2018/07/06 のログ
ご案内:「◆平民地区 喫茶店(過激描写注意)」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 例の如く、適当に目についた店を訪れては無体な税収を課して”アドバイス”と言う名の命令を愉しんでいる。
今日訪れたのは、平民地区のとある喫茶店。
さして人気の店と言う訳でもないが、落ち着いた雰囲気を醸し出す年嵩のマスターに元気のいい看板娘の居る店だ。
落ち着いた会話を楽しむも、元気な看板娘の姿を見て癒されるも、無論、美味な茶や軽食を楽しむ事だって。
そんな、健全な喫茶店としては至極真っ当な光景が、今現在は微塵も見ることは叶わない。
「…で、お勧めはなんだ。
高貴なこの儂の舌に合うとも思えんがな!一応、味わってやろう。」
席の一角にどっかりと座る、横柄な態度を取る件の貴族。
その傍らには注文を取るべく佇む看板娘の姿があるが、常の如き快活な雰囲気は微塵も無い。
それもそのはず、その恰好は、普段の制服姿とはかけ離れていた。
その名残は、下肢を覆う短いスカートのみ。
それ以外、一切を身に纏う事は無く、裸身をほぼ曝け出した格好で。
無論、その姿で活発な態度など取れようも無いが――更に駄目押しの様に、その貴族の腕がスカートの中へと伸びていた。
指にたっぷりと塗り付けた媚薬を、何食わぬ顔でぬちぬちと膣に擦り込みながら。
羞恥と、競り上がる快楽に看板娘の露出した肌はじっとりと汗ばみ、注文を伺う声もどこかそぞろで。
周囲の客はその光景を見てごくりと喉を鳴らすも、止めに入る気概はなさそうだ。
先に居た女性の客は身の危険から逃れる様にさっさと店を去っていたから、店内には今、男性の視線のみがある状態。
■キュリオ > 常ならば穏やかな笑みを浮かべカウンターに立っているマスターは、表情を沈ませ俯いている。
店の為を想い、身を差し出してくれたその看板娘の辱められる姿は、見るに耐えぬと言わんばかりに。
件の娘は、媚薬の効果か、はたまた斯様な素質でもあったのか。
汗ばむ体をもどかし気にくねらせ、張りの良い乳房を小さく揺らし、その先端の勃起した乳首を震わせている。
―――ぬっじゅ、と粘りついた音を立てスカートの中から音が響くと、びくんと背筋を反らし。
かくん、かくん、と空腰を振りながらも店の定番メニューであるサンドイッチと紅茶を紹介。
「ほぅ。ならばそれを注文しよう。
そら、仕事を頑張るが良い。貴様の頑張りが、そのまま稼ぎに繋がるぞ。」
マスターが望むような、平和でのんびりとした繁盛具合からはかけ離れた方向性であるけれど。
指を引き抜き、濡れた指をスカートの布で拭うと、用は済んだとばかりに手を揺らし。
ふらふらとした足取りでマスターへと注文を伝えた後に、娘は接客へと向かう。
無論、今まで客に見せたことも無い肢体を晒し、快活活発な常の仕草とは真逆の、どこか酔った様な態度。
席のあちこちから、注文を求める声が殺到し、無礼な輩にもなればその肢体に悪戯するように手を伸ばす。
静謐さの欠片も無いその光景に、くはっ、と嗤いながら成り行きを見守っていた。
「この調子では、1人では回りそうにも無い、な。
ふむ………他の客は男ばかりか。ちっ、先に居た女共も残しておくべきだったか。」
ご案内:「◆平民地区 喫茶店(過激描写注意)」にシュライアさんが現れました。
■シュライア > 「…?」
しばらくの貧民地区の見回りが終わり、結局何の成果も得られないまま、次の地区へと
次の日にはパーティが予定されているため富裕地区に戻るが、今日のところはこの地区を見回ろうとやってきた騎士
いつもの通り、護衛とは離れ、徒歩で歩き回っていると彼女の非常に良い耳に届く、妙に賑わう声
賑わうこと自体は構わないのだが…ここはそれほど無体に騒ぐ者たちがいるような印象ではないな、と首を傾げ
その声達が、ある喫茶店から聞こえてくれば…休憩がてら様子を見よう、と扉を開き――――
「――――」
一瞬、理解が及ばなかった。
店の中は、異様な熱気に包まれており、その中心は…闊達そうな顔立ちの看板娘らしき女性
その女性は、短いスカートのみの格好にされており、その状態で接客をさせられている
その接客も…男に触られ、野次を飛ばされ…と、通常のものではない
その光景を理解した瞬間、か、と彼女の体に熱が灯り
『全員!!動くな!!』
一喝。店中に響くように声をあげる
鍛えられた彼女の肺活量は凄まじく、空気が震えるようで
それでこの狂った熱が一瞬でも止まるかはわからないが…
「……マスター、この店はこういったサービスをしているのでしょうか?…当人が了承しているなら私はそういったことにも寛容ですが…その様子ではありません。
…誰かに指示されているなら、そう言ってください。私は、ラクスフェル家次女、シュライアです。どうかご安心を」
かつかつ、と足甲を鳴らしながらマスターに歩み寄り、先ほどとは違う、穏やかな声で俯くマスターに話しかけるでしょう
■キュリオ > 欲に弱い人間の狂騒を眺めるのは、それはそれは愉しいものだ。
善意など欠片も無い、にやにやと締まりのない面を浮かべてその光景を愉しんでいると、其処に冷や水を浴びせかける様な声が響く。
欲に塗れ息を荒げていた者、下品な笑みを浮かべていたもの、口笛を吹いていたもの――まるで場末の酒場の様なその空気が、一気に静まり返った。
ただ、その渦中にいた娘だけは、体を震わせ、腰を引くつかせ。
口の端から涎を垂らし、蕩けた面を浮かべたままだったが。
「――――これはこれは!ラクスフェル家の!
