2017/12/19 のログ
■ダークマター > 体内の粘膜から直に毒を吸収し、ユリハの下半身は別の生き物のように熱を帯びている。
力の入らない腰は自然と痙攣し、姿勢を保つことすら困難になって行く。
彼女に与えられる唯一の快楽は、体内でスライムがより深く押し込まれる感覚ばかり。
スライムが奥へ入り込めば入り込む程、疼きが強まり、そして熱を帯びて…まるで支配されて行くような感触を覚えるであろう。
そして、尿道に、膣内に、菊座に潜り込んだスライムは、粘膜から魔力を吸い出し、そしてぎゅっと体内でボール状に固まると、穴のサイズより一回り大きな、歪な球体へと変化する。
体内で暴れるような刺激はユリハの麻痺した神経でも伝わり、そして動くことで疼きを満たす悦楽へと変わる。
やがて複数の球体が出来上がると、腰を覆っているスライムがギュッとお腹を外から締め付けて、無理やり3穴から球体を排出するよう促した。
■ユリハ > 「あっ、はぁ……いっぱい、入ってくる……」
体は動かず、スライムの侵入は止まらない。
僅かな快楽を与えられると、それがさらに疼きと欲望を掻き立てた。
もはやこの体はお前の物ではなく、スライムの慰み物だ。
下半身の穴からもたらされた熱がそんな風に語っているようだった。
「んんっ……!あっ、あぁんっ!」
スライムの突然の形態変化に声を上げる。
ついに刺激を与えられ、今までおあずけを食らっていた神経が一斉に快楽を貪り始めた。
「やあっ!?そ、そんな……こんな大きいの、でない……」
スライムの締め付けに抵抗しているのは物理的な制約である。
大きく、綺麗な形でもない物を奥から押し出すのは容易ではない。
「んんっ……!あっ、くぅっ……!ああああああっ!!!?」
それでも、スライムの力は己の意思を通した。
大きな抵抗はあったが促されるままに、はじめはゆっくりと、そして一番太い所を越えた後は大きな水音を立てて一気に、三つの穴から球体をひり出していく。
「あっ、がぁっ……」
拷問の様な絶頂の後はどの穴も大きく口を開けていた。
尿道からは静かに尿すら漏らしながら、快楽と言うにはあまりに大きな刺激の余韻に浸る。
■ダークマター > まるで穴を破壊するかのような拷問絶頂も束の間。
再び、広がり切った穴にスライムが入り込んで行く。
より大きく太く、穴という穴を責め立てて、そして麻痺した筋肉は抵抗を忘れ、スライムの淫らな拡張責めに屈して行く。
その度に毒は周り、全身の力を奪って行く。
ついにはスライムは首から下を覆い尽くし、まるで黒いレザースーツでも着てるかのように黒い光沢が全身を覆っていた。
レザースーツ状のスライムスーツの下では容赦なく、3穴の拡張排泄責めが繰り返され、そして乳首を覆うスライムもまた体内に侵入を開始した。
乳腺が広がり、乳首から乳房が熱く燃え上がる。
スライムは穴という穴から出入りを繰り返し、次々と魔力を吸い出して行く。
吸い出された魔力の代わりに、入り込んでくるスライム達。
やがて、異変はまず尿道に訪れた。
何度目かの排卵に近い排泄絶頂の後、尿道がパクパクと震えだす。
そして、一瞬の痙攣の後、尿道から尿が溢れ出ていった。
それは止まることなく、いつまでも放尿が続き、そして果てしなく甘い痺れるような快楽を伴わせる。
これはスライムの支配が浸透した証。
これに抗えなければ、尿道から膀胱までスライムの支配下に置かれてしまうことだろう。
■ユリハ > 「ま、また入って……やぁぁ……」
大声を上げて絶頂させられたすぐ後の責め。
敏感になった粘膜を再び擦られてびくびくと痙攣する。
スライムに包み込まれ、僅かに逃げる事も叶わない状況で乳房まで責められ、魔力を吸われていく。
吸われる快楽とスライムを穴と言う穴に詰め込まれては搾り出される快楽。
