2018/03/27 のログ
ご案内:「◆平民地区・商店街(過激描写注意)」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 待ち合わせあり
フトコロ・ニーレル > 日差しが暖かく、風が少し冷たいお散歩や買い物日和と言える気温。

とあるお店に特徴的な黄色の三つ編みに真っ白なワンピースに身を包んだ少女が読書をしていた。
見た目だけ見ればどこかのお嬢様のようであるのだが、ジュース1杯だけ頼み、お水をお代わりしまくってで長々と居座り、さらには『法律ギリギリでいかに儲けるか』と言った題名の本を読んでいるので全く絵にはならなかった。

「ふぅ、あ、すいません。お水下さい」

もう何杯目になるかわからないお水を店員さんに頼む。
ワンピースはちょっと履き慣れないのか意識しないと足が開いていく。

待ち人が来るまでもう少しお水でも飲んでいることにしよう。

ご案内:「◆平民地区・商店街(過激描写注意)」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > ふらりと少し洒落た店内に似つかわしくない少しくすんだ色のフードの少年がはいってくる。
こういう店は慣れていないのか少し所在なさげ。
店員に席に案内されそうになるも、しどろもどろと言った様子で待ち合わせをしていると説明。
店内に黄色い三つ編みを見つければ、居心地悪そうに歩み寄る。

「よう、えーっと…またせたか?」

少し待たせてしまったようでバツが悪い。
立ったまま声をかけ頬を掻く。

フトコロ・ニーレル > 「いえ、今来たところです。とりあえず、すわりましょうよ。何か飲みますか?」

本をいそいそといつもの大きな背負いカバンではなく、小さなカバンにしまい込む。
少し待ち合わせ場所をまずったかなと思ったが、こういうブレイドさんも新鮮で面白く感じた。

笑みを浮かべながら席に座るように促す。

ブレイド > 「ん、そんじゃ…コーヒー」

今更カッコつける必要もないだろうに。
だが、こんな仏頂面でココアとか言えまい。さすがに。
対面するように席につき一息つくも、少し落ち着かない様子。

「えーと、んで…なんかようだったか?
確か買い物とか」

フトコロ・ニーレル > 「…………店員さん。私はこのクレープくださいな。あ、コーヒー飲めるんですか、私コーヒーは苦手で……すごいですね」

ブレイドの注文を聞いてからクレープを追加する。
店員もようやく注文が増えたという顔で厨房に連絡にいく。

「そうなんです。とある男性……なんでもお金持ちらしいんですけどね。その人の人となり。特に女性癖が悪くないか調べてほしいってその婚約者の方から依頼がありまして」

注文したものが届くまでの短い間に伝えるべきことをまとめてブレイドに告げる。

ブレイド > 「ま、まぁな」

本当は砂糖5~6個いれて更にミルクもましましでようやくなのだが
あえて黙っておく。強がりというか、意地と言うか。

「ふーん、いわゆる調査依頼ってやつだな。めんどくさそーなこと…
んで、オレはどうすりゃいいんだ?」

水を一口飲んで喉を潤す。
実は寝坊したためあわてて出てきてそのままなので喉が渇いて仕方がなかった。

フトコロ・ニーレル > 「はい、ブレイドさんにはですね。っと、ありがとうございます」

店員がフルーツとクリームが山盛りのクレープとコーヒーを持ってくる。
ブレイドにコーヒー、フトコロの前にクレープを置いて店員が戻っていく。

戻ったころ合いを見計らってフトコロが少し小声になりながら話し始める。

「依頼主曰く、どうもその方私のような体型の人を良く目で追うらしくてですね。
囮になってほしいんだそうです。ただこのワンピースを見てわかる通り……私の精一杯のおしゃれってこんな感じ。
もうちょっと誘惑できるような服にしてほしいと言われちゃいましたよ」

