2018/03/25 のログ
ブレイド > 「え?普通じゃねぇのか…?」

むしろ体液で解除されるトラップなら血を使うのが定石なような…
だが、たしかにこの部屋全体となると一人ではむりそうではある。

「気持ちいい…って……えと、まだでるのか?しょんべん…」

近づく少女の言葉に顔を真っ赤にしてしまう。
ごまかしてはいるものの、そういう趣味が少なからずある点も含めて少し意識してしまう。

「なっ!?ちょ…おかずって…どうすんだよ。えーっと…なんかすりゃいいのか?」

どきどきとしながらも少女のようすに慌てて。
なにせあったばかりであるのだからそれも当然。
だが…

フトコロ・ニーレル > 「どれだけワイルドな生活を送っていたんですか……」

これが男女の差なのかなと思いながら部屋を見渡す。

「お、おしっこも確かに出るといえば出ますけど……お互いに気持ちいいのたくさん出せるのがいいじゃないですか?ね?汗も体液ですし……唾液だって、精液だって」

自分より年下だと思われる子に対しては途端に強くなる気がする。
耳元(耳があるだろうと思われる部分)に熱っぽい声をねっとりとかける。手もそーっとブレイドの下半身にそっと伸ばしていく。

ブレイド > 「そ、そうだけど…っ!?なっ!」

囁かれればどきりとしてしまう。
位置がずれているのは少女が自分の耳の位置を知るわけもないのでしかたないが、それはそれとして
そもそも囁くような声というものそのものに弱い。
そして、フトコロの触れた下半身、すでに大きくなっていることを悟られてしまうだろう。
何もしていないのにそうなっている…まぁ、つまりは…
こういうアクションにでる以前にそうなる要因があったというわけで…

「くぅっ!ちょっと、まてって…」

さすがに少し焦る。

フトコロ・ニーレル > 「あは♪私のおマンコ見て大きくしたのかな?でもそれともおしっこみてかな?……私、まだまだおしっこ出るけれど……どんなのみたいかな?オスのワンチャンみたいに四つん這いで片足あげてしーしー?それともズボンにじわーって拡がるようなお漏らし?普通にしゃがんでしてるところがみたいかな?」

囁くような言葉の抑揚に合わせて下半身に触れている手をゆっくり上下にうごかしていく。
焦っているところもかわいいなーなんて思いながら久しぶりのサディスティックな欲求を満たしている気がする。

ブレイド > 「う、ぐ…なんだ?部屋の効果ってわけでも、ねえ…よな?」

少女のような彼女から紡がれる
ねっとりとした囁く声にドキドキさせられっぱなし。
身体も正直に反応してしまっている。

「えと…そりゃ、あんなの見せられたら…こうもなるっつーか」

正直どれも見たいというか、放尿している姿に興奮していたことがバッチリバレているようで。
言葉にならないというかなんというか…言葉攻めと手の動きでビクリビクリと脈打たせて。

