2018/01/10 のログ
ご案内:「貧民地区にある頑丈な宿」にゼナさんが現れました。
ご案内:「貧民地区にある頑丈な宿」からゼナさんが去りました。
ご案内:「貧民地区にある頑丈な宿(過激描写注意)」にゼナさんが現れました。
ご案内:「貧民地区にある頑丈な宿(過激描写注意)」にイヌ/ネコさんが現れました。
イヌ/ネコ > ネコとしては、イヤラシイことができるなら相手は男性でも女性でも構わない。
目の前の女性の肉体は、見るだけでも興奮を呼び起こすもので。
押しに弱そうな相手だと判断さえしてしまえば、アクションを起こすのにためらいなど無く。

『お、っほぉ……! おもちゃ引き抜かれただけでアクメとか……。
 ほんとゼナ様エロエロだにゃあ♪』

ずるり、と引き抜いた作り物の尾。その本体部の長さに驚きながらも、ネコは相手の達した様子にクスクスと笑う。
そのまま、開いて見えるアナルへと鼻を近づければ、すんすん、と匂いを嗅ぎ。

『んっ、ふ……濃厚なメスの匂い……。
 ふふふん♪ もうゼナ様は前も後ろも準備オッケーみたいだし?
 アタシもガマンできないし……犯してあげるね~♪
 ご主人様のバケモノチンポと同じサイズだからぁ。まぁ、予行演習だとでも思っておいてよ♪』

相手の達した姿に笑いながら。ネコは相手を追い詰める。
ベッドに上半身を乗せたその姿は、実に犯しやすい体勢であり、逃亡は逆効果だった、といわざるを得ない。
そうして、ネコは相手の防具の下から聞こえる音に唇を舐め。
容赦なく、無慈悲に貞操帯を外したかと思えば、紐状の下着をするり、と脱がせ。
現われた女肉の入り口へと、規格外サイズのディルドを当て、ゆっくりと腰を突き出していく。

『ほらぁ……もっと抵抗しないと入っちゃうよ……?
 んふ……ご主人様が味わえなかった、ゼナ様のぷりぷりマンコに、アタシのが入っちゃうよ~♪』

みち、と微かに音を立て、先端が僅かに侵入する。カリ首までを埋めず、その僅かな先端部分のストロークで、部屋に水音をにちゃにちゃと響かせるネコ。
どうやら、相手の反応を楽しむつもりらしい。
一方のイヌはと言えば、自慰の熱を高ぶらせつつ、ずりずりと這って動き、相手へと近づいていく。

「あっ、ふうぅぅっ……。ゼナ、様ぁ……」

既に淫熱により理性は溶けているのだろう。イヌの視線は、相手のバストへと向いており。
近づきながらも自分を慰めつつ、イヌはそのバストへと舌を伸ばそうとしている。

ゼナ > 貞操帯に空けられた淫具の挿入引き抜きの為の狭穴。
排泄絶頂によりヒクつきながら、ぱっくりと開いた肛門は粘着く腸液の糸引く肉壁のうねりを淫猥に見せつけている。
そんな場所に小さな顔を近付けた少女が、鼻音もはっきりと匂いを嗅いで淫らな言葉を口にするなら

「―――ふぁぁ……ッ、や、ぁあ……に、匂い嗅いじゃ、ダメ、ですぅ……っ。」

同性に恥ずかしい場所の香りを嗅がれる羞恥と背徳の興奮から逃げようと、豊満な尻を揺らす物の、黒革の貞操帯をむっちりとした柔肉に食い込ませるそれが右に左に動く様は、挿入をねだる雌の反応にも見える事だろう。
ヒクッ、ヒククンッと絶頂の余韻を残してヒク付く下肢は貞操帯を、そして下着を外される事にも強い抵抗を見せることは出来ずになすがまま。
結果、上半身と双脚の防具は残したまま、恥部だけを露出する恥ずかしい姿をさらけ出す事となる。

