2018/03/29 のログ
ご案内:「◆平民地区・大通り(過激描写注意)」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 途中までは順調だった。北の山脈のとある場所に記録にない砦があるという噂を頼りに山を登り、噂通りそこには砦があった。
砦に入った感じは魔族が支配しているわけでも人間が支配しているわけでもなさそうな無人の砦であり、ゆっくり眠れそうな場所もあったので安心してうたたねをしてしまった。

首に違和感と息苦しさを感じて目を覚ました時には、砦はなかった。
何が起こっているのかと周りを見渡している間に首がどんどん息苦しくなる。
自分のお尻の下に1枚のルールと書かれているメモを発見した。

ルール
・全裸であること
・乳首での絶頂をキメる
・焦らしオナニーをする
・人通りの多い街でエッチな自己紹介をすること
・同性、異性、種族問わず、体液を体内に摂取もしくは体外に塗ってもらうこと
・性器、菊座を10人以上に見てもらうこと
・人前でアヘ顔晒す
・陰毛を抜いてもらってパイパンにしてもらうこと
・メモの内容は人に話さないこと

以上のひとつが守られていれば苦しさはなくなる。5つ以上を満たせたら呪いは解ける。

訳が分からなかったが周りに人がいないのを確認して全裸になる。
シャツを脱ぎ捨て、ズボンも脱ぎ捨てる。色気のない下着も焦りながら脱ぎ捨てると小さな乳房と少量の陰毛が生えたワレメが見えてくる。
酸素不足だった体に酸素が行きわたっていくのがわかる。

「な、なんですか。これ……」

深呼吸をしながら脱ぎ散らかした衣服を畳む。
メモの内容は以前からやってみたいけどやれなかった自分の欲望そのものだった。

その後、散々迷ったあげく衣服を着てマントもまとって乳首を焦らす様にいじりながら山を下りた。
絶頂しない様にたまに休んでゆっくりゆっくりと街まで戻ってきたのが今の事。

カフェに入って水分を補給する。もちろんオナニーをしながらだ。
店員さんに不審がられながらも笑顔でなんとかのりきる。
噂事態が罠だったのだろう。
そして、魔族の悪趣味か人間の悪趣味かはわからないが呪いをかけた。

「んっく、んはっ」

乳首を服の上からくりくりくにゅくにゅと潰したりひしゃげさせたり気持ちがいい。
でも絶頂できない。しちゃいけないのだ。

悶々としながら今後の予定を立てようと頭を働かせる。

フトコロ・ニーレル > 「どうしましょうか……これ」

現在の状況に困ってしまう。メモを再度確認してどれなら出来るだろうと吟味する。

呪いを解除するにはどうしても人の協力が必要不可欠だ。
一番被害がないのは1人の人に対してなのだろう……

「くひゃんっ」

乳首オナニーで気持ちい発見をしてしまった。今すぐにでもいいり倒したいところではあるのだが絶頂してしまうとしばらくオナニーを続けるということが難しくなる。

「う、うぅぅ」

最も効率がいいのはたったとここで全裸になってエッチな自己紹介をしつつ乳首絶頂決めてアヘ顔晒して、みんなに見てもらうという事だろうか?

ご案内:「◆平民地区・大通り(過激描写注意)」にセイン=ディバンさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > マントの前をしめて、ちょっとずつちょっとずつ脱いでいく。
オナニーをしながら出ないと首が苦しくなる。

弄りすぎてビンビンに勃起した乳首、蜜を垂らし、とろとろになったワレメ。陰毛にまで蜜が拡がっており、これでは誰かに引き抜いてもらうのは難しいだろう。

脱いだ服を綺麗に畳む。マントの中はすっぽんぽんというある意味全裸よりも恥ずかしい状態でカフェに座っている。

セイン=ディバン > 「さて、と」

日中、買出しを終えた男は日が傾き始めると、帰宅するため平民地区を歩いていた。
昼間の暖かさはだんだんと穏やかなものになり。場所や格好によってはちょっと暑さを感じるほどだ。
男はのどを軽く押さえ、近くのカフェでのどを潤そうと考え。

