2018/03/19 のログ
■セイン＝ディバン > 「おぉ、ちっとは回復したか。
さすが２０００ゴルドもするだけはあるわ」
飲ませた薬の効力の強さに感心しながらも、男は相手に一方的に言葉を投げかける。
相手が理解できているかどうかはわからないものの。
相手が微かにでも言葉を理解したのを、男は見逃さない。
「おぉっ……！ また締まったなぁ。
おっけおっけ。じゃあ、下準備だけはしてやるよ。
アンタがここから上手く逃げ出せるように、色々と、な。
その代わり……報酬はしっかりいただくぜ？」
腰を大きく動かし、相手の尻肉に下腹部を叩きつけていく男。
肉のぶつかる音を奏でながら、更に相手を犯す行為は激しさを増していく。
淫らに揺れる胸へと手を伸ばしたかと思えば、その先端をきつく摘み、思いっきり引っ張る男。
「ま、ビジネスの話はここまで。こっからは、シャーロットちゃんにメス犬としての快楽をプレゼントしないとな。
ほれほれ、もっと声上げておねだりしろよ。どうしてほしいんだ？」
長いペニスを最大限活用してのロングストロークで相手の中をかき回しつつ、男が少女のヒップへと手の平を叩きつける。
赤く、手の痕が残るほどのスパンキングを、二度、三度と繰り返しながら。
男は相手の顔をべろり、と舐める。薬などを使用してのセックスではない分、少女を監禁した連中よりはマシかもしれないが。
それでも、十分外道な行為ではある。男自身、支配する快感に酔っているのだろう。
ペニスは再びぶくり、と膨れ上がり。二度目の膣内射精が近いことを訴えている。
■シャーロット > 「ひぃっ♡ち、ちくび、ちぎれひゃふ♡」
男にかけられた言葉の意味がわかっているのかいないのか
腰を打ち付けられ、尻を引っ叩かれてシャーロットは喘ぎ、嬌声をあげて善がり狂う
既に肉体的苦痛すらも快楽として変換されるよう身体を作り変えられているようだった
「かふ、ひ…♡♡ひぃっ♡♡
ふーーっ♡♡♡ふーーっ♡♡しゃ、しゃーろっとのおまんこ、おまんこにぃ♡
あっちゅいせーし♡せーしいっぱい、くだしゃひ───♡♡♡」
尻を赤く腫れさせ、淫猥に射精を誘いながら……
快楽に支配された、蕩けた牝の顔を惜しげもなく晒し、無様に求めていた
■セイン＝ディバン > 「な～に、大丈夫だよ。そう簡単に人間の肉体は損傷しねぇさ」
無論、そうするつもりであればとっくにそうなってはいる。
あくまでも、男は相手の肉体が壊れぬギリギリの範囲で攻め立てているのだ。
とはいえ、それは決して苦痛でない、ということではないだろうが。
「は～い、良く言えましたー。そうおねだりされちゃあ仕方ないなぁ。
冒険者の臭い下劣ザー汁で、貴族マンコに種付けしてやるから、ありがたく受け取れよ～？
そぉらっ！」
美しい。壊れてなお、気品、気位を感じさせるその顔立ち。
そんな少女が、男に下品な懇願をしている。男はそれを聞き、くつくつと笑いながら。
相手の腰を両手で掴むと、スパートをかけていく。
愛液、精液、先走りが混じる卑猥な音を奏でながら。男はまるで、相手の膣内を壊すような勢いで腰を叩きつけ。
最後の一言と同時に、二度目の射精を行う。一度目以上の量、濃さ、熱さ。そして粘つきの白濁の汚液が、少女の胎内へと勢い良く噴出し。
「オラッ、孕めっ！ 下賤なオスの種で孕んじまえっ！」
腰をしっかりとホールドしながら、男はそう叫ぶ。もちろん、本当に孕ませるつもりなどないのだが。
……後に男曰く。膣内射精をするときは、事情はどうあれ、そういう気持ちでするほうが燃える、とのことであり。
