2017/12/31 のログ
セイン=ディバン > 男の見立てが間違っていなければ。相手の少年は、大人しく、まじめな印象だった。
だが、現実として、目の前にいる相手の様子はそんなものとは大きくかけ離れており。

「くっ……! しか、し。こりゃあ、気持ちいいのは確かだな……!
 あぁ、いいぜ。ホラ……んちゅっ……」

なまじっか相手を知っているからこそ。その相手を犯すという感覚に、混乱してしまうが。
男は、大胆にも口付けてくる相手の行為を受け止め、自身からもキスをしていく。
繋がった部分が、酷く熱い。だが、男はそのまま腰をがんがん振っていく。
腰を落とされ、更に深く結びつけば。ぞくっ、と一際強い快感。
子宮口の吸い付く感覚を感じながらも、なお腰を深く、強く侵入させれば。
子宮口が広がり、先端を飲み込まれるような感触があり。

「くああっ!? こ、こりゃあ……!! ぐっ、ダメ、だっ……!
 あああああああああああああっ!!」

絡みつくその感触。膣壁。子宮。蜜、そして……謎の、何か。
その正体を掴めぬまま。男は与えられる快楽に屈し、少年の中へ深くペニスを打ち込み。
絶頂へと導かれてしまう。大量の精を、相手の子宮へと直接注ぐ背徳感に。男は体を振るわせつつも、更にキスを重ねていく。

ツァリエル > 「んぅううううう~~~~♥ せいんっ♥
 でてりゅ♥ぶっりゅぶりゅって♥せーし♥おせーし、でてりゅぅうう♥」

セインが叫び、腰を打ち付け精を放つ。
その熱さと勢いに子宮の中で濁流が巻き起こり壁に打ち付けられた精液が跳ね回って染み渡る。
孕んだ小袋の中に直接精液を注ぎ込まれ、欲しかったものをついに得たかのようにツァリエルは口を開け放ちだらし無くアヘ顔を晒す。

「えへっ♥えひぃ♥つぁりのにゃか、いっぱいぃいい……♥
 せいんのせーえきぃ♥しゅきぃ♥あへぇ♥」

深い絶頂に上り詰め、下りられぬままびくびくと痙攣する。
ツァリエルの幼い男性期からはだらだらとカウパーが漏れ、女性器からは白濁の混じった潮が絶えることなく吹き出した。
メスイキしきり、法悦のなかだらりと体を弛緩させれば白目を剥いたままツァリエルは気を失ってしまう。
不思議なことにツァリエルの膨らんだ腹も、セインの激しい一撃を受ければ先程まで大きく脈動していたものが
だんだんと小さくなりまた静かな孕み腹へと戻ってゆく。
出産の陣痛のようなものは収まったように見えた。

後には二人の情事の跡と淫水だけが残された。
その後セインがツァリエルをどうしたか、結局ツァリエルはこの日失神してから目を覚まさなかった。

ご案内:「王城 小さな庭園(過激描写注意)」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王城 小さな庭園(過激描写注意)」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「王城 自室(過激描写注意)」にツァリエルさんが現れました。
ツァリエル > しんしんと窓の外に雪が降る。
暖炉のたかれた温かな王族の部屋に、ツァリエルは大きなベッドの中眠っていた。
あれからセインが自分をメイドたちに引き渡してくれたのだろうか、それはわからないが無事部屋には戻ってこれた。
薄いネグリジェを纏い、やや顔色が悪いものの穏やかな寝息を立てる。
妊娠した腹は、昨日のように産気づくこともなく静かなままだった。
今はお付きのメイドたちもいない。この部屋にはツァリエル一人きり。

ツァリエル > 突如ぱちりとツァリエルの目が開かれる。
ぼんやりと天井を見つめ、じっと己の腹に手を当てる。
昏い瞳が辺りをぐるりと見渡すと誰も居ないことを確認してから
己のネグリジェの隙間から股へと手を伸ばし自慰を始める。

