいです、美味しいです……っ……!
はっ……、はっ……、はっ……
――あ、ぁあっ……!?」
美味しい、美味しい、と鼻にかかるような甘い声を上げて。
惑わす香りが漂う蜜を、新たな主から与えられる蜜汁を一滴もこぼさないようにと。
犯されながらも首を伸ばし、その耽美な味に酔っていく。
時々、内股へ垂らしてしまったそれを、太腿まで舌が追いかけた。
れろれろ、ちゅぅ。主の太腿を清いままにしようと急ぎ、舌を舐めた後は口付けを預け。
――と、突如浮かび上がった黒い鎖に驚き。声音も身体もすくんだ。
「カミラさま、カミラさま……っ!
僕は……、僕はカミラさまの履き物の靴を結ぶこともできない、卑しいひとりのミレー族です……!
でも……、でも……。そんな僕を許してもらえるなら、カミラさま。カミラさまの奴隷にしてください……!
僕の身体も、命も、魂もカミラさまのものですっ……!
僕は……カミラさまに……、
赤ちゃんを孕まされて、血を抜いて殺されても、剥製にされても、バラバラにされて餌にされても、ただ感謝をします……!喜びます……!
僕はカミラさまの奴隷になりたいのです……!
カミラさまをご主人と呼ばせてくださいませ……!」
ミレーの少年に陵辱され、彼女の足元にて口で奉仕をしながら。
首輪を下げたミレー族は目尻に涙すら浮かばせながら、ただ彼女へ奉仕する事を乞うた。
彼女こそ、自分が仕えるにふさわしいと。預けた魂や自由がたとえ返ってこなくても本望だと思えるから。
気が昂ぶり、目尻に涙すら浮かべて服従を告げ。ゆっくりと首を頷かせる。
■カミラ > ただ牝として犯され、貪られ、踏みにじられる。
そんな人らしさのかけらもない交わりに、恍惚として濃厚な愛液を滴らせる少女は中々に狂っていた。
惑わす微笑みに蕩けていくなら、この少女がどれだけ狂っているかよく分かるというもの。
「私の身の回りのお世話をさせるには十分そうね……でも、それだけじゃないわ。私の奴隷になるというのは……。ふふっ、卑しい娘ね。いいわ……好きなだけしゃぶりなさい」
その合間も、肉棒からは激しい脈動を伝えながら、改めて少女を孕ませんとピストンを繰り返し続ける。
乾いた音がどんどん激しくなり、小刻みに腰を叩きつける少年の動きは、引き締まった胸板を背中に押し当て、密着したマウンティングへと変わる。
まさしく、牡犬が牝犬へ子種を植え付けるためのピストンと変わりない格好。
短く荒い息遣いが繰り返され、幾度も耳元を擽るなら、少年に牝以外の何者でもないと言われているのと同じだ。
その合間の御強請りに、呆れたように眉を顰めながらも微笑めば、少しだけ差し出すように唇へと押し当てる。
奥底の白い分泌液が混じった蜜は、酸味の薄い他を受け入れた香りと味へと変わり、ねっとりと少女の舌に絡みつく。
それなりに経験を重ねた花弁は薄っすらと灰色掛かったラインと赤みのある粘膜が広がり、歪に折り重なる牝肉の唇がくぱくぱと物欲しそうに収縮してよだれを垂らす。
そこが舌でなぞられていけば、小刻みに肩を震わせながらも表情には珍しく女の艶めいた情交の色が浮かび、熱っぽく吐息を零しながら快楽に耐える。
肉芽を皮越しにつっつくなら、僅かに腰を突き出して跳ね上がり、少女の鼻へ割れ目を押し付けてしまう。
御強請りの舌先と視線に、濡れた赤色が恍惚の顔で微笑めば、自らの指先で皮を引っ掛けて上へと向いていく。
くりゅんと曝け出されたそこは、薄っすらと充血し赤みの強いピンク色。
小粒の快楽神経を曝け出すのも、少女になら良いだろうと赦した証拠というところか。
美味しいと繰り返し、割れ目から溢れた雫すら太腿にまで追いかけていく様子を見つめていく中、魔術が少女を絡め取る。
身を竦ませても、少年は止まらない、寧ろ肉棒が限界まで膨らむほどに白濁が再びたまりつつあった。
「……いいわ、許可してあげる。」
その瞬間、黒き鎖は少女の中へと溶け込む……筈だった。
しかし、肌に薄っすらとラインを残すように曖昧に解けていき、完全とはならない。
代わりに少年の方は限界と小刻みのペースが更に加速し、くびれのエグい雁首が少女の幼い肉襞をかきむしり続ける。
