2018/01/07 のログ
淫蕩の迷宮 > 叩くと、向こう側が空洞になっているせいか、音が響き渡るように重なっていく。
道はこの先にあるというのはわかるだろうが、破壊して通るにはよっぽどの力がなければ難しい。
そして、彼女が目をつけた器具こそが鍵であり、読み取った文字が肯定を促す。
チュニック一枚となってそこに腰を下ろせば、丁度馬にでも跨るかのような格好になるだろう。
同時に、ぐにゅりと股座全体を柔らかなゴムが包み込むが、ぐにぐにとうねり始め、奥底に隠れていた触手が一斉に飛び出す。
細くぬるぬるとした無数の触手が膣口を通り抜け、膜があるならそれは傷つけずに胎内へ入り込む。
子宮口を絡め取り、ぐにゅぐにゅとそこを揉みほぐすようにしながらも、一番細い触手がその奥にまで入り込んだ。
粘膜を塗りつけるように暴れれば、先端から更に細い触手が飛び出し、卵管を抜けて卵巣へと絡み尽くす。
普段触れられることもないであろう場所に、特殊な媚薬を塗りつけるように暴れていく。
彼女の女の部分を無遠慮に暴れる触手達の粘膜は、触れた部分を暖かくする程度の成分しか無く、ほとんどローションに近い。
しかし、卵巣に塗り込んだものは媚薬ではあるが、直ぐに発情させることはない。
この先のトラップに彼女が発情する度、催淫の倍率を強め、望むなら排卵すら促す劇薬だ。
そんな無遠慮な事をしつつ彼女の胎内を弄るが、扉が開く様子はない。

『さぁ名乗るがいい、愚か者よ』

どこからか、彼女に言葉を促す声が響く。
名と共にここを進むと宣言すること、それも一つの鍵なのだ。

シルヴァ > 「んっ、んぅっ、ぁぅっ、ぅんっ、んぁっ、くぅっ」

チュニック一枚になって馬に跨るように腰を下ろした椅子、股座全体を軟かに包み込まれる感触に思わず声を上げる。
ぐにぐにとうねり始めて軽く擦られる秘裂、飛び出してきた触手達に固く閉じている秘裂をくぱぁと開かれて潜り込まれる。
無数の触手が膣口を通り抜け、膜には傷付けないまま胎内に潜り込んでくる。
子宮口を絡めとられてぐにぐにと揉み解される初めての感覚、ずぶっと奥深くに潜り込んできた触手に粘膜を掻き乱され、また声を零す。
先端からさらに細い触手が飛び出して犯される卵管、卵巣にまで絡みつかれて媚薬を塗り込まれていく。
触れた部分を暖かくする程度の成分でも、そういったことが初めてであれば効果は抜群で、肌を艶やかに染め上げる。

「シルヴァが進みます」

それまでよりもどこか熱っぽい声で響いてきた声に応え宣言する。
無遠慮に弄られる胎内がすでに熱いようにも感じ、わずかに眼元が緩んだ様子で、所々の解読でもこれで良かったはずと扉が開くのを待って。

淫蕩の迷宮 > 女を捧げ、子宮内を、膣内を捏ね繰り回される彼女の甘声が洞窟内に響き渡る。
膜を破壊しなかったのは、それを破壊する瞬間にこそ、栄養素を多く吸い出せると洞窟の意志は記録していたからだろう。
彼女の熱に満ちた答えが聞こえると、子宮内に入り込んでいた触手が腹部側の粘膜に吸い付いた。
細い針を突き刺し、何かを注ぎ込んでいくと、そのまま他の職種達ともども勢い良く抜けていき、巨根を引き抜くような快楽を押し流しながら、台座の奥へ引っ込んでいった。
そして、石の扉が重苦しい音を響かせながら奥へと開いていき、再び薄暗い洞窟が口を開く。
それだけではなく、彼女の下腹部には子宮をかたどったハートに卵巣を象るような翼を描いた淫紋が、ピンク色の光で浮かび上がる。
誓った相手を逃さぬためのマーキングといったところか。
更に、後ろから僅かにかかっていた入り口の光が消えていく。
後戻りはできないと、言わんばかりに開かれた門だけが進みむ道として残された。