どうしましたかな、斯様な大声を立てて。何か問題でもありましょうや?」
それは知った顔だった。
この国では珍しくも、正義を口にする貴族。
鼻持ちならぬその態度に幾度悪態をついたかは判らない。
今、相手に向けるその表情は、笑みに彩られていたけれど。
水を向けられたマスターは、板挟みにあったように口をつぐみ。
何か圧力をかけられているのは見え見えの態度ではあるが、決定的な言葉は口にしない。
「あぁ、そんなにマスター詰問するのは頂けませんな。
怯えてしまっているではありませぬか。ふはは。」
嘲る様に、相手の態度が間違っているとばかりに指摘の声。
その最中にも、娘を引き寄せてはそのスカートの中に手を差しいれ。
ひんっ♥ と甘い鳴き声を零させながら会話を続け。
反省や自省の色等、無論無い。
■シュライア > 暴徒にはなっていないようだ、と静まった空気に少し安堵するも
声をかけられた相手を見た瞬間、青いツリ目がきゅ、と細くなる
「バッセンブルク家の。…お噂はかねがね
…ええ、少し。穏やかな私が声をあげざるを得ないことが目に入ったもので」
相手と同じく、こちらも知った顔だった様子で
この国そのものと言える腐った輩
税収官という立場を利用し民に、あるいは貴族にも非道を働いていると、噂だ
あくまで噂程度しか掴ませないか、真実を掴んだとしても関係者全員が口を噤むため尻尾を掴めないとお姉様が嘆いていたことを思い出す
「…。いえ、ごめんなさい。マスターはお気になさらず」
今までの関係者と同じく口を噤むマスターに、笑顔で気にしないで、と言い背を向ける
それもそうだろう。この状況を見れば…何か強い圧力でこの場を見るしかない状態にさせられていることは確実
「怯えているのはどちらのせいでしょう。
……ひとまず、その娘から手を離していただけないでしょうか。つい、柄にもないことをしてしまいそうですので」
そうして相手に向き直り。引き寄せられた娘を離すよう、あくまで穏やかな口調で笑顔さえ浮かべながら
だが右手は剣の柄に触れており…彼女の噂を知るものなら、彼女にとってそれはもう鞘から抜き、構えている状態と同義であるとわかるでしょうか
看板娘の場違いな嬌声からも、何かされたな、と推察している様子
■キュリオ >
「おぉ、これはこれは。
名前を存じて頂けていたとは恐悦至極。」
どちらかと言えば、その家の長女の方が有名ではあるが。
その妹とて、対照的な印象から名前を耳にする事は多々ある。
想像通りの猪突猛進っぷりに零れる嗤いは、それはもう演技ではない。
くかかっ、と非常に楽し気に声を零しながら、娘を嬲る指の動きは止めずにいた。
「…ほぉ。
噂に聞く”正義”とやらはまた、底が浅い様子ですなぁ。
儂は店の為を想って 指導 しているに過ぎませぬぞ?
タダでさえ人手が足らぬというのに、邪魔をするとはまた、とんだ騎士様も居たものだ。」
ぐいっと更に娘を抱き寄せ、膝の上へと。
肉壁とする様な位置関係を取り――果たして相手の技量の前に効果があるかは知れないが。
いけしゃあしゃあと義は此方にあると言わんばかり。
じゅる、と首筋へと吸い付くと、ただそれだけの刺激で絶頂へと至ったのか。
娘は足をぴんっ、と伸ばし舌を垂らしてか細い鳴き声を上げていた。
■シュライア > 「こちらこそ、私程度の顔を覚えていてくれたのは望外ですね」
ふん、と小さく鼻を鳴らし
娘が嬲られている姿を今は見ているしかなく
「……。
その指導というのは、女を盾にしながら嬲って、不当な税を徴収していることですか?
