2017/12/20 のログ
■アルテミア > 視姦者達の視線に反応する事無く晒したままのアクメ顔、耳元で指摘し揶揄っても腹腔の圧迫から解放された心地良さが強いのか、腕の中で全身を預けて脱力する姿をくすくすと笑って。
今がこんな反応なのだから、考えていたことを囁き訊ねるのも後日で良いかしら、飼われる約束もしてくれたのだしとくすっと笑い、食事の事は訊ねないでおく。
「ん?どうしたの?
何が駄目なのかしら?
何度も言っているでしょう、可愛いゼナちゃんがどんな姿を見せても嫌いはしないから、おためごかしせずに正直になりなさい。」
爛れきり肉薔薇の咲いた肉孔を浣腸管で犯し、管ごとイソギンチャクのように体内に潜り、楚々としたセピアの窄まりに変わる様子をくすくすと笑って。
淫管の逆端、搾乳機を握らせると思わず漏らす声、困惑と羞恥に塗れながらも、興奮しどこか期待している表情、とてもいやらしい顔をしているわよと囁き、チュッと頬に口付けて。
浣腸の被虐の苦しみと解放からの忘我の肉悦が脳裏を支配しているのか、ごくりと喉を鳴らして表情が蕩けるのを見ると畳みかけるように耳元にいやらしく囁く。
覚悟が決まったのか、恐る恐るでありながらも自ら乳首に淫具を嵌めるのを見て、よく出来ましたと優しく撫でる。
耳元へ囁きを理解出来なかったのか、間の抜けた問いかけに本来在り得ぬはずの熱い鉄塊の如き男根の先を宛がい応える。
カリ太でエラが張り野太く長大で凶悪的な肉棒、処女の目からすれば入らないと思わせるもの、それを見て無意識的に笑みを浮かべたのを見、ん?と僅かに首を傾げる。
それまでの抵抗感が薄れ、逆にどこか期待しているように興奮する様子、言い訳を与えただけでここまでなるのを不思議そうに見つめるも、今は深く問わない。
その答え、先祖返りで深く受け継がれていた淫魔の血が、施した淫紋と共鳴して本質に目覚め始めているからとは気が付かないまま、背面立位から対面立位へと向き直させる。
「私に処女を捧げてくれるのね、うれしいわ」
動きを止めた手を咎めるように尻を軽く叩くと困惑気味ながらも自ら搾乳し始めるのを見てにこりと笑う。
そのまま唇を奪い言葉を奪いつつ、舌を絡めて唾液を流し込みと肛虐をたっぷりと堪能しゆっくりと支えている手の力を抜いていく。
生娘の重みでゆっくりと咥え込まれる肉棒、先に処女膜の感触を感じても支える事なく、破瓜の感触を味わい、抱き締めて仰け反る背を優しく撫でる。
「頂いたわよ、ゼナちゃんの初めてを」
響き渡るくぐもった苦鳴の声色、じっくりと感触を味わっていたから破瓜の苦痛で上がったとわかるが、視姦者達がそう感じていないのは、その声を聞き扱いたりする者がいるので明らかだが、それを教えることはしない。
それよりもまずは楽にさせるためにじっと動きを止めて優しく抱きしめたままでいるが、限界まで浣腸をさせるのは止めさせない。
野外での衆人監視下、卑猥な姿で浣腸しながらという変態的なシチュエーションでの破瓜、生娘の今後にそれがどんな影響を与えたかは考えず、雌孔の感触をじっと味わっていて。。
■ゼナ > さ、捧げるなんて言ってませんっ、わたしはっ、わたしは無理矢理……っ。
なんて言葉が胸中にて響くも、本気の抵抗を―――それどころか、抵抗らしい抵抗を全く見せず、自ら母乳浣腸を施す搾乳器を取り付け、豊乳を弄び始める様を見れば、誰がどう見たって和姦でしかない。
そんな思考に蓋をするかのように、重なる唇に睫毛を落として意識を向ける。
