2018/07/16 のログ
ユッカ > 「あら、とってもかわいい♥」

小さな皮をかぶったペニス。
それにも馬鹿にすることはしない、自分の体に似合わない巨大ペニスも、小さなペニスも等しくペニスだと母からきつく言われている。

「ミュゼ、可愛い童貞チンポをいただきますわ」

ミュゼの上に乗って精嚢を指先で撫でるように触れながら濡れた自分の秘所に挿入する。

「んん…入りましたわ♥動き、ますわ、ひゃ、あ、あっ、ひゃあん♥」

騎乗位で腰を振りつつミュゼの顔をじっと見つめて犯し始めた。

ミュゼ > 小さな肉棒は健気に脈動し、先端からは青臭い先走りをしとどに零す。
体奧の精嚢では、少女が少年だったら――というもしもを叶えるかのように、急激に魔力を吸い上げ、全魔力のほぼ全てをゲル状の特濃精液に変換し、パンパンになるまで溜め込んで。
そんな少女の股座と、彼女の股座が零距離になる――本来ならば味わえないはずの、雄の快楽が少女の中で爆ぜた。

「んぎっ、ぃ、ひっ、ご、れ、づよいっ、ひゃめ、とけ、りゅっ、くりとりひゅ、とけゆぅううっ♡
 へんにゃの、やら、にゃにか、おく、でりゅ、もれちゃ――ひゃめ、やら、あ、ああ、ああぁああぁあああああっ――♡♡♡」

強すぎる快楽に思考が追い付かず、少女の表情は涙と涎を零し、完全に蕩けてぐずぐずだ。普段の清楚で快活な物とは違う、淫猥な雌の顔。
ともすれば意識すら刈り取られてしまいそうな未曽有の快楽に腰が蠢き、勝手に彼女を突き上げる。そして、肉棒が一回り程膨張すると。

「でりゅっ、くりとりひゅ、からっ、にゃにか、でりゅ、どろどろの、でひゃううぅうううっ♡♡♡お、ぉおぉぉおぉおおっ、お、おぉお゛お゛っ♡♡♡」

鮮烈すぎる快楽に、強制的な射精へと導かれて戻れない。彼女の中に吐き出される精液は、ずっしりと重さすら感じそうな程のどろどろしたゲル状で。
少女の中に作られた輸精管――尿道よりも敏感な管の中を、ぷりぷりした弾力のある液体が駆け抜ける刺激は、正しく禁断の麻薬の様に少女の理性を踏み砕いた。

ユッカ > 「あ、ああ、出して♥ミュゼの初めておちんぽミルクユッカの中に出して♥♥♥ん、んひぃ、お、お、あああん♥」

膣内が濃厚な精液で満たされれば恐らく初めての快楽に理性が耐えられなかったであろう。
そんなミュゼの涙と涎まみれの顔、それを抱きしめて涙と涎を舌で残らず舐める。

「ミュゼの童貞…頂きましたわ、ねえ、まだまだこんな程度じゃ満足していませんわよね?」

ミュゼと体制を上下を入れ替え、自分が下になって。
そのまま自分の足をミュゼの腰を挟んで。

「命令よ、このままユッカをレイプするのですの」

ミュゼ > 「はひゅっ、とまんにゃ、でりゅのぉおおっ――へひっ、ぃ、あだま、ばかににゃりゅううっ♡♡♡」

びゅぐ、びゅぐ、と注いでもなお噴き出る精液は止まらない。濃度はそのまま、彼女の中を膨らす程に。
それでも満足しないのか、ぐるんと体勢が反転して、今度は彼女を押し倒すような体勢になる。
そうなれば、少女は自分より幼い彼女を組み伏せて、がっちりと地面に抑え込み、幼い肉壺をがむしゃらにつき続けた。
肉を打つ音が何度も響き、少女はへひ、へひ、と発情しきった甘い吐息をそのままに、彼女を犯し続ける。

「ゆっか、しゃまっ、ゆっかしゃまぁあっ♡ゆっかしゃまの、中にっ、ミュゼのお、おちんぽみりゅく、だしますぅううっ♡」

先程囁かれた淫語を、彼女に喜んでほしいという一心で口にしながら、奥に鈴口をこすりつけ、密着しての射精。
子宮をさらに膨らませて、彼女の腹をいびつに、妊婦の様にしてしまう気で、少女の強姦は続いていた。

ユッカ > すっかり理性が消失して獣のように犯すミュゼを見て優しく頭を撫で。
技術も、何もないが、止まら無い射精は膣内を満たして腹は膨らんで。

「ひゃあん♥ミュゼのおちんぽ♥ミルク一杯でりゅ♥♥もっと♥もっと♥ユッカのおまんこミュゼのザーメンタンクにして♥」

自分のペニスを自分の手で扱きながらミュゼのペニスに発情し始めて呂律が回ら無くなり。

「いきゅ、ミュゼのたんしょーほーけーちんぽ♥おちんぽでいきましゅ♥ミュゼしゅき♥もっとおちんぽ♥おちんぽでおまんこいきゅううううん♥♥♥」

ミュゼを強く抱きしめて絶頂する。
それでもペニスはミュゼが気が済むまで離さず、ミュゼのペニスが萎えるまで母親が子供に甘えさせるように好きにさせて。

ミュゼ > 犯す、犯す、犯して犯して犯す。肉棒の強烈過ぎる性衝動に当てられた少女は、思うが儘に彼女を犯しつくした。
それこそ、彼女の中をたっぷり満たしてもなお、それでも犯し続けるかのように。彼女を掘削しながら、同時に腹部の肌で彼女の竿を擦る。
そこに彼女の手の動きも合わされば、二人は精液でドロドロに汚れながら、なおも濃密な蹂躙を繰り返して。

