2018/06/19 のログ
ミュゼ > 息んでも息んでも、プラグは全く抜ける気配を見せない。むしろ、差し込まれた内側から、強引に拡張が始まって。
服を脱がす際も、或いはさりげなく少女の動きを解除する際も、少女に対して嗜虐の笑みを浮かべるメイドは、執拗に腹部を圧迫する。
その度に悶絶しそうなほどの腹痛が少女を苛み、黒いプラグの返しが息みに合わせて吐き出される。しかしそれも、抜け切る訳ではないから締まる間に元に戻って。

汗に塗れて色めく体は、この蒸し暑さと羞恥も相まって桜色に染まっており、妊娠初期の様な腹部だけが異様に見えた。
これ程の扱いを受けても、尻のプラグを抜かれるまでは男の命令に従わなければならない。それはまさしく絶望だった。
崩れ落ちた膝、打ち抜かれる子宮。それは男にとっては不興を買う物だったらしく、大きな掌が尻へと振り下ろされる。
ぱしぃん、と肉を叩く音が気味良く響いて、少女の締まりつつも柔らかな尻に、赤い紅葉が刻まれた。
次いで男は、少女の尻肉を掴むように引き寄せると、そのままがっちりと固定する。脂肪だらけの腹と、液体に満たされた腹が重なって。

「んぎっ、ぃ、ぁあぁあっ――もれ、りゅっ、もれりゅぅううっ――んぎ、ぃ、ぃいっ、へひっ、ぃ、ぁ、ぁあぁあっ――で、にゃいのにっ、い、ぁあぁっ――!」

その後の少女は、最早されるがままだった。両腕はとられるままに頭の後ろで組み、つるりとした手入れの整った脇を男の前に見せつける。
匂うならば、甘さよりわずかに酸味の強い、それでも少女特有の薫香が男の鼻を楽しませ、舐めしゃぶれば甘さとしょっぱさの混ざった味が、舌を刺激するはずで。
その間も、上下運動すら許されない密着の中、肉棒の為に腰を揺らせば、その分だけ水風船の様な腹部が押し込まれ、尻のプラグがみりみりと肉穴を拡げて。
中に入り込んだ肉棒は少女の子宮口を緩やかに攪拌しながら押しつぶし、ポルチオ性感の開発に勤しんでおり、包皮を剥き上げられた陰核は、チクチクとした陰毛の茂みに擦り上げられて痺れを生む。
栓が普段より大きくひり出されれば、それをメイドが意地悪く押し込むようにして、少女の子宮と尻穴の開発は着実に進められていく。腹部の音も雷が響くかのような低音で、少女の未来を暗示していた。

ご案内:「平民地区大通り(過激描写注意)」からキュリオさんが去りました。
ミュゼ > 【後日継続】
ご案内:「平民地区大通り(過激描写注意)」からミュゼさんが去りました。
ご案内:「平民地区大通り(過激描写注意)」にキュリオさんが現れました。
キュリオ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「平民地区大通り(過激描写注意)」にミュゼさんが現れました。
キュリオ > 汗ばむ素肌同士が密着することに寄り、一層の暑苦しさが身を襲う。
行為の熱も相まって肌に浮かぶ汗の量は増えるばかり。
塩分を補う様に浮かぶ汗を舐める舌は、甘酸っぱい匂いと味を楽しみながら汗の溜まった腋をしゃぶり、吸い上げる。

無防備を通り越して無様とすら言えるその体勢を取り悲鳴をあげながら腰をうねらせるその様は、実に実に愉快で、肉棒を締め付けてくる刺激も悪く無い。
結果、醜悪に歪む面が更に進み、にたにたと笑いながら舌を改めて伸ばし、ぐちゃぐちゃに崩れている相手の顔をべろりと舐め。
尖らせた舌が、鼻孔をぐりゅりと抉り、その穴をも犯す様にねりゅねりゅと。

「―――くははっ。心配せずとも漏れはせん。
 そうだ、その調子だ。若い貴族まんこを確り味わわせろ♥」

此方からも時折、思い出したように腰を前後へと揺らし。
その度に腹が潰れ、重低音を響かせるその場所を無慈悲にも圧迫し。
間違っても栓が外れぬ様に見張るメイドは、けれどもその職務以上に相手を責める様、必要以上に引っ張ったり、またぎりぎりまで食み出るのを待ってから押し込んだり。
響く相手の声は当然馬車の外へも響き、何事かと外を歩く平民達は距離を置きながらも動く馬車へと注目していた。