「……あれ?」

そこに、知り合いの姿を認めた。とことこと近づき、相手の席に勝手に座る男。

「よ、フトコロちゃん。何してんのこんな所で。
 あ、仕事の帰りとか?」

気さくに声をかけつつ、ウェイターにコーヒーを頼む男。
そのまま、相手の姿を見るが。……何か、おかしい。
まず、格好。マントで体を包んでいる。以前あったときは九頭龍の水浴び場だったので、全裸を見てるわけだが。
カフェでそんなに神経質に体を隠す意味はないと思う。
次に、赤面した表情。明らかに普通ではない。熱があるのではないかと思える。

「……大丈夫? 具合悪そうだぜ?」

男は心配そうに言いながら、ウェイターからコーヒーを受け取り、口をつける。
視線は相手に向けたままだ。

フトコロ・ニーレル > 「へっあっ!?せ、セインさん。ど、どうも」

全裸になる直前に声をかけられたのですっとマントを再び閉じる。
となると当然中でオナニーをしなければならない。

「し、仕事帰りというか……そっそんな感じです」

とろとろになりすぎた身体はどれだけ気を使っても焦らしオナニーが難しい。
ちょっと触っただけでいってしまいそうになるのだ。

「だ、大丈夫というか……大丈夫です。大丈夫です」

顔が赤く息も絶え絶えなのだがメモの事を話せない。
話せない以上隠すしかない。

セイン=ディバン > 「おう、どうも。
 ……?」

声をかけただけなのに、酷く驚かれた。その様子に、男は首を傾げるが。
大したことではないか、と。疑問を打ち払う。

「そうなのか。俺は買出しの帰りなんだがね。
 あぁ、もしも良かったら、今後フトコロちゃんを贔屓にさせてもらっていいかな。
 なにぶん生活用品が結構必要なんだ。ウチはメイドを二人雇っているから」

相手の返答に、男はべらべらと話し始める。
その間も、相手の様子はどこかおかしい。
気もそぞろというか、心ここにあらずというか。

「……? ……ふむ」

どう見ても大丈夫じゃないのに、大丈夫という相手。
男はため息を吐くと、コーヒーを飲むことに集中し。

『確認だ、フトコロちゃん。キミは今、何かに巻き込まれてる。
 もしくは、ただ単純にトラブってる。で、それを口に出せない。
 もしもそうなら、咳払いを二回。オレの勘違いなら、机を指で軽く叩いてくれ』

そこで男は、自身の習得している魔術、念話で相手の脳内に直接声を届ける。
この魔術は、相手が習得していなくても、相手の名前と顔が分かれば距離に関係なく会話できる。もちろん、声を出す必要もない。

『それと、助けて欲しいなら、咳払い二度の後。
 ケーキを注文してくれ。返事はしなくていい。OK?』

さらに重ねて声を送る男。ウェイターを呼び、このテーブルの会計は纏めてくれ、自分が払うから、なんて言いつつ。
相手に目配せする。

フトコロ・ニーレル > 「あ、生活用品ですか。い、いぃですよ。お安くしておきますから」

ふぅふぅと肩で息をする。
試しに少しの間オナニーをやめてみる。
とたんに息苦しくなり5秒もしないうちにギブアップだ。
どうしようと頭を抱えていると急に頭の中から響く声。

「んっんんんっ」

息苦しさも手伝って咳払いは自然と簡単にでてきた。
そして、そのまま

「け、ケーキくださいな」

助けを求められる相手がいるというのは素直に助かる。
しかし、どうやって説明したものやら。メモの事は触れずにいればとりあえず大丈夫だろうか?
論理的に考えたいのだが、頭が快楽でドロドロに溶けてしまっておりうまく思考がまとまらない。

セイン=ディバン > 「そりゃ助かる。商人の知人はいるんだけど、やっぱりコネは多いにこしたことないからな。
 ……。…………」

相手を観察し続ける男は、そう返答しながらも、目はまったく笑っていなかった。
呼吸、顔色、視線。相手の様子を観察し続け、黙ってコーヒーを飲んでいたが。

『……やっぱりか。あからさまに困ってますオーラ出てたもんな』

相手の咳払いを聞き、男はため息を吐く。知り合いがトラブルに巻き込まれている。
その現場に居合わせたのは、幸か不幸か。考えようによっては、知人を助けられるのだから幸だが、巻き込まれるのはイヤなので、不幸とも取れるが。