肉付きの良い小麦の大陰唇を淡く翳らせる金色の恥毛は透明蜜に塗れてべっとりと張り付き、収縮を繰り返す排泄穴からとろりと伝い落ちた寒天状の腸液が割れ目を濡らす。

「あっ、あぁあっ、だめっ、だめ、ですぅ……っ、あっ、あっ、あぁぁあ……っ!」

剥き出しの恥肉にむちゅりと口付ける張り型から逃げようとするゼナだったが、眼前には上体を預けたベッドの段差。
力の入らぬ下肢は金属製のクィウスに鎧われた足を持ち上げる事も出来ず、猫娘の卑猥な言葉にゾクゾクッと背筋を戦慄かせるばかり。
その様子を傍らからじっと見つめていた犬娘の接近に、助けてもらえるのかと期待した生娘は

「ふゃぁああぁあっ!? あっ、あぅ、んぅ……だ、だめ、イヌ、さん、そんな、あ、あぁぁ……っ!?」

戦闘中邪魔にならぬように押さえつける胸鎧。
先の乳嬲りによって大きく位置のずれた柔肉のはみ出しが、脇に顔を埋めるかの位置からの舌舐めに晒された。
興奮の汗にしっとりと蒸れた脇から漂う柑橘汗の香りと、鎧に拉げた横乳に浮く水滴しょっぱい味わいが彼女に伝わってしまうはず。

イヌ/ネコ > 相手の排泄孔の匂いを嗅ぐネコ。当然、わざとである。
もちろん、ネコはアナルセックスなどにも抵抗は無い。だが、こうして匂いを嗅いだりするのは、単純に相手の羞恥心を攻め立てるためであり。

『んふっ♪ いい反応……。
 男を悦ばせるのが得意なのね、ゼナ様は……♪
 お尻揺らして……か~わいい~……』

拒絶するように、逃げるようにする相手。しかし、ネコは相手を逃がさないようにしながら、反応を窺う。
絶頂の余韻の反応。それがネコの嗜虐心を高めていく。
手早く下着を外し、挿入モドキにて相手を怯えさせるようにする。
だが、いよいよ我慢が出来なくなったのか。

『ダメ、っていう割りにはぁ。尻穴もヒクヒクしてるじゃない……♪
 ……あ、っは♪ もうガマンできない……。ほら……ニセモノだけど。ゼナのぷりぷりマンコに、チンポあげるわ……よっとぉ!』

抵抗の言葉。逃げようとする仕草。その様子にネコはゾクゾクとした愉悦を味わい。
イヌが相手を攻めると同時に、相手の腰を掴み、一気にその巨大ディルドを奥まで突き入れる。
じゅぼぉっ! という挿入音を響かせ、下腹部を相手の尻肉へと叩きつける勢い。

「んぁ……。ゼナ様、いいにおい……。ちゅっ……。
 もっと、もっと味あわせてくださいね……」

不意に接近し、相手の胸へと舌を這わせるイヌ。そのまま、長く伸ばした舌を、脇に向けてれろおぉぉぉ……と這わせていく。
胸の先端を、ちろちろと舐め。ちゅうちゅうと音立てて吸い。
脇をゆったりと、べろり、と舐めあげ、口づけをするイヌ。
それは、自慰をしながらも確かな奉仕のようで。
ネコの行為に対しての贖罪かというように、濃厚に奉仕しつつ、イヌの自慰の指の動きは激しさを増していく。

『あっ……ふっ……♪
 ほぉぉら……入っちゃったよ、ゼナ……♪』

ネコはといえば、相手の膣内をみっちりと犯しつつ、そう声をかけ。
いつの間にやら相手を呼び捨てにし。様子は、先ほどまでの悪戯好きな様子ではなくなっている。

ゼナ > 己に比べて背が低いためか、それとも全体的に肉付きの薄いスレンダーな身体つきのためなのか、年下といった印象の少女に恥ずかしい場所の匂いを嗅がれ、浅ましい蜜に塗れた陰唇を至近に覗き込まれ、『かわいい』だなんて言葉を向けられる羞恥に頬が赤熱する。
直接的な淫語に興奮しぴゅるっと恥蜜を溢れさせる雌腰が小さな手指に固定されたかと思った次の瞬間