「それで、ミュゼよ。
 腹の物をそんなに出したいか?―――良いぞ、出せてやっても。」

便意と腹痛と戦いながら懸命に腰を捏ねる様に蠢かす相手へと告げる、救いの声。
無論、この男が相手の事を慮って言う筈も無いのだが。
それでも相手に取っては、救いと、希望の声には聞こえてしまう筈。

ミュゼ > 濡れた肌が重なり、互いの汗が混ざり合う。ぬるぬるとした温い液体が纏わりついて、肌の表面に潤滑の薄膜を作り出す。
その分だけ攪拌の動きは滑らかになり、男のでっぷりと前に突き出た腹部が、少女の腹をこね回して揺らした。
揺れれば揺れた分だけ、暑さとは違う理由で汗を浮かべ、正しく悶絶と言うべき表情と、呻きの声を零しながら、脇を舐められる変態的な刺激に震える。
必死になって膝を動かし、腰をくねらせて男の肉棒を攻め立てる。死地に追い込まれた時よりも懸命に、ふぅ、ふぅ、と荒い呼吸を零しながら。
顔を舐められても嫌悪を感じる余裕すらなく、鼻をこそげられると奥からは鼻水と僅かな汚れが男の舌に拭われていき。

「んぃっ、ぎ、ぃいいっ――へひっ、ひゃめっ、栓、引っ張った、ら――おぅううっ!?
 おひ、こむにゃ、ぁ、ぁ、ぁあっ――んぎぃいぃぃいいっ――ゆる、じ、でっ、おにゃ、か、ぁ、ぁあっ。
 おトイレっ、いか、せてっ、おトイレぇえっ!も、むり、なのっ、おにゃかっ、いだいのぉおおっ――おぅうっ!?」

恥も外聞もないと言わんばかりの、絶叫染みた懇願。しかしそれすら、この場の二人を楽しませるものでしかない。
重低音はさらに低く長く。最早少女の腹の中身は完全に下っており、栓を抜いたら我慢など出来ないことを如実に伝える。
浣腸用の薬液などではなく、ぬるま湯であるが故に、少女の中で渦巻く汚濁は型崩れすることなく、その姿のまま腹を犯していて。
メイドの責めも手慣れたもので、栓を徐々に大きく引き抜き、尻穴を丁寧に拡張しながら、しかし一滴すら漏らせない様に絶妙な間で押し込んでを繰り返す。
栓が息んで抜ける快楽と、しかしそれでも便意が収まらないという焦燥感。どんな人間でも、生きている以上生理的欲求にだけは勝てないのだ。
だからか、目の前の男がにやつきながら告げる排泄の許可を示唆する言葉に、少女はなりふり構わず乗ってしまって

「ひ、ぎぅっ、う、ぁっ、させてっ、おトイレっ、おトイレ行かせてっ、お願いっ、も、無理なのっ、苦しい、のぉっ……!」

涙ながらに懇願する少女は、最早一分の余裕もない。脳裏は一分一秒でも早く栓を抜いてもらって、腹の中身を吐き出したいという思いに満ちている。
そもそも、男の言葉に素直に従って腰を揺らし続けているのも、栓を自力で抜けないから。最早少女に男の命令を拒否するという選択肢はなくなっていた。

キュリオ > 叫ぶ相手を見ても、慈悲の気持ちは僅かも見せぬ2人。
嵌め込んだ肉棒はびくびくと興奮に脈打ちを強め、擦りつけられる子宮口の感触を楽しんで。
懇願めいた言葉を紡ぐ相手を嗜虐にたっぷり歪んだ笑みを浮かべ、尻に添えた手に力を籠めると、肉棒を嵌め込んだままその身を起こす。

「そうかそうか。―――おい、停めろ!」

相手を抱え立ち上がると、ずし、ずしんっ、と2人分の体重を乗せて足を踏みしめ、狭い馬車の中を進み。
一歩足を踏み出す度にその衝撃が相手の奥を貫いて。
同時、膨らんだ腹を揺さぶり、更に腹の刺激を加速させる。
停車の声が届くと緩やかに減速し、完全に馬車は止まった。
メイドが先導するように前を歩き、馬車の扉をぎぃ、と僅かに開ける音が静かに響く。