『……オッケ。助けてやるよ。さて確認だ。
 キミは、事情があって困っていることを、話せない。こういう事情なら天気の話を。
 話せないのではなく……そもそも伝えちゃいけない、っていうなら、ケーキの感想を』

更に念話で話を進める男。相手の状況を判断し、どうすればいいか導く。
経験豊富な冒険者である男の、本領発揮であった。

フトコロ・ニーレル > 「そ、そうですよ。商人は仲良くしておいて損はないですからね」

目の前にケーキが運ばれてきたがこれを食べようと思うと色々見えてしまうので食べることが出来ない。

「こ、ここのケーキは美味しいですよ?セインさんもいかがです?」

このままマントの中身を見せつけてしまってもいいのだが……流石に恥ずかしいしただの痴女だと思われてしまうかもしれない。
メモの内容を伝えたとしても5つ満たせばいいのであれば…ギリギリセーフ…伝えてしまうべきか?
頭の中がグルグルと回る。

セイン=ディバン > 「……あぁ、そうだな」

ケーキが届いたものの、それに手をつけない相手。
男はそれを見て、手を使えない状態である、と判断した。

「いや、俺は結構。……ふむ」

ケーキの話を切り出され、男は頭を掻く。相手からの情報の提供は、どうやら期待できなさそうである。
男は一度天を仰ぐが。

『……よし。いったんこの店出て、路地裏へ行こう。
 なんにせよ、ここじゃあいろいろやりにくい。
 もしもオレにして欲しいことがあるのなら、念話で。
 話せる範囲でいい』

相手の状況から様々な推測を行い、まずは場所を移動すべきと判断した男は、ウェイターに金貨を渡し、会計を済ませる。
そのまま立ち上がり、相手を見れば。

「じゃあ、行こうか」

そう言いながら、店を出ようとする。相手がついてくるのなら、適当な人気のない路地裏へと入っていくだろう。

フトコロ・ニーレル > 少し迷った末に頷いて路地裏へと入っていく。

してほしい事……してほしい事と言ったらセックスである。
セックスさえしてもらえればある程度だが5つ以上満たせる可能性がある。

路地裏まで来た辺りでもう吹っ切れてしまおうと考えてマントを取る。
全裸になり、オナニーをしなくてもよくはなったが見られてはまずい状況だ。

「え、えっとわ、私とセックスしてください……」

どうしたらいいか率直に伝えた方が良い。
外で裸になるという異常な状況。
背徳感にぞくぞくと震えあがる。

セイン=ディバン > なんとか、相手を連れて路地裏へと移動することが出来た。
さて、問題はここからである。
移動の最中、相手からは何も言われていない。
つまり、助けて欲しいが、して欲しいこと、男に出来ることがない、という可能性がある。男はそう判断し、後ろを振り返るのだが。

「……ぶおっ!?」

そこには、マントを脱ぎ、全裸になった少女がいた。

思わず噴出す男だったが、更に次の言葉で、盛大に噴出し。

「げぇっほげっほぉ!? そ、それってどういう……。
 いや、待て。待てよ……。そういうこと、か?
 もしかしてだけど、キミ。そういう呪いか何かに襲われてる?」

突然の懇願に、男は混乱するが、すぐさま思考を回し、確認のために尋ねる。
相手が応えられないことも考えて、一応。男はズボンに手をかけていた。
カチャカチャという金属音の後、すぐさま、勃起した20サンチ超えの巨根が勢い欲飛び出していく。

「してほしい、ってんなら。いいぜ?
 じゃあ……そうだな。せっかくだし……。
 ガニ股になって、脚を広げながらオナって。
 そのまま、おねだりしてみな」

相手の懇願から、性交がカギになってるのではないか、と判断した男は。
そう相手に命じてみる。従うか、従わないか。それによって、次の行動を変える腹積もりだ。

フトコロ・ニーレル > 「し、してほしいんです。とっても……え、えぇっと……北の山に登ってきました。伝わってください!」

全裸でいることで息が楽になって思考もクリアになっていく。
目の前に巨根といって差し支えないものがある。
思わず生つばを飲み込む。
がに股になっておねだりと言うのもぞくぞくと羞恥心をあおってくる。

「お、おねだり?おねだりですか……」

ふと気が付く。これはとても使える状況なのではないだろうか?