重なる唇の柔らかさ、流し込まれる唾液の甘さは間違えようもない同性のそれ。
しかし、きゅんっと締め付ける膣肉、破瓜の痛みも鋭く残る恥部に感じる硬い異物感は確かに男の物なのだ。
「あ……あぁ……ぁ……………っ。」
接吻が僅かに唇を離し、震える睫毛から朝露の様に一筋の涙が零れた。
自分が大切な何かを永遠に失ってしまったのだという一抹の悲しみ故か、破瓜の痛みに対する生物的な反応の結果なのかは本人にさえ判別出来なかった。
妙な寂寥感を埋めるようにゼナが縋り付く体温は、まさに陵辱者たるエルフの体躯。
再び顎を持ち上げて、自ら彼女の唇に小さく伸ばした舌にて触れる。
そんな『初めて』を失ったばかりの寂心とは裏腹に、淫魔の膣肉は悦びに打ち震えていた。
剛直を包み込む肉襞は、複雑にうねり、小さな舌で剛直全体を舐め回すかの悦楽を提供する。
先端が押し潰す子宮口さえ、彼女の鈴口にちぅぅうっ❤と吸い付き、種付け汁の注入を急かすかのよう。
その窮屈な締め付けにこそ処女らしさを感じるだろうが、未成熟な硬さは存在せず、多量の蜜の滑りもあって、生温かな泥濘に呑み込まれたかのような、結合部から二人の存在が溶け合わさって行くような、そんな愉悦を生じさせるのだ。
そしてその蜜、ゼナの体液は、生粋の淫魔程ではないにしろ、雄の興奮を煽る作用を持ち合わせている。
彼女が媚薬に抗し得る特殊な能力でも持ち合わせていない限り、その男根は更に硬く張り詰めて、ぎゅんぎゅんと血の集まる精嚢にて多量のザーメンが生成されていくはず。
鼓動を早め、呼吸を乱す興奮は、1度や2度の射精では収まらず、破瓜の鮮血も痛々しい処女肉をどこまでも味わい尽くしたいという獣欲にて滾らせるのだ。
―――そして、慣らしのための時間を与えられ、処女喪失のショックから立ち直った当人はと言えば
「は、あ………ぁ、あぁぁ………っ。」
信じられない様な、それでいて確かな興奮を宿した視線で己の下腹を見つめていた。
搾乳器を取り付けた豊乳の谷間から、丸めた背により淡い肉段を刻む腹肉の下、拉げた陰唇の広がる股の付け根にぐっぽりと埋没するエルフの陽根。
その強烈な圧迫感は、柔らかな脂肪層を薄く纏ったゼナの下腹に異物の陰影として浮き上がっていた。
そんなゼナにはっきりと破瓜を知らせるエルフの言葉。
―――わたし、"女"になっちゃったんだ……女の人とのエッチで、こんな、色んな人に見られながら、お尻に母乳で浣腸しながら……っ。
普通の娘であれば、絶望に咽び泣くであろう状況。
しかし、ゼナが感じるのは身震いするほどの倒錯的な興奮。
乳を揉む手は今や指先が柔肉に沈み込むほど。
腹腔に流れ込む母乳の勢いが増し、乙女の下腹に背徳の圧迫感が溜め込まれていく。
そして―――。
「―――んひぁあう……ッッ!?」
ブシャッと少量の潮が飛沫を散らし、膜を破られたばかりの乙女は絶頂した。
倒錯的な状況にて処女を散らされたという事実と、己の手にて注ぎ込まれる浣腸液が、秘めた被虐気質を痛いほどに刺激した結果の精神的なオーガズム。
■アルテミア > 一瞬だけ向けられた目、そこに宿る言葉をなんとなく感じ取れはするが、はっきりと分かるはずがない。
それだけの痴態を自ら見せていて、誰が無理矢理だなんて認めてくれるのかしらねと言葉にはせず、ただくすっと笑って示す。
搾乳機を取り付け、豊乳を弄び、自ら搾乳浣腸をする姿を見ると優しく抱きしめて撫でながら唇を重ねる。
唇の柔らかさ感じ取り舌で舐めずって味わい、潜り込ませて絡ませて弄り、唾液を流し込む、まるで恋人同士のような口辱を何度となく繰り返す。