シルヴァ > 「ひぃっ、あっ、はぁっ、はぁんっ、あぅんっ」

初めて味わう女の感覚、子宮内を、膣内を、触手の思うが儘好き放題に捏ね繰り回され引き出される甘く艶やかな声が洞窟内に響き渡る恥ずかしさに頬を染めて。
膜が無事な理由など知るはずはなく、宣言に応えるように触手が腹部の粘膜に吸い付き、細い針を突き突き刺されると思わず甲高い声を上げ、何かを注ぎ込まれる感覚に甘い声を零す。
他の触手達も勢いよく体内から抜け、快楽を引き出されながら台座の奥に戻るとどこか残念そうな甘い声を上げ、台座に軽く身体を預けるように崩れて。
石の扉が重苦しい音と振動を響かせた事で開き始めた事に気が付き、ゆっくりと身体を起こして薄暗い洞窟の奥を見つめる。
下腹部に浮かび上がる、ピンク色の淫紋、効果も何も分からず、薄っすらと削がれ始めている理性はそれが危険な物だとも認識せず、奥に進むために必要な物と認識させる程度で。
それまで進んできた道が無くなったかのように背後はまた闇に包まれた事で、新たに開いた道を進むしかないとゆっくりと椅子から下り、門を越えて中へと進んでいく。

淫蕩の迷宮 > 物足りなさそうな甘い声に反応するように、子宮を象った淫紋の中に、小さなハート模様が生まれていく。
同時に彼女の心音を昂ぶらせようと力が働き、性への興奮を強く認識させようとしていた。
これが淫紋の外枠に届くほど大きくなればどうなるのか、彼女がその危険性に気づくかはわからない。
台座に新たな蜜を残しながら彼女が道を進めば、道は下り坂に変わる。
少しずつ空気に湿気が交じり、時折明かりを発する苔が周囲を照らすのもあり、万が一明かりを失おうとも暗闇に迷うことはないだろう。
そうして辿り着いた先は、液体に満ちた一本道。
下り坂になった先が水没しており、明かりをかざせば、首ぐらいの高さまでは水没するが、底を歩くことはできそうだとわかるはず。
しかし、薄っすらと紫色を交えた水は、普通の液体ではない。
壁に立てかけられ、残されていた、布に包まれたダガーが水の中に転げ落ちると、布はあっという間に解け、金属部分もじわじわと解けていく。
布や鉄といった無機物が触れると溶けようとする作用があり、よほど腐食に対する加工や名高い武具でなければ丸裸にさせてしまう。
しかし、肌に触れるなら、酸としては働かず、少し生ぬるい液体としてまとわりつく程度なのは確かめればわかるだろう。
装備を庇うなら、頭上に掲げて裸で渡る他ないが……底にはそんな彼女を狙う魔物も潜む。
そして……肌に外はないが、遅効性の媚薬でもある液体は、裸で全身浸かろうものなら、牝犬同然と言わんばかりに彼女を盛らせに掛かるはずだ。

シルヴァ > 物足りなそうな甘い声を上げると昂ぶる心音、淫紋の中にハートの模様が生まれた事には気が付かず、興奮を僅かに高める。
淫紋の危険性には気が付かないまま、鎧を身に着けて新たに開いた道を進んでいく。
空気に交じり始める湿気に近くに水源でもあるのだろうかと考えながら、照らされる灯に導かれるまま、液体に満ちた一本道に辿りつく。
道は水の中に消えているが先に続いていることは明白、周りを見回しても他に道はなく、進んでみるしかないと思わせる。
紫色の水は不気味だが、触れてみても何も起こらずにほっとしたところで、からんと音がして転がってきたダガー、不思議に思いながらも見ていると水に触れて解け始める。
もう一度触れてみても肌にはなにも変化がないことで、人体には害がないとはわかり、仕方がないと覚悟を着て鎧と衣服を脱いで一糸纏わぬ姿になり、纏めて頭上に掲げて水の中へと進んでいく。
魔物が潜んでいるとは知らぬままゆっくりと進んでいく道、首まで潜った所で真直ぐになった事でほっと息を吐き先を急ぐ。
進めば進む程に熱が籠り始める身体、遅効性の媚薬効果のせいだとは気が付かず、生温いせいだろうと肌を艶やかに染め、熱い吐息を零し、いつしか豊満な乳房の先端、桜色の乳首を固く尖らせつつ歩き続ける。