「ゆっかしゃまっ、ミュゼのせーえきでっ、ざーめんたんくにしゅる、の、ぉおおぉおおっ♡♡♡おにゃか、いっぱいに、するぅうっ♡♡♡」

どぷり、どぷり。流石に少しばかり精液の勢いは収まってきたが、それでも濃度は変わらない。
注ぎ込まれる質量はずっしりと重く、彼女を臨月の妊婦もかくやと言うほどまでに犯しぬくと、漸く肉棒がだらりと垂れさがる。
完全に精液を出し切った肉棒は、そのまま扱き続ければ少女を快楽拷問に突き落とせる鋭敏な性感帯。それが、彼女の手元で揺れていて。
少女は甘えるように彼女に重なり、胸元にすり寄りながら、どこか心酔染みた恭順を示す。
一度タガが外れてトランス状態になってしまえば、彼女を盲目的に愛してしまう。そんな雌奴隷として、少女は心奪われていた。

ユッカ > 何度出し方かもう数えきれないほどだがようやく満足したのかミュゼのペニスが萎えて甘えるように胸元にすり寄る。
安心させるようにミュゼの頭を撫でると一旦立ち上がって股を開いて秘所をミュゼの眼前に。

「ミュゼのおちんぽミルクで孕んでしまいました…孕んだおちんぽミルク…ミュゼを汚して差し上げます」

下腹部で力み。

「ん…んぐ、ん、ん、あ、あああああああああ!」

腹に溜まった精液がミュゼの体を汚し、お腹が元に戻るまで吐き出し続けて。
全部出したらため息をつく。

「ふう…すっきりしましたわ、じゃあミュゼ、あちらに向かって今日の調教の成果を報告なさい」

最初から気づいていたのか隠されている撮影用魔道具の方向を指さして今日の凌辱の内容を報告させようと。

ミュゼ > 全力で彼女を犯した少女はすっかり体力を使い果たしたようで、彼女のぬくもりを愛しそうに味わって。
撫でられる心地よさに彼女への心底からの恭順を抱くと、その言葉にうなずいて、鼻先に突き付けられる秘所に身を寄せて。
彼女が吐き出し始める精液を全身で受け止めながら、二桁を超えるであろう男達に犯されでもしたかのような、精液塗れの雌に変わって。

全てを出し終えたなら、目の前にあるだろう彼女の股座にそっと顔を近づけて、自分から秘所を舐め清めて。
その後の指示には濃く、と頷くと、その後で彼女の体に汚れていない頬を摺り寄せるようにして、胸元へ、そして腕の向きを確かめると、そちらを向いて。

「ご、ご主人、様っ!マゾ雌奴隷のミュゼは、ユッカ様にザーメンとおしっこを飲ませていただきましたっ♡
 それからっ、おしっこ飲んでもらってっ、た、短小包茎のおちんぽを生やしてもらってっ、いっぱいいっぱい、しゃせー、しましたぁっ♡♡♡」

だらんと股座に矮小な肉棒をぶら下げ、犬が人にじゃれつくようなしゃがみ姿勢で、記録の魔法具に向けて調教成果を報告する。
こうして残された映像は、アングラな凌辱映像として好事家達に売り捌かれて、"奴隷のミュゼ"の知名度はじわじわと上がっていくことになる。

ユッカ > もうすっかり自分に懐いたミュゼの姿を見ると思わず持ち帰ってしまいたくなるが、そこは我慢。
いやらしく調教の成果を報告をするミュセの頬にキスをして。

「はい、よくできましたですの、私はそろそろ帰るのですの、ミュゼはこのままわんわんの格好しながらおちんちんでオナニーをしておきなさい」

最後にミュゼに命じて服を着てから帰っていく。
今度会ったら多少の金はかかっていいから一晩中犯しても平気な金を用意しようと思いつつ去っていった。

ご案内:「平民地区 路地裏の行き止まり(過激描写注意)」からユッカさんが去りました。
ミュゼ > こうして命令を果たした少女は、次なる命令――肉棒が消えるまでひたすら自慰を続けるという指示に、ヒクンと震える。
そして、震える手で萎えた肉棒をつまむと、既に精液など尽きている肉棒を、こしゅこしゅと扱き上げ始めた。
彼女の命令は絶対――そうインプットされてしまった少女は、絶対に絶頂出来ない自慰を、そう分かっていてもするしかなくて。

「ゆっか、しゃまっ、またのごりよう、おまちして、おりま、ひゅっ――いにゃ、ぁ、ぁあっ、いけにゃい、おちんぽ、じゃーめんでにゃ、いぃいいっ♡♡♡」

更け切った夜にこの様な袋小路を訪れる者はなく、少女はこしゅこしゅしこしこと、ひたすら肉棒を擦り続ける。
そうしてそのまま夜が明けた頃、一晩中扱かれ続けて若干腫れ上がった肉棒を、しかし擦り続ける少女がいまだに路地裏で鳴いていた。
そこにやってくるのは、飼い主であろう男達。彼らは少女の様子を揶揄すると、その口元に布を当て、染み込ませた薬を嗅がせ、意識を刈り取った。
少女の記憶を混濁させ、僅かな昏倒を強制する薬品。こうして夜の痴態は記憶から消され、寝ていたことにされ、また昼間の調教が始まる。
胸元の金貨も全て没収されてしまい、少女の手元には一枚も入る事はない。神官崩れの男による治癒魔法で体力だけは補われ、小さな擦り傷などを癒されて。
そして再び、花屋の店頭に繋がれた少女は、様々な男達に玩弄される。男達に嬲られる少女へと、救いが来る日は遥かに遠い――。