自重でゆっくりと肉棒を咥え込ませるのは、凌辱と言っても良い行為、上は恋人同士で甘く濃厚、下は無理矢理の凌辱と飴と鞭を同時に行いながら破瓜の感触をじっくりと味わっていく。
「悲しい?それとも嬉しい?」
最悪の変態的なシチュエーションでの破瓜、あず化に唇が離れると零れ落ちた涙に訊ねる、強く答えを求めるわけではなく、ただの自己満足のため、なのでどんな返事が返ろうとも返す言葉は、「そう」の一言だけ。
触れ合った肌、感じあう体温に縋りつくように抱き締めてくると優しく抱き返す、無理矢理、凌辱、どうとられても偽る気はなく、それも私の可愛がり方なのよと優しく撫でて。
顎を持ち上げ、縋り付くような目を向けられると見つめ返しゆっくりとだが下を伸ばしてくると微笑み受け入れる。
狭く窮屈な雌孔はまさに処女の感触だが、膣肉や肉襞はそれとは別物で感触としては極上といって良いかもしれない。
舌で舐めまわすように剛直に絡み、子宮口が鈴口に口付け強く吸うような感触、種付けを求め喜ぶようなそれは本当に処女だったのかと疑えるほどだが、白濁の蜜に混じる赤い血が証拠である。
剛直を濡らす蜜、淫魔の血が目覚め媚薬効果が混じり始め、その効果なのか、雌孔内で一段と熱を孕み固く太さを増し、良いかしらとゆっくりと突き上げ始めて。
「どうしたの?自ら母乳浣腸を施し、見られながらの破瓜がそんなに気持ちよかったの?」
とろりと蕩けた目で下腹を見つめ、胎内に感じるモノを見つめる様子にからかうように囁く。
それともこうやってもっと激しく犯して欲しいのとだんだんと激しく突き上げ、膨らんでいく腹を摩り、腹を触れ合わせて軽く押してと快楽と苦痛を交互に与えていく。
普通の女性であれば咽び泣く状況でありながら、どこか他人事のように興奮し、快楽を求める様子をやっぱりドМの変態よねと揶揄し、またも腹を膨らませ潮を吹いたところで管を尻尾栓と入れ替える。
「私を満足させたら出させてあげる、頑張りなさい。」
満足それが何を指すかは言わないまま突き上げを止める。
生娘だった少女がどこまで分かるのだろうかと考えながらも自ら突き上げる事はせず、どうしてくるかを楽しむように優しく見つめている。
行動次第で楽にさせてから尻を犯すか、腹を膨らませたまま尻を犯すかと極悪な考えも浮かべつつ、抱き締めて優しく撫で、頑張りなさいと甘く囁く。
■ゼナ > 「―――んぁッ、…はっ、ん…っ、ぅあぁ……ッ、…あっ、ゃ、あ……っ、あぁッ、ふっ、きゅぅうう…っ、……うぁっ……痛ッ、あっ、あぁあ……ッ!」
十分な慣らしの時間のおかげか、はたまた淫魔の体質故か、破瓜の痛みはすでに随分薄れていた。
それでも、擦り傷を抉られる様な痛みは消え残り、時に下腹がビクンッと震える程の鋭痛に苛まれたりもする。
しかし、痛々しい声音が響いていたのは最初のうちだけ。
こちらを気遣うような緩やかな律動も快楽の発露に繋がったのだろう。
肉付きのいい体躯を打ち上げる腰つきに重なる喘ぎは、徐々に甘色を帯びて響きはじめた。
時に苦悶の呻きを漏らし、ぎぅぅうっと食いしばる白歯の合間から唾液を零す様な表情を見せる物の、それは破瓜の痛みではなく、排泄の波が与える物。
締め付けを増す膣肉と、薄肉越しに蠕動を伝える腸の蠢きが、それをエルフにも伝えるはずだ。
「ち、違……ッ、ん、んぅ…ッ、ふ、あっ、あぁ……っ、そんな、そんな訳……あっ、ぅう……、はうっ、ふぁあ……ンッ、ぅう……ッ。」