何度もうやめてと叫び、何度絶頂しただろうか。
声もかすれ始め、体力も魔力も奪われつくされかけた頃にその異変が起こり始めた。
「にゃあぁっ!?お、おしっこ、止まらない……ひぁっ、くぅっ、ん……!」
止まらない尿に驚きの声を上げるも、今までの破壊的なものとは違う快楽に酔いしれてしまう。
鼻にかかった甘い声を響かせながら放尿の快感を受け入れ堕ちて行く。
それは同時にスライムの支配へと堕ちていく事も意味しているとは知らずに。
■ダークマター > すっかり溶けきった身体を嬲りながら、スライムはいよいよとばかりにユリハの首から上へと伸びて行く。
ゆっくりとうなじを登り、そして両の耳からとろっと入り込んで行く。
その間もユリハへの支配は広がって行く。
乳腺はすっかり拡張され、スライムが出入りしてほぐしている。
そして膣内はトロトロに溶けきり、愛液が溢れていた。
断続的に潮を吹き、子宮はキュンキュンと高鳴り、狂っていく。
そしてその二方を責める快楽は徐々にエスカレートしていき、階段を登って行くような快楽が作り出されて行く。
耳を通り、脳髄まで迫るとスライムは今度は知識を得て行く。
ユリハの記憶から知識を得て、育っていく。
こうして知識を得たスライムの責めは徐々に官能的に、そしてユリハのされたい事を理解しながら、責め立てて行く。
■ユリハ > 「あんっ……あふっ……」
気付けばもはや恋人と睦みあっているような声を出していた。
暴力的な快感で強引に昂ぶらされた体を、今度は優しい愛撫とも思える快楽が包んでいく。
うなじと耳に心地良いとろみを感じ、心と体はますますスライムに明け渡されていった。
「やん、体中、気持ちいい……」
本来広がらない乳腺にスライムが出入りしている事ももう気にならなかった。
全身を愛されて、蕩かされて。
子宮も乳房も、スライムの思うがまま性感が高められていく。
耳への愛撫が脳髄に達した事など気付かず、少し前まで嫌悪していた魔物に的確に弱点を責められて悶える少女の姿がそこにあった。
肛門を犯され、体中をぬるぬると撫で回され、ディープキスの様に舌を味わわれる……。
元々敏感な体にスライムの媚毒、そして記憶から導かれた愛撫。
逆らう事など出来ず、身も心もスライムの動きに翻弄される。
そしてスライムは最終的に辿り着くだろう。
この獲物の、最後は子宮に叩きつけられるように犯されて、子宮や全身に精液を浴びた時に最も喜んだという記憶に。
■ダークマター > 知識と記憶を得たスライムは先ほど奪った魔力と合わせて一つ成長した。
その力でスライムはユリハの全身を包むと、ぴっちりと吸い付く。
ボディラインがくっきり出る漆黒のエナメルのような物質にユリハの全身は覆われ、身体も顔も心さえも塞がれて行く。
そしてスライムは記憶から入手した張り型を模してスーツの内側に形成すると、口、乳房、尿道、膣内、アナルに張り型を突き立てる。
弾力を駆使して激しいピストンがすべての穴で行われ、そして脳髄を犯すスライムが絶頂毎に意識を弄って行く。
ユリハは全身性器であり、排泄と繁殖の役割を刻ませて…攻め立てる。
そしてトドメとばかりに、すべての張り型から粘質の液体を噴出すると同時に最奥までねじ込み、スライムの分身を流し込んで行く。
ドクンドクンと脈打つように流し込まれた分身は穴という穴に住み着き、ユリハの絶頂に合わせて産み落とされる。何度も何度も、穴の奥に植え付けられた核を全て取り除くまで、口から、乳房から、尿道から、子宮から、アナルから、スライムは生まれ続ける。
ユリハの望んだ硬さと形を伴って、何度も何度も。
■ユリハ > 「ふわっ……んんっ!?んうぅ……っ!」
顔を含む全身を包み込まれ、もはやうめき声しか出せなくなった。
もはや外も見えない。
誰かが通りかかってこの姿を見たらどう思うだろう?