フトコロ・ニーレル > 「どうだろうね?部屋の効果なら早めにやっつけないとね?ふふっ……そっかぁ……」

カバンに手を伸ばしてごくりごくりと紅茶を飲み干していく。

「ここから先は我慢しちゃだめだよ?早めに部屋今朝ないとだもんね?」

直接勃起した肉棒を触ろうと隙間から手を入れようとする。

「おしっこ飲んじゃった時もしかしてとっても興奮しちゃった?えっちだねぇ、ちょっぴりだけど私とおなじ変態さんだ?」

ブレイド > 「そうだけどっ!むぅ…いいのかよって…」

薄い胸やお尻それなのに、どこか女性的な体の線。
意識してしまえば、とても魅力的に見えて。
だが、自分からなにかしていいものか未だに踏ん切りもつかず。

「しちまったけど…変態だけどよぉ…むぅ……うぅっ!」

触れられてしまえば熱く硬く、すっかり準備完了といったところか。
むろん、彼女の指摘のとおりなのだが。

フトコロ・ニーレル > 「あ、やるきになってくれた?それなら」

シャツを脱ぐとツルペタだが乳首がツンとたっている胸、ズボンを脱げば先ほど見たのと同じ割れ目が露わになる。

「このままだとズボンにだしちゃいそうですね?よいしょ」

ズボンを少し下にずらして勃起したものを取り出そうとする。

「ふふっ安心してよ。私も変態だし、ブレイドくんに見られた時スイッチ入ってイっちゃうかと思ったんだもん」

ブレイド君の腰の部分に顔を寄せて行こうとする。

ブレイド > 「やるきっつーか…それしかねえんだろ?」

素直に興奮したとは言い切れない少年心。
小さな体…少女のようなそれが、むしろ興奮を煽ってくる。

「うわっ…あー、その、わりぃ…」

すっかり大きくなったそれを取り出されてしまえば
ピクリピクリと脈打ち、つうっと先走りが溢れて

「あのままイッちまってたら…しょんべんだけじゃすまなかったってことか…」

フトコロ・ニーレル > 先走りのツユをチロリと舐めて。

「これしかないと思うよ。だって、ほら……だから気にしないで下さいというか私がやりたいだけになってきたというか」

見られたことでフトコロのまたも蜜で濡れ、それが地面に滴り落ちると石に戻っていく。

「あはは、そういうことになっちゃいますね」

くちゅりと自分のクリトリス、乳首を引っ張ったりこねたりしてオナニーをしつつ、ブレイドのおちんちんを舐めたり、胸にこすりつけたりと我慢が出来ないといった様子である。

ブレイド > 「ふあっ!」

ぞくぅっと肩が震える。
舌が触れて…少し幼く見える少女に自身の味を教えてしまったことに反応してしまう。

「そんなら気にしねぇけどさ…すげー濡れて…」

フトコロの太もも、滴る蜜をみおろしつつ、肉棒を跳ねさせる。
自慰を始めたふところの口に、亀頭押し付けるように腰を前へと突き出して。

フトコロ・ニーレル > 「はむっくちゅっちゅぅ」

わざと涎を垂らしながらフェラをする。たまにヒョットコのように口をすぼめてちゅじゅるぅと音をさせては味を確かめるようにこくりと喉を鳴らして飲んでいく。

その間もオナニーは激しく続きフトコロの足元はすっかり元の石に戻りつつある。

「ふふ、ここ、気になりますか?気になるなら目の前で見てみますか?体の位置を整えれば色々できると思いますよ?」

自分の割れ目を悪戯っぽく指で開く。中身は綺麗なピンク色だ

ブレイド > 「あうっ!いきなり、はげし…いっ…!!」

しゃぶられると、声を上げてしまう。我慢などできることもできず口の中で暴れるように脈打って。
フェラで響く音と、フトコロのオナニーで響く水音。
その両方が部屋を反響して。

「ん、体の位置…えっと…さっきみたいに、か?」

さっきみたいに…顔に放尿したときのように。
しかし、自分のものをしゃぶらせるなら、お互い逆向きになる体位だろう。

フトコロ・ニーレル > 「そうですね。さっきとはちょっと違いますけれど」

自分が上になるように69の形になってフェラを続ける。ちゅっちゅっとまるで愛おしいものにキスをするようにおちんちんに口づけをしたり玉をちゅっと吸ってみたりと思う存分弄っていく。

「ごめんなひゃいね、外に出さないといけないですから……ごっくんはしてあげられないですけど」

フェラをしながら謝りつつ、割れ目をブレイドに向けてふりふりとする。それと同時に空っぽの水筒をブレイドに渡す。

「その、体液保存しておいてください。あとでまきますから」

流石に恥ずかしそうだが、覚悟を決めたらしい

ブレイド > 「おっと、軽いな…あんた。んぅっ!」

ここに来て少し抜けた言葉だっただろう。
だが、フトコロの愛撫に先走りがとめどなく。
弄られていけば射精感が高まっていく。

「外…あ、そういやそうだったな…いや、いいんだけどよ」

水筒を受け取りつつ、どうすればいいのか…と少し困惑。
だが、すぐに割れ目を指でなで、クリトリスにも触れて、水筒を構えておく。

フトコロ・ニーレル > ぽたんぽたんと水筒に愛液が溜まっていく。

クリトリスをいじるとその度上の身体がびくっびくっとすることがよくわかるだろう。

「んちゅ、くちゅ……ブレイドさん今度は別の所であったら……セックスもしましょうかね?ふぅぅ」

どうやら仮性であるブレイドの肉棒を舌も駆使して包皮から露出させるとふぅっとと息を吹きかける。

ブレイド > 「そうか…えっと、そうだな…」

そういえばそうだった。
部屋をどうにかするために体液が必要なだけだった。
セックスが必要なわけではなかった。
いつの間にか自分もその気になってたせいで、少し拍子抜けしてしまった。