二度目の浣腸行為は、先刻受け入れた液体によって大凡の限界値を知っているからなのか、娘の腹部をスムーズに膨らませていく。
しかし同時に、決壊の悦びを味わったばかりの排泄孔は、痺れの残る肛門と爛れて敏感になった腸壁のせいで忍耐力を大きく削ぎとってもいた。
今も必死に締め付けているのだろう事は、苦しげな表情よりもきつい膣圧が雄弁に語っている。
そしてついに、乳肉を揉み潰す手が止まった。
ぐぎゅるぅぅぅぅう……ッと不穏な蠕動音がくぐもって響く。
「―――ァ、アル、テミア……さん……、わ、わたし……その、……ンッ、ぅう……ま、また……うぁ、ぁあ……ッ、だ、出したい、です……は、外しても、いい、ですか……? あっ、んんぅう……ッ!」
問いかけの間にも排泄の波が押し寄せているのだろう。
その度に若き女戦士の眉根が歪み、肉厚の唇が切なげな喘ぎを漏らす。
そんな中、無造作に引き抜かれた浣腸ホースが肉穴と淫管からびゅばぁああっと多量のミルクを噴き溢し、直後に押し付けられた尻尾プラグに堰き止められた。
「んあぁぁぅう……、ま、またぁ……ッ。はぁッ、んあぁあッ、あうっ、あうぅっ、あんぅぅう……ッ! あふっ、おひり、苦しっ、あっ、やんぅッ、はぁっ、あ、やらっ、あそこ……な、何か…ッ、あっ、あぁっ、あぁあっ、あそこ、熱い、れすっ、あっ、あぁあっ、おまんこ、あっ、変、れすぅう……っ。」
いつしか、エルフの突き上げはピタリと止まっていた。
破瓜の血の痛々しい生娘は、今や自ら腰を振っているのだ。
それも、ボリュームたっぷりの尻肉が波打ち、プラグ尻尾を発情中の犬の如く振りたくり、迫力たっぷりに跳ねる爆乳からばちんっと搾乳器を外してしまう程の勢いで。
当然、ごぢゅんっ、ごぢゅんっと子宮を突き上げられる生娘は、重苦しい鈍痛を感じるはずなのに、早くもポルチオ快楽を受け取っているかの如くその表情を蕩けさせる。
彼女に持ち上げられるまま、ひょこひょこと揺れていた脚先も、今やきゅっと彼女の腰に絡みつき、町娘よりは多少鍛えられているといった程度の腕もまた、彼女の首筋に絡みついていた。
■アルテミア > 「そんな訳?
そんな訳あるのでしょう。誰が見ても喜んでいるようにしか見えないわよ、そんな様子だと」
じっくりと時間をかけたせいなのか、淫魔の血に目覚めたからなのか、破瓜の証は消えはしないが、痛みがないように甘い声が上がる。
時折下腹を震わせ呻く声が上がると大丈夫と優しく撫でたりもしながら、突き上げを止める事はない。
痛々しい声色に甘さが混じり始めるに合わせ、優しく緩やかな動きがだんだんと激しい突き上げに変わっていく。
締め付けを増す雌孔、薄皮越しの蠕動運動とともに表情が変化し震える身体、それを隠すように発せられた言葉を笑い、否定する。
自分でも分かっているでしょうと、限界値を知った二度目故の浣腸行為でスムーズに腹を含ませていく様子に囁いて。
決壊の喜びも知っているからか、必至で肛門を締め付けていくのは表情よりも肉棒への締め付けで気が付きどうなのとくすくすと笑う。
乳肉を揉む手が止まり、搾乳を止めて響き渡る不穏な蠕動音にまだ駄目、もう少し頑張りなさいと囁き、管と尻尾プラグを入れ替えて堰き止める。
「アルテミア姉様、良い?」
もう限界とばかりに告げられた言葉、呼び方が気に入らないと優しく告げ、排泄許可は出さない。
突き上げをやめたにもかかわらず、どんどん興奮していく様子、自ら腰を振って快楽を得る少女を見て、あらあらとくすくすと笑う。