ご案内:「平民地区 路地裏の行き止まり(過激描写注意)」からミュゼさんが去りました。
ご案内:「マグメール平民地区 花屋(過激描写注意)」にミュゼさんが現れました。
ミュゼ > マグメールの平民地区――その片隅にあるこじんまりとした一軒の花屋。
嘗ては健康的で清楚な看板娘が人気の健全な花屋だったが、今はすっかり様変わりしていた。
昼夜を問わず女の喘ぎ声が聞こえてきて、男性客が大幅に増えて、ガラの悪い男達がしきりに通う様になったのだ。
税金が払えなかったのだとか、売春で金を稼いでおり、青髪の少女を好きに嬲れるのだとか、今までの評価を塗りつぶすような噂も巷に流れていて。

「んふっ、んぐぅ、ん、んぅううっ――んぉ、んぅううっ♡」

そして今日も、花屋の中からは噂に違わぬ、くぐもった喘ぎ声が聞こえていた。
声の主である少女は、花屋の真ん中――かつては花束を作る為に使っていただろう作業台の上に居た。
両腕は後ろ手に縛られ、左右の足は胴と頭を挟むようにして頭上に回されて、両足首は台の側面に取り付けられた荷下げ用のフックに縛り付けられている。
左右の膝にもそれぞれ縄が括り付けられており、その末端は最も近い作業台の足に縛り付けられていた。
口元には穴あきのボールギャグを噛まされ、目元には黒革の目隠し。首には首輪を巻かれて、頭上には犬耳のカチューシャを、そして尻には尻尾付きのプラグを。
雌犬に見立てられた少女は、一分すら身動きが取れない状態で、股間を入り口に向けて晒す"まんぐりがえし"の体勢を強いられていた。

「んぐっ、んぉ、ぉお――おんっ♡お、ぉぅううぅっ――♡」

拘束されているだけであればあげない様な甘い声で、台上の少女は蕩けている。その原因は、陰核に取り付けられた小さな円筒形の器具だった。
透き通った円筒の中に無数の白い繊毛が生えた刷毛を仕込んだそれは、魔力を込める事で中の繊毛が回転しながら中心に入れられたものを擦る仕様で。
少女の股座にそそり立つ小指の先ほどの陰核が吸い出されるようにして中に収められており、艶やかな赤い肉真珠をひたすら柔らかな毛で擦り上げられているのだ。
少女の飼い主であるごろつき達は、夕飯と酒を求めて席を外しており、今は客もいない為、少女は一人で腰を震わせ、注ぎ込まれる快楽に身悶える。
肉真珠の下、ぴったりと閉じた割れ目からは白濁した蜜がぼたぼたと零れて台を汚し、その下の尻穴には底面に『7』と書かれた黒いプラグが嵌まり込んで。
利用客が来るまでは終わらない陰核責めを味わいながら、今日も時間が少しずつ、ゆっくりと過ぎていく。

ご案内:「マグメール平民地区 花屋(過激描写注意)」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 「花屋…花屋……」

たしかこのあたりのはずだ。
今回の依頼は『指定の場所で花を買ってこい』という妙な依頼。
指定の場所というのがこのあたりにあった花屋。最近いい噂は聞かないが…。
花を何に使うのか、何の花なのかは聞いていない。
いけばわかるとのことだった。店員に聞けばわかるとかそういうことだろうか?

「……ん?」

それらしい店構えの花屋。
たしかに見つけることはできた。できたが…妙な声。
いや、妙というか…わかってる。発情した雌の声。
まさかとは思うが…平民地区だというのに?という疑問も合ってか恐る恐ると歩み寄る。
客の気配…は、ない…。
いや、何かが動いている気配はないというべきか?
ただ、声が…。
店に踏み込めばそこに見えたのは、少女のあられもない姿。
見覚えは、ある。

「あ。え?なん…だ?」

すこしくらっとした。が、少し冷静になる。
花を買ってこい。つまりはそういうことか。
まんまと一杯食わされたというか、遊びにつきあわされたというか…
悪趣味な連中の道楽に巻き込まれたというか。

「チッ…」

と、舌打ち一つ。言葉がわからないのでひとまずボールギャグをはずすことにする。

「ったく、こんなことされりゃ、男嫌いにもなるよな…」

ミュゼ > どれだけの時間が経っただろうか。飼い主たちが返ってくる気配はまだない。
暑さが和らぎ始めた頃合いに出て行ったから、あれは昼過ぎ頃だろうか。
それから、僅かに過ごしやすい気温になってきたから、今はそろそろ夕刻頃か。
大分長い間、このままの姿勢で陰核を舐めるように攻め立てられ続けていたのだろう。
少女の股座の前には蜜が大量に溜まっており、作業台の端から滴る程になっていた。

「んぐっ、んぅん――ぉ、ぉおおぉっ、んぉ、ぉおおっ♡」

何度絶頂しても、器具が止まる気配はない。
それもそのはず、陰核の魔法具は込められた魔力を使い切った後、少女の魔力を動力に変換して動いているのだから。
少女自身の魔力が尽きれば魔法具もその動きを止めるが、家宝の槍を受け継いだ少女の魔力量は残念ながら常人以上。
故に、少女は長時間の陰核責めに悶絶しながら、少しの休みすら与えてもらえなかったのである。