全身をスライムに包まれてよがり、イキ狂っている自分の姿を。
それを想像しただけでもう一回絶頂した。
そしてはじまる穴と言う穴への陵辱。
一突きごとに肉が跳ね、意識が弾ける。
脳内は完全にスライムの思惑通りに書き換えられ、来るべき出産に備えて快楽を貪り続けた。
そして……
「んぐぅぅぅぅ!」
全穴に叩きつけられるスライムの子種を受けて、ユリハと言う一人の人間を破壊してしまうほどの絶頂を迎えた。
自分は性器。スライムを産み落とす為の苗床。
絶頂してスライムが生まれる度に喜びと快楽に打ち震え、また絶頂する。
スライムが出てきやすいように、下品に股を広げ、乳房を持ち上げ。
誰かにその核を取り除かれ、この悪夢のような悦楽の宴が終わるのはいつの事か、それはまだ誰にも分からない。
今はただこの暗い遺跡の奥で一人、切なく甘い声を響かせながらスライムを産み続けるのだった。
ご案内:「遺跡深部(過激描写注意)」からダークマターさんが去りました。
ご案内:「遺跡深部(過激描写注意)」からユリハさんが去りました。
ご案内:「街門外の検問広場」にゼナさんが現れました。
ご案内:「街門外の検問広場」にアルテミアさんが現れました。
ご案内:「街門外の検問広場」からゼナさんが去りました。
ご案内:「街門外の検問広場」からアルテミアさんが去りました。
ご案内:「街門外の検問広場(過激描写注意)」にゼナさんが現れました。
ご案内:「街門外の検問広場(過激描写注意)」にアルテミアさんが現れました。
■アルテミア > まるで妊婦の如く腹が膨らむ程に施した母乳浣腸、生娘だというのにそれだけで小麦色の肌に球の汗を浮かべて艶やかに達した姿をあらあらと笑って。
絶頂の弛みで弾け飛ぶ菊孔を犯していた管、白を撒き散らす捲れ上がって中の紅を晒そうとしたところに捻じ込む、短い代わりに極太の尻尾の生えたアナル栓。
切り株に垂れた母乳をさらに塗り替えるように垂れ落ちる白濁とした本気汁を見てくすりと笑い、震える孕み腹を摩りつつ、指先で秘裂を撫で本気汁を絡めていやらしく舐る様子を見せて。
「可愛らしい声ね、そんなに気持ち良いの?」
搾乳機に母乳を搾られてぶち撒ける姿、周囲から上がる声にピンチとホースを外して固く尖る桜色の乳首を晒し、豊満な乳房を根元から扱いて射乳する様子をしっかりと見せつけて。
脚の上で孕み腹を揺らし、腹腔の圧迫で震える処女の耳元に甘く囁き訊ね、教えてとカリッと耳朶を甘噛みして。
肉悦と苦悶交互に身を苛む刺激、理性とともに思考能力さえ蕩け始めているのか、汗と涙まみれのトロ顔で上げた言葉にならぬ呻きをクスッと笑い、チュッと頬に口付けて。
限界を超えた排泄欲から無意識の内に楽になりたいと赤子を産み落とす息みを行い、視姦者達の視線を集めるM字に広げて晒している固く閉じていた花弁を綻ばせて自ら生娘の証を見せつけるような様子をまたくすくすと笑って。
ごぷりと白濁本気蜜を吐き出すと同時に狭孔から勢いよく弧を描いて琥珀色の液体を気持ち良さそうに放つ姿、誰がそんな事を許したのと小水を垂れ流している尿口を罰だと強引に栓して。
「そうねぇ、可愛いゼナちゃんを妹弟とここで一緒に暮らさせてあげたいのよね。ゼナちゃんは暮らしたくない?」
ペット宣言には触れずに排泄の懇願だけを受けるとはぁと小さく溜息を吐くが、良く考えて出して結果なのかしらと優しく撫でて。
それなら同じように排泄には触れずに囁き訊ね、凶悪な肉棒の先から溢れる先走りを直接処女孔に触れさせ塗りたくリ、肉凶器の感触を教える。
心配せずとも約束は守ってあげると微笑みを向け、妹弟達の方から聞いてきたときには知らないけれどと心の中で付け足して。
「それにゼナちゃんが考えて出した答えなら良いけれど、私が口にして引き換えにさせるのは違うと思うのよね」
選択肢を与えればすぐにそこに飛びつくのは予想が出来、それを避けるために理解させるように説明する。
ただ、現状どこまで理解出来るのかなとも考え、処女を捧げてペットになる事をそれとなく気が付かせるようにヒントは撒き散らし、わかるでしょうと微笑む。
気が付かなかった時のための最終手段として選択肢は残したまま、孕み腹を摩り、肉棒をこすりつけ、乳房を揉みしだき、首筋に口付けて赤い華を咲かせと理性を削ぎ続け。
