2017/11/29 のログ
ピング > 「無茶を言うなよぉ。ゼナちゃんみたいな可愛いむちむちっ子にちんぽ握られりゃあ、ちんぽもびくつくってもん、っおほ♡」

ぐいっと押し込められるその刺激に声が弾み、びくんと手の中で脈打つ男根。
その鈴口が、ぱく、ぱく、と口を開きぷくりと浮き出る透明な粘液。
尿意を覚えているとて刺激には敏感なそこは、こぷこぷとお汁を溢れさせ、竿を伝い落ちて相手の手をねとりと濡らし。
或いは鰻の如くなぬめりによって、力を入れればにゅるりと滑る。

「ふ、へぇ…♡
 んぁぁ、オイラぁ力まないと小便出来ねんだよぉ…お、ぉ…♡」

ぐぐぐ、と前のめりになる様に身を寄せ、自然と(?)視線が股間に落ちる姿勢。
柔らかな感触を確かめる様に乳を搾り、鎧からはみ出せと言わんばかりに絞る度、下肢に力を込めてびょるっ、びょるるっ、と尿を迸らせる。
腰をびくっ、と震わせる度に位置が僅かに変わり、相手の指が当たる部位によっては男根が反応を返し。
その刺激によって鈴口が動きを見せるのか、砲口から飛び出す威力満点な射撃は一転集中したり二又に別れたり、シャワー状に拡散したりと千差万別。
何気にその間も腰を揺らしているもんだから、余り勝ちな竿部分がずりゅずりゅと排泄中にも素股で擦り犯すおまけ付きだ。

「ひっ♡ ひっ♡ ちゃあんと、ちんぽからびゅーびゅー出てるかぁ?はぇ、ふ…ちんぽ扱いて、出しとくれぇ♡」

非常に、物凄く、気分も良いし気持が良い。
勢いが減じ始めた頃合いに、更なる介助を願い出る。
先ほど此方もしてやっただろう、と言わんばかり。実際、扱いたりしたらびちゅんっ、と水鉄砲の様に絞り出されたりもする。

ゼナ > 「ひぁ……っ、わっ、はわっ、ぁっ、あぅう……っ。」

こんな目に合わされて―――といっても、ゼナ自身はこの店主の罠にかかってこうなったという自覚もないのだけれど―――も、可愛いと言われて思わずくすぐったいような気恥ずかしさを覚える生娘。
同年代の町娘は次々に結婚していくし、そうでなくてももっと若いうちに経験を終えているという事もあり、そうした経験の無いゼナは色々と興味津々だったのだ。
肉棒がおしっことは違う、愛液じみた体液を吐き出したのにびくりと震えつつも、指先にまとわりつく生暖かな粘りにドキドキと鼓動を早め、小さく鼻を鳴らして匂いを嗅いでみようとしたりもする。

好き勝手に乳肉を弄ばれながら見つめる異性の排泄は、全く驚きに満ちたものだった。
断続的なそれはバリエーションに富んでいて、まるで子供の水遊びの様にさえ思える。
が、それを微笑ましいなどと思える余裕は無く、好奇心旺盛な処女は感嘆と興奮の入り混じった声音を我知らず漏らしながら、じっとその様子を観察するばかり。

「あっ、あっ、あぁあっ、だめっ、う、動かないで、くださ、あっ、あぁっ、えっ、あぅっ、こ、こぉ、ですか……あっ、えっと……。」

握る手から逃れようとでもするかの様なピストン運動が、先走りにぬめる手指の中で肉棒を暴れさせる。
それに驚いたのか、はたまた素股にクリトリスや濡花弁を擦られる甘悦に反応したのか、断続的な声音はまるでセックスの最中の様にも聞こえるかも知れない。
そんな中、妙に恍惚とした声音で指示されれば、初心な女戦士は戸惑いながらも言われるがまま、にゅる、にゅるる…っと愛液にまみれて光る剛直に掌を滑らせる。

