2018/05/10 のログ
タピオカ > 「あぐ……、あ、が……、か……、はっ……、は……っ、……は……っ!」

もはや人ならざる、そんなうめき声となって。
鼻や耳から触手を脳内に直接接続されていく心地に双眸から涙が溢れて頬を伝う。見開いた目は潤み、今にも白目をむきかけたまま……、それでも、とても気持ちよさそうに眉根を下げた赤ら顔だった。

今まで拘束をほどこうと、触手のいましめに対して皮膚が青白くなるほど力をこめていたけれど。その手はだらんと下がった。恥ずかしい小用を晒す股座を膝裏震わせて閉じようとしていた内股が、左右に開いたまま脱力する。

その褐色の裸身が、小刻みな熱痙攣とともに赤く熟れてあがっていく。

「あづいぃぃ、……、また……、でひゃぅ……、
おしっこ……、でひゃぅぅ、……、おひり……、おひり……、やける……ふ……ぅぅ……っ!ひっ、……、あっひ、……、ひ、が、……、あ”あぁ……、あぐぁ……、ぎ……ぃ、ぎ……、ん……ぎ……っ……!
――ふぎゃああああああああああああっ!」

股座が熱い。お尻の穴も焼け落ちてしまいそう。糸が切れていた操り人形に、急に操作が加えられたように。でたらめに手足がぶれた。ろれつも失った声で、尋常じゃない疼きを訴えはじめ。まるで身体を触手に貫かれるのを待ち望むように。震える裸身を触手に任せながら、不明瞭な甘い呻きを続け。――貫かれたアクメ人形が絶叫を廃屋の外にまで響かせる。

「あ”あ”……あっああぁぁぁぁ……!
あぁーーーーーーーーーっ!
んぎっ、ひっ、……は、は、っ、……はあああああ”っ、あーっ!あーーーーっ!
いいっ!いいっ!いいっ!いいっぃぃいっ……!
気持ちぃぃ……、気持ちいいのおおおおおっ!
もうっ、……もおおおっ、もおおおおっ……!
僕……、僕……、んううううう、うううううううっ!
いっぱいいっちゃう”……、いっちゃうよおおお……!
あっあっ……はあぁ”あああああーーーっ!あ”あ”ああああああっ!」

唇の両端から快楽の唾液をこぼしながら、身体の内側も外も、内蔵も、そして心すらも相手の快楽の虜になっていく。
獣じみた狂ったよがり声を上げながら、四肢がちぎれんばかりに暴れる。下腹部で暴れる触手の思うまま、揺さぶられる身体。口も、肛門も、尿道も。それぞれ違うタイミングで、そして同じタイミングで絶頂を迎えされられ。大量失禁で内股をどろどろにしながら尖りきった乳首が残像を残すほど、激しく波打つ上半身。

ローパー > やがて、口から触手が引き抜かれ、鼻腔から脳を犯す触手だけが切断されて体内に残り、他は抜け落ちて行く。

ゴボゴボと腸内、胃を逆流しながら引き抜かれて行く触手は少女に新たな刺激を与えながら抜け落ち、少女の身体を空っぽにするだろう。

そして少女がイクたびに脳の触手は浸透していき、溶かしながら啜り、同化が進む。

挿入を失った尿道と肛門が寂しく痙攣し、少女の無意識が指を二穴に仕向けて変態じみた自慰を示唆するだろう。

さらに、脳裏から走る刺激は今度は別な場所にも性欲を引き立てる。
子宮が猛烈に疼き出し、尿道と肛門も引っ張られるように熱を持つ。
さらに臍までもがじゅくじゅくした疼きを持ち、指がいくつあっても足りなくなるだろう。

そして魔物は更なる追撃を仕掛ける。少女の心をより深く犯すために、快楽に完全に屈服させるべく、卑猥に強請り、人の尊厳を捨て去るまで、疼きを強める一方で手は出さない。

子宮、臍、尿道、肛門が狂わんばかりに疼き、淫らな言葉と仕草が支配する。
しかも少しの譲歩は許さずに、屈服を待つのであった。

タピオカ > 「またっ、……、うぐ……ぁぁぁぁ、いっちゃ、……
は、はっ、いっちゃぁ、っ、いっちゃ……、……、……?あぁぁぁぁぁ……、どうして……、どうしてなの……、おいてかないで……、お願い……、あぁ……、あぁ……、お願い、……お願いぃ……」