「ん、うぅっ!わり…その……まだちゃんとしてなくて…」

敏感な亀頭を露出させられ腰がふるふると。
息を吹きかけられただけで射精しそう。

フトコロ・ニーレル > 「残念なのは私もおなじですから……って言うと痴女みたいですけれど!」

周りを見渡す。どうやら体液は徐々に徐々に広範囲を石に戻しているらしい。

「んちゅ、くちゅ、ブレイドさん、水筒しっかりもっててくださいね」

フェラをしながら下腹部に力を入れる。ちょろちょろとブレイドさんの目の前で尿が放物線を描いて出てくる。先ほどと違うのは水筒と言う器と体位ぐらいだろう。尿の勢いまで同じだ。

ブレイド > 「残念っていうか……しかたねぇことだし…」

明らかに残念そうではあるが
できるだけ強がってみる。

「ん、お、おう…すげーでてる……あ、うっ…!
ちょ、まて!オレも…」

フトコロの放尿…その痴態に、硬くなった肉棒ははちきれんばかりで。
ちょろちょろと水筒に溜まっていく音も含めて、たまらない。

フトコロ・ニーレル > ちょろちょろからこぽこぽと水筒に重みも出てくる。ほのかに湯気もあがってくる。

「はぁ、はぁ……ブレイドさんすっごい。本当におしっこするところでこんなにしちゃうんですか?」

すべて出し切りぶるっと震える。その拍子に多少の尿があらぬ方向に飛んでいくかもしれない。

……残念そうな声を聴いて母性がくすぐられる。

「それじゃ、ブレイドさんも専用の水筒にいれちゃわないとですね」

不意を打つ様に体位をいきなり変えて、騎乗位の容量で射精寸前敏感おちんぽを一気に自分のおしっこしたての蜜たっぷりのおマンコにずちゅっと挿入する。

ブレイド > 「オレだってその…ほんいじゃねーっつーか…くそ、わりーな、変態で」

震えた勢いで少しズレてしまったのか、身体にもかかってしまった。
自分の変態ぶりを自覚させられると恥ずかしさも強い。
それでも、さらに昂ぶってしまうあたり同しようもないとおもってしまう。

「お、おう、そうだなっ…!?つっ…あぁぁっ!?なに、なん、だっ!?くは、ぁあぁぁっ!!」

体位を変えられ、射精しそうなほどにはちきれそうなちんぽ。刺激を受け続ければそのまま…といったところで不意打ちを食らってしまった。
幼く見える割れ目に沈められ、そのまま弾けるように、ビュービューと音がするほどの射精をしてしまう。

フトコロ・ニーレル > 「いえ、変態さん大好きですよ……ふふっ」

おマンコにずぶりと入った肉棒で心地よさを感じながら、ブレイドさんを見下ろしながら激しく腰を振る。

「すっごぃたくさんもらえちゃった……あはっブレイドさん。気を付けないと水筒に貯めたおしっここぼれちゃうよ?むしろ、零しちゃおうか?」

射精をもらえてからしなだれかかるようにブレイドにささやく。

「それと、包茎のおちんちん私好きですよ……フェラし甲斐がありますからね」

ブレイド > 「は、え…なん、でっ…!?うく、うぅ!」

自分の上でちんぽを咥えこんだまま微笑むフトコロ。
さっきから不意打ちを食らってばかりではあるものの、腰を動かされれば、自分も腰を突き上げてしまう。
それほどに期待していたと思うと少し恥ずかしくもあるが。

「はぁっ…あっ!うごい、たらっ!はう、零す…?コレを…か?」

言われると、思わず水筒から手を離してしまう。
しなだれかかられれば、水筒も倒れてしまうだろう。
自分の体に倒れた水筒。全身フトコロのおしっこにまみれて、射精したばかりの肉棒が熱くなる。