「さぁ、良いぞ。存分にひり出せ。
 ひひ♥ 我慢が出来ぬならもう、仕方がないなぁ?」

タラップの如き段差へと腰を降ろすと、足を伸ばしその扉を蹴飛ばす。
依然大通りを進んでいた馬車は、その騒がしさも相まって当然今も注目の的。
突然その扉が開き、中から現れたる全裸でまぐわう2人を見て、足を止めてざわつき始めた。

その注目を気にせぬ侭に、尻穴を塞ぐプラグへと手を伸ばし。
むりゅむりゅと食い込む尻穴を捲りあげながら――――ぎゅぽんっ♥とその穴を解放した。

ミュゼ > 馬車の周囲の人々は、尋常ならざる少女の声に注目しながらも、しかし近寄り助けようとするようなものはいない。
女達は巻き添えを食わぬ様、足早にこの場を離れ、馬車の主がどのような趣味なのかを知っている男達だけが馬車と共に道を進むのだ。
血を吐くような懇願に対して、男は上機嫌に身を持ち上げると、尻肉を左右に割り開き、栓の存在を強調しながら立ち上がる。
グイ、と持ち上がる浮遊感と、慣性による強烈な揺れ。腹部が鳴動し、少女の表情が真っ青に染まる。
男の命令が御者へと飛ぶと、御者は馬車を緩やかに減速させて、通りの中でも広場のような空間で止めた。

「んぎっ、ぃ、ぁっ、お、おトイレ、連れてって、くれる、の?ふ、ぎ、ぅっ、んぃいっ、ひ、ぁっ……!」

ぐりゅん、ぐりゅん、と子宮口を肉棒の先で弄ばれる。未だ目覚めていないポルチオは、不思議な感覚を得るだけで。
そんな中、男は扉に近づくと、メイドがカギを外して扉を開ける。今や全裸だが、粗相よりはましという意識が羞恥心を一瞬忘れさせる。
振り返れば、広場の向こう、対面には公衆便所が見える。そこが目的地なのか、と少女は勝手に誤認して。
そんな少女を見下ろす男は、にやついた笑みを浮かべると、その手をプラグへと伸ばす。そしてメイドも、男の横から手を伸ばし、少女の尻肉を左右に強く割り開いた。
目一杯に広がった桜色の肉の輪に、艶々とした黒い栓が強調される光景。その底面、引き抜きやすい様にと施された銀色のリングが太陽に揺れて。
それをグイ、と掴む男。そこでようやく、少女は最悪の未来に思い当たった。さぁ、と顔色が一気に青を通り越して真白めいて。

「ひっ、ま、待ってっ、や、こ、ここで抜かないでっ!?おねが、いっ、おトイレっ、おトイレまで待って、んぃっ、や、ぁ、やだ、いやぁあっ!?
 許して、嫌、やだ、ひゃめ、やめでっ、いや、あ、ああ、あぁああぁああああぁぁぁっ!?――んぃいぃぃぃいぃっ♡♡♡」

少しだけ焦らすように揺らされて、それから肉穴を捲り上げるようにゆっくりと。そして最後に、最大径ギリギリまでくると、肉穴が閉じられない様にと捻りを咥えられながら。
ぐ、ぽんっ、と引き抜かれるプラグ。同時に、一瞬だけ少女の内臓の赤が露出して、その後に悲鳴と、そして強烈すぎる解放感による喘ぎと共に。