そして日が翳り始めた頃、少女の淫らな気配だけが満ちていた花屋に来客が訪れる。
扉の音、吊るされた鈴が鳴り、何者かの気配が室内へと入り込んだ。
相手が誰なのかはまるで分らない。肌に感じる気配は、なんとなくかすかにではあるが知っている気がする。
だが、知人だと判断できるほどではなく、それもまた真っ赤に膨れた肉真珠を嬲られる刺激で掻き消えて。

「んごっ、ん、ぁ――んぉおおぉおっ――♡ん、ぅううぅうっ♡」

頭の中がぐずぐずに蕩けて、零れだしてしまいそうなほどの責め。
執拗に責められた陰核は小指の先の関節一つ分程度に肥大化してしまい、極小の陰茎の様に引くついていて。
近づいてきた気配が口元のギャグを外すと、ごろりと穴が無数に空いた球が転がり落ちて。

「へひゅっ、は、ひっ♡お、くちっ、フェラチオっ、10ゴルド、れひゅっ――んぃ、ひっ♡くりと、りひゅっ、も、ひゃめ、でぇえっ♡♡♡」

声を聴いても知人だと判断できず、少女は素直に教え込まれた口上を口にしながら、何度目か数えられやしない絶頂を迎えた。

ブレイド > 知人であれど、同情の念が湧けど
このような姿を見せられてしまえば男として反応してしまうのも仕方なし。
店中に漂う雌の匂い。喘ぎ声、痴態を見せつける少女。
ボールギャグを外すも自分が誰だかわかっていない様子で、おそらくは教えられた口上を吐き出す。

「どこまで外したら見張りが飛び出てくるもんか…わかんねぇからな…」

拘束を解けば少なくとも自分も無事にはすまないようになっているだろう。
そうでなければ一人目が持ち帰って終わりだ。
きっと見張ってるやつがいるか、感知できるなにかがあるか…。
ボールギャグと目隠し…までは大丈夫だろう。たぶん。
そうおもいながらも目隠しも外し。

「おもちゃは…外せねぇな」

はっきり言えばギンギンに張り詰めた股間、依頼もあって彼女を買わねばならないわけだが…
フェラチオ一回で買ったことになるのかどうか…。
見られているなら解放することもできないし、自分が買ったかどうかの報告も依頼主にあるかもしれない。
とりあえず10ゴルドを置く。

ミュゼ > 実際、彼の推測は正確だった。ごろつき達は皆席を外しているが、だからと言って金づるを逃がす気はさらさらない。
少女の首に巻き付けられている首輪には"逃亡感知"の加護がかかっている。本来はペットの犬や猫を逃がさない為のものだが、今の少女にも適用されるのだ。
彼が首輪を外そうとすれば瞬時にごろつき達に探知され、彼らが戻ってきてしまうことだろう。

或いは、他の拘束具についても外すだけならば問題ないが、行為の全ては魔法具によって撮影されている。
仮に少女を助けようとして、拘束を緩めて休めてやる、などしてしまえば、その証拠は確実に残ってしまう。
故に、彼に許されるのは"少女を嬲る為に拘束を外す"、"少女を責める為に淫具を外す"の選択肢しかないのである。

「んうっ、んぃ、ん、んぐぅうっ――へひっ、ひゃ、え、にゃ、え、ぁっ……!?」

そして外される目隠し。急激に明るくなる視界。そして目の前にいたのは――かつて少女を助けてくれた少年だった。
相手が知人であると理解した瞬間、少女は顔を真っ赤にして、びく、と一つ震えると。

「い、やっ、いやぁあっ、見ないで、見ちゃ、や、あ、あぁあっ、にゃんで、君がここにっ――んぃいいっ♡」

見られてしまった。知られてしまった。それは、少女にとっては絶望に他ならない。
優しかった彼は、実は女を嬲る趣味があるのか。それとも彼も仲間なのか、とマイナスの思考が脳裏をめぐって。
しかしそんな思考すら、陰核への刺激で千々によじれて、少女はいやいやと首を振りながら、しかし逃げる事など出来なくて。
彼が台の上に金貨を置くなら、その際に一枚の紙片が見える事だろう。それは彼の依頼主による仕込みか、それともごろつき達の置手紙か。

『花を買いに来た客へ。
 一、淫具や薬品は台の棚に入ってるから好きに使ってよい。
 一、雌犬ミュゼをこの店から連れ出さなければ、拘束をある程度外してもよい(首輪は外さない事)。
 一、ここで起きた事は全て撮影され、後日販売される為、聞かれて困る会話はしない。
 一、雌犬ミュゼが口答えや粗相をした場合、罰として代金を無料となる。
 一、今日の雌犬のノルマは1000ゴルド。達成できなければ処罰を与える。
 
 追記事項(プレイの参考に)
 陰核:肥大化調教中。邪魔なら外してもよい。
 尻穴:排泄管理中。プラグを入れて七日目。
 尿道:感度開発中。淫具がスムーズに入る様に。
 秘所:子宮開発中。ポルチオ性感に期待。
 乳首:未開発。初めてを奪いたいあなたへ。
 口腔:イラマチオまで調教済み。飲精や精液をかけた食事も好物♡』

などと書かれているようで、悪趣味なことこの上なかった。

ブレイド > 「依頼だ。依頼。『花を買ってこい』って依頼。…まさかこんな事になってるとは思ってなかったけどな」

ポリポリと頭をかきつつ、少女の頭を撫でつつ
拘束を解く。しかし、撮影されているとは難儀だ。
そんなつもりはないと言って帰るわけにもいかないし
彼女を慰めるようなことも下手に言えない。『嬲る』しか選択肢はないのだが…。
とりあえず、彼女を攻め続けている淫具も一旦外そう。
狼狽え、叫び、絶望する彼女の姿も、彼らにとっては楽しみの一つ。