「ああ、う…オレも、その…ちっさい身体って、わりと興奮するっつーか、好き…っていうか…」

フトコロ・ニーレル > 「あ、また熱くなった……」

しなだれかかったまま耳元だろうところに囁き続ける。腰を振られてだんだん熱っぽい声になっていく。
小水の匂いがあたりに充満していく、フトコロの小さな身体は小水に濡れていく。

「私の身体好きですか?嬉しいですっんっな、なんかそんな事言われると」

ぞくぞくと体を震わせながら絶頂してしまう。

ブレイド > 「そうじゃなくて…なんで、セックス…あっは…!」

小さな体、それ相応の気持ちよさに思わず顎が上がる。
雫をこぼしながらフードが落ち、猫の耳が顔を見せて。
ささやき声と温もり、小水の匂いも、目に映るフトコロの小さな体も…
射精したばかりだというのに硬さも戻っていく

「ん、う…小さな体っつーか、ちょっと興奮する。
えと、わり、急に」

身体に手を這わせるように、フトコロの胸元を撫で。

フトコロ・ニーレル > 「あ、あんまり可愛い事いうからですよっ……セックスしたいって思っちゃったんですっ……あ」

フードが取れたのを見て初めてミレー族だということに気が付く。
ちょっと悔しそうな顔をしながらしなだれ倒れていた状態から少し上におちんぽが抜けない程度に上にずれる。

「お耳、ここじゃないですか……もぅ」

囁きながらしっとりと小水に濡れた胸元を撫でられきゅっと膣が締る。小さな乳首も触ってほしそうにしている。

「こ、これの解除の仕方もわかったと思いますし、そのしばらくは安全でしょうし……もっともっと楽しみたいです。ブレイドさんに全身舐めてもらってお小水で汚れたのをとってほしいです」

疲労がピークに達してきたのかうとうととして眠ってしまった。

ご案内:「◆無名遺跡(過激描写注意)」からフトコロ・ニーレルさんが去りました。
ブレイド > 「いえねぇだろ…おおっぴらにさ…それでもその、興奮したから…」

悔しそうなフトコロの様子に、さすがに隠そうとはせず耳を立てる。
フトコロの体をなでながら、こちらもまだ興奮はおさまらず…
なのだが、体の上でそのまま意識を失ってしまったようだ。

「お、おい……いや、しかたねーか…」

自分よりも長くこの遺跡にはいっていたのだから、それも無理からぬことか。
しかたがないので、そのまま起きるまでともにすることとなる。

ご案内:「◆無名遺跡(過激描写注意)」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にタマモさんが現れました。
タマモ > 九頭龍山脈の山中、その中腹に位置する場所か。
高い木々に囲まれ、目立たぬようにひっそりと建てられている、そんな廃墟と化した邸宅がある。
別宅としてか、それとも、他の理由があったのか、今や知る者も居ないし、知る必要も無いだろう。

初めてここを見付けた時は、賊だろう連中の屯す場所だった。
その後は…その連中には消えて貰い、己が目覚めた時に使っている形だ。
何の為に使っているのかと言われれば…

「………今回は、思ったより間隔は狭まっておったようじゃな。
ふふ…また、何人か引き入れたか?」

呟き、その邸宅内に足を踏み入れる少女。
それを迎え入れるのは、目には見えぬ、多数の怨霊達だ。
この邸宅は、あの日から祟られた場所となった。
旅人や迷い人を引き込んでは、様々な手段で恐怖を与え死に追いやり、怨霊達の仲間へと引き入れている。
少女自身の使い道は、玩具の確保場所と言った感じか。
連れ込まれた玩具達は、出る事も許されず、延々と弄られ続ける…そんな場所。

タマモ > 場所も場所だ、眠りに付いている間、こうして偶々やってくる者達も居る。
その逆で、誰一人として来訪者も無い時もある。
別に、それに対しての有無は気にしてはいない訳だが。
己が眠っている時にやってきた者達の運命は、一つだけであるからだ。

「妾は、また奥の玩具で愉しむとしようか。
いつものように、何者か来た時は伝えるが良い、妾が相手しよう」

辺りに漂う怨霊達へと指示を出し、邸宅の奥へと消えていった。
中に入り込まずに引き返し、この場所が知られている可能性は否定出来ない。
が、こうしてまだ何も無いところをを見ると、そこまで意識されてはいないと思われる。
まだ、今のところは、だ。
たまに、こうした場所に姿を現わす者達、特に冒険者か。
その手の輩を引き入れた場合、他の連中が調べに…そうなるだろう。