「いや、いやぁあぁっ、でひゃっ、とまん、にゃっ、うん、ぢっ、ひゃめ、見ないで、見にゃいでぇえぇえっ――んぃ、んうぅううっ、んふ、んぅううぅうっ♡♡♡」

ぶび、ぶ、ぶぷ、と長い時間かけられ続けていた圧力による放屁が嫌でも衆目の視線を集め、その後で茶褐色の濁った汚液が吐き出される。
それは山なりに弧を描いて、白磁の石畳の上にこれ以上なく目立つ汚れを生み出して。そのまま目一杯に開いた穴の奥から、まずは吐き出しやすい液体が噴水の様にこぼれ出た。
そうして十秒ほどの噴水が終わると、みち、むりゅ、と粘着質な音が奥から響いて、やがて健康的な茶褐色の塊が姿を現す。それは、悲しいことに尻尾の様に途切れずに吐き出されて。
長時間の拡張で一時的に麻痺してしまった尻穴では締め付けて切る事も出来ず、少女は腹の中に収められていた物――二日分ほど溜め込まれた見事な便を広場に産み出した。
そして長い長い一本を吐き出し終えると、残りは腸奥にあったであろうどろどろとした宿便を吹き出すように吐き出して、最後は勢い無く、茶色い液体を太腿に伝わせながら、排泄ショーが終わりを告げた。
頭の中が真っ白に焼き切れてしまいそうな快楽と開放感で少女は放心状態のまま、かく、かく、と腰を震わせており、確かに排泄で絶頂してしまった事を衆目に晒す。
夏の蒸し暑い空気に不快な臭気が蟠る。周囲の男達は一部を除いて口々に罵声を飛ばし、揶揄をする。残る一部は、これ以上ないものを見たと言わんばかりに少女の痴態を目に焼き付けていて。
それは、少女にとっての排泄管理が何よりも強烈なトラウマであると同時に、凄絶すぎる快楽を生み出すものだという事を示す、何よりの証拠だった。

キュリオ > 相手の懇願は、此方を愉しませる効果しか示さない。
粘膜を捲りあげながら音を立ててプラグを抜くと、始まるのは全裸で膣に肉棒を嵌め込んだ少女の排泄ショー。

悲鳴は喘ぎを伴って、耳を塞ぎたくなるような下品な音と共に盛大に吐き出される、排泄物。
少女を知る者がいるならば、果たして此処まで醜悪なものが吐き出されるのかと瞠目することだろう。
折悪く、腸内に多量に溜まっていたのも、拍車をかける。
鼻が曲がりそうな匂いと共に多量に打ち捨てられた排泄物は、嫌悪を示す者と好奇を示す者へと大別されて。
阿鼻叫喚の中、漸く排泄を終え、放心している相手に近づくのは、先に出ていたメイド。
その手には水を湛えた桶を持ち―――ばしゃっと汚物に濡れた尻へとその水をぶちまける。

「――――おい、そこの男。
 これを使ってみろ。なぁに、遠慮は要らん。悦んでいたのが判っただろう?」

罵声と詰りが飛び交う中、一部の好奇の目を向けていた男へと声をかけ。
差し出したのは、箏の現況たる、浣腸器。
それを見て、引く様に距離を取る輩が居る中で、男は顔を紅潮させて興奮に表情を歪めながらそれを受けとる。

―――ぶじゅるるるるっ、と興奮に息を荒げながらピストンを押し込み、本日2度目の大量浣腸。
普通では味わえぬ、少女への浣腸行為に嗤いを浮かべた男がその器具を抜き取るのを見ると、尻を掴み。
相手の腰を持ち上げてから、ごちゅんっ、と膣を貫き子宮を強く突き上げた。

ミュゼ > がく、がく、と男の肉棒を何度も締め付けながら、男の胸板に額を押し付け、ぐったりと放心しきっていた。
未だに排泄の余韻はさめず、ぷぴ、ぷぴゅ、と肉穴から泡立った茶色い液体を垂れ零す。真っ赤な粘膜を晒しながら。
悲鳴と喘ぎが広場の皆を注目させ、その殆ど全員が少女の排泄ショーを確かに見つめた。中には少女が使う宿の客もいた事だろう。
普段は快活で人当たりの良い少女が、下衆な男に良い様に弄ばれて、人にはまず見せたくない排便を晒す。それは非日常の背徳に満ちていた。
また、ここ数日、水分が飲む側から汗に変わってしまう様な暑い日が続いたせいか、若干便秘気味だったことも少女にとっては悲劇だった。
結果として長々と続いた排泄絶頂は、結局メイドに冷水をかけられるまで、少女の意識を胡乱な物にしていた。