口から後孔から、尿道から口まで。自分の全てを圧迫していた触手が抜けていく。何度数えたかわからない大きな絶頂の波にぽつんと自分だけ取り残されて。悲痛な泣き声をあげる。内股にした膝を突き合わせ、ぱたぱた足踏む様子は親に捨てられた子供のよう。

去った触手のかわりに、頭いっぱいに淫らな気持ちが沸き起こった。廃屋の中、正体もわからない相手の前で。いやらしい自慰をしたくなる。うずく心がとまらない物欲しげな膣口と肛門がぴくぴくと動いている。ぐす……、屈辱と恥辱に鼻を鳴らすと、震えて強張った右手と左手の手先がそれぞれの穴を目指して自らの褐色の肌を滑り落ちていく。
どうにか、歯を食いしばってギリギリでその手を留めるのに……

「う……、ううううううっ……!
はあっ……!はあっ!はあっ、ッはああ……っ!
んいぃ……、いっ……、うぁ……、うあっ……、ぁ……っ!
はっ……!はっ……!はっ……!
僕は……、タピオカ……っ!
お尻もおまんこも、お口もおしっこ穴もほじられて大喜びしちゃう、いやらしい雌奴隷です……!
人前でオナニーして気持ちよくなっちゃう、いやしい雌まんこです……!
僕を……、あなたのおまんこ奴隷にしてください……っ!
僕の身体を……身も心も……、あなたのおまんこ奴隷にしてください……っ!
あ、あっ……、――~~~~~っ、あああああっ!あーーーーーっ!」

留めていた手が、ついに我慢も効かなくなって。
二本指、三本指、四本指。
前後ろのふたつ穴を、自らの手先で慰めながらの卑猥なお強請りを始める。
その場に両膝をついて、上半身を反らし。拡張された肛門を自らこねまわし、そして尿道の疼きを満たそうと、膣口をいじる手先が時々、その小さなぽつんとした小孔を自らはたく。ぐりぐりと指先をおさえつける。
あさましく腰を振り乱しながら自慰を繰り返し。
とろけた脳裏の思うまま、相手への屈服と服従を強請った。
その契約の証とばかりに突き出して浮き上がる腰。
激しく髪を振り乱しながら自ら絶頂へ高ぶって。大きく潮を吹き上げ、腸液を散らし、身体中を揺れ弾ませて。

ローパー > 自らの手で身体を穢し、奴隷への契約を求める仕草に、魔物はそれに応えるべく、取り返しのつかない処置を施す。

螺旋を描き、無数のトゲが生えた触手が、少女の前に出された。
ドリルのように徐々に太くなる形状にそれは、大小のサイズはあるものの異様なサイズをしている。

無論、今からこれで犯そうと言うのだ。穴という穴をめちゃくちゃにするために。
身も心も破壊し、快楽に支配されたアクメ人形に変えるべく、ドリルが穴にあてがわれ、そしてまずは肛門に、ドリルの先端がめり込む。
細い先端は簡単に入り込むがすぐに太い部分でつっかえることだろう。その時、螺旋の形状がギュルっと回転を始め、無数の突起が腸内をゴリゴリとランダムに押しつぶしながら、巻き込むようにねじ込まれて行く。
無数の突起で性感帯を無限に刺激されながら、根本までドリルを飲み込み、アナルは限界まで拡げられながら、イかされ続ける。

そして、次は筒状の触手が二本。
1つは太く1つは細い。
これも無数の突起があり、どれほどの刺激かは想像に易い。

それが臍と尿道に押し当てられると、めりめりと回転しながらめり込んでいく。
痛みはない。
おまんこを犯されてるかのような熱と快楽が交差し、表情を淫らに変貌させていこうとする。

そして、子宮を臍、尿道、アナルの三方向から押しつぶすように挟み込むと、いよいよ本番。

雄々しい触手は姿を見せて、少女の脚を開かせる。
そして濡れそぼった蜜穴より2回りは大きいであろう触手をあてがうと、子宮まで一気に貫いた。

同時に、耳と鼻から入っている触手が一斉に脳を四方から奥深くまで突き刺さり、おまんこ奴隷への烙印と契約を仕向ける。

4つの穴と脳で、少女をイカセ続ける。イクたびに戻れなくなり、人としての意思も尊厳も奪い尽くす。
喘ぎ声が獣に変わり、排泄すら快楽となって、表情が下品に固定されてもなお犯し続ける。