■ゼナ > 「んきゅぅうぅう……ッ!」
尖りきった乳首に噛み付いていた搾乳機の嘴が外され、豊乳からの白濁の水芸を衆目に晒す処女。
視姦者達の歓声に震える耳朶に蠱惑的な声音と、甘噛みの刺激が注がれてゼナの背筋が小さく震えた。
「―――に゛ゃあぅううッ!?」
排便の代わりとばかりに噴き零す琥珀さえも白指に塞がれて、処女妊婦はますます切なげに泣き顔を歪ませた。
うんちしたい、おしっこしたい。
限界を超えて切羽詰まった本能的な欲求に支配された生娘は、著しく思考能力を落としている。
耳元でささやかれる言葉のほとんどは、ぼやけた意識の外を滑るばかり。
しかし、彼女が望む答えを口にせぬ限り、破裂せんばかりに膨れ上がった圧迫感から逃れる術はないのだと理解して、ゼナは必死で思考を回す。
その間にも、咲き乱れる雌華に先走りを塗り込む剛直が処女の銀幕を下降しきった子宮口もろともくにゅくにゅと胎内に押し戻し、弄ばれる乳肉がびゅー、びゅぅううっとミルクの白を周囲に散らす。
「い、いじわる、しないれ、くらさい……わ、わたひ、もぉ……本当に、げん、かいなんれすぅ……んっ、は、あぁああ……ッ、だ、出させてくれたりゃ……ぺ、ぺっと、なりまひゅ、からぁ……っ。」
与えられる愉悦と苦悶にきゅっと握った右手の平。
そこに感じる硬い異物感。
行為開始の間もない頃に与えられた首輪。
それに気付いたゼナは、蕩けきった頭の中から繋がる記憶を穿り出し、彼女の望む答えを口にしてしまう。
そうして、喜悦の喘ぎとも泣き声の嗚咽とも付かぬ声音を、ひっ、ひぅっ、と溢しつつ、のろのろとしたおぼつかない手付きで、愛玩動物の首輪を身につけた。
今にも破られてしまいそうな処女の証については何も言わぬまま。
膜を押される淡い痛みなど、息んでも息んでも吐き出す事の敵わぬ下腹の痛みに比べれば気付くことさえ出来ない些細なものでしかなかったから。
そして、今日まで必死に―――という程必死な状況はなかったけれど―――守って来た処女をこんな形で捧げる事になったとしても、排泄拷問からの開放を望んでしまう程に追い詰められていたのだから。
■アルテミア > 「凄い声を上げたけれど、どうしたの?」
噴き零す琥珀を指で塞いだ瞬間に上がった鳴き声、肩越しに振り返って切なげな処女妊婦の泣き顔を向けられると心配そうに尋ねて。
排泄欲求を堰き止めているせいなのを自分は関していないと焦らし、一段と思考能力を理性を奪い去るように。
囁いた言葉はどこまで理解出来たのだろうか、何事か考えている様子を優しく見つめながらも虐める手は止めず、拷問じみた快楽は絶え間なく攻め続ける。
自ら姿を現した雌華に剛直で先走りを塗りたくり、処女の銀幕を弄びつつ好き勝手に乳肉を苛めて母乳を噴出させ、乱れる処女の姿を視姦者達に見せつける。
「約束よゼナちゃん、それでは出させてあげる。皆さんに見ていただきましょうね。」
愉悦に震え、苦悶に握りしめた手のひら、それまで忘れていた硬い異物感を感じ、首輪を眺める姿にどうするのかしらと優しく見つめる。
蕩け切った表情で分かったと向けられる蕩けた笑み、やっとのことで紡ぎだされた答えによく言えましたと微笑みを向ける。、
そのまま渡してくるのかと思うとおぼつかない手つきで自ら首輪を嵌める姿に優しく撫でて。
処女の証については触れる事はないが、感触を味わい先走りで汚していても変わらぬ反応、奪われるよりも解放される方が先なのねとくすっと笑い尻尾を掴む。
「それではご覧になってください。乙女の排泄姿を」
聞かせるのは視姦者達に、乱れる乙女の惨劇を自覚させより視線を集めるために。
覚悟は良いわねと乙女の耳元に囁き、一段と足を開かせてつるつるの恥丘、指で押さえている尿口、どろどろの淫蜜を垂らす雌華、尻尾を咥え込んだ菊孔まで余す所なく見せつける。
尻尾を掴み、にっこりと微笑んだ次の瞬間に楽になりなさいと一息で尻尾を引き抜き、尿口を抑えていた指を離し、両手とも膝裏に入れ、子供におしっこをさせる体勢に抱きかかえて。
足元に勢いよく噴出され、足が汚れる事になって気にしないといった様子、それ以上に「今の気分とこの後どうされたいのか聞いてもらいなさい」と耳元に甘く囁く、別に出来なかったとしても罰等は考えないまま。