■シャーロット >
「い゛ッぎぃぃッ！！？ぉごッ、お゛ッ♡♡ご、え゛ぇッ♡♡
ぐぅひ、あ゛、あ゛ぁゔ、おひ、ひぎッ♡♡ッぁ゛、い゛、いぎゅ、ゔッ♡♡」
伸び切った花弁がめくれあがり、掘り返されるような勢いで貫かれ、犯される
それすらも全てが正気を壊す快楽へと変換され、美しかった少女は眼を剥き獣声と共にイき果てる
しょろろと小水を自身の太腿へ零し、気絶したのか、弛緩した尻の穴からは男が来るまでに誰かが遊んでいたのであろう、精液がひりだされる
そのまま崩折れれば床に顔を押し付けるように突っ伏して、
波のように訪れる快楽の余韻に時折身体を痙攣させるだけの無様な姿を晒していた
■セイン＝ディバン > 「おぉっ！？ 締まる……っ！
イイぜ、イけっ！ イき狂えっ！」
男の射精を受け、相手が大きな絶頂を迎える。
しかし、男はそれでも行為を辞めず、むしろ、奥に向かって腰を突き入れ、さらに精液を奥深くまで届けようとする。
だが、相手が気絶すれば、男は相手の身体を支える。床に顔を着けたままの姿勢をゆっくりと崩させ、楽な姿勢へと変えるようにするが。
「……」
ちょろちょろと流れる小水。そして、相手の菊座から溢れた精液を見れば。男は僅かに唾を飲み。
もはや意識を失い、痙攣するだけとなっている相手のアナルへとペニスを宛がえば……。
「もう、ここまできたら。後は何してもいっしょだよな、うん」
そう小声で呟いたかと思えば、今度は猛ったままのペニスを、ぐいっと。一気に、相手の腸内へと押し込み。
そのまま、相手の負担などお構い無しに、へこへこと腰を振り始める。
「おぉ……気絶してるか、ちょうどいい塩梅に、解れてるぅ……」
■シャーロット >
「ッ──♡」
突っ伏したままの顔からくぐもった声が漏れる
シャーロットの開発された尻の穴は押し込めばセインのペニスですら柔らかく飲み込んでゆく
中には温かい腸液と精液で満たされていて、他人のものではあるものの妙な心地よさを与えてゆく…
「ぉ゛ッ…ん、ぉ…ッ♡」
小さな呻きにも似た声を僅かに漏らしながら、床に押し付けられた豊満な肉を歪めて身体を揺らされる
■セイン＝ディバン > 「しっかし、こっちももう使用済みとはなぁ。
……なんだろ、すっげぇ腹たってきた」
容易に相手を抱けて、容易に快楽を得れるのはいいのだが。
形はどうあれ気になっていた相手が自分以外にいいように陵辱されていたことを思えば、男の中に苛立ちが生まれる。
だが、侵入した少女の腸内の心地よさに、いったんはそのイライラは消えていき。
「お……シャーロットちゃんはケツ穴でも感じれるようになってんだな。
よしよし、それじゃあもっと感じてくれなー？」
相手の喉から、微かにだが声が漏れているのを聞き、男は笑いながら腰を強く振り始める。
精液、腸液の混じる音。にゅぽにゅぽ。じゅぽじゅぽという卑猥な音楽を心地よく感じながら、男は全身をふるふると振るわせ始める。
連続での行為のせいだろう。三度目の射精はすぐさま起きてしまいそうだ。
■シャーロット > 男の律動に、ただただ身体を揺らす
巨根を受けれいて尚、尻の穴からは出血する様子すらもない
秘部、尻穴に留まらず恐らく男性器が振れていない場所などもうこの少女の身体にはないのだろう
「ッ……♡」
びくびく、とシャーロットの身体が跳ねた
と同時にぷしゅっと潮を吹き散らし、意識がほとんどないままでも身体だけが絶頂を迎えていることを教える
男の震えと、その速度が少女の身体にその時が近いことを教えれば、僅かに尻穴は窄まり締め付けを増してゆく