ご案内:「九頭龍山脈 山中」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
フトコロ・ニーレル > 「こんなところに本当に廃墟なんてって思っていましたが、本当にあるものですね……これで中を漁って何かゲット!最悪、ここを無料の拠点にするのも手ですね!」

大きなリュックを背負った小さな影が廃墟の前まで走ってくる。
かなりご満悦な様子でによによと笑っている。
金髪のみつあみを揺らしながら、命知らずにも廃墟の中へ足を踏み入れる。

タマモ > まだ、邸宅の奥まで行く途中だった少女の足が、ぴたりと止まる。
変わらず普通には見えぬ存在が、少女へと何かを囁き掛けているのだ。

「人間か…分かった、すぐに向かおう。
適当な部屋に入ったら、その場所を伝えるのじゃ」

くるりと踵を返すと、元来た道を引き返し始める。
が、入り口までは行かず、途中で歩みを止める訳だが。
廃墟との噂でも聞いたのか、純粋に迷い込んだのか。
ともあれ、どう扱うかは相手を見てから考えよう、そう思い。

さて、側にまでやってこれば、この目の前にした邸宅が、まだ十分に住まう場所として使える物だと分かるだろう。
ところどころの金具や装飾は錆びているが、建物自体としての頑丈さは失われていない、そんな感じか。
そして、中へと足を踏み入れれば…灯り一つない真っ暗な空間、床を踏む度に埃が舞い上がる程の汚れっぷりだ。

フトコロ・ニーレル > 鼻歌を歌いながら中を見る。
これは素晴らしい場所だ。雨風をしのげれば御の字と思っていたがこんなにきれいだとは思わなかった。

これはお宝も期待できそうだぞと内心ワクワク……いや、そのワクワクは脚にスキップという形で表れていた。

「ほこりはいただけないですけど……いいところじゃないですか」

一番汚れていなさそうなところにリュックをおろしてひと段落する。
これからどうしようかと頭をひねる。どうせならここで一泊するつもりで掃除しながら物色してみようかと考え始める。

タマモ > 「………入ったようじゃのぅ…では、いつもの手筈でな?」

来訪者である少女の一挙一動、それが一つ一つ怨霊達から伝えられ、ふむ、と頷く。
まだ少女に聞こえぬだろう呟き、それを合図とするかのようにに、ゆっくりと…今、入って来ただろう入り口の扉が閉まってしまう。
この瞬間から、この廃墟の出口は失われてしまった。
例えどれ程の力を持とうと、扉どころか、壁も、窓も、壊す事も出来ない。

そうしながら、己の姿を周囲に溶け込ませ、少女の元へと向かった。

フトコロ・ニーレル > 「ほぁ!?あ、あれ?扉があかない?」

カバンからランプを複数取り出して火を灯す。入ってきた入り口が閉じてしまい焦りが出る。
ここは誰かが管理していたのか?もしそうならこれは魔法の類?
そもそもこの廃墟の噂事態が何かのトラップ?
考えを巡らせるも答えにたどり着くことはない。何にしてもここから逃げることを最優先にしなければ。

律儀にリュックを背負い、破壊ではなく逃げることを選択する。もちろん、手土産のひとつは絶対に持って帰るつもりなのだが。

タマモ > さすがに、準備はしてあったか…でなければ、入りはしないだろう。
ランプに火を灯す姿、すでに少女の側で佇みながら、それを見遣り考える。
その視線が、周囲に漂う怨霊達へと向けられた。

くすりと、見えぬ笑みを浮かべる。
途端に、火を灯した複数のランプ、それが一斉にぱりんっ!と澄んだ音を立て壊れてしまう。
同時に、窓に設置されたブラインドが勝手に下りて…
火は周囲に燃え移る事は無かったが、代わりに少女は一切の灯りを失ってしまった。