「まぁ、依頼だから仕方ねぇ。楽しませてもらうぜ?」

彼女の絶望を煽る言葉をつぶやきながら、薬品棚に手を伸ばす。
触れた箇所を、熱く火照らせる発情の媚薬。
肌からも粘膜からも接種可能なやつだ。

「その気はなかったが運がねぇな…諦めな」

薬品の瓶をとり、指にとって少女に歩み寄る。
逃げることはできまい。拘束を外したところで従うしかないのだから。

「逃げんなよ?」

少女の腹に指先で媚薬を塗りつける。
つぅっと腹をなぞる火照りの媚薬。
少女が敏感であればある程にわかるだろう。

『大丈夫か?』

と、彼女の腹に書かれたことが。

ミュゼ > 「へひゅっ、や、やっぱり、君もボクの事虐めるんだっ――んひっ、ぃ、ぃいぃっ♡♡♡」

最早絶頂と絶頂が重なり合ってるとしか思えない程に、快楽の感覚が狭まっている。
ぐしゅぐしゅと擦り上げられる陰核は、ゆっくりと吸引されてじわじわと肥大化させられて。
最終的な目標は包皮が戻らない状態で、下着が身に着けられなくなる――とでも言ったところだろうか。
ぱんぱんに熟れた陰核は、揉みつぶせば少女の意識を吹き飛ばせるほどの鋭敏な性感帯になっていた。

「っ……すきに、すれば――ん、ぎぃっ♡」

攻め具のぱターンが変わったのか、少女は再び声を上げる。
そんな股座に彼は手を伸ばすと、ぐい、と淫具を引き上げた。
ぞりゅぞりゅ、とこそげられる表面。少女の体が大きく跳ねて、縄が軋んで。

「へひゅっ、あひゅっ……あ、ぅ……逃げられなんか、しないのにっ――!」

腹部に伸びる彼の手。指が腹部に熱を移す。
その軌道が言葉になっている、と気づいたのは少し経ってから。
意図を汲み取れるほど、思考は鮮明になっていない。だが、彼の言葉には、首を弱弱しく横に振った。
いやいや、と怯える様子とも見える、不自然さの無い動作だろう。

ブレイド > 「優しい顔しときゃ油断するかなと思ってよ。へへ、いい怯えっぷりだぜ?」

自分でも反吐が出るような演技ではあるが、これを崩す訳にはいかない。
彼女のためにも自分のためにも。
邪魔な淫具がなくなれば、陰核に触れてすりすりと押しつぶす。
自分も肉棒を晒してヤル気であるところを見せ、更に彼女を絶望に追いやる。

「好きにすればとかつれないこと言うんじゃねぇよ。
もっと楽しんでくれねぇとこまるっての。
マグロじゃ勃たねぇんだよ」

彼女が自分の意図を理解してるかどうかはわからないが…
大丈夫ではなさそうだ。
トロトロにとろけ、何度も犯され…無事な訳がない。大丈夫な訳がない。

「わかってるって、だから…ヒイヒイ鳴いて愉しもうぜ?
お互いによ。ノルマのぶんは払ってやるから、存分に遊んでやるぜ?」

硬貨を置いた台に、金の詰まった袋をぽいっと投げる。
今までの売上と合わせればいい金額になるだろう。
彼女の胸元に手を伸ばし

『耐えてくれ、すまない』

と、書く。
こちらの事情は依頼としてきたというのは本当だし
彼女は逃げることはできない。そして、向こうが望んでいるのは甘い交わりではない。
そしてそれはむこうに見られている。聞かれている。
だから、犯すしかないのだ。
彼女の反応を見つつ…少し荒い胸と陰核への愛撫を続ける。

ミュゼ > 彼が自分の味方なのか、敵なのかが分からない。困惑して頭の中はぐちゃぐちゃだ。
そんな少女の股座に彼の手は伸びて、ぷっくりとした肉真珠を揉みつぶす。
はじけるような電流が少女を満たし、拘束された爪先がピンと伸びて。

「んぎっ、ぃ、ぃいぃいいっ――♡くりと、りひゅ、やら、やらぁあっ――♡」

がくがく、びくり。絶頂の痙攣を見せながら、少女は蜜を垂らして零す。
彼の言葉は少女を嬲る様な物言いだが、以前会話した時と雰囲気が違いすぎる気がする。
それこそ、縁起でもしているかのような――少女にもその位は理解できた。

「んぃっ、ひひゃっ、ぁ――ありがと、ございま、ひゅっ、んぅうっ――♡」

耐えてくれ――そんな言葉と共に、彼は金貨が詰まった袋を机に投げる。
頷くわけにはいかない、だが、首を横に振らないことで彼の言葉に応えよう。
彼は少女を犯さざるを得ないが、味方なのだ――そんな理解が出来たから。
愛撫には身を任せつつ、しかし少しだけ安堵した少女は快楽に素直に反応し、蕩けた声を漏らしていた。

ブレイド > 「ヤダじゃねぇだろ、ヤダじゃ…。こんなにさせといてよ!」

痙攣する彼女を叱りつけるように声を上げ、大きくなった肉の豆を押しつぶしつつ扱く。
演技で切り抜けられるような場面ではない。
だから、彼女を本気で嬲らなければならない。
伝わったのであればいいがと思いつつも、責めを強くしていく。

