2017/09/22 のログ
天姫 >  
「と、とりあえず立……わうッ?!」

続いて探るように伸ばした左腕までもが拘束される
同時に自身の顔の右側にも光を帯びた魔法陣が出現するが、それは対象である右腕が存在しないことに反応し、程なくして消えてゆく

「え、ええい…。こんなチャチな術で…!」

力任せに右腕と両脚を暴れさせるもまるで破壊できる様子にない
光の帯が繋がる石畳すら微動だにしていないことが、余り察しの宜しくない鬼にもそれを悟らせる

物理的な力ではまるで影響されない類のものである、ということだ

「……妖術の修行ももうちっと真面目にやっておくべきだったか」

ご案内:「アケローン闘技場・地下(過激描写注意)」にリズリーさんが現れました。
リズリー > 「…見事なまでにボロボロにされたわね」

ズルズルと肉塊のような何かを引きずりながら、苛立ちげに一人の女性が廊下を歩く。
手に持ってるのはここの奴隷兵士として産ませた半人半魔のハイブリット…だったのだが、先刻とある剣鬼にボロ雑巾にされたのであった。
大損はともかく、まさか異国の魔王級まで参戦するとは思わなかったのだ。
イライラしながら歩いていると…目の前に転んだまま拘束されている、剣士がいた。

天姫 >  
「むっ…」

ズルズルと引きずる音
そして人ならざる気配を感じ、振り向……くには首の角度が限界を超える
突っ伏したような姿勢で、石床に磔にされているようなものだ

警備兵ならば自身を運ぶ為に拘束を解くだろう、と淡い期待もあったが…

近づいてくる気配は、どうも違うもののようであった

警戒をしつつ、左腕と両脚を引っ張るように暴れさせる
……やはり力ではビクともしない

リズリー > 必死に足をバタつかせている姿を見下ろしながら、掴んでいた処分予定の肉塊を放り捨て、鬼の背中から声をかける。

「あらあら…試合ではあんなに活躍してたのにこんな罠にハマっちゃったの?」

怒りを通り越して哀れみすら感じる鬼の仕草にククっと笑いながら、罠を一瞥する。
どうやら力押しで解決できない事にはとことん弱いらしい。

「ちょうどよかった、今機嫌が悪かったから…ちょっとだけ遊ばせて貰ってもいいかしら?」

指先に魔力を込めて、首の真裏に向かって針のように打ち込む。
真正面から打っても通じないが、真後ろからの不意打ちならどうだ、とパラライズ系の麻痺毒を打ち込む。
見事に毒が効けば、全身から次第に力が抜けて、四肢に自慢の怪力が伝わらず、それどころか排泄を司る二穴の括約筋も、閉ざされた秘部も緩んでいくことだろう。

天姫 >  
「何…貴様、何者───」

かけられた、女の声
その内容が鬼の耳に入れば、肩や背の筋肉が盛り上がり更に力づくで拘束を引きちぎろうとするが…

「ぐ、あッ…!?」

チクンとした軽い痛み
項に感じたそれが何か、考えるよりも早く

「…!!? な、何をした、貴様──!? 面を見せ、ろ…」

言葉尻が下がると同じくして、隆起した筋肉は静まり、左腕、そして両足が糸の切れた人形のようにだらりと床に投げ出される

「(う、腕が…足が効かぬ──!?)」

妖術師との戦いでも突然こんな状態になったことはない
並大抵の毒程度も、鬼の身体には効果があることは少ない
つまり、自分の背後に立つ人物は並大抵ではないということになる

リズリー > 「ふふ、いいわ…御覧なさい」

鬼娘の横に立つと、足を脇腹の下に潜り込ませて、仰向けにするように引っ掛けながら蹴り起こす。

同時に、瞳に魔力を込めて、淫魔が最も得意とする瞳術を仕掛ける。

「ほら、よく見て」

鬼娘が睨むかそれとも敵の確認か、目を合わせた瞬間を狙って、魔女の瞳が七色に変化する。

術が作用すれば、完全にとはいかないが精神に何かが染み込むような嫌悪感を生み出し、そしてつま先から徐々に浸食され、強い情欲と疼きを伴いながら熱を帯びていくような感触が走っていく。

毒が回り身動きの取れないまま、術にも抵抗できずに目を背けることができなければ、意識は抗えども身体はゆっくりと毒に侵されていき、手足もろくに動かせないままに激しい発情と疼き、痒みが全身に襲いかかり、蜘蛛の巣にかかった蝶のように絡め取られていくだろうか。…蝶が蜘蛛の巣を千切るほど力が残されていれば、話は別だが。