淫蕩の迷宮 > 美しい裸体が徐々に媚薬に毒されていく中、そこに潜んでいた動き出す。
勢い良く飛び出した触手が両足を絡め取ると、そこから動けないように、強靭な力で引っ張り寄せていく。
その合間、そこに潜んでいた魔物が無数に現れると、ふよふよと彼女の周りへ浮かび上がっていく。
小さなタコのような魔物は、彼女の股座へと泳いでいくと、細い足先で器用にもクレパスを広げていき、触手達もそれに従うように彼女の足を肩幅ほどに開かせてしまう。
無防備な股座にタコが張り付くと、足先で淫芯の皮を器用にもぺりっと剥きあげてしまい、媚薬の中に直接晒していった。
そして、先が少しだけ尖った歯が生えそろった輪っか状の口が開かれると、そこに噛み付いていく。
かり、こり、と淡く音を立てながらそこを歯で噛み解すようにしゃぶりつくし、粘膜に媚薬を注入するように歯を食い込ませた。
更にもっと小さなタコがそこへ集中すれば、開かれた小陰唇の周りに噛みつき、尿道口へ先端を捩じ込んで薬を逆流させるように押し込んでしまう。
それだけに飽き足らず、程よく売れた房の先端にまでタコが泳いでくると、蕾に同じく噛み付くのだ。
足が房を絡め取り、ぎゅっと何度も絞り上げながら揉み込み、吸い付きながら歯が幾度も噛み付く。
更には触手の一部が、彼女の菊座へと迫ると、ぬるぬるの体液をまといながそこをグリグリと押し込み、最後にはずるんと奥底を目指して突き刺さっていく。
凸凹の多い表面には媚薬の水を纏った体液が絡み、強引に性感帯へ変えていくような責め苦が繰り返される。
彼女が体制を少しでも崩せば、装備は水没し、失われてしまう。
自由に喘ぐことも許されぬような状態であろうとも、触手達は加減なしに餌を貪りにかかった。

シルヴァ > それとは知らずに媚薬の中を進んでいくと熱が籠る吐息、艶やかに染まりきる白い肌、豊満な乳房の頂点を何時しか固く尖らせている。
触手によって絡め取られる両足、強靭な力でその場に留まらされる事になり、ふよふよと周りに浮かび上がってくる魔物から逃れる事も出来ない。
小さなタコのような魔物にくぱぁと開かれる陰唇、触手に足を肩幅に開かれると体内にも媚薬が潜り込んでくる。

「ひぃっ、はぁんっ、あぅんっ、はぁんっ、あっ、だぁっ、めぇっ、ぁあっ、ひぃんっ」

股座に張り付いたタコ、陰唇の包皮を剥かれ、媚薬の中に華芯を直接晒されると思わず甘い声を上げる。
輪っか状の口が開かれ、華神に歯をたてられて甘噛みをされるとびくびくと震え、かりこりっと音を立てて歯で磨き上げられ、華芯は真っ赤に熟れて固く尖る。
さらにしゃぶり回され、薄皮を一枚剥かれてより過敏な状態にされ、噛みつかれて粘膜に直接媚薬を注入されると軽く達してしまう。
さらに増えるより小型のタコ達、開かれた小陰唇の周りに同じように噛み付かれて敏感な状態にされ、尿道口にも強引に抉じ開けられて尿道を開発されながら媚薬を流し込まれる。
豊満な乳房にも纏わりつかれ、固く尖る桜色の乳首も薄皮を剥かれてしゃぶられ、乳房も足で縛り上げられ搾乳をするかのように様々に揉みしだかれる。
触手が菊座を軽く撫で上げると零すおびえるような声、ただ菊座はそれと反するようにひくひくと物欲しげに蠢き、幾度となく捏ね回される内に零す声も甘く蕩け、ぐりぐりと無理やりに押し込まれて奥底を目指して貫かれると潮を吹いて達し、頭の上で掲げていた装備をすべて水没させてしまう。
腸内を犯す触手の表面から滲み出る媚薬に性感帯へと作り替えられ、貪られるたびに甘く喘ぎ、触手やタコ達に啼かされ続ける。

淫蕩の迷宮 > 赤くなる肉芽をこれでもかというほど噛み込む度、媚薬が粘膜に深く深く浸透していく。
それこそ、少し擦れるだけでも軽い絶頂へ至らしめる程に敏感にマッサージし尽くす。
蕾も同様に薬を浸透させきったところで、タコが離れていき、潮を吹く最中、無遠慮に凸凹の触手がずるんと抜け落ち、腸壁をめくりあげるように擦り上げていった。
排泄の快楽と性的な快楽がどっちつかずに分からなくさせるほど、粘膜を書き換えるような薬の刷り込みを終え、足の拘束も解けていく。
水の中へ落ちた装備が徐々にほつれるように崩れて解けてしまい、魔物と戦うための武具も銀色の液体となって解けてしまう光景は、彼女に快楽への恍惚を煽るのか、それともこの先の絶望を煽るのか。
どちらにしろ、彼女に許される進路は直進しかないのだ。
そして、先程刻み込まれた淫紋のハートが更に膨れていき、外枠へだいぶ近づいた。
ハートが枠内の半分を埋め尽くすほど、彼女に快楽を与えた証拠を残し、鼓動を早めさせ、熱を煽り立てていく。

