2018/07/07 のログ
■キュリオ >
「まぁ、騎士様では見えぬ視点も御座いましょうな。
儂は税収官として真っ当に意見をしているだけですが…やれやれ、嫌われる職業とは言え、悲しいものだ。」
あくまでこれは仕事で、正しい事である。
被害者面をする様な口調ではあるが、娘を嬲りながらしているのでは如何程の説得力も無い。
無論、説得するつもりがそもそもありはしないのだが。
「おぉ、流石は騎士様!
平民の視点を体験することは、きっと御身の経験に役立ちましょうぞ♥
けひひっ。まぁ、仕方がありませぬなぁ。
しかしメイドの随伴程度は認めて頂きますぞ?それと、その物騒なものは必要もありますまい。」
目の前に吊るされた餌は大変魅力的。
おべっか極まりない台詞と態度を見せた後、相手の武装解除を確認してから娘を漸く、解放した。
幾度目かの絶頂に至る寸前であった娘は、そのお預けされた刺激に切なそうに眉を顰め。
現実を判っていないのか、少しばかり不服そうな視線を、目の前の騎士様に向けていたのはまた、お笑いだった。
さぁ、準備が整ったならば。
店の奥にて始まる指導は、さてさて―――
ご案内:「◆平民地区 喫茶店(過激描写注意)」からシュライアさんが去りました。
ご案内:「◆平民地区 喫茶店(過激描写注意)」からキュリオさんが去りました。