そして、どぐどぐっ!!と先ほどと変わらぬほどの濃厚さで白濁が溢れ出せば、既にいっぱいの仔袋へおいうとの子種を詰め込んでいく。
ぽっこりと膨れたそこを更にもっともっと膨らませんと亀頭を押し付けての射精だが、殆どは溢れ出てしまい、膣壁との隙間を重たく流れ落ちていくだろう。
痙攣する少年へ目配せすると、けだるい身体を引きずるように少女から離れ、奥へと引っ込んでいく
「でも…死ぬってこと、軽く考えてないかしら? それを確かめたら……ね?」
そう告げると、少年達へ指差し、目配せの声無き指示を重ねていく。
何をするのかそれだけで分かるのか、こくりと頷いた少年達はのそのそと奥へと向かい、何かを引きずってくる。
ひと目見ただけならば、分娩台とでもいうところか。
M字開脚に両足を固定し、寝転ばせたまま両手を広げて拘束する形状。
そこへ少年達が少女を引きずりあげていくと、指示しなくとも、少女の四肢を鉄枷へと固定しようとする。
台ヘ魔力を注ぎ込むと、油切れした機械の様な不協音を響かせ、台が振動する。
そして……台座の下から伸びた錆びた鉄の腕が現れると、そこには牝を壊す凶器が備わっていた。
前後の穴を貫く張り型であろう、ゴム状のパーツは、螺旋を描く形状を取り、魔力によって左右に不規則に回転していく。
自動で滴るローションを張り型から撒き散らし、乳房に伸びるアームには、乳首を徹底的に磨き上げるシリコン状のブラシがびっしりと備わっている。
カップの部分で吸い上げて固定し、逃げ場のないニップルを特殊な薬液で永遠と磨き上げるものだ。
無論、股ぐらに向けられたアームの一つには同様の小型のものが、クリトリス用に準備されている。
そして、一番目を引くのは太い注射針を備えたシリンダーだろうか。
毒々しい真紅の薬液を充填したそれは、見た目だけでも身体に毒であることが見て分かる筈。
「今からこれで……死ぬまで可愛がってあげるわね。ちゃんと死ねたら…合格ね」
死が合格、それは終わりと大差なく聞こえるだろうか。
けれど、勿論使い潰すために殺すための試練ではなく、少女が死を受け入れられるかを試すもの。
脅しではなく本気であるというように、徐々にアームは少女に迫る。
泣き叫ぶなら、狂気の一つ手前で可愛がる玩具となるだろうが、はたして。
■シチュー > 「ありがとうございますっ……、ありがとうございましゅ……っ……!
ん、んぅううっ……、は……はあ、……はぁっ……、
はっはっ、……、はっはっはっ……ぁぁぁぁ……っ」
相手の淫蜜を口にする許可を貰えると、ぱああっと顔色が輝いた。
子供のような喜びの表情。または、何日も水もなく彷徨った後にオアシスの水辺にたどり着いた時のような表情。
夢中になって吸い付きながら。自分の背へ少年の身体が密着して甘いうめき声を上げる。
いっそう深く巨根がうずめられ、なぶられた膣がきゅぅと感じ入って締め付けを強める。
下がった子宮口が亀頭へしゃぶりつきながら……口では、発情期の牝獣じみた荒ぶった甘い呼気を繰り返し。
相手の内腿にふうふう、ほのかな熱い風が吹いてスカートの中を巻いた。
そのスカートの中、花びらの甘い粘膜。上唇と下唇にて灰色がかったラインを丁寧に啄んで味わったのち、牝肉の折り重なりに覆われた、蜜の泉を掻き出そうと舌の先をく……、と浅く差し入れる。
「あ、あーーっ……!カミラさまぁ……っ!」
自分の小鼻に彼女の牝が押し付けられて。嬉しさに上がった甘い悲鳴。
たまらずにくにゃりと獣耳がとろけたように両側へと下がった後、自ら肉芽を露わにする指先に目線は釘付けとなる。そして現れた赤味の強いピンク色の宝石に、うるうると喜色をこめて瞳が揺らめく。
そのあとは、カミラさま、カミラさま、とうわ言のように繰り返し。ちゅ、ちゅ……。肉芽に尖らせた唇を押し当て。ゆっくりと舌の表面を押し付けた。そのわずかなざらつきを感じさせるように、静かに静かに舌を動かしたあと。はぁはぁ、興奮した息を震わせた。その後、……、れろれろれろれろっ!我慢ができなくなったように、曲げた舌先で舐め回していく。
「あ、ぁあああ、……あぁっ……、ありがとうございます……っ……!ご主人さまぁっ……!