水辺を抜ければすぐに、箱の散乱したエリアへと差し掛かることになる。
大半は開かれてしまっているが、一つだけ残っている箱もあった。
中には服を失った彼女にとって幸いなことに、服とダガーが一つ収められている。
とは言え、服は黒色のビキニアーマーを思わせるようなデザインであり、素材のせいか、透けて内側が見えてしまうような代物。
それを纏うかどうかは、彼女次第だ。

シルヴァ > 真っ赤に熟れた華芯は何度も噛まれてぷっくらと膨らみ、粘膜深くに浸透した媚薬は風に吹かれた程度でも達せるほど敏感な状態を齎す。
桜色の乳首も同様で、無遠慮に腸内を犯して腸壁を磨き捲り上げていた凸凹の触手がずるんと抜け落ち、延々と身を苛んでいた排泄欲から解放され、排泄の快楽を身に刻み込まれる。
全身の粘膜は触手達によって性感帯に刷り込まれ、身体から離れていくと残念そうな甘い啼き声を零して。
水の中へと落ちた装備が崩れて解けるのを見つめる瞳は蕩け、この先の快楽への恍惚に捕らわれている様が見受けられる。
淫紋のハートが膨れ上がり、強まる鼓動と全身を煽る熱がいなくなった魔物を求めるよりも先に進む事を示しているように感じ先に進み始める。

水辺を抜けて歩き、ぽたぽたと滴るしずくは媚薬だけではなく淫蜜も交じり、雌の香りまで薄らと香らせている。
開いた箱が錯乱しているエリアに差し掛かり、見つけだした開いていない箱、何が入っているのだろうと静かに開く。
おさめられていた服を取り出すと少々卑猥な感じもする黒色のビキニアーマー、透け気味なのは気にかかるが、全裸でいるよりもと身に着けていく。
透けて内側が見えるだけではなく、少々サイズも小さかったのか、豊満な乳房をより強調して羞恥を煽られながら、ダガーを手にして先に進んでいく。

淫蕩の迷宮 > 大きな乳房をぎっちりと押さえ込むように食い込む鎧は、ただ透けているだけでも、小さいだけでもなかった。
彼女が歩きだしてすぐに、その本性を露わにする。

――ぐじゅっ

音がうねりを上げると、その中に細い触手が幾重にも生え始めたのだ。
透明な触手たちが房を絡め取り、絞り上げるように幾度ももんでいくのと同時に、極細の先端がニップルの僅かな隙間を通る様に、いくつも突き刺さっていく。
そのまま細い管を抜け、乳腺へ到達した触手たちが体液を分泌させると、強制的にミルクを分泌するように促し、更に一回り、その房を大きくさせようとする。
その大きさに合わせ、胸を包む鎧も少し大きくなり、ちぎれないように調整されていくのだが、カップの部分も搾乳機の如く吸い付き、触手とともに房を揉みしだく。
彼女の母乳を絞り出そうとしながらも、そこに彼女の魔力を溶かすように仕向けていき、戦う力を削ぎ落とそうとしていた。

ぐちゅ……ずりゅっ…!

それだけもなく、今度は下肢を包むアーマーにも触手が生えそろうと、大きなディルドのように収束し、尻穴に一気に突き刺さる。
そこを肉壷だと言わんばかりに直腸の曲がり角を幾度も突き上げ、回転しながらときに早く、遅くと緩急をつけたピストンを繰り返す。
膣内に入り込んだ触手は、そこに膜があるのを確かめると、そこへと小さな鰐口の部分で噛みつき、神経へ薬を流し込む。
痛みと快楽の境界線を曖昧にする劇薬は、そこを破壊される瞬間に、最大限の快楽を与えるための仕込みだろう。
同時に、そこの快楽の神経を強めるために、ぬるぬるとした触手が舐め回すように這いずり回り、同じ触手が尿道口へと入り込み、回転しながらのピストンを開始する。
じょじょに、徐々に太さを増しながらそこを拡張し、防具は彼女を淫売な餌へと叩き落とそうと無言の調教を強行していく。

ご案内:「王都の傍(過激描写注意)」から淫蕩の迷宮さんが去りました。
ご案内:「王都の傍(過激描写注意)」からシルヴァさんが去りました。