「はぁ……はぁ……あっ、んんぅ……こ、これで、いい、ですかぁ……?」

おしっこのためのお手伝い、という言い訳をしつつ、心の中では気付いていた。
これは多分、男の人のオナニーじみた行為なのだと。
おしっこにしては妙に気持ちよさそうな彼の声音と、そして何より雌の本能が感じる興奮が、熱に浮かされた様に思考をぼやけさせる。
拙い手淫に没頭する生娘の腰が、意識せぬまま前後に動き、愛液まみれの媚肉が肉竿を舐め回し、時折不意打ちの様にエラに触れる指先がそれとは違った刺激を与えて店主を射精へと誘っていく。

ピング > 暴れに暴れた肉棒から噴き出る尿の勢いはもうほぼ無い。
脈打つ度に雫が僅かに飛び散るも、出るのはさらさらのそれではなく、粘着質で泡立つ様な先走り。
尿の匂いを掻き分け立ち上る雄の臭気は、鼻を鳴らす相手の鼻孔を強く刺激するだろう。
時折ワザと腰を大きく揺らし、パンッ、と腰をぶつける音を響かせ暴れさせ。

切っ先が相手の腹を向くそのタイミングでぴゅっ、と噴き出る熱く透明な粘液が下腹部を濡らす。

「おっほ…♡
 そう、そう、上手だぞぉ。おっ♡ おっ♡ ゼナちゃんのまん肉が、こりゃ…♡」

耳元で零れる声は熱っぽく。乱れた呼気が耳朶を擽り、乳を捏ねる手が鎧の内側へと入り込む。
汗ばんだ肌をそのまま絞る様に握り込み、先端の飾りを刺激しながらまるで性行為の様に腰を小刻みに尻へと打ち付け。
排泄とはもう関係の無い台詞を紡ぎながら、ぶぴりと濁った音を立てて白濁染みた我慢汁が漏れ始め。

「おっ♡ 出るっ、出る出るっ、出るっぞぉ……!!」

みちぃ、とその太さを増す様に一際強く脈打ちを伝え。
くぱ、と鈴口が大きく開くとほぼ同時、穴を押し広げる様に重たそうな粘液がひり出される。

びちゅんっ、びちゅっ、びゅぶっちゅ、と酷く粘っこい音を立て、咽かえるような濃い匂いと共にゼリー染みた精液が迸り。
犬の様に息を短く切らしながら、扱く度にその勢いを瞬間増やしながら多量の射精を見せつけた。

ゼナ > むわりと立ち上る香りが、おしっこと、女の匂いとは異なる物に変化していく。
これが男の人の匂いなんだ……と興奮を覚える初心な雌は、肉付きの良い尻肉を波打たせる勢いで叩きつけられる腰にどうしようもなくセックスを想起させられる。

下品な喘ぎ声に混ざる『まん肉』という淫語。
無意識のままおちんちんに擦りつけてしまっていた己の恥部にようやく気付く。
しかし、肉茎を刺激する手指の動きも、前後に妖しく蠢く腰の動きも止められない。

「はぁ……は…っ、はぁ…っ、ん…っ、ぅあ……っ、あっ、はぁ……はぁ……っ。」

鎧からはみ出した乳肉を弄んでいた彼の太指が、革の隙間から内部に潜り込み、熱く汗蒸れた柔肉を直接揉み始める。
興奮にぷっくりと膨れ上がった乳輪と、固く尖った乳首が彼の手指にいじくられるのが分かる。
媚薬に蕩けた頭の中「あぁ……わたし、えっちな事しちゃってます。あったばっかりの知らないおじさんとおちんぽにゅるにゅるして、おっぱい揉まれて……っ」と卑猥な現実を認識し、その背徳にますます興奮を煽られる。

「あぁ……っ、あっ、あぁ……っ、だ、出すんですね、お、男の人の……だ、出して、……出して、くださいっ……わたし、みたい、ですぅ……はぁっ、はぁ…っ、はぁ…っ、はぁああ……っ!」

肉幹をこする手指は愛液と先走りの混合液をぐちゃぐちゃに泡立てて、熱心に肉棒を扱き続けている。
背後から尻肉を叩かれるゼナの腰は、卑猥そのもののくねりを見せつつ、どろどろの愛液を剛直に塗りたくり、尖りきった肉芽を浅ましく擦り付ける。