天姫 >  
「っく…」

足蹴にされ仰向けに起こされることそれ自体も屈辱そのものでしかなかったが、
それ以上に───

「貴様、魔族、か…?
 此処は人間の施設じゃろ…… ───!!」

不用意にその瞳に目が合った瞬間

「あ゛ッ!ぐ、う゛あ゛っ……!?」

ビグンッと大きく身体を仰け反らせる
腕や脚が動かないにもかかわらず、全身が跳ねてしまう程の激しい"何か"に侵されてゆく感覚に襲われる

「っぎ…き、貴様……妾に、ィ」

何をした、と
自分のものではなくなっていくような感覚に侵食されながらも
まだ感覚の残る胴と頭部のみが、ギリギリと術を拘束ごと引きちぎろうと牙を剥き睨みつける
体の芯から立ち上るような熱が、その頬に少しずつ少しずつ、赤みを差してゆく
───手足が動かず、蜘蛛糸に絡め取られたような状態では滑稽ですらあった

リズリー > 「あら、じゃあ貴女は人間なのかしら? ふふ、表向きは人間のものでも、裏ではいろんなのと繋がってるのよ」

必死に術と拘束を振り切ろうと身体を動かす様を見つめながら、顔の近くに腰を下ろし、目線の高さを合わせながら耳にふぅっと吐息を吹きかける。
たったそれだけの刺激すら毒が回った体には堪えることだろう。

「何をしたかって? ふふ、わかってるくせに…知りたいなら、教えてあげるわ」

耳元へ口を近づけて、毒が回って弱った精神の奥に、緩んだ頭の奥に届くように、小さくも鋭い声で、魔力を込めた言霊を囁く。

『お尻を叩かれたら漏らしながらイキなさい』

同時に、右手を持ち上げて渇いた音が廊下に響く程強く、か細い腕をしならせて鞭のように鬼姫の臀部を叩く。

天姫 >  
「ふん…裏で魔族があ、暗躍し…取引、で、でも…して、おった、のか───ふぐッ?!♥」

少しずつ、息が荒く言葉が途切れ途切れになってゆく
その間にも、腹部がみっともなく痙攣を起こし身体がビクビクと震えてしまう
それなのに耳への不意打ちで更に大きくその身を揺らしてしまって

「──…ふー、ふーっ……!
 ふ、巫山戯るな。妾を、誰だと思って──」

痙攣が収まらない身体を抑え込めるように眉を顰め睨みつける
──しかしそれもすぐに

地下に張りのある肉を打つ音が響く

「───~~~~!!!??」

まるで意味がわからない
そんな命令を聞く道理も、そうなるつもりもないはずが

「ひお゛っ、あ゛っ…あ゛ああひッ!?」

打たれた痛みや衝撃がゾクゾクとした感覚への変わり全身を駆け巡る
ロクに力も入らない下半身からぷしゃあっと音を立てて黄金色の液体が漏れ滴り、
その奥に鎮座した秘部からも液体が迸ると薄布の装いに染みを広げてゆ
そして───

「……ッ…!」

最後の何かを、牙を食い縛り耐えた

リズリー > 「貴女がどこの誰でも、今の私には逆らえない…どんな命令でも、ね」

必死に抵抗する姿に愉悦を覚えながら、爪をナイフのように伸ばし、衣服をゆっくりと剥ぎ取っていく。
愛液と小水に汚れた服を取り払い、人通りは無いとはいえ施設の廊下のど真ん中で全裸で拘束されるという恥辱を与えながら、自分の指をたっぷりと舐めてから指を鬼姫の秘部へと運んでいく。

「もう我慢しなくていいわよ。『絶対イけないし、出すこともできない』から」

そう、脳内に命ずると、指をトロトロの秘部へと差し込み、膣越しに腸内を揉みながら弄り回す。
淫魔の唾液が染み込んだ指は猛毒なんてものではなく、下半身が焼けるような熱と、イキ狂いそうな快楽が迸るが、あと一歩のところで開放感は訪れない。
腹部をマッサージされ刺激されても、どれだけドサクサに紛れて息んでも、絶頂と排泄の一線は超える事はなく、鬼姫を地獄の毒風呂に漬け込むように快楽と恥辱で苦しめていく。

天姫 >  
「ふぐッ…う、ウウ……ッ。
 な、舐め…るなッ……!」

こんな場所で強制的に、しかも尻を叩かれ絶頂を迎えさせられるという恥辱
更にその裸体までも露わにされ、挙句逆らえないなどという挑発的な物言いに
鬼は憤怒の形相で真紅の瞳を爛と輝かせ、再び身を起こそうとする