あ、……、あああっ、……、……?
――っあああああっ!ぅわあああああああああああ!」
いいわ、と台詞の後に大きく見開いた瞳。喜色に綻ぶ表情。
しかしどこか様子の違う黒き鎖。うっすらとのみ残るラインに戸惑いつつも
――お腹がよじれて、熱で火傷しそうなほどの精が放たれて。
激しく身を捩らせて嬌声が浮く。すでに子を孕んだほど膨れた下腹部。ぽたぽたと、彼と自分の体液がまざった淫靡な蜜を足元に滴らせて背を反らし。
「っはあああ……、はああっ……、はああっ……、はぁぁ……。
カミラ……さまあ……。……ぁ、……、あぁぁ……。
――ッ!?
……っは!……、っはっ!……、っはあっ!……はっ!……、はっ……!」
巨根にいたぶられ続けた腰。巨根が抜ければ、骨組みが抜けた屋根のようにぺたりと落ちるお尻。
少年達が持ち込んでくる分娩台をぼんやり見上げながら主の名を呼び。
相手の蜜口の味を知って手足の力が抜けた両手は容易く四肢を拘束されていく。
そして不気味な不協和音。鉱山を掘削する形に前後孔を狙う螺旋の小山、浅い胸の胸先へ向かい、その乳首を、そして脚の付け根のクリトリスを洗脳せんと蠢くブラシとカップ。
どう見たところで、身体を危うくする薬液の充填した注射針。
刻一刻と自分に迫るそれらを見て。ミレー族は目を剥き、命の危険に全身から汗を浮かべ息を激しく取り乱した。そして――
「……っ、……、ぅれしい……、っ……、嬉しいです……!
ご主人さまあっ、カミラさまあっ……!
はっはっ……、はっはっはっ……!
僕のこと……、可愛がってください……っ……!
カミラさまの奴隷を……、死ぬまでいたぶってくださいませっ……!」
あまりに激しい呼吸に息を引き詰まらせたあと。
こぼれ出てきたのはひどく幸せそうな笑顔であった。
ご主人さまによって前後孔を乳首を肉芽をいじめられながら死ぬ。
これ以上ない、奴隷としての命の燃やし方に口元を綻ばせ。
まるで主にご褒美を与えられる奴隷にも似た表情。
ひく、ひくくっ……。各アームが接近すると、それだけで軽く絶頂迎えたのか。
肉芽めくりながら膣口が小さく上下に弾ませてしまうのっだった。
■カミラ > 舌っ足らずのお礼と共に、隷従の愉悦に浸った蕩け顔が覗ける。
肉棒を締め上げる膣の動きに、少年の表情が僅かに歪み、腰の動きが少しだけ変化していった。
締め付けの強まる部分へ亀頭を擦りつけて、もっと気持ちよくしろと言わんばかりに腰を左右に捻る。
普段なら種付の交わり以外なら叱りつけるところだが、少年に指を差し向けそして鳴らす。
今日だけは許そう、そう言いたげに目を細めた冷たい笑みに肉棒は縮むどころかビキリと膨れきる。
それだけ上機嫌になったのも、自らの淫蜜に熱病に羽化されるように熱気帯びた吐息を溢れさせ、執拗に舌をうねらせる少女の奉仕故だった。
「上手ね……っ、いいわ、軽くイケそう……っ、飲みなさい…っ!」
肉芽を晒せば、輝くような笑みで瞳を潤ませ、全力で舌を這わせてくる。
健気な奉仕に気分は良くなる一方で、舌の棘へ自らも腰を押し付けて擦りつけさせていくと、腰が小刻みに震え続ける。