ボリュームたっぷりの尻肉が波打つ様子に少々圧倒され、プラグ尻尾を犬のように降りたくる様子を可愛いわねとか褒め揶揄い、激しい乳肉の揺れで搾乳機が外れるとくすっと笑って咥え、舌先で乳首を弄りながら母乳を吸い始める。
「良いのよ変になって、それは普通の事だから。
でも、可愛いゼナちゃんの方が先にイッたら、一つ約束して貰うわよ」
告げられた言葉をくすっと笑い、どう考えても無理な取り決めを一つ告げる。
約束内容を告げぬまま、まさか嫌とは言わないよねと優しく撫で、まだまだ余裕たっぷりといった様子で、改めて腰を振り始める。
排泄管理、そんな変態的な約束をさせようと子宮を激しく突き上げ、ボルチオ快楽まで身に刻み込ませる。
足先を腰に絡みつかせ、首筋に腕を絡めての大好きホールドを受けるとくすくすと笑い、腹を摩ったり、波打つ尻肉を叩いたり、母乳を吸ったりと激しく快楽を与え続けて。
陰核を摘まみ、そういえば何もしていなかったわねとくすっと笑うと包皮を向き、アルテミア姉様の物と彫られた小環を見せる、どう使うか教えないまま分かる?と。
■ゼナ > 暴力的なまでに膨れ上がっていく排泄の苦しみが、淫熱を高めて初めての中イキへと駆け上がる膣内快楽と絡み合う中、脳の隅が妙に冷静な計算を行っていた。
生理が終わったのはつい先日。
赤ちゃんの素が成熟しきるのは、もう何日かかかるはず。
だから今はギリギリ安全日。
でもそれは、本当に本当にギリギリのタイミングだった。
そしてそのギリギリを超えた直後、最も妊娠しやすい時期となる。
何かしらのきっかけで卵が早く降りて来たら……そう考えると背筋が粟立つ。
妹弟の養育だけでも精一杯なのに、この上子供なんて孕んでしまったら、もう絶対に生活が破綻してしまう。
でも……でも……。
………大丈夫、今はぎりぎり安全日なんだからっ。
今日までは大丈夫な日のはずなんだからっ。
理性を溶かす、被虐の予感に突き動かされるまま、自身を無理矢理納得させてますます強くエルフの肢体に密着する。
もう腰を動きを止めることなんて出来ない。
何か大きい物が、お尻をずこずこされてる時に至るのと同じ波がもうすぐそこまで来ているのだ。
以前、舌と口腔、喉奥にて味わった白濁粘液。
ねっとりと絡みつく、いやらしい臭いの、赤ちゃんの種。
あれをおまんこに……おまんこに直接流し込まれたら……っ。
「あぁっ、あぁああッ、……ねぇ、様ぁっ、ある、てみあ、ねえさまぁあ……ッ、わたひ、もぉっ、もぉ……ッらめっれすッ! ……あっ、あぁあ……ッ、しゅごいの、くりゅっ……きちゃい、ますゅぅう……ッ!!」
たぷん、どたぷんっと激しく揺れる肉果実の、時折自重の潰れで乳液を散らす尖りが彼女に吸われた。
途端、甘声が1オクターブ跳ね上がる。
剛直を咥え込む結合部から響くのは、ぱぢゅっ、ぶぢゅんっ、なんて卑猥極まる粘着音。
たっぷりの浣腸液を溜め込んだ孕み腹が、母乳をひり散らす爆乳もろとも上下に跳ねる。
今ではもう連続してゼナを苛んでいるだろう排泄欲が、胎内絶頂の予感に締め付ける膣肉を尻肉もろとも押し拡げては収縮し、愛液まみれの膣襞による摩擦の喜悦に揉み込む様な悦楽をも付与して陵辱者を悦ばせる。
アルテミアを見つめる蕩けた碧眼が、言葉にせぬまま願う。
中に、このまま中に出して、と。
中出し精液を感じながら絶頂したいんです、と。
そんな淫蕩な生娘が、行為慣れしたエルフとの耐久レースに勝てるはずもなく
「あぁあッ、姉様ぁっ、ねえっ、さまぁあ……イクッ、イクッ、イッ……くぅぅうぅうぅう………ッッ!!」