無論それは叶わず、ただ首をもたげただけに終わってしまう
せめて牙が届けばその柔肌を食いちぎってやろうと勇むことも出来たろうが

「っふ…ッ!?♥
 やめ、やめよ。触るな……!!」

指を挿しこまれたそれだけで、何度分の絶頂にも近い快楽が遅い来る
ビリビリと痺れるような怖気が皮膚を走り、得も癒えぬ快感が身体を激しく揺さぶる
それなのに───

「(なっ…何故、何故、何故。
  此程焦がれひりつくような快感に晒されて何故妾は──!?)」

何度も達しそうになり、達することが出来ない

「や…や、め……ッ♥」

次第にその表情も揺らぎ、口走る言葉の語気も、哀願に近くなってゆく……

リズリー > 「やめてほしいの? 嘘ばっかり」

指をネチネチと動かしたあと、ゆっくりと秘部から指を抜く。
粘つく本気汁が、快楽を受けた証拠として糸を引くだろう。
言い逃れようのない事実を見せ、そして雌の匂いを漂わさせていく。

汁まみれの指を目の前でペロペロと舐めとりながら、別の手で懐から何かを取り出す。
大きく太い錠剤のようなそれを手に持つと、一度口に含んで唾液をたっぷりと絡めさせ、それを再び手に取ってからそれを鬼姫のヒクヒクしている菊座へと持っていく。

「ねぇ、ウンチ出させて排泄イキさせてくださいってお願いしたら許してあげるけど、どうする?」

まだまだプライドが残ってるうちに挑発しながら、魔毒がこびりついた錠剤を菊座にあてがい、そして返事を聞く前にズブッと錠剤…否、座薬をねじ込む。

座薬は腸内で溶け出し、尋常じゃない排泄欲と快楽の疼きを生み出してアナルをぐずぐずに蕩けさせていく。

「さぁ、『しっかり我慢して』意識をお尻に持って行って…ゆっくり、我慢しなさい。我慢が気持ちよくなっていくわ…お尻が溶けていくような感触を、味わい続けなさい」
諭すように頬を撫でながら、座薬を埋め込んだ指でアナルの浅いところを往復させていく。
何度も何度も快楽に漬け込みながら、肛門の悦楽を覚えさせていき。

「これはね、対上位魔族用の拷問調教用の薬でね…溶け切るころきは立派なアナルマゾになってお尻で頭がいっぱいになるから安心してね」

クスクスと笑いながら、優しく寸止め地獄を味あわせていく。

天姫 >  
「っ…!」

質問には鋭い眼光を返す
…うっすらと涙で潤み、頬がすっかりと紅潮してしまった顔で些か迫力にかけるというものだが

「ウン…ッ……ふっ…巫山戯るなっ…!!
 妾とて八卦の山の夜叉姫と謳われ──── お゛うッ!?♥」

返事など待つ気もなかったのか
菊座へと深々ねじり込まれたそれが、肛門の中で熱に、痒みに変わってゆく

「ひがッ…あ゛ッ!ひお゛お゛ッ」

下半身だけどガクガクと上下させる不格好を晒し、
腰を持ち上げるように必死にその快楽へと抗おうとする

「あ゛ひっ、ひぃ゛ぃッ!ぬっ、抜け…っゆ、指、を゛お゛ォ゛ッ♥♥♥」

もはや淫魔を睨むことすら忘れ、解放を叫ぶ姿に鬼姫の堂々たる姿はなく──

リズリー > 「ふーん、抜いてほしいんだ…本当に抜いちゃっていいのね」

一見観念したかのように振る舞い、そしてゆっくりと指を抜いていく。
ゆっくりゆっくり、焦らすように、指を穴のギリギリまで引くと名残惜しそうにギリギリを行ったり来たりして。

