2018/08/06 のログ
ご案内:「夢と現のはざま(過激描写注意)」にリュシーさんが現れました。
■リュシー > (あつい―――――と感じて、目が覚めた。
ぼんやりと瞬きを繰り返す己の視界は、青い闇の中に沈んでいるようだった。
いまが夜明け前なのか、それともこれから夜が始まるのか、
時刻を知るためのよすがは、少なくとも目の届く範囲には見当たらない。
―――――というより、世界はなにもかもが曖昧で取り留めなく、
ここがどこなのかも、いまがいつなのかも、―――――己が、何者なのかすら、
深い靄の向こうに隠されているような気がした。
得体の知れない熱を孕んで疼く身体は、下着ひとつも纏っておらず。
真新しい首輪が首まわりに巻きついているけれど、そこに繋がるリードの先は、
やはり、青い闇の中に掻き消えていて。
己は、だれかのモチモノだったろうか。
それともこれは己の深層意識が生み出した、背徳的な願望の発露だろうか。
わからない、―――――考えようとすればするほど、頭が重く、眩暈すら襲う。
ただ、わかっているのは―――――)
………あ、つ……い………。
ぼく、……ぼ、く………どう、―――――……
(なにか、生温かくやわらかなものの上に仰臥した体勢のまま、
投げ出していた両脚をもぞりと擦り合わせる。
あつい、のは圧倒的に、身体のずっと奥のほうで。
ぼく―――ぼく、と己を称するのは、果たして正しいことだったろうか。
お腹を庇うよう乗せた右手の掌に、肌のざわめきを感じる。
「コレ」を抱えている以上、己はそもそも、女だったのではなかったか、と―――――。)
ご案内:「夢と現のはざま(過激描写注意)」にシルヴィアさんが現れました。
■シルヴィア > 「あ、あ”-----」
獣のような声を出しながら少女、凶悪なほどに勃起したペニスの付いたふたなりの少女が入ってくる。
薬と下腹部の淫紋で精欲だけが以上に増大して、もはやまともな思考は残っておらずだらしなく涎を垂らし、勃起したペニスは隠すこともせず。
「あ、あヴ、お、おまんこ、おまんこせっくしゅ…セックス!」
自分以外の女が横たわっているのを見れば覆いかぶさり。
勃起したペニスを秘所に根元までねじ込もうとする。
そこに愛情は無く、ただ性欲をぶちまける対象としか見ていなかった。
■リュシー > (不意に耳孔をつんざいたその「音」は、とても、ひとの声とは思えなかった。
目の前に現れたのは、おそらく、まだ少女と呼ぶのが相応しい外見の――――
けれど明らかに、様子がおかしかった。)
な、に………だれ、―――――…や、っ、やめ………、
(イキモノとしての、本能的な恐怖が背筋を凍りつかせる。
とっさに起きあがって逃れようとしたけれど、彼女のほうが素早かった。
正しく獣のような勢いで襲いかかられ、力の入らない身体はたやすく、
彼女の下に組み敷かれる。
無防備に晒された秘部へ、少女の股間には本来「ない」はずのモノが、
強引に捻じこまれて―――イヤなのに、怖いのに、たっぷりと潤みを湛えた肉鞘は、
ぐちゅ、ずぷ、と、はしたない音を立てながら、彼女の砲身へ熱く絡みついて食い締めにゆき―――)
ひ、―――――… ぁ、あ、やあっ、あ、あ、あああ、あ………!!
や、め……て、抜いて、ぬい、っ…………く、る……し、たすけて、だれ、か、――――…
(悲鳴は、むなしく虚空に消える。
ごちゅ、り――――彼女の切っ先が、子宮口へ乱暴にくちづける音が、お腹の奥で響いた。)
■シルヴィア > 「お”っ!お”っ!おまんこ!おまんこー!」
理性の欠片もないような声で少女を犯す。
いつもは優しい娼館のお姉さん的存在、仕事の名目でやってきたら薬と魔法の淫紋で理性を無くし、女を見境なく犯すように洗脳されて城に放たれた。
「お、おちんちん!おちんちんが熱いの!オマンコでセックスしないと収まんないよ!ボクのおちんちん助けてぇ!」
技術も何もないただ乱暴なだけのセックス、子宮口もこじ開けそうな勢いで激しく突き、腰を打ち付ける。
腰を振るたびに口から垂れる涎は少女の体を汚していった。
■リュシー > (彼女がだれなのか、なんて、己自身のことも曖昧な身にわかるはずもない。
ただわかるのは、彼女が正気ではない、ということだけ。
やわらかな彼女の身体に手を伸ばし、押し退けようと試みるも、
指に、掌に、腕に力がこもらない。)
や、っやだ、いや、た、すけ……て、あつ、いの、もぉイヤ、っ、
ぃあ、――――― ッあ、し、きゅ、こわさ、ないでぇ、え……!
ら……んぼう、しな……ッで、―――――っひ、ん、ひぃいい、ァ、あ………!!
