2018/10/29 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場(過激描写注意)」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 旅籠内の宿泊用の一室。
趣のある異国の造りの中、床に直接座す高さとなるテーブルの上に並ぶは、趣向を凝らした料理の数々。
新鮮な魚の切り身である刺身とやらは、初めて食べる際には忌避感を抱いたものだが、今はそれも過去の事。

「くひっひ、おぉ、これだこれだ。これを味わわねば来た意味も無いというものよ。」

喜悦交じりの声が零れるのは、勿論理由がある。
料理の美味さは勿論の事、それが盛られている器がそれ以上に素晴らしい。
所謂、女体盛りと呼ばれるその手法。
テーブルの上には裸体の女が仰向けに寝そべり、その肢体を器に見立てて刺身の数々が盛られていた。
箸を伸ばし瑞々しい肌の上から刺身を剥がし、それを口に運んで味わい、食す。
器になっている女の意識の有無は、さてどういう状態なのだろう。

キュリオ > その後、相手の体を嬲りながらの食事が続く。
空になった器にその身を覆い被せることになるまで、そう時間もかからずに―――

ご案内:「九頭龍の水浴び場(過激描写注意)」からキュリオさんが去りました。