熱っぽい吐息も震え、心地よさそうに目元を細めながら、徐々に強く閉ざしていけば……ぷしっと僅かに潮を吹きこぼす。
その瞬間、崩れるように腰が激しく震え、白い喉をわずかにのけぞらすも、絶頂の悲鳴はない。
代わりに見せるのは、満足げな赤色の三日月と共に艶やかに弧を描く口元だった。
少女から肉棒が引き抜かれ、絶頂へと沈む頃には、もう妊娠しているとでも言えそうなほど下腹部を膨れ上がらせた姿だった。
破水の様に重たい子種垂れを魅せつけても、少年達は動きを止めず捉えていく。
拘束され、魅せつけられる狂気。
破裂しそうに暴れる鼓動に押され、脂汗の様に体中が濡れていく。
快楽は脳を狂わせて、トランス状態にさせるが、実際に死へ触れていくことで覚めていくもの。
それでも欲するかどうか、この瞬間すら試していたわけだが。
「ふふっ……あははっ、っはははは! いいわ……っ! 貴方、本当に狂ってるみたいね、シチュー。いいわ、殺してあげる……命乞いするまで、壊し尽くしてあげるわっ!!」
殺してと強請る声に、女の中で永遠と冷めていた嗜虐心にスイッチが入る。
カチリと押し込まれた感覚とともに、余裕のあった大人の笑みが崩れていく。
狂った様に甲高い笑い声を零し、身体をくの字に折り曲げながら腹部を抱えて微笑うほど。
濁った赤色が鋭く少女を見据えると、今までと違う鉄の刃を押し付けるような冷たさが宿る。
そして、装置が声を皮切りに動き始めると、殺すというのが嘘ではないことが分かるだろう。
ずるずると少女の魔力を吸い上げながら装置は可動し、ドリル状のディルドが前後の穴に一気にねじ込まれた。
大凡、玩具で響くはずもないような掘削音が鳴り響き、右に左に不規則に回転を変えながら膣穴と菊座をほじくり返す。
粘膜を溶かし、強制的に新品の粘膜へ代謝させる薬物を混ぜたローションが体液と混じり合えば、まるで生娘の様な感度へと叩き戻される。
その上で粘膜を快楽で引きちぎるように玩具が回り、交互に無機質なピストンを重ねる。
無論、乳首とクリトリスも一切の遠慮はない。
同様の薬液を混ぜたローションが塗りたくられたシリコン状の無数のブラシが、突起をこねくり回す。
じゅりじゅりと削り落とすように電動ブラシが如く撫で回し、薄い皮膚を溶かして新しく作り返す。
薬が塗り込まれた粘膜はピンク色から更に白く、ニップルも綺麗なパールピンクへと脱色を起こす程。
その変化も脱色も定着するかは個体差があるが、塗りたくられる今は間違いなく少女の快楽神経を剥き出しにして激しく撫で回すのだ。
機会の唸りは少女の悲鳴も、抵抗も一切受け入れず、ただ掻き回し、暴れ続ける。
絶頂しても、絶頂しても、気絶しても絶頂させて、ただ只管にオーガズムに沈め続けていく。
激しい刺激に鼓動が止まっても、死という開放からも赦さない。
止まった瞬間、先程の太い針が、少女の小さな胸元に遠慮無く突き刺され、心臓に劇薬を注ぎ込む。
赤い毒々しい薬は、強制的に心臓を再稼働させ、無理矢理その身体を蘇生させる。
息を吹き返しても、視野には心臓に注射を突き刺された絶望が広がる、ただ絶頂させるだけの世界。
それが止まるのは、少女の魔力を全て吸い上げて、最後の蘇生を終えた時だけだ。