ブレイド > 「お、おう」

店員に会釈を一つ。
店員が去ったのを見計らって、砂糖をサラサラ入れていく。
一杯、二杯……

「へー、いわゆる少女趣……いや、なんでもねぇ。
で…、え?その話で、なんでオレが呼び出されたんだ?」

三杯、四杯……首をかしげる。

フトコロ・ニーレル > 「ブレイドさんは私の身体好きって言ってくれたことありましたし?ひょっとしたら私より私の身体の魅力を知っているんじゃないかって思ったので……ならばブレイドさん好みの服を着ればいいんじゃないかなって思ったわけです」

砂糖を山盛りに盛っていくのを見てくすりと笑って、目の前にあるクレープをブレイドの前にもっていきつつ言葉を続ける。

「ブレイドさん、私が何を着てたら襲い掛かりたくなりますか?」

ブレイド > 「ああ、そういう…っつっても、オレおんなもんの服なんてわかんねーぞ?」

五杯、六杯、七杯あたりでストップ。
ミルクも多めにたぱーっと。

「お前な…オレを強姦魔かなんかと勘違いしてねーか?
襲いかかりたくなるってなんだよ」

クレープの端っこをはむっと噛みちぎって
目を細める。
あまい、おいしい。

フトコロ・ニーレル > 「む、そうでしたか……服の事わからいならしかたないです。ということはあとは仕草とかそういうので誘惑するしかないですかね」

考えながら、目の前で見事なカフェオレを作ったブレイドをみて微笑ましくにこりとする。

「言い方がわるかったですね。えぇっと……すっごいかわいい声かけてみたい!みたいな感じの服装っていうんですか?あ、よければクレープ全部たべてもいいですよ」

そして、少し考えてから

「気になる女の子の服装とか教えてくださいよ。きっとそれでいけるです。この窓から見える範囲でもいいですよ」

外にはわりと人通りがある。もちろん店もまばらだが人がいる。

ブレイド > 「普段からこんなかっこしてんだぞ?
てか、こんな泥臭い仕事してる田舎モンだってのに服のことなんかわかるかよ」

クレープの端っこもぐもぐしつつ、コーヒーのようなものをずずー。
コーヒー党の方が見ていたら、背後からぶん殴られても仕方ないだろうが。

「いや、一口でいい。てめーの食うもん無くなっちまうだろ。
んで、可愛い服装かー…」

ちらりと窓の外を見る。
この辺の通りは女性…いや、女の子代わりと多いように見えるが…。

「えーと…あれとか…あれ?」

指さした先は、わりとシンプル。
色使いも淡いものだったり白やら黒といったもの。露出にこだわりは無いようで。

フトコロ・ニーレル > 「む、それを言われると確かにと納得せざるを得ないですね」

冒険者は優美より機能面である。自分もそうだから悩んでいるわけだし少し困る。

「私、こう見えたも小食なんですよ。でもここのは美味しいって聞いたんで一度食べてみたいなと思っていてですね?」

ブレイドが指示した服装や女性を見てふんふんと頷きながらメモをする。

「派手すぎない方が引っ掛かるかもと依頼主には伝えましょうかね」

こちらはこちらでごくごくと水を一気飲みして、店員にお代わりを持ってきてもらう。

ブレイド > 「んー、っていうかよ。
そいつがよく目で追うタイプの女の子っつーのがあるだろ?
それを参考にしたらいいんじゃねぇか?」

少し考えてから提案。
コーヒーあまい。おいしい。

「んじゃーお前から食えよ。余った分はオレが食うから。
これなら無駄もでねぇし、いいだろ?」

視線を窓の外からフトコロに戻し、少し真剣な様子で考える。

「あと、対象がロリ…少女…いや、まぁ、そういう趣味だったとしたら