「ふぅん……くふぅ……っうんん……」

下着を見に付けていない割れ目に指を突っ込み、もう片方の手で自身の皮かむりのペニスを扱く。
まるでそれが義務のように機械的な手つきでぐちゅぐちゅと陰裂をかき回していく。
と、膨らんだ腹がぼこりと不気味に波打った。
内側から赤子が子宮を蹴り上げ、子宮壁から言いようのない甘い快感がツァリエルに走る。

「ひゃぅううんっ♥……ふぅ、はぁ……あはっ……あひ、ひ……ひぎゅうぅううっ?!」

薄い微笑を浮かべボコボコと波打つ腹を愛おしげに眺めていたが、突如その腹の動きが激しくなる。
どくん、どくんと内側から熱く脈打ちぷしっ、と愛液が割れ目から吹き出した。
昨日と同じ、産気づき方。はふ、はふと息を熱くしながらツァリエルは壊れたように笑う。
もうすぐお腹の子が生まれてくるのだ。それがなんとなくわかった。

ツァリエル > 「はひー……♥はふっ……♥はぅうん♥あかちゃん……ぼくの、あかちゃん……」

うっとりと不気味な胎動を見せる腹を両手で擦る。
それとともにどんどんと胎動は大きくなり、ツァリエルの情欲も煽られていく。
すでに股はしとどに濡れ、ベッドのシーツに大きなシミを作っていた。

ぼごん!とひときわ強く内側から叩かれればぎゃひぃ、と甘い悲鳴を上げて背筋を弓なりに反らせる。
ベッドの上でもがき、がくがくと足を震わせながらだんだんと股を開いてゆく。
そうこうするうちに夢見るような瞳はだんだんと理性の色を取り戻し
ツァリエルに正気をもたらした。

「うぇ、……なん、なにっ?! なんでっ……うぶ、ひゃぎぃっ?!」

はっと意識を取り戻したのもつかの間すぐに戸惑い困惑の表情を浮かべ
こみ上げる吐き気と激しい性衝動にがくがくと体を跳ねさせる。
割れ目からはついに愛液と羊水が吹き出し、出産の時を今か今かと待ち構えるようにひくついていた。

「ひっ、やだっ♥やだぁ♥ママになんかなりたくにゃいっ♥あかちゃん、産みたくにゃいよぉ……♥
 こわいよぉ♥だれかっ、だれかぁ……♥」

びくんびくんと痙攣しつつも悲鳴を上げて泣き叫ぶ。
だが部屋には誰も来ない。お付きのメイドたちは今休憩中なのだろうか。
一人身悶えながら出産の不安と恐怖に打ち震える。
昨日のようにもはや助けは来ないだろう。

ツァリエル > ぽろぽろと涙を零し腰を揺らめかせ壊れた玩具のように足を跳ねさせる。
こんな異常をどう一人で受け止めろというのだろうか。
心細さに力いっぱい叫び出してしまいたかったが、それすらこみ上げる吐き気に邪魔されて叶わなかった。

「うぇ……えぅ……♥ ひっ、ひっ♥……ぐ、ふぅっ……♥」

ぶるぶると震えながら喘ぎ、脂汗を流しながら襲い来る陣痛にも似た快楽を味わう。
そして激しく胎内を暴れていた赤子が一層大きく膨らみ、いよいよ子宮口を内側からこじ開け始めてきた。

「ひぎぃいいいいいっ♥いや、いやぁっ♥でちゃりゃめっ♥でたりゃだめぇえ♥
 いま、いまっ、おにゃかっごりゅごりゅされたりゃっ♥ぼくっおかしくなっちゃうぅう♥」

ぱくぱくと口を開け、涙と涎で顔中を汚しながらツァリエルが懇願する。
子宮口は出産に備えて甘く蕩けて柔らかくなり、膣は産道を整え早く赤子が通ってほしいというように愛液を滴らせて潤滑剤を作る。
男性器からだらだらと先走り、いやもうカウパーかもしれないが、とめどなく流れてゆく。
絶頂する直前といった強い快楽に狂ったようにツァリエルは頭を振った。

「りゃめぇ……♥ぜったいうんじゃりゃめぇ……♥
 でてきちゃだめぇ……♥おとなしくしてぇ……♥」

必死に出産をこらえようとするがこらえれば堪えるほど肚の収縮が強まり赤子を絞り出す結果になってしまう。

ツァリエル > そしてついに子宮口からごりゅん、と何かが這い出てきた。
熱くぬめるような巨大な質量が少年の細い腰を、腹を無茶苦茶にひっかくようにして押し通ってくる。