「ふにぁああぁあああぁあああ――――ッ!?」

たっぷりの淫液に濡れ光りつつもぴったりと閉じ合わされたままの割れ目が、凶悪なまでの大きさを誇る淫具の挿入に合わせて左右に広がり、ぶじゅッと愛液を散らしながら深々と剛直を呑み込んだ。
その最中、バヅンッと薄い抵抗の破れる感触が張り型越しに伝わるだろうが、あまりにスムーズな挿入は処女肉と思えない熟れぶり。
多量の蜜による潤滑もあろうが、媚肉の柔らかな拡がりは幾度も雄の物を咥えこんできた人妻めいた代物。
その癖、膣襞のぷりゅんっとした連なりは食べ頃果実の瑞々しさで怒張を包み込み、戦士としての鍛錬を欠かさぬ肉の締め付けは痛いくらいに肉幹を押し潰す。

破瓜の痛み等ほとんどなかった。
ただの一突きで絶頂の間際まで追い詰められる程の強烈な肉悦が、千切られた処女膜の痛みのほぼ全てを押し流してしまっていたのだ。
処女の証を永遠に保ちつつも、生娘と言い張ることが難しくなりつつある淫らな体躯。
しかし、今のゼナはその驚愕に浸る間すら与えてはもらえない。

「――――んゃ、あっ、ら、らめ……脇、は……ふあぁぁあ……ッ!?」

汗濡れた腋肉は複雑な柔皺の重なりもあって小麦色の陰唇の如き風情。
そこを犬娘の舌にて舐め上げられた女戦士はブルルッと大きく背筋を戦慄かせた。
そして唾液の筋をぬらぬらと残しながら移動する彼女の舌が、再びたわわな乳肉を苛み始める。
胸鎧の脇から乳輪の半ばまで零れさせていた柔肉が、革鎧の隙間から入り込んだ犬娘の舌先に尖りきった乳首を絡め取られ、鎧の外にぷりゅんと濡れたさくらんぼを露出させられる。

「らめぇ……っ、そ、こぉ、らめぇえ……ッ!!?」

妹弟との戯れの際にも脇を攻められれば他愛もなく笑い転げてしまうゼナなので、そこが敏感なのは知っていたけれど、それが淫らな行為の最中にはこれほどの悦楽を生むとは考えもしていなかった。
汗の匂いの強いその場所を、愛らしい顔立ちの少女の舌にて舐めしゃぶられているという倒錯が脇舐めの悦楽に絡み合い、その刺激に反応してきゅぅうっ、きゅむぅぅうっと締め付ける膣肉が腹腔を満たす怒張の巨大さを強烈なまでに意識させる。
そこに後背位にて繋がるもう一人のメイドからの言葉―――『様』付けの敬称の省かれた呼び名も合わせて
――――あぁぁ……わ、わたし、この子達にいいように嬲られてるぅぅ……ッ❤

「――――んふぁあッ!」

プシッと軽く潮を噴き、淫らで背徳的な状況による興奮で軽くイく。

イヌ/ネコ > それまでの攻めを緩だとすれば、次なる攻めは急。小柄ながら、しっかりと相手の腰をホールドしたネコは、一気に相手の身体をディルドで貫いていく。

『んっ……ん~~~~っ……!
 イイっ、声ぇぇぇ……! 犯し甲斐があるっつー……!』

挿入による支配という喜び。響いた声を聞く愉悦。奥まで規格外ディルドを飲み干す相手、という驚き。
それらに身を震わせながら、ネコはそう言い放つ。ディルドから伝わった感触。
何かを破った感触に、キツく、張り型を締め付ける膣壁の反応。
ゾクゾクと背を震わせながら、ネコは相手の背中から首筋へと舌を這わせる。