それこそ、『そういう趣向』の服を好むんじゃねーの?」

フトコロ・ニーレル > 「女の子……はっなるほど……」

ブレイドの言葉にはっとして考え始める。
考えるための糖分接種として目の前にあるクレープをもぐもぐ。1/3ほど食べて止まる。

「み、水でお腹かなり膨らんじゃってますね。ブレイドさん残りはどうぞです」

残りをブレイドの前に置きながらブレイドのとどめの一言で気が付く。

「子供服とかですかね!成長するだろうって大きめの服を着せられている感じとか、吊りスカートとか」

ブレイド > 「水飲みすぎだろ…水ばっか飲んでも元気でねぇぞ?」

クレープを手にとってもぐもぐ。
一瞬表情がへにゃっと和らぐもののすぐに持ち直し。

「まぁ、そのへんは依頼人と相談してだろ。
オレみたいに動きやすかったりシンプルな服が好きなやつかもしんねーし
好みってのも人それぞれだしな」

コーヒーくぴー。
甘いに甘いが重なってあまあまである。素晴らしい。
周囲の空気感やら店の雰囲気がこうでなければ通うのに。

フトコロ・ニーレル > 「そうなんですけど、タダなんですよ。素晴らしいじゃないですか」

ぐっと拳を出しながら力説する。
力説中、へんにょり顔を見て脱力する。

「そうですね。ふふ、ありがとうございます。よし、ブレイドさんのおかげでかなり考えが進展しました。ありがとうございます」

ほくほく顔になりながらメモ帳を閉じる。
居心地の悪そうな顔をしているブレイドを見て

「出ましょうか?もう少しやりたいこともありますし?」

ブレイド > 「タダだけどよぉ…タダにはタダの理由ってもんがな」

少し呆れ気味に。
水だけで満足できるならともかく、人間そうはできていないのだ。
特に、甘味と水なら比べるべくもない。

「役立ったなら良かったぜ。
ん、おう、そうだな。えーと、解散か?」

ぐーっとコーヒーを飲み干して立ち上がる。
この後の予定…いや、全体的な予定をまったく知らないので首を傾げ。

フトコロ・ニーレル > 「そ、それはそうなんですけどね」

栄養は0だし、たくさん飲みすぎるとあんまり体に良くないとかも聞く。

「まさか!ブレイドさんにはもう少しお付き合い願いますよ」

ワンピースだというのに大股でかっつかっつと会計を済ませて外に出る。

次の目的地は小さいながらも劇を楽しめる飲み屋に来ていた。
小ぎれいな劇をやる所ではなく下ネタやら、くだらないスタンダップ芸、手品を披露する場所だ。

ブレイド > 「いや、それはいいんだけどよ…」

付き合うこと自体は問題ない。
むしろ依頼を受けないとなれば冒険者なんて暇なもので。
だが、つれてこられた飲み屋。
なんだこれ。

「えー、あー……ここには何しに来たんだ?」

フトコロ・ニーレル > 「ふふ、ここ、女ひとりじゃ入れなくてですね」

男がいないと入れない。今日はそんな変わったところとかを回るつもりだったらしい。
ただ、それだけじゃブレイドが暇だろうと思いいろいろかんがえてもいる。
店内は暗く、みんなショーに夢中のようで、席に通されるなり早く座れという視線が突き刺さる。

「はい、これどうぞ。ブレイドさんに一日付き合ってもらうわけですし、楽しんでもらいたいなって思って用意しました」

ブレイドに小さな鍵を渡す。

ブレイド > 「へー、そんなとこがあんのか…」

キョロキョロと周りを見回す。
こういう、舞台がある酒場というものも初めてだ。
だが、視線を受ければおとなしく席に着く。
王都に来て暫く経つが、根っこはまだ田舎者のようだ。