直接の止めは、肥大化したクリトリスへの指摘み。
ぎゅっと閉ざした双眸は、眼前に晒された指輪の様なアクセサリを一瞬ちらりと見つめただけで、問いかけにへの返事代わりにあられもない絶頂声を響かせた。
腰の動きをペースダウンして、彼女の絶頂に合わせてイク。
そんな小賢しさをつい先刻処女を散らした生娘が持ち合わせているはずもない。
脳髄溶かす肉悦に命ぜられるまま膣肉を擦り、子宮を押し潰し、彼女に吸われる乳肉から、そして剛直をくわえ込んで歪む尿道口から、ブシャァアアアッと熱い体液を噴き散らしつつの激しい絶頂。
■アルテミア > 頭の片隅で冷静に考えていることなど知るはずもない、むしろ関係がない。
子供が出来た所で、妹弟と共に一緒に育ててれば良いのだからと避妊をする気は毛頭ない。
人よりも長く胎内に留まる精は計算通りいくのだろうか、それを知るのは今すぐではなくしばらくしてから、どうなるのかしらねと楽しそうに貪るだけである。
理性を蕩かせ、自ら求めるように肌を密着させ激しく振られる腰、被虐までも求めるように激しく快楽を貪る姿をくすくすと笑う。
艶やかに響き渡る甘い喘ぎから限界が近いのを感じ取り、妖しくにやっと笑うが激しく突き上げるのを止めはしない。
「これからはそう呼んでよ。良いわよ、イキなさい、イッてしまいなさい」
母乳を直接吸うと途端に上がる一際甘く高い喘ぎ、くすくすと笑って固く尖る乳首を甘噛みする。
剛直を飲み込んで互いに激しく腰を振りあい、響き渡るのは肉の卑猥極まる粘着音、そうなるのは当たり前よねと孕み腹と爆乳が上下にはねて打ち合う姿をくすっと笑い音に納得して。
苛む排泄欲に向けられる出させてと懇願する目に撫でるだけで返事を返さず、一方的な取り決めを受け入れさせるように激しく突き上げる。
もう限界なのだから中に出してと蕩ける碧眼で懇願され、仕方がないわね、代わりに約束は守ってもらうわよと瞳で返し尻尾を掴む。
「言っちゃいなさい、中にたっぷりと放ってあげるから、排泄しながらイッちゃいなさい。
そして約束しなさい、許可を得るまで勝手に排泄しませんと。」
一方的な約束の内容を告げる、とは言ってもそれは一緒にいる時だけ、アナルパールの連なった尻尾プラグを常に咥え込ませておくが、目に届かないところでの行動まで制限する気はない。
クリリングを見せると同時に包皮を剥き、続けて尻尾プラグを引き抜いて上がる絶頂越え、もともと余裕の差から負けるはずがないのもわかっていた勝負。
肉悦に塗れながら激しく膣肉に擦られ、子宮口が何度も鈴口に口付けて来るともう言いかしらと熱く大量の粘つく精を勢いよく放ち、子宮内、膣内全てを己の精で染め上げていく。
尿道口からぶしゃぁと勢い良く熱い体液を放ちかけられると、あらあら、おもらし癖までついてしまったようねと揶揄って。
「まだ終わりじゃないわよ、お尻にも欲しいでしょ?」
すでに限界近い少女と違いまだまだ余裕たっぷりといった様子で尋ね、どうするのと妖しく笑う。
別にこの場所でなくても良いわよ、移動するなら抱えて連れて行ってあげるからと優しく付け足す。
実際には抱え上げてお尻を犯しながら移動する気だが、今の少女にどこまで気が付けるかなとくすっと笑い、選択肢を与えて。
■ゼナ > 「し、しましゅぅうっ、か、かってにぃ、はいっ、はいせ、ちゅ……、っんに゛ぁあぁあああ―――ッ!?」
呂律の回らぬ桜唇が誓いの言葉を垂れる中、引き抜かれる極太プラグと、最奥に注ぎ込まれる白濁の熱。
ぶしゃぁぁあぁああぁあああ―――ッ!!
