2018/05/18 のログ
■セイン=ディバン > 「冗談。俺ぁただの人間だよ。
平凡極まりねぇ、喰われる方の存在さ」
相手の指摘に、男は笑っているが。目だけは笑みにならず。
何せ男は超越者級の存在に玩ばれた人間だ。
そういう人間辞めましたな存在にはなりたいとは思わない。
「ふぅん。まぁ確かに。俺も武器は大事だしな……」
ずいぶんと愛用しているのだな、と。相手の武器への執着について思いを馳せる。
男にはそこまでの執着はないが、暗殺者稼業だと武器は生命線なのだろうな、と。
「なるほどな。……う~ん。マジックアイテムに関しては……。
俺もそうそう入手していないからな」
案外、貧民地区だと掘り出し物もあるかもしれないぞ、とだけアドバイスしておく。
それか、本当にダンジョンから入手するか、だが。
どちらも一筋縄ではいくまい。
「ふふ、違いないな。
まぁ、そりゃあなー。俺もセックス大好きだし。
ま、溺れすぎて痛い目も見たけど……」
正直エロ事で痛い目を見たのは片手じゃ効かない回数なのだけれど。
それでも快楽に負けるのはこの男の性である。
そうして、相手が自分のペニスに驚けば男はふふ~ん、と誇らしげに笑うが。
「ははは、すげぇだろ?
って、う、おおぉぉぉっ!?」
びびってやめるなら今のうちだぞ。そう言おうとした次の瞬間。
まさかのいきなりの即尺に、思わず男の声が上ずる。
当然、大胆にも亀頭を一気に頬張られれば、息子は急速にその大きさ、太さ、硬さを増していく。
あっという間に準備完了した男のソレは、更に肥大化し20サンチを超え……全長25サンチまで届こうかというほどのモンスターサイズになった。
■縷々 > 「ふふん、そぅ?ま、それならそれで。安心して愉しめちゃう――ね。」
結局相手が人外だろうと悪魔だろうと。
気持ち良ければそれで良い、という駄目人間かもしれないが。
駄目だろうが普通だろうが、人間は人間。同じ存在同士、仲良くしようではないか。
「そそ。何て言うかー…手触りとか、じゃないな、手応えとか。
コレだ、って感じるしっくりさって。…品物選ぶし、慣れとか、愛着とか、有るワケだ。」
肉を裂く、貫く、手応え。男の肉を…男としての一番大事な肉体の一部を、弄び始めながら。
その肉をどうにかしてしまう趣味への発言は。男の欲を削ぐのかどうか。
…と思ったが。どうやらその心配は無さそうだ。
舌で、唇で触れたその肉塊は。確かな成長を見せ始めていた。
「オシゴト上手く行ったら、ボーナスで考えてみようかー…
あぁでも、予約有りなんだよなァ。プールでデート、ホテルとセットで。」
生きている事は大事だが。その分何かと要り様だ。
入手方法にはヒントが貰えたが、次は財政面でどうしたものか。
残念ながら流石に此処までは、男に頼る…もとい、集る事は出来ないだろう。
結局仕事を無事にこなすしかない訳だ。
「んっぅ、ン――ふ…ま、死な安死な安。
あんまビクついちゃってたら、折角のオイシイもの、逃しちゃう――――」
そう、今目の前に…口の中に在るコレも。
急激な膨張を見せる杭。起ち上がる幹の鋭角と、それ以上に長さのせいで。
しゃがんだ侭ではとてもではないが、咥え続けている事が出来ない。
僅かに脚を開いて立ち上がれば、男の腰に両手で捕まり、
その侭上半身を倒していく形で。改めて上から肉杭を頬張りに。
必然それ自体も大きく膨れ上がるだろう亀頭に、咥内を占拠されてしまいつつも…
息苦しさなど置き去りに。唾液を垂らし鰓に絡め、幹へと伝わせ。濡らした幹を唇で扱く為。
より深い所まで頬張る為、頭毎上下に揺らし…それでも。肉杭全体の、半分にも到らなさそうだが。
「っふ、ぁ、あは――ン――ンっ、く…むっ、ん…ん…!
っぁ、ふ、ぷぁ…ァ――凄、ッ…良いね、コレ絶対、気持ち良い……」
ご案内:「王城地下(過激描写注意)」からセイン=ディバンさんが去りました。
■縷々 > 【次回継続】
ご案内:「王城地下(過激描写注意)」から縷々さんが去りました。