■ゼナ > 「あぁ……ッ、あぁぁあ……っ❤ あ、ありがとうごらいましゅぅう……っ、は、早く、はやく出させ……て……、……………?」
彼女の愛玩動物として飼われる事を受け入れて、その証たる首輪を身に着けた途端に与えられる排泄許可。
それに対してはっきりとした悦びを浮かべ、早く早くとどろどろに蕩けた下肢を揺すり、プラグ尻尾を愛らしく振り立てていた生娘は、思考の端に引っかかった『皆さんに見ていただきましょうね』という言葉にきょとんとして、涙にぼやける視線を周囲に向けた。
「――――ッッ!!?」
そこでようやく気付く。
己を取り巻く状況に。
ゼナは今、街門前の小さな広場で、周囲を取り囲む旅人達の見守る中、中途半端に着衣を残しつつも肝心の部分を剥き出しにした全裸よりも恥ずかしい姿を晒しているのだ。
乳輪ごとぷっくらと膨れ上がったピンクの乳首も、母乳塗れの小麦の柔肉も、恥毛を剃り落とされて幼女じみた、その癖ぱっくりと咲き乱れて白濁の蜜に塗れた雌華も、更には尻尾付きの極太栓に塞がれた排泄穴さえも。
獣欲に双眸を血走らせた視姦者達の幾人かは、露出したペニスを激しく扱きたてている。
中には何度か射精した者もいるのだろう。
柑橘を思わせる己の汗匂と甘酸っぱい雌の発情臭、そして母乳の香りに混ざって幾度か嗅いだ生臭い―――それでいてどうしようもなくゼナを興奮させる雄の精臭がはっきりと混ざり込んでいた。
「―――あっ、あぁっ、ま、待って……待ってくらひゃいっ、わ、わたしっ、あのっ、あの……ッ!」
蕩けきった頭の中、再び浮かび上がる羞恥心。
慌てて身悶え、尻尾付きの淫具を引き抜こうとする彼女の手を抑えようとするものの、そうした行動はどうしようもなく遅かった。
「―――んぉふぅッ、は、ぉぉお…ッ! おふゥぅうぅうぅうぅんんんんぅうぅぅう~~~ッッ!!」
排泄の息みだけでは決して抜けなかった極太栓が、ボヂュンッと一息に引き抜かれた。
息みっぱなしの尻穴が膨れ上がった小山の中央、捲れ返った肉色の大穴から白濁の奔流を野太くぶち撒けた。
ブビビビッ、ぶぼぉっ、ぼぶっ、ぶばぁああッ、ぶぴっ、ぶぴびぃッ!
耳をふさぎたくなる下劣極まる放屁音が、吐き散らす液濁音と共に街門前の広場に響く。
揺らめく焚き火の中、純白の色合いを見せていた尻穴噴水が汚らしい黄土に変色する。
そして次の瞬間、ブボッ、ボリュリュリュゥゥウッと音の質を変えながら黒茶の糞塊が飛び出し始めた。
巣穴から這い出す大蛇の如き一本糞は、粘性を帯びた腸液と生娘の母乳を練り飛ばしつつ椅子代わりの切り株端にべちゃりと落ちる。
不規則な尻穴の締め付けに時折胴部を狭ませながら、糞色の大蛇が地面の上にうず高くとぐろを巻き、猥惨な臭気を孕む湯気をほこほこと漂わせた。
「ほぁあぁああぁああ……ッ❤ うんちっ、うんちぃいいいっ、きもちぃいッ、れしゅぅ…っ❤ うんち、んぁあっ、きもぢぃい……ッ!! んあぁあっ、イグっ、イッ……くッ、んふぁああッ、イッ、……イッてましゅっ、わらし、うんちれ、イ……ッて、ンふあぁああッ、ん゛んぅッ、う゛ぁあぁあああ゛ぁああぁああ―――ッッ❤❤」
■アルテミア > 「あら?やっと気が付いたというよりも思い出したみたいね、此処が何処なのか」
愛玩動物として飼われる事を願われ、首輪を嵌めて証にするのを見るとそれで良いのと微笑んで排泄許可を与える。
早く早くと下肢を揺すり、プラグ尻尾を愛らしく振り立て、排泄を懇願する姿は可愛らしく、視姦者達に誇らし気に見せつける。
同時に乙女にその存在を気が付かせるために囁いた言葉、はっとした様子で周りを見回し周囲と己の状況に気が付いたのか、思わず上がった声をくすっと笑って囁く。
わずかに残った着衣が、全裸よりも淫らに飾り立てた恥ずかしい姿で、必死になって排泄を願っていた事を、桜色の乳首も固く尖らせて乳輪までぷっくらと膨らませ母乳を噴出している事を、赤子のようでぱっくりと咲き乱れ白濁の蜜に溢れる雌華を、尻尾を生やす排泄孔を、その姿に恥ずかしそうに震え、少々不安げに見上げられると大丈夫、嫌わずたっぷりと可愛がってあげると甘く囁いて。
さらには視姦者達の獣欲に溢れる姿や扱きたてるペニスに恥ずかしがる姿も可愛いと優しく抱き締め、己匂い、雌の発情臭、母乳に合わせ、雄の精臭までが混じり当た匂いに寄ったのか一段と蕩ける様子をあらあらと笑って。