タピオカ > 自ら高ぶらせた自慰絶頂で身震いする雌奴隷。無数のトゲが生えた卑猥なそれを目にして、雌はぱああっと顔を輝かせてしまうのだった。

肛門へ、雌の身体にある穴という穴にドリルの回転が加わって愉悦に身体が躍り上がる。褐色の肌が彼の踊り子として、無数の触手の中に埋もれながら。身体中を内側も外側も愛撫されて、廃屋の中で甘い悲鳴と欲情に悶える絶叫が何度も響く。

膣と尿道に沈む筒の触手に、内股の肉のすじが張った。
それは緊張ではなく、絶頂快楽への期待感からだった。
雌の汗を滲ませて潤んだ太腿の間、その付け根を巧みに雌として陥落させる二本の精巧な触手が沈んでいき。「くううううううううんっ」と高い鳴き声があがる。

ふにゃりと頬の強張りがほどけ、こうして犯されている状況とは場違いなほどの表情。うっとりと涙に濡れた瞳と三日月に浮いた口元。ただ眼球だけが上向きにふりきれて、ほとんど白目になっていて。

蜜汁を股座から小雨じみてこぼし、足元に愛液の蜜の湖が広がる。その上に雄々しい触手の姿を視て。ふるふるふるっと身悶えした。開かれた脚の間を一度に姦通され。

「きゃあああああああああああっ!」
感激に咽びなくよな声で鳴きあげた。
男根じみた触手を、雌奴隷のふわとろの柔肉が愛おしげに食いつき、そのままぎぅぎぅと抱きしめる。
大きな触手の形にぶくりと広がる膣穴。

ついには、舌を突き出したまま、だらだらと唾液を垂れ流す肉人形のように。彼に揺さぶられ、彼の揺りかごでただ快楽を貪り、感じ入って、何度も絶頂し。彼のもとで、廃人となった遊牧民はいつまでも蜜を散らし、排泄を吹き、獣じみた甘い鳴き声を響かせ続け。

タピオカ > ――と、気づいたら遊牧民は自室のベッドの上で目を覚ます。
外は小雨。地面が濡れる湿った、気持ちの落ち着く匂いがする。
その匂い。……あわてて、両手先で自らの口元を塞ぐけれど。特に甘い香りはしない。妖しい毒気も感じない。

「夢……かぁ。
あは、良かった……。
――っ!?……これ……って……」

淫らな魔物に囚われる。
そしてその魔物に服従を誓う。
そんなふしだらな夢見を恥じるようにひとり顔を赤くする。
ほっとなでおろす胸。けれど、そこに気づいた違和感。
自分の股座にねばりつく何か。普通ではありえない感触。
手をやってみると、粘着化した小水がそこにねばついたまま吹き溜まっていて――

ご案内:「廃屋(過激描写注意)」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「廃屋(過激描写注意)」からローパーさんが去りました。
ご案内:「富裕地区・SM秘密喫茶(過激描写注意)」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 念願かなってようやくこの喫茶に入ることが出来た。色々調べたりお金を準備したりでなかなか入ることが出来ずにいたのだが……

店員さんにマゾだと伝えたところ個室に通された。しばらくの間はここで待つことになる。
個室には遠見の魔術がかけられているらしく。こちらからはわからないが部屋の様子は誰かに見られているらしい。
アピールしたり色々すれば早めにSな人も来てくれると来てくれないとか……

「面白いシステムですけれどね」

個室を見渡す。喫茶というだけあってテーブルと椅子、あとは少し大きめのベンチがあるだけ後は何もない。
とりあえずぼんやりと待ってみることにする。

フトコロ・ニーレル > カバンを探り色々準備してみる。

浣腸用の注射器やローション、大人のおもちゃをじゃらじゃらと出してみる。

「私はわりと色々できますよ!男性でも女性でもイジメてくれる方を募集しますよー!うぉー!!!」

叫んでみたところで誰かが本当に見ているかわからない。
少しむなしくなりながら更に少し待ってみる。

「はむ、ちゅ、ちゅくちゅ。れるれろれろれろれろ」

愛用しているディルドをぺろぺろと舐めてみせる。
大きなディルドを喉まで使ってかなり深く飲みこんでいく。

「ふぅ……」

ご案内:「富裕地区・SM秘密喫茶(過激描写注意)」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。