『あ、っはは……ゼナ、処女だったんだぁ……。
 ゴッメンねぇ? ニセモノチンポなんかで処女もらっちゃってさぁぁぁ……!』

狂気に満ちた声。べろり、と相手の肌を舐めるネコの姿は、捕食者のそれか。
そうして、ネコは相手を犯すディルドを動かすため、腰を強く、深く、早く振り始める。

「んちゅっ……あぁ、ゼナ様、感じてくれているんですね……。
 もっと、もっと感じてください……。ちゅっ……」

イヌもまた、相手の拒絶の言葉を無視し、奉仕を続けていく。
褐色の肌を余すことなく味わう、とばかりに。脇と胸を重点的に攻めるイヌ。
鎧から飛び出した乳首を唇で甘噛みしながら、相手の胸から溢れることを知っている母乳を吸おうとする。
その間もイヌは自慰を続け、部屋には相手の物とは違う水音が溢れている。
ネコはディルドを締め付けられれば、表情を快楽に歪ませるが。
相手の耳元へと口を近づけ、笑い声を漏らす。

『ふふっ……ゼナ、いいこと教えてあげる。
 このディルド、特別製って言ったでしょ?
 実はこれ、ご主人様の精液が中に蓄えられてて、射精も出来るの。楽しみでしょ? 処女喪失のままいきなり種付けしてあげる……。
 あんっ♪ 今、イっちゃったのね♪』

突然とんでもない事を囁くネコ。その横で、イヌが大きく背を仰け反らせた。

「んあっ、あああぁぁぁっ!」

どうやら、奉仕しながらの自慰で達したのだろう。相手の豊満な胸の感触に、興奮を呼び起こされたのかもしれない。
くたり、とイヌは倒れこむが。じりじり、と這いずり。また何かをしようとしている。

ゼナ > 「―――んっ、んんっ、んぅぅう……ッ!」

夜会のドレスじみて背面の露出の強い軽鎧は、ウェスト付近に編み上げ紐で締め付けられた布地がある以外には大胆に小麦肌を露出している。
所々に汗珠の浮いたそこを舐められながら、ディルドにて処女膜を破られたという事実を改めて指摘され、その背徳的な状況にゾゾゾッと被虐の愉悦を感じてしまう。

「ふあっ、は、ンッ、んぅう…ッ! あっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、きゃうっ、きゃうぅうう…っ!」

そうして始まるハードピストン。
パンパンパァンッと響く尻打ちの音と、ごすっごすっごすっと肺腑を潰さんばかりの衝撃、そして何よりポルチオの奥に突き刺さる重たい肉悦が、既に子宮口まで彼女の玩具に貫かれ、神聖な場所をオナホとして弄ばされている事実をゼナに知らせた。
乳房への刺激に反応して淡く輝くハート型の淫紋。
それによって生成されるミルクが、鎧脇からはみ出した乳首への吸い付きによって犬娘の口腔を生暖かく濡らす。
汗のしょっぱさが母乳のまろやかな味わいに上書きされて、犬娘の舌に口腔粘膜に白濁の色彩を塗り広げる。

「――――んにぁッ!? だ、だめっ、そ、そんなっ、きょ、今日はダメなのっ、あ、危ない日、だからあっ、あぁっ、あっ、ふあぁぁあっ!」

シーツに頬を押し付けた赤面の耳朶に、笑み含みの淫猥な言葉が注ぎ込まれる。
犬舌による乳吸いと剛直によるまんこ攻めの喜悦に溺れはじめていたゼナだったが、狐娘の精液を射精するとの言葉にとろけていた蒼瞳を見開いて弱々しい抵抗を再開させることとなった。
脇に犬娘の頭部を埋めたままの右腕―――黒鋼のガントレットも無骨な手にて、腰を掴む猫娘の手首を掴むも、雌穴への強烈なピストンに蕩ける身体の抵抗力は、子供の膂力にも劣る弱々しい代物。
それでもどうにか肉棒を引き抜こうと揺らす腰が、怒張に抉られる場所の角度をあちこちに変化させ