「待たないわよ、出したかったのでしょ。またイッてしまいなさい」
改めて羞恥心がわき始めたのか、見悶え、慌てて告げられた言葉、尻尾を掴んだ手に手を重ねられるとにっこりと微笑み、楽しげに冷たく残酷な言葉を告げるが見捨てた様子はなく、望んだのでしょうと軽く撫でる。
次の瞬間に重ねた手を振り払い、勢い良く引きぬく極太の栓、思わず上がった声をくすくすと笑い、子供におしっこをさせる姿で視姦者達に見せつける。
待っていたとばかりに膨れ上がり、勢いよく開いて吐き出される白濁の奔流、捲れ上がった鮮紅色の排泄孔はすぐに隠され、下劣な放屁音や液濁音を視姦者達に聞かせ続ける。
焚火の明かりに生える純白の尻孔噴出は時とともに黄土に変色、粘度が上がって音の質も変わり始める。
ついには大蛇の如きの一本糞に成り代わり、腸液と母乳でぬめり輝く姿を晒して切り株の上に巻き糞のように落ちていく。
「生娘でありながら、排泄だけでそんな風にイッてしまうなんて、とんだ変態よね。
でも可愛くて大好きよ、もう綺麗になったのかしら?」
不規則に尻孔を締め付け、黄色の大蛇の形を歪めながら気持ち良さげに晒した排泄姿、卑猥な臭気を孕む湯気を浴びながら告げられる言葉に褒めるように囁き訊ねる。
これで犯してあげるから、正直に告げなさいと開きっぱなしの尻孔を軽く肉棒で突っつく、綺麗なら犯してあげる、まだならまた浣腸ねと。
浣腸を選んだなら、腹を膨らませた状態で処女を奪うのも面白いかしらとくすっと笑い、どうするのとペロッと頬を舐めて。
■ゼナ > 「ふあぁぁああッ、んぁうッ、あっ、あぁああっ、あぁぁあぁあ―――ッ!!?」
脳みそそのものが溶けて汚物と共に吐き出されているような脱魂の法悦の中、『変態』という罵りと『大好き』という甘い言葉の連なりに、ゼナの悦楽が強められる。
始めの方こそ硬く、形もしっかりしていた肉蛇は、徐々にその身を腐らせていき、今では半ば液状化した繊維質を下痢便の如く垂れ流し、産み落とされた大蛇に汚泥のソースを塗り広げていた。
熟成中の糞便と完全に混ざりあった母乳は、最早清楚な白など欠片も無い濃厚な濁流と化している。
そこから香る臓物の臭いは、母乳のまろやかな香りと混ぜられた事によって一層の汚らしさで冬の夜気を穢していた。
―――そして、しばらくは小水と同様の放物線を描いていたそれも程なく勢いを弱め、ついには汚れた丸尻からぽたりぽたりと滴り落ちるばかりとなる。
「んぁッ、はっ、んんッ、ふっ、お、ふぅッ、ンッ……❤ ふぁっ、は、ッふぅ……、んっ、はぁ……はっ、はぁっ、ん…っ、ふ…っ、ふぁ、ぁ……っ❤」
排泄中に続けざまの絶頂に晒されたのだろう生娘は、健康的な小麦の総身を汗濡れの卑猥さに照り輝かせ、下腹の戦慄きで尻と言わず太腿と言わず痙攣させ続けていた。
ぽっかりと開いたままの排泄穴は、捲れ返って押し出された直腸壁が形作る肉薔薇に塞がれて、ぶぴっ、ぷぴぴっ、と思いだした様に溢れる屁音が薄く濁った透明泡を小さく膨らませている。
乱れた呼吸に半開く桜色の唇は、ねっとりと唾液を滴らせ、眉根を寄せた双眸は切なげに睫毛を震わせた半眼で、涙膜に濡れ光る蒼瞳は虚ろに宙を見つめるばかり。
額に珠の汗を浮かせ、頬を紅潮させきったゼナは、完全に蕩けたイキ顔を衆目に晒したまま。
恐らくは、自分が今どこにして、何をしてしまったのかも分かっていないはず。
小麦の肌は健康的で金の短髪も輝かしい快活な印象の戦士娘。
むっちりとした肉付きのいい体躯は雄の獣欲を煽る物の、それでも、これ程までの肉の穢れを内包している等とは視姦者の群の誰も思ってはいなかっただろう。
それ程までに、生娘の外見と、ひり出したモノの汚らしさはかけ離れた物だった。
しかし、湯気立つ汚物のホワイトソース掛けの上、どろどろに溶けたイキ顔で、アナルローズまで咲かせた体躯をひくんっ、ひくんっと戦慄かせる様を見れば、どれ程のギャップを感じようともそれが事実であると教え込まれてしまうのだ。
女児の放尿ポーズの賜物か、はたまた排泄の勢いの凄まじさが功を奏したか、巨尻の汚れは黄土に色づく母乳の濡れ跡くらいの物。