プラグを引き抜かれた尻孔からの二度目の排泄は、それはもう野太い白の液流となって地面を濡らした。
湯気を消して乾きつつあった糞塊を、切り株のベンチから押し流し、その周囲に白濁の水たまりを広げていく。
腹腔内にて温められたホットミルクが、まろやかで甘ったるい香りを漂わせた。
「あっひぃぃいいいッ、はひっ、はひぃんんぅうぅッ、おひりっ、こわれ、りゅっ、あぁあっ、もどらにゃく、なりゅぅぅぅう……ッッ!! はひっ、はひぃいぃいッ、おまんこぉっ、おまんこのにゃかもぉっ、あっ、あぁあっ、でてりゅっ、おにゃかの奥ぅッ、うぁッ、あぁあッ、熱っ、これ、しゅごいっ、あぁあっ、にゃからし、ひゅごぃぃいいぃい……っ❤」
黄白の濁流を撒き散らす中、己の手にて行った母乳浣腸にも似た、腹腔奥に広がる熱感。
しかし、本能を満たされた淫魔の膣は、主が今後も中出しを切望する様に濃厚で爛れた悦楽をゼナの脳髄へと送り込んだ。
圧倒的な多幸感。
薬物中毒者が、危険域ギリギリの麻薬を注入された時に見せるような、だらしなく弛緩しきった表情が生娘の顔を蕩けさせる。
若き女戦士の中出し絶頂顔は、日頃の真面目で快活な顔をよく知る者にこそ強烈なギャップを与える事だろう。
排液の心地よさをも絡みつかせたその喜悦は凄まじく、「あへぁぁ……❤」と、ふやけさせた唇端から舌を覗かせ、てろりと唾液を垂れ流すその表情の淫猥さは、幼い妹弟達には決して見せられない代物だった。
「―――はへぇえ……はぅぅ、んんぅ……あひっ、はっ、んへぁぁあぁあ~~~……❤」
中出し絶頂で昇りつめた体躯は、なおも続く排泄の時間をぐってりと弛緩したまま過ごしていた。
それでも、時折ビクッ、ビククンッと不規則な痙攣に見舞われるのは、長時間の排泄が生娘に背徳のオーガズムを与えているからこそ。
かこん…と小さな音を立てたのは、燃え細った薪が自重で折れて焚き火を崩した音。
今や随分と勢いを落とした焚き火の明かりに変わって広場を照らすのは、東の空を橙に染める曙の光。
「―――ぁひぅん………っ。」
再び尻穴を飾るアナルローズから、ぶびゅるっと白濁の腸液を垂れ溢した半裸の娘が、蕩け顔をくてりと俯かせ、戦慄く総身から力をぬいた。
立て続けの快楽と、中出しの満足感が生娘の意識を眠りの休息へと落としたのである。
今なおどろどろの裸身を晒す生娘と、その肉穴を剛直にて貫く耳長の麗人。
そんな二人を中心とした人垣は、白濁まみれの肉棒を握りしめたまますっかり脱力しきっていた。
彼らもまた、ゼナの身体が発散するフェロモンに充てられていたのかも知れない。
イき遅れた一人が小さく漏らした「―――ウッ……。」なんて声音が、熱に浮かされていた彼らにも理性をともしたのだろう。
皆、一様に罰の悪そうな顔をしてそそくさと逸物をしまい込むと、エルフと思しき娘に愛想笑いの様な笑みを浮かべた頭を下げて己の焚き火へと戻っていくのだ。
常人であればしばらく目覚めぬであろうシャットダウン。
とは言えゼナは半淫魔とでも言うべき異形の種。
膣奥へと注ぎ込まれた多量の白濁は娘にとっては高カロリーの栄養源とでも言うべき物。
で、あれば、然程の時を待たずに目覚める事だろう。
とは言え、さすがにその後、アナルセックスに興じる程の余裕はないはずだ。
行えるのはピロートークめいた会話と軽い戯れくらい。
彼女がその時間を事後処理と今後の展望の相談にあてるつもりであるのなら、ゼナも心地よい休息の眠りから意識を浮上させる事だろう。
■アルテミア > 「もし、もしよ、子供が出来たなら、一緒に育ててあげる、約束通り、妹弟も含めてね。」
桜色の可愛らしい唇がちょこちょこと動き、呂律は回っていなくとも誓われる言葉に満足そうに頷いて微笑み、尻尾を引き抜く。
二度目の排泄はもう穢れのない野太い白の濁流で、腸内で暖められたホットミルクの甘い香りを視姦者達にまで伝える。
黄白の濁流を撒き散らしながら、腸内へと精を放つ、媚薬効果も交じっているのか、今度は精で腹を膨らませるほどで、熱く粘つき、しばらくは体内に留まっているのを予想させるか。
そんな腹を優しく撫でながら、楽しそうに囁き、少し前までは生娘だったとは思えぬほどにだらしなく弛緩して蕩けた表情なのを見るとくすくすと笑い、チュッと唇を重ねる。