「っっいっ……ぎぃいいいいいぃい~~~~♥」

その瞬間ツァリエルは絶頂してしまう。びゅく、と細いペニスから勢い良く白濁が吹き上がり割れ目から潮が大量に吹き出した。
ごりゅ、ごりゅんと産道をうねるように赤子が送り出されてくる。
その度にツァリエルは狂ったように身を捩らせ悲鳴と喘ぎをあげた。

「い゛や゛ぁああああ♥あかち゛ゃっ、やだぁあああ゛♥いぐのやだぁ♥
 いぐっ♥いぐいぐいぐいくぅううう゛♥いっでるっ♥いっでるかりゃあ♥
 もっ、ゆるじてぇ♥あかちゃんどめでぇええ♥もどっでぇえええ♥」

白目を剥きがくがくとベッドにのたうちながら獣の吠え声に似た悲鳴を上げる。
だが赤子の脈動は止まらない。膣の柔肉をこそげるようにうねりじっくりゆっくりと膣口に迫ってくる。
もにゅり、と膣口が内側から膨らみ、ついに赤子が外へと飛び出すときが近づいていた。

「りゃめぇえええ♥りゃめっりゃめぇ♥ゆるじでっ♥おねがいっ♥
 にゃんでもするがらっ♥あかちゃんとまっでぇ……♥」

ボロボロと涙を零し自分の秘所を必死に手で抑えようとする。
が、そんなことをしても無駄だった。あふれる羊水と愛液がぬめぬめと赤子の排出を助けうねる膣壁が遠慮なく赤子を外へと運んでゆく。
もり、もりりっと、膣口が広がればとうとう赤子の体が外へと飛び出した。

「ひにゃぁあ゛あ゛ああああ゛あああ♥っ~~~~~~――♥♥♥」

再びの絶頂、それも今度は並の性交よりもずっと強く深い快楽。
自分の腹から新たな生命が産み出される瞬間、ツァリエルは随喜の涙を零して打ち震えた。
あれだけ恐ろしく疎んでいたのにいざ産み落としてみればその悦楽たるやすさまじいもので。
完璧なメスイキとともに膣口から産み落とされた赤子の姿は――

人の姿をしていなかった。

ツァリエル > 神をも冒涜するような赤黒いグロテスクな肉の塊がビクビクと脈打ち
ベッドの上、ツァリエルの股の間で蠢いていた。
それは、やがて震えるように肉を広げ、うねらせ、奇妙な触手を四方へと伸ばす。

絶頂の余韻にひたり、半ば意識を失いかけていたツァリエルが自分の産み落としたものの姿を目にすれば、
ひっと喉奥から引きつるような悲鳴が溢れる。
慌てて触手から逃れようと後退ろうとするが、もう精も根も尽き果てて指一本動かせない。
ただがくがくと震え、この異常な赤子を見つめていた。
伸ばされた触手がツァリエルの足首を掴み腿を伝って這い登ってくる。

「や、やだぁ……ゆるして……も、なんにも、できないぃ……」

涙を零しながら震えていれば胸まで這い登った肉塊がツァリエルの乳首をその赤黒い触手で扱き始める。
ピンと色づき尖りきった蕾からじわじわと白濁がにじみ始めた。
調教の後遺症で男であるのに乳が出るようになっていたせいだ。
それを肉塊が中心の穴でちゅうちゅうと啜り始めれば
んん、とくすぐったそうにツァリエルが身を捩らせる。

「……あぁ……おっぱい、ほしかったの……?んっ……」

グロテスクな見た目なれどそこは普通の赤子と変わらないのだろうか。
だんだんと怯えていた心も平静さを取り戻し、乳を与えるためにそろそろと肉塊を腕で包み込む。
ちゅくちゅくと音を立て粘液まみれの肉塊は大人しく乳を吸い続けた。