「あっ、あぁああッ、あっ、あぁっ、あぁぁあぁああ―――っ!!」

そして生娘の手の中、肉棒がひときわ太く膨れ上がったかと思った次の瞬間、先端から白濁の粘液がぶちまけられた。
先走りを何百倍も濃縮したかの様な雄の香りが、媚毒漬けの脳に直撃し、それが快楽を昂ぶらせていた淫乱処女の身体を絶頂させる。
愛液とおしっこに濡れたむちむちの太腿をぎぅぅっと内股に締め付け、絶頂の戦慄きで射精中の肉棒を挟み込む。
切なげに細めた蒼瞳が、恐ろしく濃厚な精液の迸りを恍惚とした表情でじっと見つめる。

先刻の排泄絶頂よりも、本物のセックスに近い爛れた絶頂。
おちんちんの熱と戦慄きを感じながらのエクスタシーに、沈溺しきっていた淫乱娘だったが、緩やかに落ち着いていく呼吸と共に正常な判断力を取り戻していく。
そして……

「―――――ッ!!?」

不意に我に返った。
香るアンモニアと、自慰の際に香る恥ずかしい匂い、そして濃厚な精液の匂いにとてつもない羞恥を喚起させられる。

「―――あっ、あぁぁあ、あのっ、そ、そのっ、ぉ………そ、掃除っ、掃除、します……ご、ごめんなさい、よ、汚しちゃって……。」

耳の先まで真っ赤に染めた顔が、俯いたまま言い放つ。
事、ここに至っても、朴訥な女戦士は淫らな罠の結果こうなったのだと気付いていない。
お尻を揉んだり、女の子の大事な場所を触ったりはされたけれど、それだって下帯を解こうとしたりとか、そういう理由があったわけだし……、さ、最後のやつは、たしかにちょっと普通じゃなかったけど、おちんちん入れられちゃったわけじゃないし……などと考えるお人好し。

彼から掃除道具を借りてトイレの洗浄を終えた後は、彼に頼んでお風呂を借りて、尿濡れた下肢とタイツをざっと洗って身支度を整える。
その際、店主に覗かれるかもしれないなんて不安を抱かぬ辺り、そうした物事への危機意識が足りていない。
ともあれ、湯上がりの裸身を改めて無骨なエロ鎧に包み込み、ちゃっかり購入したハーブとおみやげのお菓子をきっちり持って店を出る。
その際に見せた表情は、流石に気恥ずかしさの滲むものではあったけど、それでも裏の無い笑顔と共に別れの言葉を紡ぎ「また寄らせてもらいますね。」なんて挨拶すら口にする辺り、この生娘はどこまでも無防備なのだった―――。

ピング > 乱れる息遣いに交じる、肌をぶつけあう乾いた音。
擦れる部位では粘着質なそれへと変化し、どうしようもなく耳朶を刺激してくれる。
慣れているとは言い難い相手の手つきがもどかしく、逆に興奮を煽ってくれることもあり、熱を加速させる様に腰の動きは激しさを増してゆき。

立った儘で行うこの行為は、誰が見たって排泄行為だなんて言えはしない。

弾ける様に相手の手と、腿に絞られる中で吐き出す精液は非常に濃く、重たい。
脈打ちを肌へと直に伝え、排尿の量すらも超えるのではと思えるくらいに目の前の壁をべっちゃりと汚し、床へと流れ落ちていく。
暫し、事後の余韻に浸る様、無意識に手を蠢かし乳の感触を味わいながら息を整えていると、その静寂を破ったのは相手の叫び声だった。

「……んぇ?お、おぉ。いやそんな気にせんでも……―――」

もしや筋金入りか?と思える程に、被害者意識の無い相手の反応。
まぁしかし、此処はその流れに乗っておこうと掃除用具を用意して、恩着せがましく掃除をお手伝いする次第。
これで立ちション仲間だな!と朗らかにのたまう辺り、此方も此方でどうかしていると言えなくもないが。

その後、お風呂には当然断る事も無く確りと覗き行為を堪能するオマケまで頂くのだった。

色んな意味でのお礼を込めて、購入して頂いた代金はかなり値引きを行った物。
包んだお菓子については早めに処分するんだぞ、と時限爆弾染みた土産を持たせてお見送り。

いやはや面白い縁が出来たものだと、穴だらけの作戦が成功したことに一人満足し、今日は早めの店仕舞いと相成るのだった―――。

ご案内:「平民地区/雑貨店(過激描写注意)」からピングさんが去りました。
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