最初に会った時の快活な様子から遠く離れた絶頂顔は、どちらが本性なのかしらねと少々悩むも、どちらもゼナちゃんである事は変わらないし、可愛いから良いかと納得する。
ただ、妹弟たちと共に暮らすようになったときに、ある程度の年になるまでこんな姿を見せられないわねと笑って。
「限界かしら、仕方がないわね。」
中出し絶頂の快楽は深いのか、排泄快楽の余韻に酔っているのか、身体を預けたままぐったりと過ごすのを見るとくすっと笑って囁く。
これはその罰よと、クリリングを嵌めて包皮を剥きっ放しの状態にする、と言ったところで外せない物ではなく、起きたらどうするのかしらねと次の時の楽しみにして。
腕の中で時折ビクッ、びくくんと不規則に震えると優しく抱き締めしばらくそのまま浸って良いわよと囁いて。
東の空に曙の光を感じ、もうこんな時間なのねと考えていると尻孔を飾るアナルローズから最後の白濁の懲役を垂れ零し、がくんと体重がかかった事で眠りに落ちたのを感じ、仕方がないと苦笑いを浮かべ、周囲の視姦者達にもう終わりよと告げてゼナのテントに姿を隠す。
一人にして視姦者達に襲わせるわけにはいかないわねと目を覚ますまで時を待ち、後は仲睦まじく過ごす一時となるのだろう。
■ゼナ > 幸いというべきか、膣や子宮で精液を啜る事を好む淫魔の身体が身籠る事はほとんど無い。
大抵の場合は注がれた精液は受精前に吸収されて消えてしまうのだから。
最も、排卵時に卵管が精液浸しにされているだとか、そのタイミングで卵管に直接精液を流し込まれるなんて事になれば、さすがの淫魔も妊娠の危険があるものの、それは生理周期の中の1日、2日程度の事。
それ以外は概ね安全日であるゼナが妊娠する事はほぼありえないのである。
無論、そんな事情を知らぬ生娘は、今日よりしばらくのあいだ戦々恐々と過ごす事になるだろうけれど。
排泄と中出し快楽の濁流の中、淡い口付けを落とされたなら、蕩けきった生娘は半ば無意識のまま「ちぅぅ…❤」とお返しの口吸いを返してしまう。
そうして娘の肉体が休息の眠りに入った後、無防備な肉真珠に戒めの金輪が施されれば、ビクンッと跳ねた体躯がたわわな柔肉を震わせる。
眠りに落ちた生娘は、しかし、耳朶に流し込まれた優しい声音に安心したのだろう。
へにゃりと表情を緩ませて、彼女の首筋に鼻先を埋めるように蜜濡れた裸身を寄せるのだった。
そうしてしばしの時間が過ぎ去り、テントの外がすっかり明るくなって、開いた街門へと旅人達が移動して行く中目覚めたゼナは
「ふわわわわわわわわ………っ。」
と真っ赤な羞恥顔で頭を抱える事となるのである。
『初めて』が失われてしまった事、排泄やら女同士の生交尾を大勢の旅人達に見せつけてしまった事、そして行為の最中、彼女と交わしたあれこれの約束。
そんなの知らないですっ!
なんて開き直ればいいものを、朴訥な生娘はどこまでも真面目に考えてしまうのだ。
そんなゼナは結局―――
自分が彼女のペットである事は家族には内緒で、もちろん、家族にエッチな手出しなどはしないという約束が守られるのなら……という条件を付けて、己の誓いを守ろうとするのである。
幸いにして彼女は独占欲の強いタチでは無いらしく、ペットという立場も公的な物と言うより二人だけの秘めた関係として提示した物の様である、というのが救いと言えば救いだろう。
とは言え、二人きりの時、ゼナは彼女のペットとなるのだ。
当然の如く、人には言えない卑猥なあれこれを求められる事となるだろう。
尻尾付きのアナルパールの着用を義務付けられ、排泄は彼女の許可を貰った時にだけ許されて、気付いてすぐ、慌てて外したクリリングを使ったプレイなんかもたっぷりと教え込まれる事になるはずだ。
そんな未来にゾクゾクッと妖しい愉悦を感じつつ、真っ赤な顔で首を振った生娘は、きっと数日後に折りを見て、家族と共に彼女の家へと引っ越す事になるのである―――。
ご案内:「街門外の検問広場(過激描写注意)」からゼナさんが去りました。
ご案内:「街門外の検問広場(過激描写注意)」からアルテミアさんが去りました。