2018/08/04 のログ
ご案内:「富裕地区 邸宅(過激描写注意)」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 雌を堕とすための道具がたんまりと用意された、寝室の一つ。
豪奢なベットが目立つその部屋で、広いソファに腰をかけグラスを片手に酒を煽る。
飲み口から響く酒を啜る音とはまた別に、股間の位置より響くのはメイドによる口淫の水音。
本来であればその職種的に、政務の一つでもこなしているのだろうけれど、退廃的な時間を凄くその姿は酷くリラックスしていた。

税や、袖の下を届けにこの邸宅にやって来る者。
或いはこの税収官の人となりを把握し、その身を売りに来るもの。
または誘拐同然に、下男が女を連れてくる事だってある。

外へと出る気力も湧かぬ日は、こうしてメイドの奉仕に身を任せ、獲物がかかるのを待つのもまた一興。
この邸宅を訪れる者があるならば、出迎えのメイドから連絡が届くと共に設置した魔導具にてその姿もここで確認することが出来る。

この寝室へと、その相手を呼び寄せるか否かは、その時の気分次第。
当然の様に、呼び寄せる事となるのは女性に限るのが、この好色な政務官の性質であるのだが。

キュリオ > まるで檻の中の様な、税収官の邸宅内。
本日訪れるであろう女性の安否は、如何なものか―――

ご案内:「富裕地区 邸宅(過激描写注意)」からキュリオさんが去りました。