「ひゃひっっ!?い、やっ、やめっ、にゃにしてっ――へひぃいいっ!?」

尻に叩きつけられる冷水。その刺激に目覚めた少女は、少しの間をおいて強制的に声を上げさせられる。
栓を嵌め込まれる前に突き刺されたのと同じ、硬質で冷たい感覚が尻肉を穿ったのだ。それも今度は、緩んでしまった穴を。
少女の後背に回った何者かは、たっぷりと液体に満たされている浣腸器を受け取ると、少女の中に液体を注ぎ込むべく、ピストンを押し込む。
興奮しきっているが故に思い切り、一気に押し込まれたピストン。その結果は、少女の中を水鉄砲の様に穿つ液体と言う形で表れて。

「へひっ、ぃ、ぁ、んぃいいっ、やめ、でっ、も、したくない、のっ、うんぢ、や、ぁ、ぁあっ――んぎぃっ♡」

ごちゅん、と腰を突き上げられると、陰核が男の腰骨に押しつぶされて、勝手に声が蕩けて漏れた。
その間も薬液を注ぎ続け、ピストンが奥のガラスにかつん、と当たると、浣腸器を手にした観客はにやつきながら。

『へへ、でも残念だなぁ。糞を撒き散らすのは最初の一回だけだろ?次からはただの噴水になっちまう!』

等と周囲にすら聞こえる声を上げながら、メイドに空の浣腸器を差し出した。その目は馬車の主である男と同じ、雌を嬲る下衆の物だった。

キュリオ > 顔は胸板に押し付けられて見えてはいないが、その特徴的な髪色から少女の正体に薄々感づく者も居るかもしれない。
尤も、それにしたって斯様に嬲られ痴態を晒しているその状況から、確信に至る事は少ないかもしれないが。
どちらにせよ、相手の正体が明るみに出ることなど、この男は気にも留めていないのだが。

性的刺激と排泄の解放感を直結させる様、刷り込む様に。
膣を抉り、子宮を突き上げながら再度注がれる多量の水。
喘ぎ、泣き叫ぶ相手を見て気が大きくなったのか、どこぞの平民の男は得意げな顔をして、浣腸に屈服する相手を見て笑う。

「公共の場を汚すとは、何とも無礼な奴よなぁ。
 そら、責任をもって洗い流せ!そらっ、出せっ♥ 出せっ♥」

空の浣腸器を受け取ったメイドは、恭しくそれを受け取るとまた新たに水を中に籠める。
幾人かの特異な性癖を持つ男たちが、次は俺にやらせろ!と複数人が我慢しきれずに飛び出してくる。
これだけ居れば充分だろうと頷くと、今吐き出した排泄物を洗い流すべく――態々、相手の尻を使っての床洗浄が始まった。
無論、水を吐き出しただけで綺麗になる様な物ではないが。

ぐにぃ、と尻肉を掴み左右へと目一杯に広げ、日光の下で改めて曝け出されるぽっかりと開いた尻穴。
注ぎ込んだものを吐き出せと、前の穴を抉る肉棒がもう一度、ごりゅっと胎内を抉り、奥を突いた。

その後も代わる代わる、吐き出す度に尻へと補給される水。
麻薬にでも酔うように、異常な光景に興奮する数人が、水を吐き出す度に相手を詰り、果ては尻を叩いて噴き出させる芸まで仕込もうとする始末で。

ミュゼ > 声音と髪の色、そして時折僅かに体が揺れた際に、角度が良ければ見える顔。それらから少女の正体にたどり着く者は少なからずいるだろう。
その内の何人が少女を気の毒に思い、何人が穢れた雌を見るような目で侮蔑し、何人が好色と好奇の視線を向けることになるのかはわからない。
今の少女は二度目の浣腸に腹を膨らませ、周囲の男達の下卑た欲望をぶつけられて、そして目の前の男に犯され続けるただの雌に過ぎない。

再び膨れる腹は、先程よりは小ぶりで、吐き出した内容物の多さを如実に示している。
しかしそれでも、浣腸液は少女の矮躯からすれば大量で、相応の圧迫感を味わいながら、肉穴を拡げられる。
浣腸に屈服した少女を笑う男達は、ぎらついた眼差しと共に少女の更なる屈辱を望んでいて。

「んぃっ、や、ぁ、ぁあっ、見にゃいでっ、見にゃいでぇえっ――んひ、い、ぃいぃぃいいっ――♡
 おにゃかっ、全部出た、からっ、もうでにゃいからっ、注ぐの、嫌、嫌ぁあぁあっ――ん、ぎっ――♡♡♡」