そして、弱々しく快楽に耐え続ける顔をチラッと見ると、ニコっと笑ってから耳元へ口を密着させて、心の芯まで浸透するように声を紡ぐ。

『本心を言いなさい』

同時に、指を二本に増やして根元までアナルに指をねじ込んだ。

『イク代わりにおしっこ漏らしなさい』

絶頂の代替として放尿だけ許可すると、二本の指でアナルをかき回し、座薬を溶かしながら穴を開発していく。

天姫 >  
「っひ?!ま、待て…ッ」

引き抜かれる感覚に不安を感じたのか制する声をあげる
しかし相手のとった行動はそのまま引き抜くよりも更に──

「───」

耳元で囁かれた言葉に、一瞬その片目を見開く
まるで心の即底まで透かされ、身体の意思を問うかのような魔言に、囚われる

「あ…、う… ───ぁ゛え゛ッ?!♥♥♥」

言いかけ、言いよどみ
次の瞬間に己の尻を穿たれ間抜けな嬌声をあげさせられる
散々に尻の穴を弄ばれ、ギリギリに保っていた理性も崩壊を始める

「ひい゛っ、う゛っ、う゛んち、ウンチ出ざぜでっ♥は、排泄イキさせてくだざひッ♥♥♥」

アナルをぐちゃぐちゃに掻き回され、ぐるんと眼を剥き真っ赤な舌を垂らして哀願叫ぶ
そして再び、垂れ流すようにして尿をその場に零し散らしてしまう

リズリー > 「うふふ、そうよねぇ 出したいわよねぇ」

ウンウンと頷きながらも指の動きは止まらない。ネチャネチャとかき回しながら弱点を開発していく。

そして、一向に許可は下りず、絶頂と排泄の寸前を常に維持されながら快楽責めが繰り返される。

「お薬が溶けきるまでもう少し我慢しなさい…あと5分」

クスクス笑いながら指を増やし、アナルを徹底的に躾けていく。
そして、ついに薬が溶けきりアナルがトロトロの性器へと成り果てて、排泄の欲求が限界まで精神を蝕む頃、ようやく解放の時が訪れる。

「ふふ、どう? しっかりアナルマゾの穴になったかしら? それじゃ指を抜いてあげるから合図と同時に解放しなさい」

つぷっと指を引き抜くと、鬼姫の足を開かせて排泄穴が丸見えの格好へ。
そして足を掲げさせてお尻を持ち上げさせると、鞭のようなものを取り出して、鬼の臀部を鋭く叩く。
最初の絶頂と同じ、いやそれ以上の刺激が合図となり、鬼の精神をドロドロに溶かしながら快楽の波が排泄と共に駆け巡り、毒に浸かったアナルが快楽の断末魔をあげながらイキ狂う事だろうか。

天姫 >  
「っ!? な、なん、でっ……」

顔を創作にさせ訴える
言われた通りに、誇りも何もかも快楽に飲ませ、口からその言葉を吐いたというのに───

「あ゛っひっ、ひぎ、い゛ぃ…お゛っ、お゛がしぐ、な゛、ひゃ」

浅黒い肌から繋がる、くすんだ茶色のアナルは更に指を増やされ拡げられほじくり返されてゆく
腸液がねっとりとその指に絡み、限界まで近づいたソレが指の先に当たるくらいになった頃───

「お゛ッ───」

指を引き抜かれ、同時に尻を大きく持ち上げられる感覚
次の瞬間奔ったのは………

「ひい゛い゛いっ!!? あ゛っ、お゛ひっ!お゛、お゛お゛ぉぉぉッ♥♥♥♥」

獣声をあげながら、指が引き抜かれ拡がった尻の穴から相応の太さの汚物が噴き出すようにして排泄される
地下の通路に腸液、臭気、そして汚物を排泄しながら大きく頭を仰け反らせ激しく痙攣を繰り返す

「っ…♥ ぉほ、ぉ……っ♥」

────ぶちゅっ、と最後に残った塊を排泄し終わると、放心したような顔のまま
壮絶な絶頂に気をやってしまったか、
ぴくっぴくっと時折痙攣する度にあらゆる体液を噴き出す、無様な姿の鬼姫が出来上がっていた

リズリー > 「うふふ、今日はこのくらいにしてあげる。また次に会った時に…今度は完全に落としてあげるから覚悟していなさい」

放心している鬼姫の顎を持ち上げてアムっと唇を重ねる。
チュルチュルと唾液を交えながら放心した精神に今日の記憶と、そして肛虐の快楽を刻み込むと四肢の拘束を魔力で破壊する。

「このまま人間に飼わさせるのは勿体無いわ…お尻を犯してもらいたい、思いっきり排泄したい快楽と、微かに残ったプライドを必死に天秤にかけながら、私を探し求めなさい その日まで…またね」

最後にご褒美、と舌をニュルッと伸ばして口の中を舐る。
すると甘い快楽が染み渡り、尿道、膣内、アナルが小刻みにイキ続け、たっぷりと心地よい癖になる快楽を覚えさせ、放尿と排泄のイキ癖を躾けて、その場を去っていった。
魔姫の残り香だけ残されたまま、排泄物に塗れて鬼姫は意識を取り戻すだろう

天姫 >  
「──ぉ、む…ちゅ……ぢゅ………」

ご褒美、と称されたその行為による快楽が染み渡り、肉体がそれを記憶してゆく

……その場を去ってゆく、名も知らぬ魔族の背をぼやける視界で見送り
拘束が解かれてもまるで用をなさない程に気怠く投げ出された両脚と、
その股座に残る肛虐の証と共に、再びその意識が沈んでゆく───

その後、人間に見つかる前に気がついたのか、
それとも他の女奴隷達と共に地下に囚われるのか
どちらかに転ぶのかは───

ご案内:「アケローン闘技場・地下(過激描写注意)」からリズリーさんが去りました。
ご案内:「アケローン闘技場・地下(過激描写注意)」から天姫さんが去りました。