「きゃぅぅうぅぅううぅんんんぅ……ッ!?」

母乳を啜りながらの自慰にて絶頂を迎える犬娘とほぼ同時に、爛れたイキ声を響かせる事となった。

イヌ/ネコ > 『くひひっ……さっきから喘ぎ声しか出てないっつー。
 ま、感じてくれてるなら何よりだけどね~……♪』

相手の肌を味わいながらも、ネコの攻めは容赦が無い。元々、ペニスの使い方など熟知していないので、そのピストンは勢いと激しさに任せた手荒なものになる。
相手の声を聞きつつ、深く、強くディルドを突き入れるネコ。
その頬には朱が差し、ネコ自身も快楽を得ているのが判ってしまうだろう。

「んっ、んううぅぅっ……♪ ゼナ様の、ミルク……。
 おいしいれしゅっ……んちゅぅううぅぅぅ……」

一方のイヌは、あふれ出てきたミルクをこくこくと飲むことに夢中である。
奉仕をする側でありながら、相手のミルクを絞り、飲む。その背徳感に囚われているのだろう。
終いには、吸い付きながら舌で乳首を舐め、乳輪までもくるくると嘗め回す。

『んっふっふ~♪ そりゃご愁傷様ー♪ あはは、そうなるとあの人はヤった覚えの無い相手に子供を孕ませちゃう訳だ。
 ま、アタシにしてみりゃ責任取らなくていいから気楽だ、っつー……。
 んうぅっ♪ そんなに腰振って♪ 欲しいのね? いーよ♪
 じゃ、あぁぁ。処女マンコにたっぷりこってり。ドロドロザー汁種付け射精……イってみよっかぁ♪

 んうぅぅ、っくうううううううううっっ♪』

相手の怯えるような様子に、ネコはケタケタと笑い。そのか弱い抵抗を楽しむように目を細める。
ディルドを引き抜こうとする腰の動きを、ねだっているようだと指摘しつつ、更に腰を強く、早く。そうして、相手の絶頂に合わせ。
ネコは、最奥まで貫き、子宮口へとディルドの先端を密着させると、遠慮なく精を放った。

『おっ♪ ほっ♪ びゅるびゅる気持ちいいっ♪
 初対面マンコにっ♪ 無責任種付けサイコー♪』

射精の快楽にアヘ顔を晒しながら、相手の腰を強く掴むネコ。
その間にも、主人たる男の精液は凄まじい勢いで注がれていく。
並の男では比べ物にならない量が、濁った音と共に胎内へ注がれるのを見て。
達したハズのイヌが、もぞり、と動き。相手のクレパス、その上にある淫芽へと、クンニリングスをはじめる。

「……ん~っ……ゼナ様……。たっぷり、感じてくださいね……。
 精液中出しで、気持ちよくなってください……」

普段なら相棒の暴挙を止めるはずのイヌも、絶頂の余韻で頭が働いていないのだろう。
張り型くわえ込むクレパスの負担を和らげようとするかのように、快楽を与えようと舌を繊細に動かしていく。

ゼナ > 猫娘の装着する張り型が、普通サイズの物であったのならば、技巧の拙さも目に付いただろうし、淫乱な生娘とてもう少し余裕を持つことが出来ただろう。
しかし、セインの物を模したと言うその剛直のサイズはまさに規格外。
普通の娘が相手なら、まずは何ヶ月もの時間を掛けて肉穴の調教拡張を行う所から始めねば、挿入する事さえ叶わぬであろう肉凶器なのだ。
そんな物をハメられれば、どんな風に動いたとて野太く長大な圧迫は延々とゼナの弱点を抉り続ける事になる。