「逆にわりぃ気もするけどな。付き合うっつってもべつに何ができるわけでもねぇ
っと、鍵?」

受け取った鍵を指にぶら下げ、首をかしげる。

フトコロ・ニーレル > 「えぇ、あるんですよ。ブレイドさんのおかげでこれました。ありがとうございます」

今、舞台では男女の性あるあるみたいなものを漫談している。
メニューを見ながら鍵の正体をブレイドに伝える。

「そのカギ、これの鍵ですよ」

自分の腰のあたりを拳で叩くと、こんこんっと硬い音がする。

「貞操帯っていうんですか?取らないと排泄もできないタイプのやつなんですけど」

ブレイド > 「ん、いや、そりゃいいんだけどよ
一体こんなとこに何の用が…」

舞台の漫談のようなものもさしてピンとくるようなものではない。
周りの様子を見るに、結構ウケているようではあるが。

「……ふぇ?」

ていそうたい。
渡されたのはその鍵…らしい

「え?いや、ちょっとまて。なんでだ!?」

さすがにそう言われてしまえばうろたえてしまう。

フトコロ・ニーレル > 「件の人もここに通っていたことがあったんだそうですよ……」

調査してほしいと頼まれた男がよくここに来るのもあってフトコロはここの存在を知っていたようだ。

「なのでこれは半分調査なんです。これも依頼の一部なんですよ」

ごりごりと椅子を移動させてブレイドの隣に座る。
邪魔にならない様にちょっと小声でささやくようにしかしわざとらしく

「でもせっかくブレイドさんといるんだからエッチなこともしたいじゃないですか? ……あー。水飲みすぎちゃいました」

ブレイド > 「うぐ、調査…か」

指で挟んでゆらゆら揺らしていた鍵を掴み
視線を落とせば、フトコロの貞操帯の錠が見える。
人のことは言えないが…言えないが…

「変態め…」

ちょっと恨めしげ。
顔を赤らめ、なにか言いたげにしつつも貞操帯の鍵をカチャリと。

フトコロ・ニーレル > 「付き合わせてごめんね」

くすりと笑いながら謝る。果たしてどっちの事で謝ったのか。
変態めと言われて少しぶるっと震える。
貞操帯が開けられるとほんの少しだが汗の匂いがするかもしれない。
外気に触れてひくつく割れ目。

「ごめんね、ショーみてたいし……よろしくね」

皆がショーに集中しているのをいいことに女の子にはあってはいけないほど大股開きになる。

ブレイド > 「よろしくって…おまえ…」

意図することがだいたいわかった。
顔を真っ赤にしてなにか言いたげに口元を震わせるも、結局何も言えず
テーブルの下へ。
股を開けば割れ目が今にも決壊しそうに震えている。

「やっぱり便所かなんかだと思ってんじゃねぇか…」

ブツクサと言いながらも、少女の割れ目に舌を這わせ
こぼさぬようにはむっと吸い付く。

フトコロ・ニーレル > 「お、思ってないです。んっふぅっ……」

びくつきながら思い切ってちょろちょろと尿道から少しずつ絞り出す様に尿をもらしていく。
テーブルの下にもぐったブレイドさんに足を絡めてより一層みっちゃくさせる。
ぷにぷにの柔らかなワレメからさらに勢いよく漏れる。水をたっぷり飲んだせいかかなりの量である。

「はぁ、はぁ……あっ」

こんなところで大量のお漏らしをしてしまったことによる快感、それを多少なり好意を持っている男子に飲ませてしまった背徳感で絶頂している。

ブレイド > 「ほんとかよ…んくっ!?」

直接注がれながら少しずつ飲み下していく。
水分が多めのせいか、匂い等は薄いと言ってもいいか。
だが、引き寄せられ勢いを更にまして注ぎ込まれれば、思わず唸ってしまう。
ばれないだろうか?だが、そんなことよりも…
鼻息が、飲み込むたびに震える唇が割れ目に押し付けられて。