そうなろうと、闇を見通す己には関係ない。
少女の反応を、たっぷりと楽しんでみようと考えていた。

フトコロ・ニーレル > 「さっさと何でもいいからみつけておさらばした方がよさそうですねっ!?あっこれ高かったんですからねっ!」

ランプが割れて辺りが真っ暗になる。まったく気配がしなかったのに割られたしかも同時に。
とりあえず、壁に背を向ける。目が慣れるまでは下手に動けない。

「あっちはこっちを見てるって事ですかね……」

きょろきょろとするものの暗闇に慣れていない目では輪郭スラ捉えるのが危うく。どんどん息が荒くなっていく。

タマモ > 恐怖心よりも、割れたランプの心配か…随分と余裕を見せる。
少女の言葉からそう思うも、次の行動、そして、呼吸の乱れにそうでもないらしい事は感じ取れた。
呟きと、見えぬまま、周囲を見回す姿。

笑みを浮かべたまま、更に視線で合図を送る。
と、壁を背に向を向けているにも関わらず、少女の首筋に、ぬらりと舌で舐められた感触が与えられた。
それに合わせるように、長袖や長ズボンを着込んでいるにも関わらず、その手足をじかに撫でられるような感触も…

こうして引き出される驚きや恐怖、そうした負の感情を感じるのは、己にとって前菜みたいなものなのだ。

フトコロ・ニーレル > 「ひひゃあ!?なんですか!?なめくじ!?」

首すじを舐められたと思ったが認めたくない。そんなことあるわけがないからと違うとわかっていることを口に出す。
今度は手足を触られている感触。
自分は確かに服を着ているはずなのにそれをすり抜けて触られる。
それとも本当は自分は服なんてもう着ていないのか?明かりがないからそれすらも確かめることが困難だ。

「はっはぁっはぁ、はぁ……くそっ」

服にかかった魔法による身体能力を強化された身体は自分にとっての最後の武器だ。その身体からやみくもに回し蹴りやパンチが繰り出される。
何もない所に向かって、ただ空を切るだけの無様なダンスのような

タマモ > 少女の驚きの声に、声として出さぬまま笑っている。
そう、この反応だ、もっともっと楽しませて貰おうか。

首筋を、手足を触れられ、何を思っているのだろう?
少なくとも、その身から湧き上がる、己には見える負の感情が増えているのは事実、細かく知る必要はないか。
体術が得意なのか、手足を繰り出す少女、己は少し距離を置き、それを眺めているだけだ。

そうしている中、更に怨霊達への新たな指示。
当たらぬ攻撃を完全に無視し、触れられていた四肢の感触が、次第に体へと近付き始める。
ゆっくりと、ゆっくりと、そうされる行為に何も出来ないの思い知らせるように。

そうして、何も出来ないまま過ぎてしまえば…その感触は体へと移るだろう。
両手からは、肩を通り胸や背中を。
両足からは、股間やお尻を。
それらは次第に、はっきりと人の手で弄られる感触を与えて。

フトコロ・ニーレル > 「ひっくそっ……なんなんですかっ」

地面を転げ回ろうと自分を触る感触が消えない。思い切って服の中に手を入れてみたが何かがうごめいているわけでもない。
今の所、気持ち悪いだけで実害はないけれどいつ何をしてくるかわからない。

「んっくぅぅっ、ど、どれけいるんですか」

小さな乳首や小ぶりなお尻……自分の身体を触られはじめると嬌声がでそうになるのを必死にこらえながら出口を探し始めていた。
性欲と恐怖で息はあがり、まともに思考できなくなりつつある。

タマモ > 手足を繰り出すに終わらず、それを振り払おうと、地面を転がる少女。
それだけにあらず、自身の手を服の中に入れたりもしていた。
もちろん、それで離れる程に簡単なものではない。
まぁ、だが、そんなに服の中が気になるならば…こうしてやろう。
笑みを浮かべる、その唇がつり上がる。

次第にはっきりとしてくる、体を弄る感触。
それは、小振りな胸を弄るものもあれば、乳首を捏ね回すものもあり、背筋に指を這わせるようなものも。
股間の筋に沿って指を這わすようなものや、尻肉を揉んだり、その谷間にも指を這わせたりするような感触も。
明らかに快楽を与えようとする動き、それと共に、少女の服が、ゆっくりと脱がされ始めた。