無論、シャーロットの意思ではなくそうなるように変えられてしまった身体がそうしているのだろうが
■セイン＝ディバン > もはや、相手からの反応など気にしてもいないのだろう。
男は実に自己中心的に相手を犯していく。
ただただ、自分が気持ちよくなる為に。
「ん……潮吹いちゃって可愛いなぁ。
それじゃあ、こっちにも……」
がくがくと相手の身体を揺さぶっていれば、クレパスから潮が溢れ。
男は、その様子に笑みを強めていく。穿ったアナルの締め付けがきつくなれば、男はどちゅ、と奥深くまでペニスを侵入させ。
そのまま、実に暢気に腸内へも精液を注ぎ込み始める。
「あ゛ぁ～……シャーロットちゃん、前見たときから具合良さそうな身体だって思ってたけど。も、サイコーだわ……。
へへへ、俺の精液、マンコにもアナルにも注がれちゃったなぁ？」
三度目だというのに、まったく衰えぬ吐精。男はずるり、と相手の腸内から肉槍を引き抜くと、意識失ったままの少女の顔にそれをこすり付けていく。
肉の幹に纏わり付いていた精液を、まるで塗りたくるようにし。男は相手の頭を撫でた。
「ほんじゃま、一応キミが助かるように動くけどさー。
……ま、キミなら大丈夫っしょ。何せ鋼みたいな意志を持ってんだ。
いつかここから出られたら、また前みたいなキミに戻れるさ。
……と、信頼しつつ。まぁでも、エッチな事に関しては苦労しそうだけどなー」
男は、そう声をかけながら相手の頭を撫で続ける。まるで、子供をあやすように。
■シャーロット >
「………」
半分、ぼんやりと開かれた瞳にはやはり光はなくされるがままに顔を汚されてゆく
痛ましい痕も残る身体には以前の見る影もないが、
それはそれで以前の少女を知っていれば獣欲を唆る姿かもしれなかった
無数の貴族達に犯されこなれた穴もまた、男を悦ばせる穴へと変わっていて
──気をやっているのか呆然としているのか判別がつかないような様子のまま、撫でられる
手枷を外されて、足枷と首輪は兎も角この場から逃げることは可能かもしれないが少女にそれができるようには思えないだろう
そして、王国に見捨てられ断罪を受けた没落貴族の行く末はそう明るくないことも
■セイン＝ディバン > 「……とはいっても、どうすっかな」
男は反応のない相手を撫でつつ、思案する。まずは、この少女の関係者、しかも信頼できる者を探すところから、である。
少し骨が折れそうだな、などと考えつつ、男は少女の唇に、触れるだけのキスをした。
「……ついでに、それ、カチャン、っと。
それじゃ、『また』な、シャーロットちゃん」
手枷同様、足枷と首輪を簡単に外すと、男はそれだけを言い、牢屋を後にする。
無論、気配を消し、誰にも気付かれることなく。
その後、男はこの少女を助けるための情報を集めることには成功するのだが。
その情報を誰に渡したものか、悩むはめになるのは、また別の話、である……。
■シャーロット >
身体が自由になる
しかしそれは少女の自由とは関係がなく、
再びここを訪れる貴族達に元に戻されてしまうものだろう
既にシャーロットにはここから逃げるという考えすらも浮かばない程に壊れている
このまま死ぬまで貴族達の便器として過ごすことがわかっていても……
「──………」
澱んだ玉虫色の瞳は、それでも自身の枷を外した男の姿を映していた
かも、しれない
ご案内：「王都富裕地区・地下牢（過激描写注意）」からシャーロットさんが去りました。
ご案内：「王都富裕地区・地下牢（過激描写注意）」からセイン＝ディバンさんが去りました。