「わ、わかりました。わ、私の乳首をおもいっきりしぼってくださいっ。陰毛もあなたの手でぜぇんぶ取ってパイパンにして……まっさらおマンコにあなたの精液ぜぇぇんぶおさめてくださいぃぃ。アヘ顔晒すまでめちゃくちゃに犯してくださいっ」

足を大きく広げて、がに股になる。
さらに片方の手では割れ目を大きく広げてクリトリスを露出させ、もう片方の手はクリトリスに触れるか触れない蚊の所にセット。
腰をへこへこと無様にオナニーしながらおねだりを始めた。

セイン=ディバン > 「……はぁ? 北の山? って……。
 あ。……あー、あーあーあーあー。そういうことね。
 フトコロちゃん、キミ、砦行ったろ」

相手の言葉に、男は首を傾げたが、すぐに合点が行ったというような仕草を見せる。
そのまま首を振りつつ、額に手を当てる。

「記録にない砦、だっけか? 気づいてると思うけど、あれ罠だぜ。
 この国で建造記録にない砦なんてない。結構軍事国家気味だからな、この国。
 以前そこに行った新米が、無様におっ死んだってことがあったが……」

相手に説明しつつ、過去にあった出来事を思い出す。ギルド所属の冒険者とはいえ、いちいち関係のない他人にまで気を配るほど男はやさしくもないのだ。

「……ふむ。なるほどな。
 ……オッケー。いいぜ。ま、そうなると……」

相手の表情が変わり、一気にしてほしいことを懇願される。
そのまま、相手は自慰行為こそしているものの、はっきりと、明確にして欲しいことを口にしたのだ。
ならば、それこそ相手を救うカギであると男は判断し、転送呪文で手の中に一本のナイフを取り出す。

「じゃあまずは、毛を剃ろうかね。
 ……うっへ、べっちょり。もしかして、フトコロちゃん。
 カフェでもオナニーしてた?」

男はかがみこむと、絶賛自慰行為中の相手の股間へと顔を近づける。
そのまま、ナイフを持つ手を、慎重に動かし。ゆっくり、ゆっくりと陰毛をナイフで剃っていく。
男が昔愛用していたナイフは切れ味良く。相手に痛みを与えることなく、少しずつだがその茂みを剃り落としていった。
相手が動かず、無事に陰毛を剃り終えれば。男は、舌を出し。
愛液まみれになっているそのヴァギナを、べろり、と舐め上げ。膣内へと舌をねじ込み、ぐりぐりとほじくり始めた。

「ほい、準備オッケー、ってね」

言いながら立ち上がり、自身の物を扱く男。先走りを垂らし、準備万端、というそこは。
むわり、とオス独特の匂いを路地裏へと漂わせていた。

フトコロ・ニーレル > 「あははは。いろいろありまして」

やっぱりなーと思いながらもセインさんの話を聞く。
しかしながらこれだけで諦めるわけにはいかない。
命があったのだからもう一度ぐらいいっても差しさわりないだろう。

「し、して、ましたぁ」

恥ずかしさでクリトリスがぴくぴくとふるえる。
蜜でべっちょりの陰毛は、ナイフの切れ味も手伝って、何かを塗らなくても皮膚を全く傷めることなくつるつるになるまで剃毛されてしまう。
生まれたての自分の割れ目をみてなんだか背徳感を感じてしまった。

「んっふひぃっ!?」

ぐりぐりとほじくられて思わず背伸びをしてしまう。しかし背伸びには限界がありあっというまに伸びきれなくなって足をがくがくと震わせてバランスが悪くなる。

セイン=ディバン > 「大方、財宝でも狙って行ったか。せめてそういう所に行くときはバディを連れて行きなさい。
 特にキミは荒事に慣れてる様子もないんだから」

相手の苦笑いに、男はやれやれ、という様子でそう告げる。
経験豊富なのならば、ソロでも大丈夫だろうが。
危険度の高さに関わらず、ダンジョンなどに行くときはやはり吹く数人での行動が望ましいのだ。

「それはそれは。ずいぶんイヤらしい子だなぁ。
 呪いがなくっても、こんな風に濡れ濡れになっちゃうんじゃないのか?」

しょりしょり、という毛を剃る音。時折、ナイフの腹が溢れた愛蜜に触れ、ぺちょり、と軽い粘質の音を奏でた。
無毛になったそこは、美しい見た目と裏腹に、乾く所無いほどに濡れており。
そのアンバランスさがまた酷く淫靡であった。