「んく、んぐぅ…ん…あぐ……は、ぁ」

結局、口元からわずかにこぼしてしまう。
受け止め切るには多すぎた。そもそも勢いが強すぎた。

フトコロ・ニーレル > 「あ、あはっ……漏れちゃった?」

ブレイドの視点であれば、クリトリスがぷくりと勃起するのが見えるかもしれない。
強い匂いではないが、独特の匂いが少しだけ拡がる。

「ブレイドさん、ありがとう」

赤くなりながら机の下をみて見ようと体を動かす。

ブレイド > 「……水飲み過ぎだっての…」

せっかくなので最後まで面倒をみることにした。
割れ目に舌を這わせ、尿道口をちろちろと。
綺麗に舐め取って、クリトリスに舌先で触れてからようやく唇を離す。

「は、う……なんて顔してんだ…」

下からフトコロの表情を見上げつつ
もうすでにズボンの下ははちきれそう。

フトコロ・ニーレル > 「あ、そんな、綺麗にされたら」

尿道を刺激されて、気持ちよさそうに悶える。足もびくびくがくがくしてしばらくは余韻に浸っていそうである。

「こんどはブレイドさんの番かな?ほら、席に座ろうよ」

赤く、快感の余韻に浸りながらはちきれそうになっているズボンを見る。

ブレイド > 「むー……」

もそっとテーブルの下から這い出して、言われるがままに席に着く。
調査はどうなったのか?
とは思いつつも、逆らえないあたり
自分の押しの弱さが嫌になる。

「むしろ、こんなに派手に出したりイッたりしてバレねぇもんなのか?」

フトコロの隣に腰を下ろし、訝しげに。

フトコロ・ニーレル > 「それは見ればわかりますよ」

周りを見るとちらほら「あっ」とかそんな声が上がっているのがわかるかもしれない。

「……一種のハッテン場としての機能もあるみたいですよ?それにほら」

律儀にも貞操帯をしっかり付けてから、机の下にもぐる。今は小さな女の子がミニスカートを付けてくるくる回るショーの最中である。

「あむっ……」

手を使わずに口だけでブレイドのぱんぱんに腫れたものを取り出しにかかる。

ブレイド > 「あー、そういう…」

男連れでなければダメという理由もなんとなく理解した。
つまり、そういう場所なのだ。

「うっく…!ちょっとおもったんだけどよ…」

ショーはほとんど上の空。見てはいるのだが、なるほど
その手の趣味の人間が好きそうな。

「ここを贔屓にしてる時点でだいぶ真っ黒じゃねぇの?
その対象ってさ…は…う…」

器用に口だけで露出させられたちんぽはすでに先走りでとろとろ。
苦しそうに脈打っていて。

フトコロ・ニーレル > 「はむっちゅ、ちゅぅ、はぁ、おいしっんちゅ」

ブレイドの肉棒を愛おしいものを舐めるようにちゅっちゅとキスをしながらフェラをしていく。

「えぇ、真黒です。んちゅ、ちゅ。決定的な証拠がないっていうことで私の囮が必要になるってことなんじゃないですかね」

んちゅ、ちゅと玉の方にもキスをしながら口に含んでころころと転がす。

「いつでもだしていいですからね」

はむっとブレイドの肉棒を咥えるとじゅるじゅるとヒョットコのような顔をしながらバキュームフェラを始める。
これを一度してみたかったのと言わんばかりにやる気に満ち溢れている。