「ふゃぁあぁあっ、イッ、く……、イ……っくぅううぅううッッ!」

安っぽい寝台に上体を預けたまま、半端にひねった背筋を丸めて至るエクスタシー。
ブシァァアアアッと噴き出す潮がきしむ床板を色濃く濡らし、中イキの激しい痙攣を見せる小麦の尻は些かも勢いの衰えない腰に打たれてたわわな柔肉を波打たせる。
絶頂の力みがぎぅぅうっと猫娘の手首を強く掴むも、それとて強制種付けを阻害する動きにはなっていない。

「ち、違うかりゃっ、そ、そうじゃないかりゃぁあっ! ら、らめぇえっ、りゃめぇぇへぇえぇええっ!? おまん、こぉ、はらんじゃうぅっ、……な、中ぁ、出さにゃいれぇえ――――……、んふぁッ!?」

乱暴に揺さぶられる涙目が肩越しに向ける必死の懇願。
しかし、その最中、模造品であるにも関わらず本物そっくりにぶっくりと膨れた怒張が、爆ぜるかの如く膨大な熱を迸らせた。

「ふぁああっ!? ふわぁああぁああぁぁあぁああ―――――……ッッ!!?」

子宮壁に直接浴びせられる粘液塊。
凄まじい勢いで腹腔奥に広がっていく爛れた熱。
―――出されてる、出されてる、出されてる、出されてるぅぅう……ッッ❤❤

「んあッ、アァアッ、んぃぃいぃぃいいぃ――――ッッ!!」

危険日マンコへの背徳の大量射精。
雌の多幸感と淫魔の本能がもたらす肉の悦びによる絶頂の最中、小指の先程に膨れ上がった肉真珠が犬娘の母乳まみれの舌にて舐め転がされ、その鮮烈な刺激にさらなるエクスタシーへと跳ね上げられる。
ブシャァアアァアアアッと痛いくらいの勢いでしぶくハメ潮がクリ舐め中の犬娘に浴びせられる。
ガクンッ、ガクンッ、ガクンッと激しい痙攣を見せる腰が犬娘の顔に、乳房に潮を浴びせる。
しっかり腰を掴んでいなければ、射精中の怒張もぐぢゅぼんっと抜けてしまう事だろう。

イヌ/ネコ > 主人たる男曰く。相当数の女を鳴かせた自慢の一物、というそのペニス。
それとまったく同じ大きさだというこのディルドは、相手に与える快楽も衝撃も、まさに規格外であり。

『んひっひっひ♪ イっちゃえイっちゃえ♪
 だらしなくアクメしちゃえー♪』

宣言し、絶頂へと向かう相手に笑いながら。ネコは、相手の尻肉を平手で軽く叩く。
軽く、とは言っても、音は大きく。部屋に、ぱちいぃんっ! というスパンキング音が鳴り響いた。
そのまま、絶頂する相手を気遣うこともせず、むしろ、その蠢く膣肉を抉るネコ。

『ウソ言っちゃだめだよ~? そんなに腰クネクネさせておいて……♪
 ほら、ほらぁ。判る? 判るよね? ニセモノチンポ、びくびくしてきてるよ?
 出ちゃうよ? 精液出ちゃうからね?』

相手の言葉にウソがないことは、判った上でそう追い詰めるネコ。
出るぞ。射精するぞ、と追い込む最中。本当に限界を迎えることになり。

『んっ♪ はあぁぁぁぁ……♪
 これ、ご主人様が好む理由もわかるわぁ……♪
 女の中の、奥に精を注ぐ快感……♪』

大きく声を上げ、達する相手を無視しながら、余韻に浸るネコ。
潮溢れさせる相手の様子に興奮したか。ディルドは更に跳ね回り、暴れまわる。
もちろん、ニセモノである以上。そのペニスは萎えることなどなく。

「んっ!? あぁ、ああぁぁ……イったんですね、ゼナ様……。
 こんなに潮を噴いて……。素敵です……」

クンニリングスの最中、強い絶頂による潮噴きを顔にかけられれば、イヌは嬉しそうにうっとりとした表情を見せる。
身体にまでかかるそれを気にせず、更にクリトリスにキスをし、ちゅうちゅうと吸い付くイヌ。