「おっととぉ。マンコ舌でほじったくらいで反応しすぎだって。
 ……ど~れ。じゃ、待ちきれないだろうから……。
 たっぷりチンポ入れてズコバコしてあげましょうか……ねっ!」

舌で悪戯気味に愛撫を行えば、相手が急に背を伸ばし。思わず男は相手を抱きしめ、支えることになる。その抱擁は優しかったが。
抱きしめあったことにより、相手の腹部にバッキバキに固くなったペニスが、ぺち、と当たる。
そのまま男は腰を僅かに位置調整するように。やや屈み込み……。
相手の秘裂へと、肉槍を一気に突き入れた。対面立位での挿入。
相手との体格差はかなりのものだ。ひょっとしたら、挿入の激しさで、相手の体は浮き上がることになるかもしれない。

フトコロ・ニーレル > 「考えておきますですよ」

バディというものを持つのはいつになるかわからないが、次に行くまでに出来たらそうしようと思った。

「うぐっ。そ、そんなことないです。これは呪いのせいですから」

呪いに関して自分の感度をいじると言った記載は全くなかったのだが、きっとそうなのだろうと半分心に言い聞かせる。
ぴちゃぴちゃと音が耳に入る度に心地よさで身を震わせる。

「よ、よろしくおねがいしますぅっ!?」

ボコりとお腹にペニスの形が浮かび上がる。
子宮の中に入るぐらいの勢いでつきあがられて、子宮口が一気にひしゃげさせられて強制的に絶頂を迎える。

「お、おほぉ」

アヘ顔には至らなかったがもうすでにこれでもかと言うほどだらしない表情になっている。

セイン=ディバン > 「そうしとけ。……取り分は減るかもしれないけどな。
 命には代えられないだろ?」

相手の短い返答に、男は苦笑しながら言う。
この少女は、冒険者としての資質、その基本はしっかり備えている。
あまり口うるさく言わなくても、理解はできるだろう。

「えー、そっかぁ? 前に風呂でシた時の反応から考えると……。
 フトコロちゃんは結構な淫乱変態女の子だったと思うけど?」

相手の言葉に、ケタケタと笑いながら男が言う。
以前の行為の時も、ほんの一押ししただけでこの少女は体を預けてきたのだ。
そっちの素質もあるよなあ、なんて。内心だけで考える男であった。

「お、っおぉ……。さすがに……。
 オナって準備万端だっただけはあるな……。
 もうぐっちょぐちょのドロッドロじゃねぇか……」

一気に、それこそ子宮まで届くほどの突き入れ。蕩け、巨根を難なく受け入れる膣内の様子を、揶揄するように言う男だったが。

「おいおい、入れただけでイっちまったのか?
 まったく……しょうもねぇなぁ。
 まだまだ、こっからだ……ぜっ!」

相手が絶頂したことに気づき、男は呆れたような声を出すが。
すぐさま、腰を激しく振り始め、更に、両手で相手の胸の先端、堅くなった尖りをつまみ、手荒に引っ張り始める。
ガクガクと相手の体を揺さぶり、ぱんぱんと肉打つ音を路地裏に響かせる。
つまんだ乳首を、右、左、と交互に引っ張り、ぐいぃ、と胸を伸ばす。
荒々しい行為。それでもって、男は相手に快楽を与えようとするが。
同時に、男の股間もぶるぶると痙攣をしていた。蕩けきっていた相手の膣内は、以前よりも解れており。
男を咥え込み、吸い付き、快楽を与えるように成長していたのだ。

「おほ、っほおぉぉ……こりゃなかなか……。
 フトコロのマンコ、具合よくなってんなぁ……。
 お~しっ。まずは一発出しとくかぁ……!」

蕩け、蠢き、絡みつく膣壁に、男の股間が反応する。そのまま、男は相手の唇を奪うと、子宮口に先端をぴたりと付け、大量の精を膣内に射精した。
どぶっ、ぶびゅりゅっ! ごぶりゅりゅりゅっ! 音を立て、粘つく黄ばんだザーメンが、少女の中を汚していく。