フトコロ・ニーレル > 「はぁ、な、なんで、こんなにうまひっ。やめっやめてっおねがいっ」

弱点の乳首、クリトリス、首筋などを散々好きにされ体がほてってうまく動かない。
するりと容易く脱がされていく。今なお見えない何かにいじられこねられあらぬ形になっている乳首、やわらかな尻肉に食い込む手形が露わになっていく。
全裸になるころにはがちがちと奥歯を鳴らして、快感と恐怖を同時に味わっている状態だ。

「ふ、ふく、きさせて。お願いします」

フトコロは戦闘能力を完全に服にいぞんしているのである。脱がされるとただの少女そのもの。
今は戦場に丸裸で転がされているのと同じ心境なのだろう。

タマモ > こちらは、弄らせているのを眺めているだけだ。
だからなのか、少女がどこを弄られ、どんな反応を見せているのかよく分かる。
次第に、乳首を、淫核を捏ね回す刺激を強め、追い詰めて。
更に、秘所と尻穴がくぱぁっと大きく広げられ、指二本を重ねて突っ込まれるような感触も襲う。

全裸になり、快楽の中の恐怖に包まれる少女。
膣内、腸内を弄る動きが、まるで指を中でくの字に曲げたように、かりっ、と軽く引っ掻くようなものに。
服を着させて欲しい…そう懇願する少女への応えに、ぼぉっと姿が見えずにいる怨霊の一体が、驚かせるように一瞬だけ姿を現わした。
本当に襲う訳ではないが、襲い掛かるような動きを見せて。

フトコロ・ニーレル > 「あっひぅっ……や、やめっくぁっあぁっ」

気持ちよさそうに声をあげるが、恐怖で体がこわばり絶頂することが出来ない。普段ならもう何十回と絶頂を体験しているはずなのに……
開かれた秘所はピンクでとろとろと蜜を垂れ流し地面を汚している。
尻穴も同じくひくひくと震え、時折ぶひっと下品な音を奏でている。

「あ、また、いっいぐっいげないけどいぐぅぅぅ」

大きな波がまた来たのだが絶頂が出来ない。そんなおりにやっと敵の姿が見える。襲われる殺されるっ

ぷしゃぁぁぁぁ、ちょろちょろと小水が噴水のように出る。

恐怖のお漏らしと共に彼女はようやく絶頂出来たようだ。

タマモ > 一体の怨霊が姿を現わせば、ぽつり、ぽつりと、周囲から他の怨霊達も姿を見せ始めた。
半透明の人の姿、それはもう誰が見ても霊体である存在と分かるだろう。
それが、四体、五体、六体…いや、まだまだ増えてゆく。

襲うような素振りを見せた怨霊は、少女の体をすり抜け背後に回る。
そのまま、背後から両足を大きく広げるように抱え上げた。
それは、まだ少女には見えていないが、こちらにしっかりと見せ付けるような感じにだ。

お漏らしと共に達した少女、だが、それだけでは終わらない。
二孔を指で弄られているような感触は続いているのに、それを残したまま、ずぶぶぅっ!と二本の肉棒で貫かれた感触が駆け抜けた。
それらは間髪入れず、少女の二孔を犯し始めてしまう。

犯しているのも、周囲に居るのも、半透明な怨霊達だ。
少女の痴態は、犯される穴の中までしっかりとこちらに見えてしまっているだろう。

フトコロ・ニーレル > 「はぁ、はぁ、あ……あぁ」

囲まれてがちがちと歯が鳴る。
されるがままに抱え上げられ、犯されていく。

「おふっうぶっ……へ、へんっこれへんれひゅっうひぃっ」

おちんちんに指が生えているような、それが気持ちいい所をぐりぐりと抉っているかのような不思議な感じ。
透明な肉棒をねじ込まれ子宮口まで丸見えになっている。その子宮口も突かれるたびにほぐれていくのがわかるだろう。

ケツの穴も気持ちよくひくつき、ぎゅうぎゅうと締め付ける。
奥の奥まで見ると汚れがあり、肉棒が動くたびにぐじゅりぐじゅりと出口に向けて迫って生きているのがわかるかもしれない。