『お、っとぉ。暴れちゃダメダメ……♪
 このまま犯して、また注いであげるからね?
 ほ~らっ♪ 孕めっ♪ 孕めっっ♪ 着床しちゃえっっ♪』

痙攣する相手の腰を抑えたまま、ネコは更にピストン運動を再開する。
注がれた大量の白濁をかき回すように。ぐぼぐぼ、ぐぢゅぐぢゅと腰を振るが。
そこで、ネコは何かを思いつき、イヌへと目線を向ける。

『ねぇ、イヌちゃん。もう一本ディルド予備あったよね?
 ……ゼナ様はお疲れだろうし、横になってもらって……。
 ぱくぱく開いたアナルも一緒に、なんてどうかなぁ?』

呆然と、その言葉を聞いたイヌは。ネコの服の中から確かに二本目のディルドを取り出した。
僅かな迷いを見せこそしたものの……。イヌは、自慰で濡れていたそこにそれを装着する。
まったく同じ。モンスターサイズディルドの二本目。その装備を確認したネコは、相手をごろん、とベッドに横倒しにする。
そのまま、繋がったままのディルドを基点に、ネコは相手の正面へと回りこみ……相手の背後には、蕩けた様子のイヌが近づき。
そのアナルへと、ディルドを宛がい。挿入を行おうとする。

「すいません、ゼナ様……。でも、私ももう……。
 私も、アナタ様を犯したくて……」

ゼナ > 「―――――ッんふぁっ。」

絶頂の最中、反り返らせた背筋と共に突き上げられていた生娘の顎先が、かくんっと弛緩して寝台に落ちる。
ビクッ、ビクッ、ビククンッと豊尻が震える度、ジャッ、プシャッ、ブシャッと断続的に噴き出す潮のシャワーが犬娘のメイド服を濡らしていく。
激しいピストン運動によって泡立てられた愛液は、破瓜の鮮血の交じるピンクのメレンゲとなってぱた…、ぱたた…っとメイド服の黒生地に新たな着彩を加えていく。

「ふ、ぁ……ふぁぁ、う……ん、ふぅ……へ、ぁ……はぁ……、はぁ……、はぁ………。」

真っ赤に染め上げられて、汗や涙や唾液に塗れたイキ顔を、拉げた柔肉と共に寝台に突っ伏し、紅潮した小麦肌に汗粒を浮かせた豊尻だけを下腹に潰した犬娘の頭部の分だけ持ち上げた痴態。
戦慄く雌穴には今も野太い剛直が嵌ったまま。
フィストファックレベルに野太い巨根は、白々と色素を薄めた膣口だけでなく、その直上に存在するセピア色の窄まりまでも横向きに引き伸ばして拉げさせている。
その肉幹をきゅんっ❤ きゅむん❤ と締め付ける膣肉の絶頂痙攣も、徐々に、徐々に収まりを見せ始める。
ぐっぽりと剛直を咥え込んだ子宮内は、注ぎ込まれた多量の白濁でたぽんたぽん。
粘つくザーメンのぬるま湯は、ゼナの充血した体温によって暖められて、さぞいい湯加減で肉蛇の体躯を包み込んでいることだろう。

「―――ひに゛ぁあッ!?」

妊娠への不安も押し流された絶頂の余韻に浸る体躯が、再びの肉芽吸いによって覚醒させられた。
真っ赤に充血して膨れ上がった肉芽は、クニクニとした触感を吸い付く犬娘の唇に返すだろう。
そして、緩みはじめた雌穴の中で、萎える事のない肉玩具が再びの律動を開始すれば