フトコロ・ニーレル > お風呂でした時の事を思い出して更に赤くなる。

きゅんきゅんと膣を締め付けて熱く熱くセインのものを外に出さない様な状態だ。

「おひっあっあっ」

子宮が潰れ、子宮口もどんどん柔らかくなっていく。
止めになったのは乳首への刺激だ。
つんつんに尖りきった乳首を引っ張られ限界まで伸ばされると乳首だけでの絶頂を迎える。
はじめての乳首での絶頂で気が緩みそのまま

「おっおごぉっひぃぃっ!?」

子宮の中に亀頭が入った瞬間に射精されてしまう。
中出しの圧倒的な快楽にそのままアヘ顔まで晒しながら絶頂し続けていく。

セイン=ディバン > 男としては、こういったエッチなことに興味津々、という相手は嫌いではない。
ただ、こうして言葉によって攻めることで、相手の反応が変わることがあるので、ついついからかうようなまねをしてしまうのだ。

「ん~……これ、いいなぁ。
 やっぱフトコロちゃんとセックスするのは、気持ちいいぜ……!」

まだ二度目の行為だが。それでも、相手の肉体がすばらしいのはわかった。
あるいは、精神面の影響が肉体に及んでいるのか。
とにかく。相手の体が、男を喜ばせるのに特化しているのは、間違いが無かった。

「ん~……っ。まだ若いぷりぷりマンコに中出しすんのは……。
 何度やってもたまんねぇなぁ……。
 おら、フトコロちゃん。イきまくってる所悪いけど……。
 まだ気絶しちゃだめだぜ?」

相手の膣内をみっちりと犯しながら、精を注ぎ続ける男。
しかし男はそう言うと、萎えぬペニスを突き刺したまま、相手の体をぐるり、と反転させる。
そのまま相手の体を、両足を抱えるようにして持ち上げると、男は路地裏の出口へ向けて歩き始める。
背面駅弁、というよりは、親が子供に小便をさせるときのような格好だ。
そうして、路地裏の入り口まで来たところで、更に男が腰を振る。

「どうせなら、フトコロちゃんのド変態な所、通行人に見てもらおっか。
 ほらほら、イくのもいいけど、皆さんに見てもらいたいです、って言いなよ」

実に一方的に命令しつつ、腰を振り続ける男。
結合部からは泡立った白濁と愛蜜の混合液が、ぼたぼたと漏れているが。
男はお構い無しに腰を振る。

フトコロ・ニーレル > 「ふひゅー、ひゅぅぅ」

お腹に子宮の形が若干浮かび上がっている。子宮そのものがセインの亀頭を締め付けてきゅっきゅっと刺激する。
もちろん、この状態では子宮から外に精液が漏れるのは難しい状況だ。

「ふぎゃっあっまたいぐぅ、こ、今度はなんですかっ」

ぐるりと体制を変えられるとポーズにどきどきしてしまう。
更にその状態で歩き出されれば、一歩一歩でどきどきが強くなり、締め付けがより一層強くなっていくのがわかるだろう。
にじゅっじゅっじゅぐっ
十分に濡れているのだが締め付けが強すぎて音が鈍くなる。

「しょ、しょんなっいへなひっふひっ」

自由になっている手で隠しながらも本当は大声で見てと叫んでしまいたい欲求があるのもそうなのだ。

「み、みてください」

快感で溺れそうになりながら小声でぽそぽそと

セイン=ディバン > 「おぉおぉ。子宮に直でザーメン注がれて、すっかり蕩け顔だな?
 いやぁ、楽しんでくれてるようでなによりなにより」

熱い息を漏らす相手を見ながら、そんな下品なことを言う男。
一番楽しんでいるのは男自身であろうが、そんなことは口にはしない。

「はっはっは、また、ね。またってよりは、イきっぱなし、の間違いじゃないか?
 いやぁ、せっかくなんだし、な?」

相手を抱えながら歩けば、一歩歩くたびに、不規則な振動が相手を襲う。
だが、この行為すら相手にとっては気持ち良いのか。締め付けは増していき、思わず男が鼻の下を伸ばす。

「ふへへ、舌ったらずで可愛い声だなぁ。
 本当は、見て欲しいんだろ?
 通行人の皆さんに。全裸で街中で犯されて。
 精液びゅるびゅる注がれて連続アクメ決めてる所をさぁ」