健全に、店の売り上げを上げようとするなら、私はいくらでも応援しますが」
そう、税を不当に取っている…という部分までは掴んでいる。しかし、その証拠がない。
本人に第3者から問い詰めさせたこともあったが予想通り何も出てこず
膝の上に載せられれば…主な武装である直剣ではどうしたとしても娘に傷をつけてしまう
後ろへ回れれば、と歯噛みするが饗宴を眺めるためなのか角に陣取っている相手に背後は取れず
「ふぅ…噂通りの人物のようですね。わかりました。ただ、どういった指導をしていたのか、教えていただけませんか?
……女を剥いて利益をあげるなら、ため込んだ金で娼館でも開けばいいでしょう」
剣を抜くことは簡単だ。抜けば、その輝きで娘を恐慌状態にし、暴れさせるなどはできる望みはあるが
それは彼女の意に反する
息を吐いた後、相手の対面に座ろうとする。もちろん左手で剣に触れ、その剣の力を身に纏わせて
まだ、逆鱗には達していないのか表情を少し崩されながらも笑顔を浮かべている
■キュリオ >
「いや、姉上も極上の女性ではありますが、貴女も中々に見目麗しい。
全く、惜しいですなぁ。騎士等させておくには、余りにも惜しい。」
何処まで本気であるのか、或いは揶揄か。
溜息を零しながらその職業について嘆く様な台詞を向け。
その最中にも、見せつける様に娘の股を開き、対面に座る相手へと開脚の姿勢。
スカートを捲り、曝け出したその膣は、弄られても居ないのに呼気をする様に小刻みにひくつく。
「不当だ等と、とんでもない!
不備を指摘し、支払われていなかった税を徴収する、真っ当な働きでありますとも。
儂はこれでも平民の目線は良く存じておりましてな。斯様な行事がまた、平民共には受けが良い。」
現状を認識していないのか、娘はどこか虚ろで、けれども確実に雌としての快楽を享受している表情を浮かべる。
にちゅ、と左右からあてがわれた指が膣口を抉り込み、その穴を広げると ひんっ♥ とまた気持ち良さそうに鳴くのだ。
「異な事を仰ることだ!税は税でありましょう。貯め込んでいる等、とてもとても。シュライア嬢はどうにも、決めつけに過ぎるご様子だ。
して、指導の内容でしたか。ふぅむ……ではシュライア嬢、貴女が体験してみては如何かな?
その方が確認も早かろうと思いますし、まぁ、その間はこの娘からも うっかり 目を離してしまうかもしれませぬしなぁ。」
かくんかくんと突き出すように腰を揺らす娘の行動は、まるで盛りの付いた雌だ。
あやす様に、躾ける様に、その膣を穿る指を蠢かしながら、嬌声入り混じる空気で会話を交わす。
その娘を解放する代わりに身を差し出せと、明け透けにも程がある言外の意味。
馬鹿正直にそれに応えるかどうかは、相手次第であるけれど。
■シュライア > 「私は騎士です。姉上も…戦う力はそれほどないですが、同じように。
おべっかなどいりません。どうせ本心ではないのでしょう」
言葉は平静を保ってはいるが騎士であることを薄く侮辱する言葉に眉がぴくりと動く
開脚の姿勢を取らされている看板娘の膣の様子は…これが、私に力が無い結果だ、と眼を逸らさず
「道化…しかも性質が悪い
少なくとも、我が国の税は…このような行事をしなければいけないほど重いものではなかったと思いますが」
気持ちよさそうに鳴く相手に、ぎり、と唇を噛んで
そろそろ、彼女の…長女から仕込まれた忍耐も限界であり
「………そうですか。それが貴殿のやり口ですか。
いいでしょう、その誘い、乗りましょう。ただし、私が満足いく指導でなければ…お分かりですね」
長女と比べると頭の回転は遅いが、それでも相手の言いたいことはわかる
自覚はないだろうが人質に取られている娘にふ、と微笑む。すぐに日常に戻してあげる、と決意して
「ただし、私からも条件が。場所はこの店の奥で。客はすべて一度追い出し、マスターに娘を介抱させてください
そうでなければ…不本意ではありますが娘と貴方を取り押さえ、姉の元へ丸ごと連れていきましょう」
相手の方が体格は上だが力で負ける気は毛頭ない
むしろ大男すら片手で抑える戦闘術と筋力を持った自分がこのように堕落を貪る相手に力負けするはずがない、と
一刻も早く娘を解放するため条件をつけるが、さて相手は