2018/04/21 のログ
ローパー > 雌の視線に変わり媚を売るミレーの少女を眺めながら、ローパーは触手を持ち上げる。

それは生殖用の触手…ではなく、まるでブドウのようにボコボコと球体のようなコブがついた触手。
繁殖ではなく、雌に肉欲を刻ませて僕へとするための、調教用のもの。

それが鎌首をもたげてフローディアの背後から近づくと、先端のコブがフローディアのアナルに向けて素早くねじ込まれる。
衣類を突き破り、抉じ開けるようにコブがアナルに入り込むと次々とブドウ様のコブがアナルを割り広げながら入り込み、ゴリゴリ粘膜をえぐって行く。

イケばイクほどイキやすい身体になって行くフローディアの両耳に、先ほど口に入った触手と同じものが近づいてく。
そして両耳にあてがうと、先端をズブッとねじ込み、鼓膜を割り開いて中に入ると、先端からヒルが耳孔へと放たれる。
鼓膜はすぐに修復されるがそれは同時に、ヒルの退路を断つ事になり
ヒルは奥へ奥へ…頭の中へと滑るように突き進む。

その間もアナルの開発は進み、今や両手でフィストされてる程のサイズを持ったブドウにアナル を何度も往復させられている状態だ。

そこへ、秘部にも同じような触手が向かい、寸前のところで生死する。
フローディアが腰を落とせば飲み込めそうな位置で止まり、待つように照準だけを合わせている。

フローディアの頭の中にいるヒルから意思が伝わるだろう。
これは最後のチャンス。
この誘惑に負ければヒルは絶頂に合わせて脳内にまで寄生し、脳みそをぐちゃぐちゃに掻き回して、フローディアをアヘイキしっぱなしのアクメ人形へと変えてしまうだろう。
その先に待つのは触手に支配された未来…それを拒むチャンスは、今が最後だと。

フローディア > ――っ、あぶっ!?

(ごりゅっ、と音を立ててそのボコボコとコブのついた凶悪な触手が尻穴に差し込まれる。・・・まるでひどく凶悪な外見のアナルパールのようなそれをごりごりと肉を割きながら奥へと挿入されれば、目を見開き、 あふっ、あひっ・・・! と、情けない喘ぎ声を漏らし、だらだらとだらしなく涎を垂らしながらそれが肉を割き、奥へと割行ってくる感覚に身悶えするだろう。ただ入れているだけ、であるのだがその段階で既にとろとろと蜜を垂らし、少女は更に、更にどろどろと穢れていくだろう。
そして、その葡萄状の触手がピストンを開始すれば、涎に加えて、だらん、と舌も垂らして、犬のように後ろから責められながら涎を垂らしながらあえぐ・・・そんな獣のような様を晒すだろう。

そして、秘部にも照準が合わされてぴたり、と添えられればそれを期待するような視線で見つめるか。尻穴でさえこの有様。それなのに、ここをもっと敏感なここで咥えたのなら・・・どんなに気持ちいいか。それはきっと、飛びそうなくらい、最高に気持ちいのだろう・・・。けれど、直感する。ここで腰を降ろしてしまえば、後戻りは出来ない。きっと、この触手の苗床として、妻として。そして、母として一生をこの触手に犯され、食われ、弄ばれる。それに捧げてしまうのだろう。だから、逃げなくちゃいけない。そう本能が囁きかける。それを受けて、ふるふると震える少女の身体。

――無理❤我慢、できない・・・❤

けれど、開発され、色欲を限界を超えるレベルまで引き上げられた少女にこの快楽から逃げる・・・その選択をすることが出来なかった。そのまま勢いよくずちゅっ!!と、腰を降ろし、最奥に達しかねない程深く、一気に咥えこんでしまうだろう。ただでさえ凶悪な触手。それを一気に咥え込む程勢いよく降ろしたのだから、当然それが与える刺激と快楽も尋常なものではなく。膣壁を捲り上げそうな程に強くゴリゴリと削られながら挿入される感覚・・・当然のように、全身を激しく痙攣させながら意識をスパークさせ・・・少女は限界を超え、絶頂した。けれど、その顔ははしたなく、人にはとても見せられない痴態を晒していたけれど・・・不思議と、満足そうに、幸せそうに、歪んでいた。

――白狼の狩人。陥落。 )

ご案内:「◆嘆きの森(過激描写注意)」からローパーさんが去りました。
ご案内:「◆嘆きの森(過激描写注意)」からフローディアさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 盗賊の根城(過激描写注意)」にザールさんが現れました。
ザール > 人さらい、強盗、スリ手広く行う盗賊が潜んでいる地域を趣味で散歩していた男。

ようやくその尻尾を掴み、盗賊たちの拠点を割り出した男。
うきうきと、討伐に勝手に乗り出した。

理由は懐が寂しくなってきた事、退屈しのぎ、碌でもない事。

ザール > 腰の刀を引き寄せると目釘を湿らせるように唾をつけ。
正面の屋根から入口を見下ろす。
浮浪者に化けた見張りが二人。

音も無く屋根から屋根に移動し裏口を見やれば、そちらにも丁寧に見張りが二人。貧民地区の裏路地のさらに裏路地、人がすれ違うのがやっとぐらいのその場所。

「さて、どこから乗り込むか。」

先ずは逃走経路を搾ることを考えた男。 あえて裏路地を先に処理する事として、屋根から見張りの間に降り立つ。
一人は降りて見張りが驚く隙間も与えずに刀の鞘の先で鳩尾を抉り、鯉口を切り下から上に切り抜き喉を切る。吹き上がる血も意識を立たれた男が倒れてしまえば男を汚す事も無かった。

そして男は気絶した見張りを裏口の戸の前に寝かすと、そのまま魔法を使い扉ごと凍らせていく。
ピキ、 ピキとごくごく小さな音が響く。

扉全体を凍らせてしまえば中から外に出る事は出来なくなった。

風の魔法を使い空を舞うと再び屋根の上に戻り、中の様子に気を配りながら正面に移動していく。