「今日はどっちをよくされたんだ?言ってみろよ」

彼女の胸元から手を離し、尻を鷲掴みにする。
尻穴を指先でくすぐってから、割れ目に自身の亀頭を擦り付けて。
口調こそは乱暴だし、手付きも荒い。
そうしなければならないから。

「オラ、どうしてほしいんだよ。
逃してほしいってのは無しだぜ?どう、犯してほしいか聞いてんだ。
今更口だの何だので満足できると思ってねぇだろ?」

一瞬だけ、彼女の髪を優しく撫でてから、陰核をいじめていた手の指先が
尿道口にふれて。

「もっと声出せよ。声。
そうじゃねぇとイケねぇんだよ。
もっといい声だそうぜ?」

ミュゼ > 「ひぎゅっ!?つぶしゃない、れっ、ひゃめ、ひゃめぇええっ――♡」

ぐにぐにと潰される肉豆。その度に腰が跳ねて、縄がギシギシと音を立てた。
最早体は完全に発情しきっており、与えられるものは殆ど全てが快楽に変わってしまう。
そんな中で行われる、合意の取れた強姦。彼の手つきが激しくなると、少女の声も上ずって。

「んひゅっ、お、おまんこ、れひゅっ!おひりっ、プラグで、ふしゃがれてる、のでっ――んぃいっ♡
 おにゃ、かっ、くるひ、のにっ、抜いてもらえにゃ――ひぎゅっ、おまんこ、じゅぼじゅぼ、おかして、くらひゃいっ♡」

愛撫で甘ったるく変わった声で、彼の望むままにおねだりの言葉を口にする。
それも散々言わされて教え込まれたことなのだが、今の少女の口からは自然な物として零れてしまって。
調教の連続で確かに淫蕩に作り替えられつつあることを如実に表してしまいながら、少女はふぅ、ふぅ、と荒い吐息を零して。
彼の指先が尿道口に触れると、フルフルと首を横に振りながら。

「ゆ、指は、はいんにゃい、からっ!壊れちゃうから、ひゃめ、や、あ、あぁあっ――♡」

尿道は拡張中だが、それでもようやく極細のブジーが入る程度。直径にして3mm程の物だろうか。
そんな小さな穴を撫でまわされながら、少女は不安と快楽に揺さぶられていた。

ブレイド > 「へへ、いい声で鳴けるじゃねぇか。
スケベな犬っころがよ。だけど人の言葉がわかってねぇな?
『だめ』じゃなくて『もっと』だろ?」

弄びつつも、拘束を解く。
縄がきしむたびにその痛みは彼女にとっての快楽にはなるだろうが…
犯すならば自由な体位で…そして、彼女に苦痛よりも快楽を強く与えたいがために。

「ふーん…排泄管理中…か。七日じゃそりゃ大変だろ。
いくらてめーみたいな、メス犬でもクソまみれじゃ誰もしたかねぇだろうからな。
だけどな、オレは、そういうのがみてーんだよ。それとも、それでもまんこ犯してほしいのか?
あぁ?」

彼女のおねだり。そうしてやるのがいいのか、それとも…プラグを抜いてやるのがいいのか…。
自然なおねだりを受け入れた上で、どうするかも聞く。
言葉は荒いが、淫蕩な彼女を更に蕩かせなければと。
快楽に酔えばようほど、嫌なことは忘れられるだろう。

「挿れねぇよ。痛がる悲鳴聞いて悦ぶ野郎もいるかも知れねーが、オレはそうじゃねぇ。
………溜まってんだろ?」

尿道口に触れたまま、指の腹で撫でる。
器具を挿入するもいいが、それよりも…不安を解消しつつ羞恥心をくすぐる。
自分の趣味も少し混じってしまっているのは申し訳ないが。

ミュゼ > 「きもちい、の、やぁっ、もう、やなのぉっ――んひ、ぃ、ぃいいっ、あ、ぁあっ♡」

相手が知人故に安心したからか、少女は彼の言葉を否定してしまう。
それは先程の条項からすれば口答えの類。このまま終われば、少女には罰が与えられてしまうことになる。
投げ込まれた金貨の袋全てが無料にされてしまえば、少女はノルマなど到底達成できないのだから。
そうならないようにするには、彼が少女に罰を与える以外には、ないだろう。

その最中にも解かれる拘束。長時間同じ体勢だったためか、体が軋んで関節が痛む。
だからと言ってこの場から逃げられるわけではないが、腕や足を延ばすだけでもだいぶ楽にはなる訳で。
彼の意に沿うにはどうするか――と思案した結果、少女は両膝を腕で抱え込みながら。

「た、大変だけど、その……君の前で、したく、ない、よぅ……恥ずかしい、からぁっ……
 だ、だから、その、おまんこ、おか、して……ほしい、です」

そうは言いつつも、腹の中身は彼にプラグを抜いてもらわなければ、当然出せない。
或いは少女が限界まで我慢して、それでもなおプラグを抜く客がいなければ、ごろつき達によって排泄ショーと銘打たれた惨めな強制排泄が待っているのだろう。
どちらが良いか、と言われるとどちらも恥ずかしくて避けたいもの。だから無理やりされたらそれまでだが、少女の意志としては首を横に振るしかできなかった。
そんな少女の尿道を、彼の指がこね回す。弄られ続ければ尿道はひくひくと蠢いて、やがて太腿の筋肉が突っ張って。
彼をちらちらと見ながら、そわそわと腿を摺り寄せ始めると、耳まで真っ赤にしながら。