(ごつ、ごつ、力任せに腰を打ちつけられて、さんざん嬲られた名残りに震える子宮口が、
彼女の切っ先をぐぷ、ぐぷ、と飲みこみはじめる。
押し広げられた膣肉が甘く軋み、弾けた蜜の飛沫は互いの結合部を濡らして、
皮肉にも彼女の荒々しい律動を助けてしまうのだろう。
ぼたぼたと滴るしずくに白い肌を、暴虐じみた抽挿を繰り返す雄の先走りに胎内を、
まだらに汚されて泣き叫びながら―――――きゅう、と一際強く、彼女を絞りあげる反応と共に。
ぷしゃあ、と新たな絶頂のしるしが、爆ぜて、飛び散った。)
■シルヴィア > 「ダメ!おマンコ壊さないと!ボクのおちんちんが我慢できないよ!」
子宮まで犯そうと腰を打ち付けて子宮内にペニスを挿入しようとして。
しかし中で絞めつけられれば絶頂を促されてペニスがピクピクと震えだす。
「あ”あ”あ”っ!おちんちん、おちんちんちんぽミルク!おちんぽミルクでりゅ!オマンコ妊娠させちゃう!」
背筋がピンと張って、射精の体制になれば。
「おおおおおお!でりゅ、でりゅの!おちんぽ妊娠ミルクでりゅう!出ちゃう―――――!!」
根元まで挿入して最も密着した体制で一滴残らず膣内に射精する。
そして射精が終われば淫紋が体から消えて。
「あ、あれ?ボク、なにしてたんだっけ?」
正気を取り戻せば知ら無い女の子を犯していることだけは認識して。
「え?ご、ごめんなさい!ボク、何も覚えてなくって!」
慌ててペニスを引き抜いた。
■リュシー > (壊されるのだ、と―――――ぼやけた思考の片隅で、不意に理解する。
己がどう足掻いても、彼女は己を壊すつもりなのだ、と。
ぎ、ち―――――直接犯される快楽を知っている子宮が、彼女の雄へ喰らいつく。
かは、と内臓を圧されて不自然な呼気を散らせば、刹那に甘く撓んだ膣襞が、
激しい痙攣を伴って彼女の砲身を揉みくちゃにしながら、しとどに溢れた雌蜜でその威容を彩り)
に、んしん、イヤあ、っ………、ゆ、るして、イヤ、外に、らしてぇ、っ……!!
やっ、あ、あ、ひぃん、んッ―――――… あ、あ゛、たまご、れちゃうう、ッ………!!
(犯されて、苦しくて、恐ろしくて―――――なのに、気持ち良くて。
どくどくと拍動する屹立から、濃厚な白濁が瞬く間に子宮を満たし、
膣襞のひと筋ひと筋までも真っ白く染めあげてゆく。
ぺたんこだったお腹が、うっすらと膨らんでしまうほどの吐精に、
従順な雌の身体がころりと、たまごを吐き出してしまう気配。
受精すら快楽に変換されてしまう身体は彼女の下で大きく跳ね、
残滓の一滴までも残さず絞り取るべく、肉鞘の狭窄はますます強まって―――――)
ァ………あ、……ぁ、は………ぁ、―――――……
(碧い瞳は正気の光を失い、閉じることを忘れたくちびるからは、飲みこめなかった唾液が筋を描く。
意味のない喘ぎを洩らし、肉槍を抜き去られた秘裂からもだらしなく蜜を滴らせながら、
しどけなく四肢を投げ出し―――――ひくん、ひくん、と、小刻みに腰を弾ませる。
どうやら彼女は正気に返ったようだけれど、己の意識はぼんやりしたままだ。
彼女を瞳に映しながら、その存在を認識できていない様子で)
………ぁ、つ……ぃ、………おなか、熱い、ぃ………
■シルヴィア > 「ごめんなさい!ボク、ひどいこと…ごめんなさい!」
覚えていないがここまで乱暴にしてしまったのが自分なのはわかる。
泣いて許しを請おうとするがどうやら相手は意識もはっきりしていないようで。
「ど、どうしよう…このままじゃ、この子、死んじゃうかも」
そう思いきょろきょろと周りを見渡していたら数人の男が中に入ってきて。
「あ、すみません、この子、あまり具合が良くない…んぐっ!」
男に口を抑えられて外に連れ去られてしまう。
魔法と薬が切れたのを確認されて再び薬と魔法を投与されるのだろう。
そして残った数人の男に彼女はまた犯されてしまうだろう。
ご案内:「夢と現のはざま(過激描写注意)」からシルヴィアさんが去りました。
■リュシー > (己を蹂躙したばかりの少女が、すっかり狼狽しているのが、
なんだかひどくおかしかった。
ほんとうに、笑ってしまいそうになるくらい―――――けれども。
また、だれかがどこからともなく現れた。
彼女は連れ去られ、己のまわりには数人の男たちが残る。
ぼんやりと、視線を巡らせて―――――ゆる、と首を傾げ)
――――― だ……れ………?
(その存在は現実のものだろうか、それとも、彼女の悪夢の残滓だろうか。
わからなくて、ただ、どうしようもない熱さばかりが残っていて。
いっそこの男たちを誘ってしまえば、際限なく壊れてしまえば、
―――――そんな、破滅的な思考が浮かぶほどに)
■リュシー > (―――――そうして、ふつり、と遠ざかる意識。
強過ぎる薬を盛られた代償が、いつまで己を食い荒らすのか。
その顛末も今は遠く青く―――――闇の中へ。)
ご案内:「夢と現のはざま(過激描写注意)」からリュシーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 地下慰安施設(過激描写注意)」にリリシアさんが現れました。