ブレイド > 「あうっ!あっ…お…」

声を抑えようとするも、フトコロの口淫が激しく思わず漏れてしまう。
フトコロの口淫で包皮も剥けて更に敏感になっているというのに。

「は、あ…そういうこと、か…くぅっ!」

不意に意識の外にある箇所にあまい刺激。
転がされるような舌使いに腰が浮いてしまいそうに。

「まて、まてって…あぐっ!!ああっ!」

そこから更に、強い吸引。
こらえられるはずもない。
くしゃりとフトコロの髪を撫でると言うか、おさえるというか。
そのままどくどくと精液を吐き出して。

フトコロ・ニーレル > 「んちゅ、くちゅ」

包皮が剥けたばかりの亀頭を優しく舌で舐めながら、顔を押し付けられてむせっ返りそうになるがなんとか我慢して射精されたものを飲みこまず口の中に貯めていく。

ずるずると机の下からでてくると見せつけるように口を開いてから

ごくりっごくり

と喉を鳴らしながら飲みこんでいく。

ブレイド > 「はう…あ…」

少しほうけた様子でその様子をじぃっと見ている。
精液を飲み干す様子を見せつけられ
かぁっと体が熱くなるような。

「見せつけやがって…」

少し困ったような表情。
そんなものを見せつけられたら、萎えるものも萎えない。

フトコロ・ニーレル > 「ふふ、ブレイドさんのおちんちん、皮被りなのに綺麗ですね……きれいに洗ってるところとか想像するとなんか可愛いですよ」

スイッチが入り始めているのか言動が変態ベクトルに向いていく。

「……調査の続きもしないとですよ?えぇ、調査対象がよく利用する休憩所があるみたいなんですよ……私みたいな小さい子連れでも入れる場所が」

匂いを気にして水をごくりと飲んだのちブレイドに提案する。

ブレイド > 「変なこと想像すんじゃねぇよ…ったく」

さすがにそんなところを想像されるのは恥ずかしい。
軽く頭にチョップ食らわせつつ、照れているのか視線は外して。

「休憩所?つーか、完全にだめなやつだな…それ。
まぁ、いってみるか」

コクリと頷き立ち上がる。

フトコロ・ニーレル > 「あうちっ。ふふ、それは失礼しました」

おふざけにちょっぴりおふざけで返しながら、赤くなってこちらも視線を外す。

「完全にダメな奴ですねー。念のためわからない様に武器とか置いておきたいところです」

席から立ちあがり、件の休憩所へ2人は向かった。

休憩所の部屋は少し手狭ではあったが、お風呂やトイレと一通りのモノが揃っている。
子ども用のパンツの替えがあったりする辺り、本当になんだかやばい所だという雰囲気を醸し出している。

ブレイド > 「…うわー…」

着替えまで備え付けてある…ということは、おそらくその標的が借り切っているのだろう。
探せばやばい薬でもあるんじゃないだろうか?
幼い少女が素のままで大人のそれを受け入れるとは考えづらい。
そもそもそういう趣向の人間っていうのは…無垢なお子様が好物であろう。

「ふーん…さて、どうしたもんか」

寝具周りを調べつつ。

フトコロ・ニーレル > 「あんまり、さっき調子乗りすぎない方がよかったですかね?」

流石にやばい雰囲気を感じたのか、ブレイドを頼るようにじっとみる。

ブレイドが調べてみると、いわゆる筋肉をほぐす薬になる植物の根、燃えると急激に眠くなる煙を出す葉など薬の状態ではなく植物の状態で出てきた。
何気なく置いてある植物も周りの生物を興奮させる作用のある植物である。

ブレイド > 「…ほれ」

出てきた根や葉をまとめてフトコロに差し出す。
商人ならば、そのヤバさもわかるだろう。
こういう物が出てくるということはどういうことかも。

「一応聞いとくがよ…囮になる必要あるか?」

これだけ物的証拠が出てきたのだから、もはや疑いようもないだろうに。
むしろ、これらを使われた際、フトコロが無事に済むかどうかすらもわからない。
これ以上危ない橋を渡る必要もないだろう。

フトコロ・ニーレル > 「……え、これってあれですよね。えぇぇぇ」

と言いながらカバンの中にそっと回収していく。
そして、安全になったベッドの上で考える。

「………この依頼自体罠だった可能性も出てきた気がしますね?実はここは独自の情報ルートで利用する場所だって聞いたんです。依頼主からじゃないわけなんですが」

ブレイド > 「罠って…お前、なんかやべーことでもしてんのか?
いや、はじめっから『お眼鏡にかなった』ってことか?」

胸糞わりぃと、顔をしかめる。
コレだから上流階級の方々は嫌いなのだ。

「んで?どうすんだよ。
さすがにこのまま依頼をこなすってわけにもいかねぇだろ?
つか、やめとけよ?報酬がいいからって釣られんのはよ。
知り合いがひどい目にあうのはいい気がしねぇ」

