2018/06/29 のログ
ご案内:「◆平民地区 酒場(過激描写注意)」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 連日続いたとある酒場での壁尻のサービス。
宣伝効果、というべきか。3日目の今日は朝から酒場へと人が並ぶ盛況ぶりだった。
無論、それを手放しで喜べる夫婦ではないが。
店に並ぶ面々は、店主の知らぬ顔から、常連の顔まで多種多様。
どちらの客であろうとも、店主としては心中穏やかではないのだが。
―――そうして時間は過ぎて、昼の頃。
休む間も無く”使われ”続けた若妻の姿と体調に、ついに店主が客達に頭を下げた。
どうにか、妻を休ませてやってくれと。
それを聞いた客達は、面白く無さそうな顔を浮かべ、並びも含めて散って行く。
そのタイミングで、件の貴族は現れた。
■キュリオ > 店の扉を開き、足を踏み入れれば鼻孔を強烈に刺激する濃い精臭。
散々使用されたのだろう、壁から突き出した下半身は小刻みな痙攣を繰り返し、その穴はぽっかりと開き呼吸をする様に力なく収縮している。
散らばる避妊具の数がその凄惨さを物語り、殊に尻肉への落書きの数は凄まじい。
「ほぅ。頑張っている様だな。結構結構。
しかし、その割に客が居ないようだが…?」
青い顔をした店主が、今は休憩を、と顔色を窺うように話しかけてくる。
ふんっ、と鼻を鳴らすと間仕切りから突き出した格好の生尻へと手を振り降ろし、ばちんっ、と尻を打ち鳴らした。
声も枯れ果てたのか声は聞こえぬが、びっくんっ♥ とその尻が小刻みに震え。
「情けない事を言うな。
ほれ、まだ動くだろう。気合が入らぬなら、気付けでもしてくれようか。」
客の誰かの飲み残しだろう酒瓶を掴み取り、その先端をぐぷりと尻穴へと押し込み。
其方も使われていたのか、存外簡単に嵌まり込む感触にくははと笑いながら、その中身をごぷ、ごぷ、と尻の中に注ぎ込む。
「それに言っただろう。
人が足らぬなら誰ぞにでも協力を仰げば良いと。
この調子では明日以降もこやつが頑張る必要が出てくるぞ?
まぁ、この様子ではだいぶ慣れて来たようだがなぁ。くぁっはは!」
尻に書き込まれた正の字は数えるのも馬鹿らしい。
午前中だけでこれだけ相手に出来るとは恐れいった、とこの行事を指示した当人がどこ吹く風で笑うのだ。
■キュリオ > こうして今日も、酒場とはかけ離れた営業が続く。
夕方に差し掛かる頃になれば、また店の入り口には長蛇の列が並ぶのだろう。
貴族の肝いりの営業ともなれば、遠慮なんてある筈もなく。
苦労して稼いだ金を税として受け取り、悪徳貴族は何時だって我が物顔で生きていた―――
ご案内:「◆平民地区 酒場(過激描写注意)」からキュリオさんが去りました。