ぶしゅぅうぅ、と勢いよく吐き出される、先程よりも透き通った茶褐色の液体。当然一度の浣腸で中が綺麗になる訳がない。
なおも醜悪な臭いを振りまく汚液を勢いよく吐き出す少女は、子宮を押し上げられながら、陰核を潰されながら、排泄と快楽を結び付けられていく。
それは少女の性癖を徹底的に捻じ曲げる破滅的な調教。少女の性癖に排便の快楽を二度と忘れられない様に刻み込む儀式だった。
二度目の排泄が終わると、今度はまた別の男が浣腸器を握り、少女の尻に突き立てる。今度は一人じゃなく二人。浣腸器も一度メイドを介して、二回分を注がれる。
一度目と二度目の間は漏らすなと命じられ、きゅ、と尻を締め付ける。先程の排泄ショーで傷ついた心は、男への一時的な恭順を示してしまって。
次いで、吐き出せと言われながら尻肉を左右に広げられると、かかる力で歪な楕円形に広がった尻穴から、また先程よりきれいな薄茶色の水を吐き出す。
その間も股座を穿つ肉杭は小刻みに子宮と陰核を潰し、浣腸液を吐き出す間は絶えず性的快楽を与え続けて、幾度も消えない爪痕を刻み込む。
そして三度目、四度目、と繰り返されると、ついに吐き出すのは透き通った透明の水になる。詰られながら尻を叩かれ、その度に浣腸液を零せと命じられて。
現実逃避と恭順の二つが重なった結果、少女は男達の命令を素直に聞きながら、必死になってその履行に勤める。やがて尻肉が真っ赤に腫れ上がる頃には。

「みゅ、ぜ、はっ、七回、目の、お浣腸、頂いてますぅうっ♡くひっ、ひ、ぃ、ぁ――ぉ、ぉおぉおぅっ――♡♡♡」

蕩け切った理性は、男達の前で己の名を吐露しながら液体を飲み込むまでに崩れており、完全に快楽を覚えていると理解できてしまう、余裕のない喘ぎを零しながら腰をひくつかせていた。

キュリオ > 相手の心を徹底的に折るように、繰り返し繰り返し、行われる浣腸調教。
少しでも吐き出す液が濁っていれば、やれ匂いがきつい、まだ汚い、等と詰られて。
初期は同情的だった幾何かの視線と声も、徐々に恭順し、甘い声で媚びる様な反応となると消えていた。

「くははっ。遠慮がないものだ、平民というものは。
 しかし儂も甘かったものだなぁ。2発も入るではないか。
 どぉれ、ついでにこいつの味も覚えておけい♥」

浣腸を注ぎ、吐き出すその合間に、幾度か此方の勝手なタイミングで胎内へと精液をぶちまける。
子宮へとびちびちと音を立てて熱い雄の子種が撒き散らされ、解した子宮の中へとちゃぷりと音を立てる程の量が既に仕込まれている。
幾度吐き出そうが熱を失わぬ肉棒は、ぶぽっ、ぷじゅっ、と粘膜を掻き混ぜるにしては粘着に過ぎる音を立て。
結合部からは白濁の泡がぶじゅぶじゅと溢れ、排泄の解放感と共に雄の味もたっぷりと教え込む。

そして完全に洗浄が済んだ4度目を過ぎて、更に加える事7回目。
完全に屈服した様に自ら痴態を晒し浣腸を受け入れる相手の姿が其処にはあった。
これで最後だ!と両側から振り下ろされる手のひらが、バチンッ、と音を響かせ尻を叩き。
併せて、腰を突き上げ子宮をぐちゅりと押し潰し。
―――びゅごっ、ともう何度目になるかも判らぬ射精を成し、排泄のタイミングに併せ、子宮をどろどろのザーメンで満たした。

「御苦労。
 貴様ら、中々に見所があるな。
 今日はこの穴は貸せぬが、まぁその内期待しているが良い。」

痴態だけではなく名を晒し、リアルタイムで特異な性癖を刻み込まれた相手の記憶は、今この場にいる人々に浸透してしまったことだろう。
そのたのしい時間は、もう終わりだと一方的に告げると、不服そうながらも権力に逆らう気は無いのかそれ以上は食ってかからず下がる平民達。
去り際に、じゃあな、と挨拶の様に相手の尻を叩くおまけがあったけれども。