相手が恥ずかしがり、命令に従わないのを受け、男が耳元で囁く。
それと同時に、ゆさゆさと相手の奥深くだけを刺激するように腰を動かすが。

「おいおい、それじゃあ誰にも気づいてもらえないぜ?
 じゃあ、もっと大きな声が出せるようにしてあげようかなぁ……!」

本当に小さな。囁きのような声を聞けば。男はそれが不満だ、というように。相手の体を大きく持ち上げ、一瞬、手を離す。
ずぐんっ!! と。重力に引かれた相手の肉体が降下し、凄まじい勢いでペニスが胎内を穿つ。
それを繰り返しながら、男自身、腰を振る。激しく、何度も。

「ほら、大声で叫んでみろって……!
 見られたいんだろ? 変態のフトコロちゃんは!」

フトコロ・ニーレル > 「ひゃ、はひっ楽しんでましゅっふぎゅぅっ」

連続絶頂からの絶頂から降りてこられないところまで一気に上り詰めていく。
びちゃびちゃと小水かと思うほどの量の愛液が地面に向かって伸びていく。

「ふっんっんんんっ」

やはり流石にまだ恥ずかしさが勝ってしまうのか手で口をふさぎ始める。
しばらくそれで声を我慢していたのだが、突然訪れた浮遊感。その数瞬後、体全部に突き刺さるような快感が襲い掛かる。

「ふぎゃあぁあっ!?いぐっいぐいぐいぐいぐいぐいっでるぅ、み、みてくらはいっわたひがいっへるところみてくだはいぃぃぃ」

ろれつが回らない口で大声をあげながら絶頂していく。
アナルも膣もきゅんきゅんとしまっていた。

セイン=ディバン > 「結構結構。セックスは楽しんでやらなきゃ、な?」

男の攻めに、実にあっさりと陥落する少女。絶頂し続けているのは、男自身把握している。
床に水溜りを作るほどの愛液の量に、思わず口笛を吹いてしまうが。

「おいおい、いまさら恥ずかしがってどうすんのさ。
 カフェで人知れずオナニーしちゃうくらい変態なのにさ」

口を塞ぎ、声を漏らすまいとする少女に、男が更に意地悪な事を言う。
だが、それでも言葉を漏らさないと分かれば、男は手荒な方法を使い。

「はいよく言えましたー。じゃあ、ご褒美だ。
 皆さんが見てる前で、たっぷり注いでやるぜ……!」

相手が大声を上げれば、通りを歩いていた通行人が、何事か、と立ち止まり、少女を見る。
男は相手の足をぐい、と広げ、痴態が良く見えるようにすると、更に腰を振り。
相手が大きく絶頂すると同時に、二度目の射精を行っていく。
もう限界で、たぷたぷになっているであろう子宮に更に精を注ぎこみ。

「~~~~~~っっ。はへぇ……気持ちよかったぁ……。
 さーて、じゃあフトコロちゃん。最後もしっかり見てもらおうか?」

相手の肉体を堪能した、とばかりの様子の男は。射精が終われば相手の耳元でそう囁き、一気にペニスを引き抜く。
両足を大きく広げられた状態のまま抱えられた少女。その結合部からペニスが抜かれれば。
ヴァギナも、アナルも。しっかりと見えるようになってしまうだろう。
どろどろと、ごぽごぽと溢れる精液すらも。通行人たちは、その様子を見て、目を奪われている。人だかりは、徐々に大きくなっていた。

フトコロ・ニーレル > 「はぁ、はぁぁ、はぁぁ……はぁい、うぅ、へ、んたいですけど」

あれにはやむをえずやっていたのだ、いや、事実気持ちよかったのはそうなのだけれど!

「ひっまたった、たくさんでてくるっぅひぃっ」

絶頂しっぱなしの身体に快楽を与えることでびくびくと体を震わせさらに大きな絶頂を味わったことを伝えてくる。

「ひっあっはずっひぃぃ」

恥ずかしさで絶頂しながらきゅっきゅっとぽっかりと穴が開いたワレメとただひたすらにひくつくアナルが完全に露出してしまうだろう。
呪いは既にセックスした時点で解けていたのだがセインにされるがままにセックスして今日もまたぐったりと気絶してしまうのであった。

ご案内:「◆平民地区・大通り(過激描写注意)」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。
ご案内:「◆平民地区・大通り(過激描写注意)」からセイン=ディバンさんが去りました。