タマモ > 遠慮の無い激しい腰使い、少女の体を上下に大きく揺らし続ける。
時折、ぎちぃっ、と乳首と淫核を捏ねる指が、強く抓り上げもする。
そんな中、下の二孔を犯されているも、上の穴も使おうか…そんな動きを、一体が見せる。

「そこは残しておくが良い、快楽染まりの嬌声と言う歌声を聞かせるのじゃ」

不意に、少女の正面、何も見えない空間から声が上がる。
続いて、ぱちんっ、と指を鳴らす音に合わせ、周囲が薄っすらと明るくなった。
周囲の怨霊に害を与えない程度の、僅かな明かりだが、今の状況や場所を見るには十分な灯りだろう。
大股開きに犯される少女、その姿を見詰める、狐の耳と九尾を持つ少女の姿。
その手には、少女が着付けていた衣服があった。
まぁ、それに目を向けている余裕が少女にあるかどうかは疑問だが。

フトコロ・ニーレル > 「ふぎゅっ、あぁっいぐっいぐぅぅっ」

自分の大好きな弱点、乳首やクリを乱暴に扱われて絶頂してしまう。一度絶頂すると今度は恐怖を忘れようと絶頂し続ける方を選んだようだ。

「あっおぐった、たひゅけてったひゅけてぇぇ」

アナルの肉棒で何度も擬似的な排泄感を味わい屈辱に顔が濡れる。
わらにもすがる思いで今ここにやってきた人に助けを求める。
自分の服を持っているとかこいつらに指示をだした等というのは気が付く余裕は皆無であった。

タマモ > 犯され、絶頂を迎えながらも、助けを求めてくる少女。
その姿に、可笑しさを堪えもせず、くすくすと笑ってしまう。

「ふむ…お主が求めた願い、一つだけ叶えてやろう。
さて、何じゃったか…服を返す、じゃったか?
それとも、今、この場だけを助けてやる事じゃろうか…?
ふふ…選ばせてやるぞ?」

明らかに襲われているのに、慌てる様子も見せず、問いかける。
その問い掛けの内容も、明らかに何か引っ掛かるような物言いだ。
少女が、そんな言葉を細かく聞く事はないだろう、それを理解しての問い掛けだった。

そうしたやり取りをしている間も、行為は更に先へと進む。
二孔を貫く肉棒が、徐々に太く、長くなり始めてきたのだ。
みぢみぢと膣内を、腸内を押し広げ…そして、一度大きく腰を引くと、ごりゅんっ、と強い一突き。
それは、直腸を打ち付け、解れていた子宮口をも貫く一撃となるもので。

フトコロ・ニーレル > 「ふ、服を返してくださいっ」

下腹部に違和感がある。早くしないと大変なことになりそうだし、何より今がこわい。安心したいのだ。たとえ役立たずとわかっている服でもひょっとしたら逃げられるかもしれないものなのだ。フトコロに迷っている暇は一切なかった……

「はっはやっっはやくかえしてぇぇっあぁっそこはいっちゃっだめっいぎぃっ」

子宮口がこじ開けられ子宮の中を直接ノックされる。子宮口は亀頭だろうと思われる場所をぎゅうぎゅうと締め付け離さない。
お尻の穴は更に奥が覗けてしまい、中にある大便が良く見える状態にまでなってしまっていた。

タマモ > 迷い無く答える少女、だが、返される言葉は…

「そうかそうか、では返してやろう…お楽しみの後でのぅ?」

と言うものだった。
それだけ答えると、少女の衣服を手にしたまま、まだ周囲に残る怨霊の一体が用意した椅子へと腰掛ける。
さすがに、ここまでしてやれば、己がどんな存在か分かるだろう。

「ほほぅ…そこを、もっとして欲しいそうじゃぞ?」

少女の必死の言葉も、己にとっては楽しいもので。
無慈悲な指示が与えられ、ごつごつと、子宮を打ち付ける程の激しい動きへと。
更に膣内を引っ掻いていた指の感触までも、かりかりと掻いたまま、子宮へと移動していく。
そして、引っ掻く爪先は子宮内を直接引っ掻き始めてしまう。
腸内のそれも合わせて深く入り込み、直腸を抜け、結腸にまで到達する。
普段ではありえない、二孔のより深くを引っ掛かれる刺激。
共に感じる犯される感触、少女が何度達しようと、それは止められず動いていき。