「……う、うぅ……みゅ、ミュゼは、おしっこ、したい、です……おしっこ、許して、くださいっ……」

許可がないと排泄できない、という責めを繰り返されている少女は、上目遣いで見上げながら、彼の言葉を待つ。
或いは漏らすまで許可を与えない、と言うことも出来るが、彼はどちらを選ぶだろうか。

ブレイド > 「口答えか?躾がなってねぇな…てめぇを買った奴らも甘い奴らばっかだったんだろうな
今になって口答えするなんざ、罰が必要だよな?わかってんのか?」

あえて、相手を舐るようないやらしい声をだす。
彼女に条項が伝わってないわけはないのに…なんであえて口答えをするのか。
内心不思議にすら思う。しかし、罰を与える以外に道はなく…
彼女がそれを望んでいるのか?と訝しむ。

「したくないか。そうか…んじゃぁ、それが『お仕置き』になるってことだな?
せっかく縄外してやったんだからよ。『お仕置き』がおわったらまんこ犯してやるよ」

七日もあれば相当の苦しみだろう。彼女は嫌がるだが…彼女の脚を下ろしてやりつつ
プラグに手をかける。七日の管理に耐えるほどのプラグ。おそらくとても太く、彼女の菊座にピッタリと収まっているのだろう。
それを引っ張る。やや強引に。
彼女が嫌がっても、抜いてしまうだろう。

「ションベンもしてーのか?じゃあどっちも許してやるけど…一斉にやっちまったら面白くねー。
別々に、ちゃんと見せつけてするんだぜ?
『お仕置き』と、排泄の許可はまた別…だろ?」

虐める気はない。が、優しすぎても不自然。
彼女の被虐趣味がどこまであるかはわからないが…少しだけ意地悪してみる。

ミュゼ > 「ひっ、ごめんなひゃっ、やめ、や、あ、ぅ……」

実際、少女にも条項の内容自体は伝えられている。しかし、それを気にしていられるほどの余裕は与えられていない。
執拗に攻め立てられ、昼夜の区別もなく客に、飼い主に苛め抜かれて、既に判断力も理性も疲弊しきっている。
客達も当然、無料で少女を嬲りたいのだから、粗相や口答えをするように、わざと隙を作って追いつめるのだ。
最早罰を避ける事を選べるほど頭が働いていない少女は、彼の言葉に本気で怯えてしまっていて。

「んひっ、ぅ、ぁ、ぁ……ひゃめ、やらっ、お、男の人にうんち見られるの、嫌なのっ、だから、ひゃめ、や、あ、ああっ――んぃ、ひ、ぃぃいっ♡
 ひゃめ、抜かないで、やだ、嫌、あ、ああ、ぁあぁあっ――おひりっ、壊れるっ、みりみりって――ひゃ、ひ、ぎぃぃぃいいっ♡」

ぎちぎちと伸びる尻尾。尻穴に食い込んだプラグはがっちりと肉穴を咥えこんでおり、返しは肉を捲り上げて。
それでも強引に引きずり出せば、やがてごとん、と女性の拳より一回り小さいくらいの、深い返しが付いたプラグが抜け落ちる。
その後に残るのは、ぽっかりと開き切って、僅かに窄まった楕円形の肉穴。奥には秘めておきたかった茶色の汚濁が僅かに見えていて。
七日もの間溜め込んでいた汚濁は、水分も吸われ切っていて巌の様に固くなっていることだろう。今の少女に吐き出せるかは危うい代物で。
ぷす、ぷ、ぶぷ、と体内の汚濁から発生した放屁を零してしまいながら、少女は恥ずかしそうに身を震わせて。

「ひぐっ……お、おしっこも、うんちも見られちゃう、のぉ……ふぐぅ、う、ひぐっ……」

知ってる相手に見られてしまう、と言うのは知らない相手に同じことをされるよりも恥ずかしく、辛い事で。
しかし命令に従わなければ酷い目に合うのも理解しているから、少女は一仕切り涙をこぼした後、おずおずと割れ目を指で開き、排尿を見せつける用意を始めた。

ブレイド > 「やめねぇよ。なんだ?タダでヤらせてくれるならオレは構いやしねぇんだぜ?
なんだかんだでオレも優しいよな?あぁ?お仕置きで済ませてやるんだからよ」

本気に怯える彼女。その表情が演技かどうか…自分には見分けることはできない。
だから、確認をしつつもそうすることを何気なく伝える。
本当ならば何もせず優しくしてやりたいところだが、そうなれば更にひどい責苦か
今の状況がさらに何日も続くことになるだろう。

「おー、ひでぇな。ぽっかり空いちまって…。まぁ、こっちは後で遊んでやるよ。
一人じゃ、出せねぇだろ?こんな硬ぇもん。後で、手伝ってやるからよ」

少女の尻穴を覗いてしまえば興奮が収まらない。
手伝う…つまりは、排泄の手伝いだ。
少女からすれば恥ずかしいことだろうが、仕置でもあり、彼女のためでもある。
これ以上の我慢はできるできないはべつとして、身体に明らかに悪影響だろう。

「全部見せろよ?オレが見ててやるからな?
終わったら、いっぱい可愛がってやるから、我慢してたもん全部吐き出しちまえ」

自分の意図は伝わっていたとしても、かなりの羞恥があるだろう。
だが、彼女の様子に興奮していることが見せつけられてしまうだろう。
脈打つ肉棒で。

ミュゼ > 「ふぇ、ぅ、ぅぅ……わかり、ました……ミュゼは、ご主人様に、従い、ます……」

彼の言葉に、少女は目元を隠しながらそっと従属の言葉を返す。
彼が自分の味方であることは理解したが、それと恥ずかしい物を見られることは別問題なのだ。
しかしこれ以上拒絶すれば少女に待っているのは苛烈な罰とより酷いノルマ。であれば、心を殺してでも従うよりほかはなくて。