ツァリエル > 赤子?に乳を吸わせ続けながらやがてツァリエルの体力の限界が訪れる。
出産に使った体力はひどく、激しく消耗したあと睡魔が忍び寄ってくる。
このまま赤子を放置して眠ることは出来ないと、なんとか抗おうとするが
まぶたが重くのしかかればそのままくらりと気を失うように眠りに落ちた。

再び目を覚ましたのはだいぶ時間が経った頃だろうか。
薄暗い部屋の中にあの肉塊は跡形もなく消えてしまっていた。
ただベッドの惨状と自分の凹んだ腹が、あの冒涜的な肉塊を産み落としてしまったことを現実だと知らしめる。
そして再び訪れる子宮の疼き――。
空っぽになってしまった胎内をまた誰かに埋めてもらいたくて、情欲に身を焦がす。
どうしてこんなことになってしまったのかと、ぽろぽろと涙を零してツァリエルは体を抱えた。


これが、初めてツァリエルがヤルダバオートの眷属と呼ばれる魔物を産み落とした初めての体験だった。

ご案内:「王城 自室(過激描写注意)」からツァリエルさんが去りました。
ご案内:「部(過激描写注意)」にダークマターさんが現れました。
ご案内:「部(過激描写注意)」からダークマターさんが去りました。
ご案内:「古びた洋館(過激描写注意)」にダークマターさんが現れました。
ダークマター > 街の外れにある古びた洋館。
廃屋のように生活感はなく外壁も一部剥がれたこの館。
ここは子供達にとっては肝試しの密かな遊び場。
大人たちにとっては不気味な洋館。
冒険者にとっては未調査な領域。

夜な夜な何かが這いずり廻ると噂があり、子供達は遊び場として、冒険者は調査として時折顔を出すことがある。

そんな洋館の隅にある、隠された地下の扉。
好奇心を擽るこの扉は開けられた形跡はなく、何かが隠されていそうであった。

ご案内:「古びた洋館(過激描写注意)」にシルヴァさんが現れました。
シルヴァ > 帰ってこない子供達を探して欲しいと依頼を受けてやってきた古びた洋館。
生活感のなさにどこかに入り込んで出られなくなったのかと館内を探し始める。
噂も聞いた事があり、子供探しを反面調査を反面と探っていて見つけた地下への扉。
開けられた形跡も無い事から一度は見送ったが、他の場所でも子供たちの姿はなく、念のためにと扉の所へと戻る。

扉の文様等に好奇心を擽られ、子供達とは行き違いになったのだろうと思いながら静かに扉を開く。
薄暗い中で地下へと下る階段、何かが隠れて良そうな雰囲気にカンテラに火をともし、辺りを照らしながらゆっくりと階段を下りていく。

ダークマター > 女騎士が階段を降りていくと、階段は螺旋状に深く続いているのがわかる。
ぐるぐると回りながら下へと降りていくと、たどり着いたのは少し開けた部屋。
地下水が近いのかひんやりした冷たい風が流れ込み、水の流れる音が聞こえる。
そして部屋の奥には幼い男女が数人、倒れているのが見えるだろう。

シルヴァ > 螺旋状の階段を下りた先にはまた扉が、その扉を開くと少し開いた空間になっているのが分かる。
ひんやりとした空気、カンテラの火を揺らす風にどこかに通じているのが分かり、水の流れる音を頼りに奥へとさらに進んでいく。
部屋の奥に倒れている影に気が付くと慌てて駆け寄り、目に見える範囲では外傷がない様子にほっと息を吐く。
嫌な予感は当たったが、気を失っているだけな様子に無理に起こすよりも、視界の端に留めながら部屋の中を探り始める。

ダークマター > 部屋の中には他には何もいない。
ただし、妙に床や天井に水気が多い気がするが、近場に水源があればそれも自然のように感じるかもしれない。
やがて調査が終わり子供達を保護すべく近くならば、子供達は静かに目を覚まし、ぼーっとした表情で姫騎士を見つめることだろう。

「オネエチャン、ダレ…?」

「タスケニ、キタノ?」

ぼんやりとした表情で、すがるように子供達は姫騎士へと抱きついていく。

シルヴァ > 子供たちを視界の端に置きながらの調査では、いやに水気が多いとは思うものの水の流れている音があるのでそんなものかと深く気にはしない。
結果、少なくとも危険はないといった程度しか分からず、仕方がないと子供たちの方へと近づいていく。
近づいていくと意識が戻り始めたのか身じろぎを始め、ゆっくりと起き上がる身体、ぼーっとした表情でも意識を取り戻したばかりだからだろうと不思議には思わない。