ベッドに座り込んで、まだ腹の虫がおさまらない様子を見せる。
座り方が乱暴だったせいか、ベッドがギシギシと軋んで。

フトコロ・ニーレル > 「どうやらそうみたいですねー。私の魅惑のぼでぃが……あははは」

がっくりとベッドに横になる。

「ブレイドさんに心配かけちゃいけないですし、今回はお断りすることにしますかね。でもここの料金は払っちゃいましたし、楽しんでから出ますか?」

良い報酬に後ろ髪を引かれながらも、ここまで助けてもらった人の思いをむげにするわけにもいかず、すぱっとあきらめようと誓う。

ブレイド > 「良かったな。着飾る必要なかったじゃねぇか。
ま、だまってりゃいいとこのお嬢さんみてーだもんな」

冗談めかしながらひらひらと手を振る。

「それがいいぜ。体がいちばんだっての。
ま、それ以上に金が大事ってならとめはしねぇけどよ。
で、楽しむって?ここでか?」

あたりを見回す。やばい植物も目に入るが…予感めいたものがある。
絶対に植物程度で終わるようなものではないだろう。
ここまで用意するド変態だ。

フトコロ・ニーレル > 「お金を出費することなかったと思えば確かにそうですね……黙ってればってなんですか!一応、まぁ、そこそこの商人の娘ですよ!……事実だから何も言えないですけど」

手の代わりに足をばたつかせて返事をする。ワンピースがひらっひらっして貞操帯が見え隠れする。

「最近は―――――何のためにお金稼いでるのかなって原点回帰したら、変態欲求を満足させるためにやっていたので……お金は大事ですが固執しない様に決めたんです
え?ここじゃだめですか?もう全部みつけたんじゃないんですか?」

不思議そうな顔をする。

ブレイド > 「へー、そうだったのか。
てっきり山出しの出稼ぎ娘かと…」

少し意外そうな表情。
いいとこのお嬢さんだと言うのにこんな変態に育って…
いや、いいところのお嬢さんだからだろうか?

「ま、そういうことならさっさと手を引くのが無難だな。
んー、全部っつーか…薬だけで終わるとは思えねぇってだけだな。
調べたらなんかやばい器具とか仕掛けとか出てくんじゃねぇの?」

ぽんっと、フトコロの頭を軽く叩く。

フトコロ・ニーレル > 「うぐっのりは否定できないです」

見てくれだけは確かにいいのだ。お嬢様……口を開けば金金かね。
お見合いは写真だけ食いつくだけ食いつかれて、先に勧めたことはなかった。

「……なんか、それは確かにそうですね。でちゃいますか」

とベッドから降りて扉を開けようとするががちゃがちゃと扉があかなくなっている。

「あ、あーそりゃね。そうですよね。隙を見て女の子逃げ出すなんて茶飯事ですよね」

ブレイド > 「ま、オレはそっちのほうがいいけどよ」

そういう、軽いノリ…というか
お嬢様らしくないほうが気が楽に話せる。

「あー、なんか手順踏まねーとだめなやつか?
ぶち破るわけにもいかねぇし…トラップだの何だのはアンタのほうがなれてそうだけどよ」

勝手にこの部屋に入ってしまっているのだから
騒ぎを起こす訳にはいかない。
チェストとか調べたら、なんか出てこないだろうか?