排泄の余韻にヒク付く尻呼吸の中、放屁音と共に溢れる粘液も、今や卵白じみた腸液のみ。
彼女が怒張を突き込んだとて、汚れる事はほとんどないと思われた。
再びの浣腸と、その状態での破瓜を匂わされた生娘は、その背徳にゾクゾクッと身震いを見せる物の
「ら、らいじょーぶ、れすぅ……おひり、にゅこにゅこぉ……ひて、くらはいぃ……❤」
ぼってりと身籠っていた腹肉を、薄く肉筋の浮く括れた物に戻した生娘が口にしたのは、アナルセックスへの懇願だった。
初めては『好き』だと思える相手とのロマンチックな行為にて……なんて少女めいた思いが、蕩けきってはいても未だに消え残っているのだろう。
斯様な形で己を嬲っているとは言え、エルフ娘は綺麗だし、強引ではあっても乱暴ではないという事もあってなのか嫌いにはなれそうもない。
それでも、『好き』と言える程の関係性など出会ったばかりの身にはあるはずもないのだから。
■アルテミア > 排泄での解放感に震えて快楽に浸っている様子、変態と罵り、大好きだと甘く口説くと快楽に震え、一段と表情を蕩けさせて微笑む様子をくすっと笑う。
固く長く形もしっかりしていた一本糞のとぐろ撒く蛇も時間と共に軟便化して吐き出されていく。
一緒に吐き出された母乳も同様で、清楚な生娘が吐き出したと思えぬほどに汚濁まみれの濁流として吐き出される。
強烈なはずの匂いもどことなく薄いのは、母乳が混じったせいなのだろうか、清冽な冬の夜気を穢しているのは変わらずとも、視姦者達がそれを罵る事はない。
「気持ち良さそうにたっぷりと放り出したわね。
ゼナちゃんは食べる事も大好きな感じの量出し、食べさせ甲斐もあるかしら。」
排泄中に何度絶頂していたのだろうか、声にならぬ声で喘ぎ、蕩けている耳元に甘く優しく囁く。
抱えた腕の中で震える姿はまた可愛らしく、汗まみれな卑猥な姿も悪くはなく、くすっと笑って。
ぽっかりと開いたままの排泄孔が盛り上がり、肉薔薇が咲いているのに気が付くと少々手荒すぎたかしらと考えなくもないが、喜んでいたのだから良いでしょうと勝手に納得する。
額に汗を浮かべ、頬を紅潮させて視姦者達に蕩けたい気顔を晒している様子をくすくすと笑い、見られてるわよとからかうように耳元に囁いて。
予想以上の汚物の量に驚きを隠せないが、それ以上に料理をすれば美味しそうに食べてくれそうねと素直な感想を加え、今度作ってあげようと心の中で決める。
視姦者達も同様に驚いているとはいえ、驚きの方向が全く違い、肉付き良く健康的な美少女と内包していた穢れの量、放り出された物の汚らわしさがかけ離れている事にだろうか。
生娘でありながらアナルローズを咲かせる体躯が、快楽に身を戦慄かせ震えているのを見れば事実だと認識は出来ても、今一つ思い込めないのだろう。
「あら?私が聞いたのは「奇麗なの」よ。という事でもう一度お浣腸ね」
子供におしっこをさせる体勢で放り出させたのが幸いしたのか、少々拭けば良い程度の汚れしかなく、あまり気にする必要はない。
排泄の余韻に震え、アナルローズを引くつかせながら返された言葉をくすっと笑うとダメ出しをする。
あまりに無理やりな結論をどう捉えたか、そこは考えないままにアナルセックスの懇願に対してつぷりと管を咥えさせる。
背面の体制をくるっと対面の形に変え、管の反対端とピンチを握らせどうするかは任せるわよと微笑んで。
「きちんと答えられなかったのだから私の好きにさせて貰うわよ」
耳元でにこっと微笑んで囁き、正面から見つめると花開いた雌孔に肉棒の先端を宛行ゆっくりと腕の力を抜いていく。
生娘の願いを砕くように最初に凶悪な肉棒に犯されるのは雌孔、大事にとっておいた処女を強引に、衆人監視下で無残に奪われるという結果になる。
処女を奪われながらに浣腸も行うのよと手が止まったのに気が付いてぴしゃりと尻をはたき、最悪な状況での破瓜という形を取りはするがそれ以外は優しく、唇を何度も重ね合わせ、舌を絡ませてとまるで恋人同士のように振舞ながら根元まで肉棒を捻じ込んで。
■ゼナ > 無論食べるのは大好きだ。
おいしい物や甘いものは、驚くほどスムーズに胃袋に消えて行く。
己を背後から抱え込んだままのエルフは、ペットを甘やかしてくれそうな気配があるし、それはもう美味しいものをお腹いっぱい食べさせてくれるのではないだろうかと期待してしまったりもする。