「私はシルヴァよ。
 子供たちが帰ってこないと聞いたから探しに来たの。」

軽く頭を振った後かけられた言葉に答え、ぼんやりとしているのは子供たちもまだはっきりと分かっていないからだろうと考える。
近くによると縋りつかれ、怖い思いでもしていたのだろうと抱き付いてくる子達には抱き返し、安心しなさいと優しく撫でて。

ダークマター > 抱き返された子供達の身体は少しぬるっとしており粘液が身体についているのがわかる。
そして子供達はシルヴァに抱きつくと…ぎゅっと身体を押さえつけるように力を込める。
その力は尋常ではなく、指のかかった部分から服や鎧が破損し、四肢をがっちりと肌を掴むようにして押さえつけた。

そしてよく見れば、子供達の目は黒く染まり、不気味な様相を示している。

「オネエ…チャン…タスケ…」

シルヴァの目の前に、裸の年端もいかない少女が立ちふさがる。すると、少女はガクガクと痙攣し、お腹の中で何かが蠢くように形を歪めていく。

「オッ、ゴッ、オォォ…」

ごぽっと鈍い音が響くと同時に、少女の口が膨らみ、そしてずるるっと口の中から黒い軟体の塊が這い出て来た。
その体は少女の中に残したまま伸びるように口から出ていくと、シルヴァの顔に向かって飛びかかる。
避ける事が出来なければシルヴァの口をこじ開けて、ゴポゴポと音を立てながら体内へ侵入していく。軟体とは質量のある太いスライムが、めりめりと喉をこじ開けて体内に入り込み、そしてその間にシルヴァの服と鎧は子供達によって剥がされていく。

シルヴァ > 抱き返し優しく撫でるとぬるつく感覚、子供達は安心するよりも一段と強くなる抱き付く力、いつしか身動きが取れなくなる。
それだけには留まらず、肌は無事だが、服が千切れ、鎧が軋み始めると何かがおかしいと振り解こうとするが既に時は遅い。
歪み弱い部分から破損を始める鎧、子供たちの目も濁り、不気味な様相に部屋におかしな物はなかったはずだけどと辺りをもう一度見まわす。

「えっ、なっ、なにっ・・・・・」

目の前に現れた裸の少女、どういう事と判断するよりも早く痙攣始めて響き渡った鈍い音、飛びかかってくる軟体の塊を避けれるはずもなく口の中に潜り込まれて。
最初は細くだんだんと太くなって無理矢理に開かれる口、喉へと流れていくスライム、噎せ返っても吐き出せるはずがなくどんどんと喉奥に、胃に、腸に、体内深くに潜り込まれていく。
押さえつけられていた身体は、服も鎧も剥ぎ取られ、いつしか少女たちと同じく裸に変えられ、抵抗出来ず無防備な様を晒して。

ダークマター > スライムはシルヴァの体内に潜り込むと胃の中を拠点とするように留まる。胃液と混ざり合い、占拠すうように溜まり始めると、分泌される胃酸と混合しながら逆流し体内に広がっていく。
ドクンドクンと心臓の鼓動に合わせてスライムは体内の奥深くに浸透し始めていくのを、感覚で分からせていく。

やがてスライムが千切れてシルヴァの中に一定量収まりきれば全て体内に入り込み、胃腸を支配していく。
シルヴァには激しい苦痛と嗚咽に苛まされることになるが…それも僅かの間。
シルヴァの全身にスライムが潜り込めば、今度は苦痛が全て熱感に変わり、お腹がミチミチ膨らんで激しい情欲と排泄欲に駆られる。

しばらくすればスライムは内側から排泄中枢を刺激し、汚物を吐き出させていこうとするだろう。

ご案内:「古びた洋館(過激描写注意)」からシルヴァさんが去りました。
ご案内:「古びた洋館(過激描写注意)」からダークマターさんが去りました。