「ま、貴族のボンボンの作る仕掛けだろ?
そんな複雑なもんじゃねぇだろ。自分で有効に使えなきゃ意味ねーし」

フトコロ・ニーレル > 地味にあたまぽんぽんで興奮し、乙女回路がグルングるんしてた頭。
なんとか考えながら顔が赤い事がばれないように色々探す。

チェストなどを調べてみると悪趣味な黒の紙で書かれた手紙を発見する。
『流石冒険者、これを見つけたか。この部屋はどちらかが満足できれば自動的に開くようになっているぞ……僕に攻められるか、君が攻められるか好きに選ぶといい』

「………これ、たぶん私宛ですよね。未来の?もしくはすでに被害者がでていたんですかね」

ブレイド > 「趣味わりーな…いや、わざわざこういうもん遺してるのはアホっぽいとも言えるけどよ…」

手紙の内容を聞けば肩をすくめる。
こんなことだろうとは思っていたが、まったくもって趣味が悪い。
無論、フトコロの様子には気づいてはいない。

「出るのは楽しんでからになりそうだな。
図らずも…ってとこだがよ。
変な話だけどよ…あんた一人じゃなくてよかったぜ」

フトコロ・ニーレル > 「あはは、本当ですね。1人で全力オナニーとか嫌ですよ」

さっきまで楽しむつもりだったのだが不意打ち気味にくらったぽんぽんが乙女回路を暴走させている。別のベクトルのスイッチが入っている。

「え、えっと」

拡げていた足をきゅっと閉じてもじもじと。

「お風呂入りますか?」

ブレイド > 「逆に薬が役に立ったかもな」

少し意地悪そうに笑いながら
さてどうしたものかと周囲を見回す。
お偉いさんのプレイルームというだけあっていろいろ揃っているが…

「ん?風呂?
標的がこの部屋使う予定…とかはねぇんだよな?」

そのへんの調査はしてあるのだろうか?
相手の動向が不明だった場合はのんびりはしていられない。

フトコロ・ニーレル > 「実行日は明後日ですし、同じような依頼を受けてる人はいなかったですから大丈夫だと思いますけど」

アナルを攻めるものからディルドやら、ねとねとしたローションまで何から何までそろっている。

「そ、そうです!どっちが満足するか決めないとですね」

心をエロモードに切り替えていく。

ブレイド > 「ならいいか」

少し安心。
まぁ、やばい状況というのは変わりはないが、時間的猶予はある。

「んー、お前の方でいいんじゃねぇ?
とりあえず…風呂、いくか?」

焦る必要がなさそうだったので、少し余裕ができた。
まぁ、落ち着いて風呂につかってからでも遅くはない。

フトコロ・ニーレル > 「えぇ、時間はたっぷりありますからゆっくりしましょう。それと私が満足していいんですか?ならそうしましょう」

お風呂の方へ向かう。

「一緒に入りますよね?」

脱衣所は2人はいると少し手狭に感じる程度の広さである。

ブレイド > 「時間があるなら、ひどい目にあってばかりってのもなんだろ?
いや、オレでもいいぜ?男だったら下手すりゃ一発ですむ」

脱衣所…。
あんな罠を仕掛ける事ができる程度に余裕があるのにこの狭さ。
おそらくはこういうところでは密着するとか…それこそお人形のように扱うのだろう。

「よね?って…いや、いいけどよ…」

半ば決定事項だったようだ。
観念してマントを脱ぐ。

フトコロ・ニーレル > 「あ、それもそうですね。ブレイドさん満足させましょうか」

どちらにしても楽しみでほくほくしてくる。
ブレイドさんが脱いでいる間にこちらも脱ぐ。と言ってもワンピースなのですとんとワンピースを床に落とすだけでだいたい脱げてしまう。
ワンピースを脱ぐと貞操帯と……乳首浮き防止の護符が貼ってある。ぺりぺりぺりっとそれをはがす時に柔らかな胸と乳首が引っ張られていく。

「あ、いやでした?」

そういえば、ミレー族だとばれるのはいやなのだっけとあまりみないようにしつつちらちらとブレイドの方を確認したり