そんな生活は、冒険者として独り立ちした自分を堕落させてしまいそうで、それについては少しばかり不安を覚えなくもないのだけれど。
そんな思考を回せるのは、後日の事。
今のゼナは『見られているわよ』なんてからかいの言葉にさえ、まともな反応を返せない、完全に蕩けきった有様を晒しているのだ。
頭の中にあるのは腹腔の圧迫を全て吐き出しきった気怠い心地よさのみ。
このまま眠ってしまえたらどれ程気持ちいいだろう、なんて考えてしまう脱力の中にいるのだから。
「――――ふぇ? ぁ……あの……んんぅ……っ!?」
爛れきった肉穴に、再び浣腸管が挿入された。
驚いた肉薔薇が、つつかれたイソギンチャクの如く体内に潜り込み、元通りの楚々としたセピアの窄まりに戻ってしまう。
「だ、だめです、アルテミアさん、あ、あの……わたし……わたしぃ……、あ、あぁぁ………っ。」
淫管の反対側、浣腸液を送り込む搾乳器を手渡され、困惑と羞恥、そして滲む興奮に彩られた表情が困った様にエルフを見上げる。
しかし、汗と母乳に塗れた柔肉の内にドロリと湧くのは、先刻の浣腸の被虐の苦しみと、忘我の肉悦。
またあのエクスタシーを感じてみたい。
そんな想いに生娘の喉がごくりと鳴って――――ゼナは、膨れきった己の乳首に淫具を装着してしまった。
そんな淫乱処女の耳元、未だ戻らぬ思考では理解しづらい彼女の囁き。
「え……?」なんて間の抜けた問いかけに応えたのは、彼女の唇ではなく、熱した鉄柱の如き彼女の男根。
かつて見た中では筋肉質の青年のモノに近い、野太く、長大で、凶悪な形状こそしていても、絶対に入らないという程のサイズではない彼女の肉棒。
処女からすればそれとて十分に恐怖を煽る物のはずなのに、それになにより、破瓜に対する強い抵抗感を覚えるはずなのに、今はそれより興奮を強く覚えてしまう。
それはおそらく、直前に彼女が施した祝福、あるいは呪いがゼナに『言い訳』を与えたからに他ならない。
本人とて知らぬ事だが、ゼナは先祖返りで淫魔の血を色濃く受け継ぐ娘である。
膨大な魔力を有する代わりに、淫猥な身体にて命の源とも言える他者の精を吸収することで生き長らえる存在なのだ。
その為、本能的に他者の精を求める性質を持ち、処女である事を守るため最も効率的な精吸収を行えないというジレンマに無意識のストレスを持ち続けていたのである。
そこに与えられた『言い訳』。
そして、恐らくは多量の精を吐き出すであろう雄の象徴、淫魔の大好物が、どろどろに発情しきった雌穴に密着しているのだ。
先程まで狂おしいまでにゼナを苦しめ、泣き悦ばせた排便が生物としての本能的な物ならば、膣肉にて逞しいペニスを咥え込み、子宮奥でたっぷりと中出しザーメンを味わいたいと思うのも抑制され続けてきた淫魔としての本能なのだ。
「あ、あぁぁ……っ、だ、だめぇ……だめ、なんですぅ……わ、わたし、は、初めてで……あのっ、あの……あ、あぁ……んっ、んんぅ……っ。」
対面立位へと反転させられた体躯は、搾乳器の取り付けられた身体をぴったりと彼女に密着させて、肉付きのいい下肢を抱え上げられた姿勢。
ピントさえ合わない至近距離から見つめるエルフが、甘い声音で宣言するのは、おそらく、ゼナの『初めて』を奪うという宣言。
全力で抵抗すれば、きっと彼女を突き飛ばす事が出来るだろう。
しかし、咎められるかに叩かれたゼナの手は、ゆるゆると困惑気味に、しかし、彼女に言われるままに己の乳房を揉み潰し、ジャッ、ジャァアアッと生ぬるい母乳を後孔へと送り始める。
そして唇までもが奪われれば、最早言葉による抵抗すら失われる。
年頃の娘としては気にせざるを得ない自身の重みが、ついに――――
――――ブチブチブチィィイッ!!
なんて音が酷くはっきりと脳奥に響いた気がした。
それと同時、下腹部が引き裂かれたかの痛みが、ゼナの背筋を反り返らせた。
「――――ッぁあぁあああぁああぁぅぅうぅぅう……っっ!!!」
ゼナにとってはくぐもった苦鳴の声音も、周囲の視姦者達には悦びのイキ声に聞こえたかも知れない。
しかし、胎内に潜り込んだ異物の体積でぶびゅるっと押し出された本気汁の白に混ざって、つぅぅ…と肉幹を伝い落ちる鮮血の赤も、はっきりと彼らの目に映るはず。