「う、うぅ……見ないで、くださいっ……や、ぅぅ……。
 は、ひっ……ありがとう、ござい、ますぅ……」

手伝ってやる、と言われれば、礼を言わない訳に行かない。
少女は羞恥に耳まで朱に染めながら、小さな声で言葉を返す。
気分は暗鬱だが、恐らく全て快楽に消えてしまうのだろう。
そんな未来が理解できるから、自分が淫蕩になった実感を受けて余計に、気分が沈んで。

「はひゅっ、分かり、ましたっ……ご主人様にっ、雌犬、ミュゼのおしっこ、おみせしま、すぅうっ♡」

ふ、ふ、と興奮だけは高まった呼吸を見せながら、下腹部に力を籠める。
そして、少しの後にじょろじょろと、尿道から黄色に透き通った液体が、弧を描くように吐き出されていく。
尿道すら性感帯にされている少女は、羞恥の放尿に悦楽を覚えながら、背筋を快楽に振るわせて。
甘い甘い絶頂に浸りながら、膀胱の中が空になるまで、一滴残らず床にぶちまける事となる。

ブレイド > 「よしよし、いいこだ。躾のなってないやつには罰が必要だが…
いい子にはご褒美、やんねぇとな」

彼女の味方ではあるが、罰を与える立場であり、強すぎる羞恥は
やはり彼女にとっては苦痛でしかないだろう。
だから、薬品棚から一つ。桃色の液体を手に取る。
心を高揚させる媚薬。一口、口に含み…ミュゼに口移しで送り込む。

「そうだな。見るのは後でいいからな。
今は…こっちだもんな。
聞き分けの良い犬は好きだぜ?」

真っ赤になった少女は可愛らしい。
羞恥に染まる姿に弱い自分としては、だいぶ興奮してしまうのだが…。
だが、陰鬱な気持ちが少しでも和らげばと、少しだけ薬に頼ってしまう。
淫蕩であれど、彼女は彼女であることを伝えたくはあるが
それは今はできない。

「はは、だいぶ溜め込んでたな?ミュゼ。おしっこ、きもちいいか?あぁ、床がお前の臭いでいっぱいだ。
しょんべんしながら言っちまうスケベなメス犬め。かわいいやつだ」

軽蔑などしていない。彼女の好意に素直に興奮している自分こそ軽蔑されるべきだろう。
だが、すべての尿を吐き出し終わった少女に歩み寄り、その背中に指で

『大丈夫』

と、書きつつ、桃色の媚薬の残りを自分の陰茎にかける。

「さて、次はお手伝いの時間だな?」

その行為、その言葉、察しが良ければ何を意味するかがわかるだろう。
彼女の後ろに回ったことも含めて。

ミュゼ > 「あぅ……ご、ほーび?――んむっ!?」

塞がれる唇。そして流し込まれる甘い液体。
自然とそれを嚥下してしまうと、液体が通った部分がじんと熱を持つ。
アルコール染みた雰囲気のそれは、少女の心を強引に高揚させる薬。
媚薬化、或いは麻薬の類――それが、少女の中に入り込む。

「くひゅっ、ぅ、ぁ……それは、その……」

その後始まった排尿劇の後、少女はもごもごと恥ずかしそうに口を噤む。
答えなければいけないのだが、それ以上に羞恥心が重くのしかかって阻むのだ。
もしここで撮影や監視がなければ、もう少し違ったのだろうけれども、しかしそうはならない。

「くひゅ、ぅ……お、おし、り……犯す、の?」

後ろに回る彼を、追える限りは視線で追って。
台の上で四つん這い気味に伏せて、その後ろには丁度、肉棒を宛がう彼がいる。
皆浣腸の後で入れるから、その前に、と言うのは初めてで。
とはいえ、自分から排泄について訴えるのは恥ずかしすぎて無理だから、結局尻穴を、彼に差し出すよりほかなかった。

ブレイド > 「ぷは……おう、ご褒美だ」

これで少しは羞恥が収まるだろう。
羞恥よりも快楽が先だてば、彼女の精神的苦痛も和らぐはず。
すこし悪い気はするものの、そうするのがこの場では一番だろう。
自分も口内に残った液体を飲み込む。

「いいんだぜ?気持ちよくなってても。オレはミュゼのションベンするの
エロいと思ったんだぜ?罰が残ってなかったら、お前の望み通り
まんこ犯してたところだけどな」

撮影され、監視されている。
ならば、今までと違う反応を続けてしまえば怪しまれてしまうかもしれない。
彼女の主として許しつつ褒めて、その気にさせてしまわなければ。

「そうだ。こんなかてぇもん出せねぇだろ?だから、水分をくれてやらねぇとな」

まだ排泄していない…まだきれいになっていない彼女の孔。
それこそ不浄の孔だが、それに愛しげに亀頭を擦り付ける。
粘膜から吸収された媚薬の効果が、自分にも現れているのか…高揚している。

「そらっ!ミュゼ、浣腸してやるからな!」

差し出された尻穴。そこに一気に挿入していく。

ミュゼ > 【続きは後日に】
ご案内:「マグメール平民地区 花屋(過激描写注意)」からミュゼさんが去りました。
ご案内:「マグメール平民地区 花屋(過激描写注意)」からブレイドさんが去りました。