汚物の跡が色濃く残るその場の処理は、無論しない。
どこぞの平民がするだろうと勝手きわまる思考の元に、改めて相手の体を抱えると身を起こし。
誰の手も届かぬ馬車の中へと戻ると、緩やかな速度でまた、走り出した。

革張りの床へと相手を押し倒す様に身を崩すと、どっちゅ、と一突き子宮を肉杭が押し込み。
其処からゆっくりと腰を引き、ごぽ、と精液を溢れさせながら久方ぶりに穴から肉棒を、引き抜いた。

ミュゼ > 注がれ、吐き出し、また注がれて。その繰り返しは、少女から排泄以外の全てを失わせていく。
心無い揶揄と罵声、そして欲望に満ちた怒号と歓声。その全てが少女の心に爪を突き立て、傷を抉る。
始めこそ同情的に遠くから見ていた男達も、次第に少女の態度が従順になると軽蔑を露にするようになり、人によっては混ざり始める。
三度目以降の浣腸は、全て必ず二本たっぷり注ぎこまれて、もう出ないという所まで息ませられて、空になったらまた注がれる。
目一杯に注がれれば、そこからは十数秒かけた噴水排泄と尻肉への平手打ちが徹底的に繰り返された。
それは排泄の快楽を生むと共に、尻肉を叩かれたら息んでしまいそうな条件反射すら少女の中に生むかもしれない。

「んぃっ、ひっ、ぁ、ぁあっ――んひっ、んぃ、んぅううっ――ふぐっ、んぅうっ♡♡♡」

再び、排泄と射精が重なる。ドぷ、どぷ、と注ぎ込まれた精液は、子宮の中に溜まってたぷたぷと音を立てそうな程。
何度吐き出してもなお、濃密で濃厚な粘液を吐き出し続ける肉棒は、正しく絶倫の極みとも言うべきか。少女の子宮は、ただ男の精液だけで膨らまされて。
出せ、と男に言われてからの排泄は少女の中に『出せと言われたら吐き出す』という習慣を作り出し、排泄となかだしの快楽すらもリンクさせられて。
徹底的に攻め立てられること都合六回、少女の心は既にぽっきりと折れていた。だからか、観衆達が名乗りながらの感謝と実況を望むと、己の名前すら口にしてしまい。

「お、かんちょ、ありがとう、ござい、まし、たっ……♡ぁ、ひっ、も、でちゃっ……う、のでっ、みゅ、ぜの、うんぢ、あくめ、ごらんくだ、しゃいぃいっ♡♡♡」

観衆達に教え込まれた隠語をなぞりながら、尻肉を叩かれて絶頂に至る。もう水しか吐き出していないのに、観衆達はそれを糞だと詰りながら、排泄していることを強調する。
両掌で叩かれる、左右の尻肉。ばしぃん、と広場の隅まで音が響いて、ついで中に何度目かもわからない射精を受け止めながらの、噴水排泄が始まった。
周囲の男達からすれば、七度目の排泄など見慣れたもの。白い石畳に多量の水溜りを作りながら、漸く狂気すら感じるほどの排泄責めが終わりを告げる。
観衆の男達はにやつきながら、口々に少女の名前を呼び、覚えたぞと示すかのように尻を叩く。それでもこれ以上の狼藉がないのは、男の不興を買わない為で。
男が解散を告げると、周囲の観衆達は口々に礼を言いながら、この場を離れていく。期待しているがいい、という言葉には、喜色すら浮かべながら。
そして疲弊しきった少女は再び男に抱えられて、もう一度馬車の中へ。メイドは再び扉に鍵をかけると、閉じない少女の尻穴を見ながらくすくすと笑っていて。
やがて押し倒されるようにして革張りの床の上、男の腰が離れると、ごぼり、と音を立てながら、尋常ではない量の精液が零れ落ちていく。それこそ床に、精液の溜まりを作る程に。

キュリオ > 【後日継続】
ご案内:「平民地区大通り(過激描写注意)」からキュリオさんが去りました。
ご案内:「平民地区大通り(過激描写注意)」からミュゼさんが去りました。