「んひぃぃいっ、あっ、ひぃっ、ひっ、んんぅッ! あっ、あんっ、あっ、あっ、あっ、あぁあっ、ふあぁあああ……っ!?」

生娘は再び甘声を響かせ始める事となる。
ぎしっ、ぎしっと軋む寝台を伴奏に、蕩けた嬌声を連ねるゼナは、もはや抵抗もなくされるがままの肉便器状態。
雌穴が咥え込む怒張を起点に姿勢を変えられ、その正面に猫娘の華奢な裸体が、そして、背後に犬娘の潮濡れた体躯が迫る事にも茫洋な蒼眼を向けるばかり。

「はぁぁ~~~……っ、はぁぁ~~~……っ、………ん、ぅ❤」

体位変更の小休憩の最中、排泄穴に押し付けられる新たなる肉棒の先端。
それに対して漏らした声音は、あからさまなくらいに蕩けてしまっている。
半ば無意識のままに持ち上げた下肢―――皮のタイツと無骨なクィウスで鎧われたそれを猫娘の細足に絡め、丸みが強調された臀部へと滑らせた細指が―――むにゅぅう…っ❤ と柔肉を開いた。
膣に埋まった剛直の野太さに歪んでいた尻穴が、更に卑猥に拉げ、とろとろの腸液に塗れた排泄穴を彼女に晒す。

イヌ/ネコ > 「ん~~っ……♪」

まるで本当のシャワーを浴びるかのように。自身の身体と服を穢す潮を心地良さそうに受け入れるイヌ。
だが、メイド服に零れた混合液に赤い色を認めれば、イヌは相手のケガを気遣うかのように、舌での奉仕を再開する。

『お疲れみたいだけれども。まだまだ終わりじゃないからねー?
 それにしても……本当に男が喜ぶ身体だこと』

相手のイキ顔を、覗き込みつつ、頬をなでるネコ。そのまま、相手の腰を持ち上げ、同僚が動くスペースを確保する。
ぐいぃ、と串刺しにしたディルドでもって相手を支えれば。膣壁を大きく擦ることになるか。
相手の膣の締め付けが落ち着いてきた頃を見計らい、ヒップを撫でるネコ。
ディルドが萎えないのは当然としても、まだまだ相手を犯し足りないのだろう。

「ゼナ様……可愛い……♪」

強い喘ぎ声。しっかりとした感触のクリトリス。それらを慈しむように見ていたイヌだが。
同僚のピストンに喘ぎ始めた相手を見て、押さえが利かなくなったのだろう。
同僚からの提案に迷いつつも、準備だけは着実にしていってしまい……。

『はーい♪ 二本目のチンポのお届けですよー♪
 ……って、うわお♪ ゼナったら大胆♪
 じゃ、イヌちゃん。二本挿し、いってみよっかぁ♪』
「……っ。し、失礼、します……!」

相手の前面に回りこみ、相手をまた言葉で攻めようとするネコではあったが。
蕩け、身体を絡ませ。のみならず、アナルを広げる仕草には、目を細め下卑た笑いを見せる。
後ろから、アナルを広げられるのを見ていたイヌは、その淫靡な仕草に唾を飲むが。
すぐさま、ぴとり、と当てていたディルドを、一気に腸内へと押し込んでいく。
規格外のディルド、二本目が。じゅぼぼぼぼっ! と卑猥な音を立て、相手を犯す。

『んうぅぅぅっ! 入って、きたぁ……♪
 ゼナ、二本目チンポ、あっさり入っちゃったよ~♪』
「あ、はぁぁっ……! 犯しちゃった……ゼナ様、犯しちゃったぁ♪」

互いに腕を相手の身体に回し、抱きしめあうようにするイヌとネコ。
そのまま、二人は小さく頷くと、お互いに腰を動かし始める。
タイミングは、かっきり交互に。イヌが押せば、ネコが引く。
ネコが突けば、イヌが引き抜く。実にリズミカル、かつ息のあった挿入。
じゅっぽじゅっぽ、ぐっぽぐっぽ。卑猥な音楽が演奏され始まる中、ネコは相手の胸へと吸い付き。イヌは相手の耳へと舌を入れる。
二人のメイド少女は、まるで相手と一つになろうとするかのように。